2021-03-15 昨年の夏からのアレコレのまとめ　その11
2021-03-15 昨年の夏からのアレコレのまとめ　その10
2021-03-14 昨年の夏からのアレコレのまとめ　その9
2021-03-14 昨年の夏からのアレコレのまとめ　その8
2021-03-14 昨年の夏からのアレコレのまとめ　その7
2021-03-06 昨年の夏からのアレコレのまとめ　その６
2021-03-06 昨年の夏からのアレコレのまとめ　その５
2021-03-06 昨年の夏からのアレコレのまとめ　その4
2021-02-18 昨年の夏からのアレコレのまとめ　その３
2021-02-18 昨年の夏からのアレコレのまとめ　その２

3/6私も前日の事ではコウキに腹を立てていたので、コウキの話に被せて喋ってしまい「俺の話は最後まで聞けぇ！！もっと後ろに下がれぇぇ！！」とわめき散らされる。
離れていたユウキが危険を察知してコウキとの間に入ってくれて、「勝手に決めると言われたくないので、ケアプランはあんたのお母さんが決めてくださいって言ったら断られました」と言うと「だったら俺に相談しろやぁ！俺がケアマネさんとやり取りすっから！」と言う。
後から冷静になって考えてみると、彼は、母の入院前は16時〜18時頃に起きてきて、ご飯を食べて身支度して出ていくだけの存在で、父の介護にはほとんど関わって居なかった。夜中の見張りをしていると主張していたけど。
18時まで寝ていたら、17時で勤務終了するケアマネさんとどうやってやり取りできたというのか？

そのうちに銀行印の話になり、二月に一回、一昨日に一回の二回お願いしていて、その時は「わかりました。」と了承したじゃないかと言ったら、「2月にはばあちゃんに電話できませんでしたから！」と噓をつく。（その5参照）
そして「そもそも、なんでまた銀行印が必要になったんですかね〜。」と小馬鹿にしたように語尾を伸ばして言ってくる。
「それは私が字を間違えたせいですね。申し訳ありませんでした。」と返すと
「ばあちゃんに13時に電話しました〜。そしたら、銀行印押すのは待ってもらえって言われました〜。ショートステイからは口座振込で良いって言われています〜。」と言うから、「ばあちゃん、ばあちゃんって、そもそもお父さんの口座の銀行印の話なのに、なんでお母さんの許可が要るわけ？お父さんが良いって言ったら良いんじゃないの？あんたはお父さんの事ないがしろにし過ぎ！」と言えば、
「そもそもあんたはじいちゃんがやりたくないこと無理やりやらせてじいちゃんに金使わせてる」と。
そこで父が「そうだな。俺の事なんだから、俺が決めるべきだよな！」と言い出したので、私の中で何かがフッツリと静かに切れた。

ユウキに「今日は三人ともヒートアップしてるから、おばちゃん、今日のところは自分たちがじいちゃんの面倒みるから帰ってください」と諭され（笑）、帰宅しました。

先頭 表紙

その後、ユミからのLINEで銀行印に関する事の顛末について報告を受けた。
昼休みの私の電話を切ったあとの母にコウキが電話をして、銀行印を押すのは待ってもらえと母から指示を出されたと、コウキがショートステイに電話をして、銀行印は祖母の入院中は使うなと厳命されているから押せないと断り、
利用料金については口座振込用紙を利用した振り込みにしてもらったということでした。
サユリとは、両親との同居について県営住宅には住みたくないので、もっと設備の整ったところに住みたいと今後の展望についてLINEでやり取りをした。

翌日は私の当番なのでコウキにLINEで買い物の確認をしたら、父の昼夜のおかずが無いから買ってきてくれと言われ、
途中のコンビニでチンして食べられる焼き魚とか、ビビの息子たちが大好きな味付け海苔や唐揚げ店で唐揚げなどを買って実家に向かう。

父とサユリが両親と同居するにあたり、県営住宅には住みたくないと言っていることや、生活費について、母が自分の口座に貯金を全て集めているようだけど、どちらが先に死ぬかなんて判りもしないのに、一人だけに貯金を集めるなんておかしい。貯金は二人で等分で持っておくべきでは？などと話し、
翌日の話し合いの時には、通帳とキャッシュカード、銀行印は持ってきてもらった方が良いのではないか？と言ったら、
廊下で寝そべっていたコウキが持っていたスマホを床に叩きつけ、立ち上がって「お前は！なんでもかんでも勝手に決めやがって！あ。お前って言っちゃった。スミマセン。あんたは！なんでもかんでも勝手に決めて！そういうことはtimetreeで全員が納得してからやれやぁ！！」と怒鳴りだした。

先頭 表紙

私が行った翌日の2/28日曜日。
17時ころサユリから突然スマホに電話が入り、カズくんが横にいるからスピーカーで話すと言われ、
サユリが両親とも県営住宅の掃除に参加できないし、今後の役員もできない旨を役員の方に説明に伺ったところ、棟内で身体障碍者用のスロープ付きの部屋も、別の一階の部屋も空いているから引っ越してはどうかと言われたと両親に話したところ、両親とも納得したのだけど、
コウキが「ばあちゃんの気持ちを考えろ！ばあちゃんは今はせん妄状態だからわからねえんだ！明日になったら気持ちが変わってるんだー！！」と床を踏み鳴らし、●トリの安物のチェストをぶん殴って天板に穴をあけるなどして暴れだしたため、メールでカズくんを呼び出したそうな。

で、サユリが「こんな暴れまわるような人間と両親を一緒にしておけないから、私が両親と住むから！コウキは自分の家に連れて帰れ」と宣言したら、
カズくんと母が「あんたが一人で言ってるだけだから、全員ここに呼び出せ」というから電話しているということだった。
が、カズくんとサユリと私は翌日仕事だし、今すぐというのは無理があるので、また日を改めて後日話し合いを持ちましょうということで、日にちの都合を聞かれた。
カズくんの休みに合わせて土日にということで、3/7に話し合いがもたれることに決まった。

その翌々日の3/2に母は下血し、再入院。
大腸の内視鏡で下血の原因は特定できず。
胃カメラで胃に傷がつき、CTでも原因不明。
貧血のため輸血を受けて体調が戻ったらまた検査で原因を特定する予定。
…とtimetreeにアップされる。

3/4に私が仕事から帰ってきたトモと二人で実家に行っているときにショートステイの職員さんから連絡があり、明日、引き落としの書類を持っていくから銀行印をお願いしますとのことだったので、コウキに改めて明日ショートステイの職員さんが来るので銀行印を用意しておいてねとお願いした。
入試のため高校が休みで実家に見張りに来ていたユウキも話を聞いていたはず・・・。
翌日の当番はユミだったので、ユミにもショートステイの職員さんが、明日銀行印を押してもらいに書類を持ってくるからお願いしますとＬＩＮＥしておいた。
母の下血を発見したのは父で、父がトイレに行こうとしていたら母が下血に驚いて出てきたところを父が見て大変だとなったと。

3/5は私は仕事だったのだけど、ユミからLINEでコウキが実家にはシャチハタしかないし、ショートステイの職員さんが来るのは知ってるけど、銀行印が必要だなんて聞いてないととぼけていると知らせが入る。
昼休みだったので、入院中の母に初めて電話をかける。
体調はどうかと尋ねると、「良くなった」と。銀行印の話をして「ビビが持っていてお母さんの許可が無いと使えないんでしょ？」と聞けば「んだよ。」と。
じゃあ、この電話を切ったら電話かけて渡すように伝えてください。と言えば、「点滴終わったばかりでだるいから嫌だ」と断られる。
「でも、今はこうして電話してるんだから、このまま電話してください。お願いします。緊急なんで。」と言ったら電話を切られてしまった。
鬼のような娘だと思ったのだろう。

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退院翌日の2/27に私が当番で行ったところ、ビビの息子が勢ぞろいして騒いでいた。
その時はわからなかったけど、三男のヒロキは母の部屋に泊まったらしい。
母はお昼ご飯にコウキに餅を焼いてもらって一個半ほどを一時間もかけて食べ、昼食後の薬をのんだけど、しばらくして「薬を飲まなきゃ」と言い出す。
「薬はコウキくんが管理してください」とお願いした。

その後は母から手術跡を見せられたり入院中の話をしたり。
母は入院前にホテルに泊まったと言っていた。認知症のせいか？
母が昨夜はよく眠れなかったから（ヒロキと一緒に寝たから？）居間で少し寝るというから寝かせておいたら、コウキが100�`近い体重で母の上をまたいでドスドスと通って行き、母は30分ほどで驚いて起きてしまった。
それでも、コウキを庇って「ゆっくり眠れたわ。」と。
その後コウキが台所でユウキに何やら「邪魔なんだよ！」と言っていて、どうせ私の事を言っているのだろうと思っていたら、
案の定、ユウキがやってきて私の荷物が邪魔だから冷蔵庫の前に置けと言われる。
ムカつきながらも大人しく従う。
いつも通り父の風呂の介助をして、お風呂から出てきたら、父は少し自室で寝るという。17時20分頃だったから「晩御飯は6時ころで良いの？」と聞いたら、父は「そうだな。」と。
そしたらコウキが台所で奇声を上げだしたので、どうした？と聞いたら、
「じいちゃんの晩御飯は5時半じゃないといけない！トイレの時間がずれるんだよ！」と言う。
晩御飯が30分ずれたからと、大した事では無いと思っていたら
「アッコおばちゃんにも怒ってる！」というので「なんで？」と聞いたら、
「晩御飯は6時で良いとか勝手に決めるから！」ですって。
ユウキが「じゃあ、じいちゃんを起こしてたべさせようね。」と父を起こしに行く。
コウキの準備した夕飯を父が食べるのを確認して帰ってきた。母はまだまだご飯を食べないというから。

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書き忘れてたけど、父の通院日の2/1にカレンダーの裏に書いた書面（？）を渡された。そこには、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和三年二月一日
伯母さん方三名へ
　私はばあちゃんから夜中に愚痴を
聞いている間にばあちゃんと「私を含め他の誰かが
家の様子を変えない」といった約束をしていたため、
ばあちゃんとの約束を破らせないためにも
食料品以外の物を捨てたり場所を変えないようにしてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コウキ
※読んだ後はこの下にサインをしてください。

…と書かれていました。
私は一瞥してユミに渡し、ユミは「読みました。」と言ってコウキにそのまま突き返しました。
コウキと弟のユウキは、この約束を守るためか、ビビ以外の姉妹が実家に行くと行動を逐一見張られるようになった。
特に母の部屋の前にはユウキがいつも門番のように居てスマホで動画を観たり、
ゲームをしたりしていた。

母は2/8にPET検査を行い、2/15に腹腔鏡により大腸癌の切除手術。

ある日ショートステイの職員さんから引き落とし依頼書の苗字の漢字が違っていて銀行からはじかれたと連絡があった。ショートステイの職員さんが銀行印だけ押せば良いように書類を書いていくので、銀行印だけ押してくださいと言っていたため、
コウキにその旨を伝え、銀行印を準備しておいてくれるように頼んでおいた。

コウキは父の食事の準備や風呂の準備、洗濯物を畳んだり掃除などを頑張っていたが、その代わり介護については支配者のように振る舞うようになっていった。

そのうちに2/31が退院予定日と、コウキによりtimetreeにアップされた。
2/31退院だと思っていたら、2/25の夜に突然明日退院とtimetreeに予定が入った。
2/26（金）の11時ころに母は退院してきて、階段を休み休み、なんとか自力で4階までたどり着いたらしい。
母の帰りが嬉しかったためか、コウキは母の部屋へ行き、母を正座させて母が居なかった間の出来事をまくしたてていたようです。

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翌日実家に行くと、コウキが父に朝ごはんを食べさせてくれてたんだけど、
薬は飲ませ忘れ、紙パンツは漏れている。
「だって、毎晩4回トイレに行くし、交換の必要ないかと思ってた。」と。
（彼は、父が毎晩四回もトイレに行くから、自分が寝ずの番をしてやっていると主張している）
ショートステイの職員さんがやってきたけど、父は「泊りにいくなんて聞いてない」と言ったものの
「昨日、私とお話ししたのは覚えてますか？私が泊りに行くって言い忘れちゃったかな。申し訳ありません。」と謝って下さると、父も、あれ？聞いたのに忘れてしまったかな？という顔をしながら出て行った。

その後、昨日記帳した通帳を見ながら、母の通帳から年末に20万円、年明けにも20万円引き出しているんだけど、母は年末あたりから具合が悪くて外出はしてないはずだし、両親の貯金のほぼ全てが母の口座に集約されてるのは何故かしら？というとコウキが「銀行口座が凍結されたときの対策じゃない。」と。
そして市から支給されたおむつ券をどれと交換するか話し合って決めた。

母の入院先に着替えなどを届ける予定だったけど、午後3時から午後5時までと指定があるので、神社にお参りに行き、併設のショップでコーヒーを飲んでザワついた心をなだめ、
ファミレスで時間を潰してから母の差し入れのペットボトルのお茶などを買っていると、
コウキから電話が入り、小銭入れとお金が欲しいと母が言っているそう。
ユミが持っていたポーチに二人でお金を入れて、病院へ。
担当看護師さんが母の汚れ物を持ってきてくださり、暖かい飲み物をご所望ですと言われたので暖かいお茶を自動販売機で買ってお渡しする。
入院翌日は「どうして私はここにいるの？」と聞いたそうだけど、今は自力でトイレに行けているとのこと。
コロナのせいで病棟に入ることができないのと母への電話を禁じられているので、状況がわからないけど、大丈夫そうかなと感じた。

おむつ券を交換し、通帳の写メを取って通帳ほかを返しに実家に行くとコウキは居なかったので、おむつ券と交換した紙パンツと通帳を置いて帰ってきた。

三泊四日のショートステイを無事終えて、今実家の方へ送って行きましたと、仕事中の私にショートステイの職員さんから連絡が入る。
「甥御さんは夜中に４回もトイレに行くとおっしゃっていましたが、夜間のトイレは朝４時半だけでした。利用者で将棋ｎお相手ができる方が一人いらっしゃったのと、私ともう一人の職員が将棋のお相手をさせていただきました。」とのこと。

当番で実家に行くと、コウキが実家の掃除を頑張っているらしく、壁を拭いてホコリを払ったりキッチンの照明の傘を洗ってくれたりと頑張っていた。
昼夜逆転を直すのだと、コーヒーをがぶ飲みして・・・。

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翌日、父と脳神経内科と循環器内科を受診し、銀行へ行って銀行印を教えてもらって両親の通帳の記帳をした。

回転すし店でお昼ご飯を食べて実家に帰り、ショートステイの職員さんと面談して契約書類や引き落としの書類を書く。
父が将棋が好きだというのを知ると「将棋盤は無いので、簡易なもので良いから持ってきて下さると良いかも知れません。」とのことでした。
百均であるか見に行こうかとユミに相談すると「ウチにあったと思う。」というので、
明日持ってきてと頼み、持ち物リストの物を揃えたりしているとビビ次男で高2のユウキがやってきた。

タオルケットがボロいのしかないため近所に買いに行くことにした。

母のことを話していて「お母さんは携帯持って行ったけど電話できないし。」と言ったら、「できるよ。」とコウキから言われる。
「私たちは聞いてない。」というときにコウキが何か言ってるのにかぶせてしまい、
コウキが「俺は！去年の夏からずっと言ってますけど！喋るの下手だから、俺の話は最後まで黙って聞いてくれってお願いしてますよね！」と言われるが、私は初耳で「え。聞いてない」と言ったら、コウキがまた何か喋ろうとしているのにかぶせてしまったらしく
キレ始めたので、「あーはいはい、それで？」と次を促すと
父の将棋の相手をしていたユウキが「あなたはいつでも上から目線で喧嘩売ってくるよね！」と言う。上から目線は一体どちらなのか？超イラついたけど、コウキは「それは個人の見解だから」と一蹴して話を続ける。
「サユリおばちゃんに電話の件を言おうとしたけど話をぶった切られたから話せなかった。俺の話を最後まで聞けば電話できると伝えられたのに。」と言う。
私は、そういうことはtimetreeに載せてくれと頼み、
ユウキは「電話はできるけど、おばちゃんが電話するとばあちゃんが嫌がるから」と言い、聞きたいことがあれば自分たちから伝えると言われる。

タオルケットを買いに行こうとすると
コウキから「もうすぐウチのママが来るけど、おばちゃんたちと顔合わせたくないっていうので、買って来たらライン貰えば下まで取りに行くから」と言われるが、ビビが玄関に出てこなくてもコウキかユウキが受け取ってくれたら良いからと断り、タオルケットを買いに出た。
戻ってタオルケットを渡し、マックでユミと二人でイライラをぶちまける。
なんで甥っ子から上から目線とか言われなきゃならないの！とか、
俺の話を聞け！って何様？とか、
電話するなってナニ？とか、
顔合わせたくないってナニ？とか、
そもそも、ビビが銀行印を教えてくれたら銀行に行かなくて済んだし！とか、
他にも昔からのイロイロを。

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ビビ夫のカズくんが来て、しばらくサユリからカズくんが呼ばれた状況を説明。
一人で24時間介護すると言ってるが、家の事は大丈夫なのか？と聞けば、「ウチは別に大丈夫です。ヒロキがちょっとありましたけど。」と言う。
私は知らなかったけど、ビビが実家に行ってる間、中学一年生で三男のヒロキがゲームに夢中になり学校に行かなかったらしい。
話してて、ビビが玄関を出て行った気配が無いので、自分の家に帰ろうと支度をしているコウキに「ママは？」と聞くと「ばあちゃんの部屋にいる。」と。
「何してるんだろう？」と言うと、慌てて出て行った。
サユリが「家で泣きわめいたりしませんか？」と聞いたら
カズくんは「もう忘れてると思います。」と。

その後コウキも出ていき、
父がコウキが実家に居ることについて「県営住宅なので、手続きもせずに勝手に住むとまずい。妻が勝手に住まわせた」と言ってもカズくんは「はあ。」
カズくんにコウキが暴れて折った包丁などを見せるも「はあ。」
実家は県営住宅の4階のため、両親が足腰が弱っているので1階に転居した方が良いと、ケアマネージャーさんから勧められているので、半年以内に1階に引っ越したいというと
「はあ。」
暖簾に腕押し、糠に釘。

父はギャンブル依存症なのですが、消すのを忘れていたテレビで競馬が始まると、
テレビに夢中になってしまった。

結局、半年以内に引っ越ししたいと伝えただけで話し合い終了。カズくんは帰っていった。

その後、姉妹三人で母の部屋の大捜索を開始し、途中からサユリは父を風呂に入れていた。
そしたらビビの次男が灯油を買いに行くと灯油缶を取りに来て「おお〜随分荒らされてんな！」と嫌味を言って去っていった。
その後、ユミが母のマイバッグの中のポーチに通帳が入っているのを発見。
居間のチェストから父のマイナンバーカードを発見。
翌日の月曜日が父の通院日なので、銀行印の特定のため、病院のあとでありったけの印鑑を持って銀行に行くことにした。
母の部屋を片付けているとカズくんが灯油缶を持ってやってきて「コウキがお母さんからベランダの物に触るなと言われてるそうなので、引っ越しの時にウチでやりますからそのままにして下さい。」と言って去っていった。誰も返事はしなかったけど。

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1/31に母の事も踏まえて話し合いの場を設けたのだけど、
ビビが一昨日のデイサービスのことを、私が勝手にお父さんの承諾も得ずに決めた！とたいそうお怒りで。
ケアマネージャーさんの勧めで2/2〜2/5にショートステイを入れて頂いたことも、勝手に決めたんでしょ！と。
父には話をして納得してもらったんだけど（事後承諾）。

そこで、父にお泊り行くの知ってるよね？と聞いたら
「2.3.5か？」と、少々アレな答えは返ってきたけど、一応は納得してもらっていると伝えました。

ショートステイとの契約のため、銀行引き落としにするので通帳と印鑑が必要だから、どれが銀行印だかわかる？とビビに聞いたら「知らない」と。
デイサービスの契約の折、母が銀行印ではない印を押してしまい、後々ビビが正しい印を押したと聞いていたのに…。
そしたら、ビビは「なんで引き落としにしなきゃいけないんですか！手渡しじゃダメなんですか！」と怒り出し「帰ってもいいですか？」と言い、ユミが「ダメ」とピシャリ。

ビビ以外の姉妹は、ヘルパーさんをお願いして身体介護をして頂いた方が良いのではないかと思っていて、
同居家族が居る場合、介護保険では買い物や洗濯などの生活介助は受けられないけど、
身体介護は介護保険が使えるので、着替えさせて朝のデイサービスの送り出しはできますとケアマネージャーさんからの情報を披露すると、

「コウキじゃダメなんですか！」と言うので、今までの様子を見る限り無理じゃないかと言い、ビビ以外の三人はお風呂に入れたりもしているし大変だと言うと
「じゃあ、自分たちの当番の日にデイサービス入れたらいいじゃない！」
「ヘルパーさんなんかお願いしなくても、デイサービスになんか行かせなくても、私が一人で24時間介護しますから！ショートステイなんかに行って間が空いてしまうと走り続けられないから！私はお父さんの面倒見たいからー！！」と泣き叫び始め、
最後の辺りがチャン・ドン・ゴンの物まねみたいになってたので、サユリが笑い出してしまい、私もつられて笑ってしまいました。
父が「そんなふうに笑うもんじゃないぞ」と言うのでサユリと私は「ごめんなさい」と謝りましたが、
ビビが私たちを指さし「あんたも、あんたも、あんたも！私を笑いものにして！帰る！」と立ち上がったら、父が「捕まえろ」と言うので私がタックルして捕まえました。しばらく暴れていましたが、
サユリもいきり立ってしまって「あんたは子供か！自分の言いたいことだけ言って言い逃げかよ！」などと言い出し、私が間に入って「二人とも落ち着いて」と言っていたらコウキが騒ぎを聞いて起きてきて「ママもアレだけど、サユリおばちゃんの笑い声もこっちまで聞こえてきた」と。

息子の顔を見てバツが悪くなったのか「私が帰る代わりに旦那呼んでもいいですか」というから許可したら、まもなくビビ旦那のカズくんがやってきました。
ビビは入れ替わって帰るのかと思いきや、母の部屋で何か探しているようでした…。

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11月になって私の当番の日、昼夜逆転生活のコウキが夕方起きてきて、大好きなツナ缶丼を作って食べようとしたところ、母の炊いたご飯が柔らかすぎて食べられないと言い出し、母がごめんなさいと謝り、
私が父のために買って冷凍庫に入れておいたセ●ンイレ●ンの冷凍ラーメンをレンジにかけて食べようとしたところ、ダメだ！煮干しの匂いがする！なんで煮干し使ってるって大きくかいておかねえんだ！とキレ出し、
着替えて自分の家で食べるとシャツを持ってきたんだけど、母が裏返しに干してしまったらしく、俺が一生懸命アイロンかけたのに台無しじゃねえか！と母に文句。
母はごめんなさい、ごめんなさいと謝るばかり。それを見ていた父が怒り出し、
コウキが父をにらみつけながら台所の包丁立ての包丁を掴んでわざとガチャガチャさせ、包丁を抜いて食器棚に突き立てたあと父に向ってきたため、私がコウキを居間の外に押し出し、母が襖を閉めました。
コウキは包丁を置いて出ていきましたが、しばらくは思い出すだけで震えてしまう状態に。
警察の生活安全課に相談したり、ケアマネージャーさんに相談したりして私を交えてケアマネージャーさんとかデイサービスの責任者の方とか地域包括支援センターの方とか市の介護福祉課・社会福祉課の方々を交えて話し合い。
コウキの行動は高齢者虐待に当たると。
コウキが職もなくお金も無いのでイラついているのだと思うとお話しすると、コウキ君の支援もしていきたいと思いますとのことでした。

12月になって、ユミの当番の日にまたコウキがキレて母のお気に入りの包丁を台所の棚の扉に突き刺し、まな板に二回突き立ててへし折ってしまいました。
ビビが買ってきた牛肉に脂が多くて気に入らないと文句を言っているときに、
コウキが牛肉を煮ている鍋の中を母が菜箸でかき混ぜたところ、
「その箸、魚触ったヤツじゃねえだろうな！」とブチ切れ出したそう。

そんな事があって、コウキと両親を一緒に住ませておくのは難しいのではないかと危惧していて、1月末に姉妹で話し合いの場を持とうとしていたのですが、
年末辺りから母の具合が悪くなっていき、1/28に入院となりました。
木曜に入院したので父のデイサービスの日でしたが、翌日1/29も急遽デイサービスを入れてもらいました。
デイサービスの送り出しはビビが担当しているわけですが、父も/82歳で物忘れがあるため寝て起きたら忘れてしまいます。
それで、いつもと違う予定だとそんなはずは無いとゴネるようです。

先頭 表紙