2008-01-23 その４　長くなっておりますが とりあえず記録シリーズです。
2008-01-23 その３　起承転結の転？いや、まだ承かな？
2008-01-23 その２　ちなみに現在進行形のお話　ってちょっとビックリでしょ？
2008-01-22 その１　とりあえず記録っちゅーことで（キレイな話じゃありませんのよ）
2008-01-07 ２００８年こんにちわ
2007-12-31 大晦日です
2007-12-27 ココアのカップ
2007-12-25 今年のおもてなし
2007-12-22 舟唄
2007-12-18 メッセージはどうやって届くのだろうかと悩めるお年頃

出前一丁を作っていたのは１９日土曜日の夜

出前一丁をテーブルに運んでまりりん。の前に置いた後
なんだか座っているのも辛くって私はゴロン・・・
熱測るとなんと３８．７度だった　

３８．７度で出前一丁を作るオンナ
私ってすごい！！

熱を測ると数字に負けるって言うの？
急にまた頭が痛くなってきて喉が痛くなってきて
関節痛まで横になってても足腰が痛くて痛くてオババになっちゃった
だからコレ以降の熱は測らない(笑)

弟からメール来たり
ＪちゃんからＭ経由でメッセージ貰ったり
最初は横になってポチポチ携帯で返事してたんだけど
だんだんと指の関節まで痛くなってきて携帯が持てないくらいに

そのうちダンナが飲み会から帰宅するがそのままトイレへ駆け込む
あぁーいよいよダンナまで！
と、思ったけれど　
ヤツはお酒を飲んだあとユルユルになる体質だったのだな

ひと安心
(この時点では、本当に飲んだ所為なのか　胃腸炎なのかが判断できずドキドキだったんだけど）

とにかく咳もどんどん酷くなってくるし寒気も酷いので
私一人温かい一階で寝る
熱いのと寒いのが かわりばんこにやって来きて
腰が痛いオババ状態で時々咳き込むとオッサンになる
胃腸炎だけじゃなく違う種類の風邪もミックスされちゃってるなぁ




２０日日曜日

熱下がった♪
朝のうち３７．５度前後でウロウロしていたのが
お昼過ぎにはすっかり平熱
やった　コレで夕方熱が上がってこなけりゃＯＫだよね(*^^)v

と思っていたら

今度はまりりん。が咳をしはじめた　オヨヨ・・・
私ら二人して風邪のキャッチボールですがな
まりりん。熱は無し
今の間に治っていただきたいのですが　
こういうときに限ってじゃれて来るんだよね〜
夕方にはゴホゴホ　１０歳児もオヤジになる

まりりん。とダンナお風呂上りにアイスクリームを食べている
ヨロヨロするので私はお風呂は止めておいたのだけどアイスだけは一緒に
でも食べている間に寒くなってきちゃって止めとけば良かったと後悔

この日も私だけ一階で就寝
家事は全部ダンナが引き受けてくれる
ありがたや　ありがたや



２１日月曜日

私、ずいぶんスッキリ
まりりん。咳ゴホゴホ　それでもマスクをして登校の準備
ダンナいつもと変わらず元気

朝食を食べながら「寒い寒い」と訴えるまりりん。
いつもなら寒くない洋服の組み合わせをしてあるか
私がチェクを入れているんだけど
この日は全部本人任せだったので　
ちょっと薄着なんじゃないん？とかつっこみいれつつ
おでこに手を当てるが熱がある様子も無し

背中に使い捨てカイロを貼り付けて登校

私も１０時半に生協のトラックが来る
そろそろ復活をと思ってがんばって身支度

午前９時半学校から電話あり
あ・・・熱上がってきましたか　
３７．３度
ふむ

では、もともと私も生協の後に病院へと思っていたので
学校に迎えに行ってそのまま二人連れ立って病院に行くことに
生協は、ウチの玄関フード内に置いていってもらう事にお願いした



つづく

先頭 表紙

胃が痛くて重い体を引きずって(もともと重いってか！？）
出かけたのが１８日金曜日

午前中に準備とリハーサル
３０分ほど子ども達と戯れるとお仕事終了の予定
胃は痛いが食べたものがどこかから出てくる様子は今のところなし
ってか、最初からそれを危ぶみ食べてないし　食べれない
昨夜からイオン飲料しか飲んでない

仲間へは一応体調が完璧ではない事
冗談半分に途中帰っちゃう事になってもフォローお願いねなんて言っておいた

でもね
さすが私って生粋の「外面良子さん」なんだわ
なんとか自分のやるべく仕事終わらせて帰宅　ヨロヨロヨロ〜〜〜
毛布に包まって寝るぞっと思ったとき母から電話がある
父の具合がどうとか　寒くなったからどうとか他愛ない話
その時私の空腹であるはずのお腹がグルグルキュルキュルと音を出し始めた
キターーー！！

適当に電話を切り上げトイレにＧＯ！

・・・アレは、なんでんねん？
水ですがな水
水道の蛇口最大に開いて勢いよく出した水ですがな

ってな状態でした(-_-;)
汚くてスマソ

前の夜から食べてなかったのが幸いしたのか
オエッとなる事は無いがなんとなく脱力　体に力が入らない
病院に行く気力も無く　胃薬バカバカ飲んで(え？無駄な抵抗！？）横になるだけ
気が付いたら７時過ぎてて
ダンナとまりりん。が台所で二人してイチャイチャご飯を作っていた



１９日土曜日

朝起きれず
熱無いのに頭がガンガン痛いの
お腹はイオン飲料しか入ってないからそれ程痛まない
喉も耳の奥も痛いような気がする
土曜日でダンナがいてくれたので
バファリン細粒を飲んで午前中寝室に篭る

午後、のそのそとリビングに出てきて
まりりん。が録画してくれた
一週間分のちりとてちんを観ながらお粥を食べる
病人である幸せを感じるひと時♪

ちょっと元気になってきた時
蓄熱暖房の前で電気カーペットの上更に毛布に包まって

なんかちょっと熱い
熱測ってみようか？・・・３７．３度
あはは　そりゃ熱でないやろ　厚着しすぎや

ホントやね〜
ハイネックにハイソックスにババシャツ二枚重ねで
上からトレーナーきて上下ジャージ
そりゃ熱いわ〜☆
だって頭痛かったんやもん
厚着しても頭痛いの治らんやろ

なんてケラケラ笑っていた
頭はボンヤリまだ痛かったのだけど
そこから回復に向かうもんだと思っていた

この日ダンナは、どうしても顔を出しておかねばならない飲み会があるといって
一次会だけの約束で午後６時半頃出かけて行った

まりりん。の夕飯どうしようと思っていたら
出前一丁がいいと言う 一個だけ残ってたんだよね そういえば
まりりん。の胃腸の風邪は すっかり全快　若さって素晴らしい
私は、残ってたお粥を食べる事にして
まりりん。の出前一丁を作る

出前一丁を作る

作る

つくる

つ　く　る・・・・

ん？





あれ？
私、お鍋でお湯を沸かしているだけで膝が笑い始めたんですけど？
なんだか背筋がゾクゾク・・・

え？
なんで寒気が？

あれあれ？？？





　

先頭 表紙

とりあえず記録しておこかってことで　続きです。


風邪による急性胃腸炎と診断され
午後７時半過ぎに帰宅したのは１５日の事

すっかり忘れていたのだ
珍しく早く帰宅できていたダンナを(笑)
今から診察に向かうという内容のメールを送信した後の大惨事だった為
ダンナは、一人待ちぼうけ
病院だから携帯の電源切ってたしね
けど何となく漂うコズッパイ香り
ただならぬ雰囲気
私の携帯に
「点滴とかしてるんか？」なんてメールが入ってました
すまんのう

そのまま何も食べれない　まりりん。さんは
処方された薬を飲むとすぐに疲れきって寝てしまった
幸い 熱が出ないタイプの風邪だったよう　良かった

けれど途中アタマが痛いなどと うなされてはいたけれど




翌日、１６日水曜日

モチロン学校は欠席
恐る恐る一日をスタートした気分だったけれど
朝起きた時点から薬が効いて吐き気も下痢も治まってる
その後も薬の効果か
または若者の回復力か食欲が無い以外は元気

朝、子ども用のお茶碗に半分のお粥　
一時間掛けて完食
昼、子ども用のお椀に半分のうどん　
一時間掛けて完食
夜、子ども用のお茶碗に一杯のお粥
両親が横でダラダラ夕飯を食べている間(時間不明）に完食




１７日木曜日

母としては、元気が戻ったとはいえ
お粥しかまだ食べれない人を学校に登校させるのは
ものすごく抵抗があった

でも
実は、まりりん。にとって
「１７日は、学校に行かんかったら絶対一生後悔する」(本人談）そんな日
大好きな担任の先生が産休に入る為　
先生と学校生活を送る最後の日だったから

どうしても登校と言うので条件を出す
とにかく体調に変化があった時点で保健室→早退
給食は、ご飯とお味噌汁だけで後は残す事
（もちろんご飯とお味噌汁だけでも食べれる範囲内で）
↑周りから「残すのズルイ」とか言われても絶対に無理をしない
四年生なんだから母が何を言いたいのかわかるよね？と何度も念を押してから登校させる
雪が降って寒い日だったから
本当ならもう一日家で体を休めていて欲しかった

でも一方で、私は私でもう予定が入っていたので
(↑１８日この時点で明日のリハーサル）
大丈夫かな？とドキドキしながらも良し！って感じ(笑)


結局、まりりん。さん　なんと６限目まで全てこなして元気に帰宅
いや、先生とのお別れで泣いてきたから本人曰く元気だけど元気無く帰宅

その頃の私
ん？？？自分の体調の変化を何となく感じる
鼻詰まりしてきて喉が痛くて
なんか胃が痛い〜〜〜キタ！？(涙)

でも外面が良いので何事も無いような顔で帰宅
家に辿り着いて昼寝ならぬ夕方寝
ダンナの帰りは真夜中夕飯は要らないというのをいい事に
まりりん。に　うどんさん　そのまま布団に入る




１８日金曜日

まりりん。元気
ダンナも元気
私、昨夜から胃が痛くて眠れず　でも明け方ちょっと寝たかな
お豆腐だけのお味噌汁　セットしてあった為の炊きたてご飯　塩辛を食卓に出して
ごめん寝かせてと潰れる

潰れてていつの間にか家族出勤＆登校
やべー　ちりとてちんも観る元気なかったよ(泣）

でもね
周りに迷惑を掛けるわけにいかないので
以前から決まっていた某会の準備へ出発
モチロンお伴は
ＱＰコーワゴールド、チョコラＢＢ、太田胃散、熊の胆、バファリン細粒 などなど
私のいつもの仲間たち（？）がフルキャストで登場☆

いざいざ！





　
更に続くのだな

先頭 表紙

どこから書けばいいのだろうか？

そう・・・始まりは１月１３日日曜日
二日遅れのお誕生日のお祝いにと
ケーキを持ってジィ宅へ出かけたのが始まりだったのかも

ジィは、お正月以来会えなかった孫に会えたという事で(笑)ご機嫌良く
私らが来たってことで
じゃぁ、俺の食べたいアレを作ってくれ
この材料でなんか作ってくれと　私を台所に立たす
「あの〜お手伝いさんに来たのではなく　ケーキを持ってお祝いに来たのですが？」
という言葉はモチロン封印(-_-)

で、食事の用意が整ったところで
バァが実は、今朝からお腹の具合が調子悪くて　遠慮しておくわと言い出す
「あの〜早めに言っていただけませんかね？」も心の声(-_-)

お腹どうしたの？と聞くと
昨夜、怪しいハムを食べたのでそれだと思う　ものすごい超特急なんだよ
とバアは答えていた
昨夜食べたハム数枚で超特急なくらい下痢しちゃうもんだろうか？
と思わんでもなかったが本人がそういうもんだからそうなのかと思っていた





その二日後１５日火曜日の朝
いよいよ・・・なのだ


朝ごはんの途中でトイレをもよおす まりりん。さん
実は、時々こういうことはありまして
ホースのような体といいますか
押し出しのごとく食べるとすぐ出る体質ですの
なので普段はあまり気にせずいるのですが
何となく気になってこの日は整腸剤を飲ませておいた

トイレに時間をとられた所為で
中途半端に朝食を終え　まりりん。さん学校へ

私はその日、某サークルの活動に出かけ
午後からそのまま 18日金曜日に予定されている「某会」の打ち合わせ

夕方からまりりん。さんのスイミング教室があるが
お腹の調子はどうだろう？
お休みにした方がいいかしらという思いが浮かんでは消え
急に寒くなったからって甘やかしちゃイカンかななどと思っていた

全ての用事を済ませ家に帰り着いてみると
そこには、具合が悪くて顔面蒼白のまりりん。さん・・・

おぉ〜こんなに体調の悪い日に鍵っ子にさせちゃって悪かったね
プールはお休み　さぁ病院へ行こう！
ところが保険証やら診察券やら準備している間に

ダッシュするまりりん。
　　　　　↓
間に合わないまりりん。
　　　　　↓
廊下で散乱する逆戻りした給食
　　　　　↓
現場はトイレと洗面所とリビングとの交差点になる廊下
　　　　　↓
洗面所に雑巾取りにいけず
　　　　　↓
トイレットペーパー取りにいけず
　　　　　↓
どこから取り掛かれば良いかわからず立ち尽くすところだが
とにかくどうにかせねばと
古新聞と洗いたてのタオル(涙)でお片付け
　　　　　↓
同時進行で下からも超スピードで体内のブツが外へ出ようとする
　　　　　↓
まだ、所々恐ろしい状態の中を渡ってトイレへ行くまりりん。さん
　　　　　↓
モチロン恐ろしい状態が広がる(ToT)
　　　　　↓
夕方６時になり まりりん。さんの状態と家の中が落ち着いたので
やっとの思いで病院へ　風邪による急性胃腸炎との診断
帰宅したのは７時半過ぎ


ってことで・・・つづく

先頭 表紙

あけましておめでとうございます。

ボンヤリしているうちに↑このごあいさつが恥ずかしくならないうちに
とりあえず更新・・・生存表明しておきますわ☆

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。





ダンナの実家と自分の実家へ行ったり来たりしているうちに
まりりん。さんの冬休みも今日で終わり

明日の準備はできておるんか？と
低学年の頃とは違い少しずつ離れてみていた母でしたが

なんと今朝になって
「大晦日から日記書いてないねん・・・お天気わからん」と
なにぃ〜〜〜っ！！なんだとぉ〜〜っっ！！
なにやっとんじゃっ〜〜〜！！
(*`Д')


ま、日記といっても一行日記なので一週間分でたかだか７行
作業自体は大したことは無いのですがね

ダンナの実家へ行く時も私の実家へ行く時も
荷物の中に宿題を入れて
「ちゃんと　せなイカンこと済ませてから　それやっとるんか？」
と 毎日マンガ読んでたり お絵かきしてる彼女に声を掛けてきた
その度に
「うん　大丈夫。ママは、まりりん。を信じとってよ」
と応えていたのはどの口や
この口かぁ〜〜〜！！

嫁業に娘業に明け暮れてちゃんとしてるかどうか確認しなかった母も悪いが
オマエな〜〜〜ヽ(`Д´)ノ

二度とその口で
「はいはい」と二度返事するな
二度とその口で
「ひどいよ　ママ、まりりん。のこと信じとらんのやし」って言うな
二度と
「だ〜か〜ら〜今やろうと思っててんやってっ！」って言うなよ！！





そんな２００８年の幕開けです ι(´Д｀υ)

先頭 表紙

おせち作ってます☆
田作りと筑前煮が終わって
黒豆はグツグツの途中
数の子は塩出ししておくのを忘れていたので今、水の中で泳いでます

さてさて、今年も一年ありがとうございました。

今年の漢字一文字は「偽」だそうですが
私にとっては「震」ですな
これ以外に考えられない
地震で一番被害の多かった義姉宅では
なんと先週、雷も落ちて電化製品が動かなくなっちゃって大騒動でした
まさに、地震、雷、家事、かーちゃん　です（ん？）

義姉はずっと昔から怖い人なので(コラコラ）それはいいとして
三番目の家事は　火の用心でがんばっていただきたいと思います。
って、私も火の用心します。
オール電化にしたからって油断をしないように気をつけねば。






ココはいつの間にか月刊になっているし
Ｍは、忘れた頃にちょこっと更新
コミュニティを見に行ってるようなもんで・・・
Ｙにいたっては、最後に更新したのはいつの事だろう(-_-)
(わかる人にはわかるかな？(笑)）

それなのに
変わらずにつっこみを入れていただける私って本当にシアワセ♪
来年は、もうちょっとマメに更新したいな〜と思ってはいるのです
黒豆たくさん食べておきますね(*^^)v


みなさま今年一年ありがとうございました。
来年、またココでお会いしましょう☆

先頭 表紙

クリスマスの朝

自分のリクエストしたものでないにも関わらず
まりりん。さんはプレゼントがすっかり気に入ったらしく
ご機嫌さんだった


良かったね〜今年も来てくれたね
なんてホッコリとした時間を過ごした後
さて サンタさんのクッキーとココアのお片づけをしましょうかね と
食器を台所に運び洗おうとしていますと


「ちょっと待って！」と
まりりん。さんてば あわてて駆け寄り
ココアが入っていたカップをもう一度見せてくれと言う



なんなん？
ちょっとドキドキして聞きますと

「ねぇ？このカップには サンタさんの唾液がついてる？」



だ、唾液って・・・(-_-)



そ〜やねぇ　ココア飲んでいったから付いとるやろうねぇ


「ってことは　や！　
このカップからサンタさんの血液型を調べる事ができるってことや☆　
・・・・・（￣ー￣*）ニヤリ」




アンタは鑑識のオンナかい・・・ι(´Д｀υ)
んで？血液型調べて　どーすんのん

「う〜ん・・・まりりん。との相性占いとか？ (｀・∀・´)」




う〜〜んι(´Д｀υ)

「ママとの相性占いもできるよっ！ρ（⌒◇⌒）ノ」





う〜〜〜ん　それは嬉しいなぁ〜(棒読み）ι(´Д｀υ)

自分と相性占いしても嬉し無いわい(-_-)←モチロン心の声






結局は、家庭内では調べようも無く
サンタさんの血液型を調べる為に協力してくださいと警察に電話する勇気も無く
まりりん。さんの野望は諦めざるを得なかったのですな 　　
わはは・・・

先頭 表紙

イヴの夜はお月様がとってもキレイ

サンタの七つ道具を準備しに
夜な夜な「サンタの倉庫」（「愛車のトランク」とも言う）へ向かいます
お月様があまりにキレイで思わずあたりを見回しちゃう
だって、何となく後ろめたい仕事している気分なんだもん(笑)

「今日はイブだね〜」という書き出しで
親友 はーちゃんにお手紙を書いていた まりりん。さん
今日の出来事より年賀状を はよ仕上げれや と思いながら
そっと覗き見してみると

今日はイブだね
はーちゃんは、サンタさん信じてる？
私は信じてるよ！
本当は親だって言う人もいるけど
どっちでもプレゼントもらえるんだから
もらっちゃえ　もらっちゃえ(^▽^)

もらっちゃえって・・・苦笑
信じてる(信じたい？）気持ちと
それを表現すると「赤ちゃんちぃ」って
友達に思われるんじゃないかな　というところの自己フォローだなと
母は読んでみたのですが
はてさて、どんなもんやら




さて、我が家も某Ｂちゃん宅と同じく
サンタさんへのお手紙は寝る間際に書いておりました


サンタさんへ
メリークリスマス！！
お仕事おつかれさま〜〜(ハート）
私がほしい物は、、、とくに今ありません。
だから今年は サンタさんが決めてください。
私は 本が好きで とくに今ほしいのは　ホームレス中学生と有閑倶楽部のマンガ�Bからです。
あと、万年筆とマンガ家セットとかがほしいです。
お願いします。

サンタさん、横に置いてある、ウルトラマン(ウルトラマンの絵）クッキーと
ココアがあるので食べてくださいね。
ちなみにクッキーは　おやこげきじょうのです。
こぼさないで食べてね☆
お仕事、今夜一（ひと）ばん がんばってね！　応援しています。

まりりん。



欲しい物は無いと明言しながら しっかり欲しい物はあるらしいですな(笑)
友達の影響やらなんやらでＤＳとかi podとか 人生ゲームとか言ってましたが
結局は本人の本当に欲しそうなものに落ち着いたようです

が、モチロン当日に言われたってサンタさん用意してませんがねっ！

我が家のサンタが用意したプレゼントはポップアップ絵本です
デビッドＡカーターやロバート・サブダの絵本を３冊

お友達のホリさんに先日「あかまるちゃん」を見せてもらって
我が家のサンタは魅了されちゃったのですな
適応年齢からいってプレゼントするのは遅いかな？って思ったけど
大人が観ても楽しかったし　お洒落なオブジェにもなるかもなんて思ってね
少なくとも昨夜ダンナは、ものすごく楽しんでみてたし♪

どんな反応してくれるかな〜ドキドキです。







で、写真は　猫舌のサンタ、ココアが冷めるのを待つの図です。

先頭 表紙

まりりん。さんが歌いました。
八代亜紀の名曲です。






お酒は、ぬるめのカンがいい〜♪

つまみはスルメの足でいい〜♪



おしいっ！！





ちなみに
ぬるめのカンは、缶だと思っていたらしい
ぬるい缶ビールかしらね？(笑)

先頭 表紙

そうそう・・・４年生でも　まだかろうじてサンタさんは信じている様子
別にこの歳まできたら無理に信じ続けさせようなんて思っていないのだけどね

「ママはサンタさんってホントにおると思う？」
なんて事を母親に聞く

それは君の心の中に答えはあると思うよ
まりりん。がいると思えばいるんやろうし
おらんと思えばおらんのやろうね

そう答えると
「ふ〜ん・・・で？ママはおると思ってるん？」
と、更に母親に詰め寄る

君はどう思ってるん？
切羽詰ってそのまま質問返しをすると
「友達がみんな　サンタって親ねんよって言っておらんって言うし
もしかしたら本当はおらんのかな〜っとも思うんやけど
でもあのホームページ観たらあれは絶対本物やと思うし
おらんって事はないんかな〜とも思うし・・・」

彼女のいうホームページってのは　ちなみにココなんですけどね↓
http://www.hispic-cafe.com/santa-claus/index.html
世界サンタクロース会議の写真がたくさん載っている
コレを否定する理由がどうしてもみつからないらしい



まりりん。にシルバニアをくれたいっぱちゃんいるでしょ？
いっぱちゃんの所にはサンタさんは１０歳までしか来なかったんやって
でもね
次の年からはサンタさんは来なかったけど
家族同士でプレゼントを考えたり贈ったり今までとは違う楽しみ方で
クリスマスパーティができてるんやって

とも言ってみる
(ごめんね秋ちゃん　勝手にネタに使わせていただきましたｗ）

すると
「え〜？！１０歳まで？？？今年で最後やんっっっ！」
「なんで？なんでいっぱちゃんのところは１０歳までやったん？」
反応する場所オモシロイし(笑)

いや別に君のところは１１歳までかもしれんし１２歳までかもしれんし
何歳まで来てくれるかはわからんよ
きっといっぱちゃんのところには
いっぱちゃんだけにわかるようにメッセージが来たんやろうね


「まりりん。のところにはメッセージ来て欲しくないな〜」






そんな会話をしていた数日後


BSニュースで偶然サンタクロースの話題が出た
サンタクロースもメタボ対策として世界的にダイエットを勧めている人が大勢いるという
外国のニュースらしくこの話題に真面目に取り組んでいて
反対意見の団体の代表の人のインタビューもあり
「健康の為なら雪だるまの体を溶かしてホッソリした雪だるまにしろというのですか！？」
などと言って怒っている(笑)
世界の子ども達の意見は　と、街角で子ども達がインタビューを受け
「絶対反対！サンタさんは太っているから良いんじゃない　痩せたサンタはサンタさんじゃないわ！」
っと　こんな調子☆

っで、テレビの前でこのニュースを真剣に見入っているのがまりりん。さんで
「そうだよ！痩せたサンタはサンタじゃないよ！！」
と声を出して同調する
そして
「こんなニュースにまでなってるのに　どうしてみんな信じないんだろう」
と　小さな声でつぶやいたのは母は聞き逃さなかった


理屈っぽいコドモ故　
信じ込んでしまったものはそれ相当の理由がないと否定する事ができないのだな
相変わらずウチの娘はオモシロイとワクワクするのである

先頭 表紙