2002-08-23 ひまじんネットこそ真の『出会い系サイト』だ！！今日それがわかった(・∀・)その１
2002-08-22 ソニーが（家用の普通の）留守電を作るのをやめてしまったらしい
2002-08-21 今日は秋の最初の日
2002-08-20 「結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女」のつづき
2002-08-20 「結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女」
2002-08-19 xnetjapanてあやしげなポータル、情けなさすぎてワラタ
2002-08-19 ここまで再開発が多いと
2002-08-18 お盆で夏は終わり
2002-08-15 「日経おとなのＯＦＦ」はとんでもない雑誌です。
2002-08-13 りさ子の銀座うまいものシリーズ／スコーピオンのイタリアン

なんか最近またいろいろ問題起こってんの？
当事者じゃないからぜんぜんわかんないけど。
でも関連してるらしい、いくつかの日記やツッコミを読んで、私が思った感想。

「ひまじんネットこそ真の『出会い系サイト』だ」
と言うこと。

私が「エキサイト出会い」をはじめるつもりもなくはじめたのが２０００年の７月でもう２年も経ってるけど、最近いろいろよく考える。
「エキサイト出会い、とは結局なんだったのか」って。

これについて語ると小一時間どころでは済まないのでまたの機会にするけど、全く知らない人とふたりで会うと言うことが、私に取ってはかなり精神的にストレスになるとよくわかったのが一番の収穫だったと思う。
それがなぜかは未だによくわからないんだけど、要は「怖い」んだと思う。

それは、全く知らない人の人生を、ほんの数日とか数週間とか「切りとって」過剰に親密に（人によってはまるで一緒に暮らしているぐらいの頻度で）メールのやり取りをすることによって生まれる、無理とひずみ、なのだと私は思う。

こういうことがわかるだけでも、エキサイト、勉強になったな〜
コミュニケーションについての論文を書きたいぐらいだよ。

そうじゃないんだ、何かがおかしい、と私がエキサイトでそこはかとなく感じていた色々なこと、それを補完するシステムがこの「ひまじん」であることに、とうとう私は気付いてしまった（藁

ここにあるのは皆さんの毎日の生活で、短い間ではごまかしが効くかも知れないけど、長く執筆すると、ごまかしきれないその人の生活や価値観、本音、持ち味、と言うものが出てくる。

そして、それに接することこそが、健全な人間関係な気がする。
要はエキサイトはそれがなかったから、すごく奇異なものになってしまっていたのではないか、と思う。

だからエキサイトにひまじんを合体すれば、非常にバランスの良い出会いのための場を作り出せるはずだ（ほんとかよ？）

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留守電を買い換えたくて、見に行ったら、すごく種類が少なかった。
前の半分ぐらいしかない気がする。
FAX複合機が増えたのかもしれないけど。

ソニーが全然ないのでおかしいな、と思って、帰って調べたら、ソニードライブから留守電がなくなっていた。
携帯はやってるけど。

ガーン。

友達でも、ほとんど普通の電話は使わないで携帯とメールだけになってしまった人は多い。
やっぱ留守電なんてもう売れないんでしょうか。

あと最近感じるのは、みんな家の電話で長電話ってもうしないんでしょうか。
私前１０数時間繋いでたことあります。話ながら繋いだまま寝て、そのまま朝起きて相手に「おはよー」って言って。「寝れたー？すげー新記録だ」とか言って。
でもそんなのインターネットが一般的になる前の時代です。

インターネットと携帯電話の時代になって、コミュニケーションのスタイルが本当に変わってしまった気がします。
私も親しい友達との連絡はほとんどメールだし。
だから今時インターネットやメールをやってない人とは親しくなれない。

あと、短い会話が多くなったので、電話だと繋いでいる間ずっと喋らなければならない、とかあって、あと人と会ってる間もずっと会話し続けていなければなりませんよね、
そういうスタイルのコミュニケーションが、苦手になってきた人が多い気がします。

でもそのうち携帯もＩＰ電話になったら、みんな好きな人と24hつなぎっぱにするのでしょうか？
その時、またコミュニケーションスタイルが変わると思うし、それによる、今までになかった新たな需要が、生活シーンもスタイルも色々出ると思います。
（それって時代が変わるときなのかも知れませんね）

今、携帯料金が高い、って言うのが、いろいろな文化やドラマやスタイルを生み出してると思うから。
みんなやっぱり料金を気にして話す時間を決めるだろうしね。

結局、人が人を求める気持ちが、新たな時代を作り出して行くのですね。

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昨日の台風が去って、今日はまた夏日。
でも夜になったら、とっても風が冷たい。
今までの天気の良い日は、夜はこんなに冷たくなかったはず。

と言う訳で、今日は秋の最初の日、と決定して、
夏用のクーリングシャンプーやクールバスクリンなどを片付けて、
ここしばらくシャワーしか浴びてなかったけど、お風呂にちゃんとお湯を張って、ゆっくりのんびりお湯に浸かろうと思った。

入浴剤は何にするかすごく迷ったけど、「柚子の葉」に決定。
肩までゆっくり浸かりました。

こんな日の夜に、そのまま箱根あたりのお湯に浸かりにいければ、贅沢だろうな。
そろそろ夜は冷え込むから、長袖の部屋着を出しておこう。

多分また明日の日中は暑いだろうけど、そろそろかき氷機もしまおうっと。

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別マを一時期定期購読していたピヨちゃんも「今の女性の恋愛に対する思い入れができあがってしまった背景と犯人は少女マンガだ」と言ってたけど、まぁもう少女マンガ的な「男に幸せにしてもらう」と言う現実はとっくに崩れ去っていて、それを女性が受け入れられずにまだ諦めつかないでいる、とこの本を読んで感じました。
（この本には「男性が自分だけはなんとかなると諦めつかないでいる」みたいな話が書いてあったけどね）

下の「おとＯＦＦ」を読んだときも、こういう美学と願望を持っているのは、実はすごく狭い世代なんではないか、と感じていたんだけど、この２冊を読んで私が一番感じたことは、価値観が推移するまでのスピードの速さです。

なんかちょっと知らないうちに、もうそこまで来てる、ってことは、この先もすごい勢いでこの傾向は先に進むでしょう。

それを見抜いて先取りしてちゃんと現実を生きて行かないと、実態のない諦めきれない欲望にすがりついてると自分がおいてかれるだけで、気付いたら孤立してることになりかねないのでは、と色々考えさせられました。

新しい時代の自分の納まりどころについて、今までのもう消費されてしまった価値観ではない視点で上手に考え直さないと今後の時代は生きていくのも大変なんだろーなー、と。けっこうショックでしたね。

＊追加追加！もうひとつ印象に残ってる話が、

元女子大生タレントでのちにインテリアの仕事で有名人や財界人と山のように接して、その何人かにプロポーズされた子がそれを受けなかった理由として

「男は、必ず有名で財力があると愛人がいた。必ずパーティーにはその愛人を同伴していた。だからそういう人と結婚しても、自分も浮気されそうで．．．
　そういう奥さんや愛人を沢山見たけど、奥さんも愛人も幸せそうではなかった」
と言うくだり。
奥さんも愛人も両方幸せではない、ってくだりね。

その男はそれで幸せなのだろうか。

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と言う本を、花火の時に友達が貸してくれた。

中を読んでビクーリ。自分が結婚してしまっていたからもうあまりそのへんの状況について調べてなかったから知らなかったけど、「３０代前半の男性の未婚率」が４割に達したんだって？Σ(・∀・;

で、少子化の犯人は「６０年代前半生まれの男女」らしい。この世代は結婚してても産んでないんだって。確かに．．．

その他、色々気になることが書いてあってほへぇ〜、と感心してしまったが、いくつか順不同にショックだったことを並べてみると、

＊男は恋愛で傷つくのがイヤなので恋愛自体をしない傾向にある。
よっぽど確実な場合でないと自分から声を掛けることもない
↑確かにもうだいぶ前から、「相手の面倒見るなら稼ぎは全部自分で使いたい」って人ばかりだしねー。
つまり彼らに取って女性自身がもう全く魅力のある対象ではないんでしょうね。
魅力があっても自分の生活の方が大事なのでしょう。

＊お見合いで昔はいい男が見つけられたが、今はほとんど化け物のようなのしか来ない。しかもその自分に取って恋愛の対象にすらならないキモい男から先に「今後のお付き合いはお断わり」の返事が来るショック←それって生きているうちに最も遭いたくない事態だと思うんですけど、そうまでしてお見合いしたいのでしょうか？(・∀・;
お見合いで美味しいケースもあるみたいだけど、やっぱ少ないみたいですね。

＊そのようなお見合いは、自分より親が熱心でやめられない←親の犠牲者ですね

＊男性はいくつになっても２０代の女性を結婚対象として望む←出産適齢期があるからあたりまえなんだと。まぁでも３０代後半同士の事例とかも載ってましたが

＊女性を女の子扱い、お姫様扱いしてくれる男性はもう国内にはいなくて、バリ島男性がそういうニーズを満たしてくれるそうで、それを求めてバリ島に既にかなりの数の日本人女性が結婚移住、出産しているらしい。その人たちがとうとう日本語補修校まで作ってしまったそうな。
↑愛人をヒソーリ作りにバリ島に行くのが流行ってる、って話までは数年前に聞きましたが、もう愛人ではなく本命になって結婚してしまっていたのですね。
祖国を捨ててそこまですると言う事は、逆に日本人女性の切実さが伝わってきました。

＊できちゃった結婚は日本の出生率を上げる救世主になるかも
↑親として適性のない人が親になることで、多くの不幸な子供たちが犠牲者になるのでは、と大変心配します。
（先日何かで新生児１ヶ月以内にもう子供の要求を無視している母親の確率がかなりに上ると読みました。これは大変恐ろしいことです）

まあこうまとまって色々読むと、なんか現実は知らないうちにすごいとこまで来てるなー、と．．．

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ヤフーのトップから何やら怪しげな「重要なお知らせ」が出ているので見てみたら．．．
http://www.yahoo.co.jp/docs/info/notice.html

なに？これ？新手のマルチすれすれ商法？と思い、くだんのサイトを調べてみたら、今までに見たこともないような内容の薄いポータルがあって、これ傑作。寒い。
http://www.xnetjapan.com/
（しかもＩＥじゃないとフレームくずれまくり）

しかもしかも、そこに書いてあるヤフーの通告に対抗している内容が、もう傑作中の傑作です！！
http://www.xnetjapan.com/pressrelease.php?action=read_pressrelease&pressrelease_id=18

まぁこれだけ読むと、どうも、ヤフーとリンク貼っただけで、パートナー関係や提携関係にあると称して会員登録を募集していた、ってことなんですかね。
ぎゃははは！！！_（_ _）ノ彡☆ばんばん！

このサイト寒すぎて面白いので、なくなる前に見ることをおすすめします。

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１２月に埼京線が乗り入れて、大崎から木場までが臨海線で繋がります。
それで品川シーサイドって新しい駅ができて、そこはでかいイオンとか、日立ソフトの本社とかが入るのね。

あと、天王洲アイルの左横、運河沿いにも住友が４０Ｆのタワマンを３つ建てるらしいし、桜田通り沿いの高輪周辺には６０Ｆ級のプロジェクトがいくつもあるし、ほんとにタワマン工事ラッシュなのです。

そして、その影響か、山手通りが、大崎から湾岸にかけて、全く動かなくなってしまったのです。一番ひどいのが山手通りから１５号に右折するところの列の渋滞。

天王洲に行くことが多いので、これはとっても困る。
今までの３倍ぐらいの時間になっちゃった。もっとかも知れない。

地図を見てくれたらわかるけど、五反田から湾岸に抜ける道って、山手通りとソニー本社前の通りの２つしかないんです。
あとは細い裏道で品川駅の裏に抜けるしかない。

これからどうも芝浦・港南の湾岸沿いについたてのようにズラーっとタワマンを並べる計画らしいですが、インフラは足りるのかと心配になってきました。
まーシーサイドから戸越の裏道抜けるルートとか、大崎駅裏から大井町ってルートもあるから、それ研究するしかないわね。

潮見から渋谷まで地下高速の工事も今やってて、それができると埼玉の人が今までの半分の時間でディズニーリゾートに行けるそうです。
それ早くできてくれないかなー．．．

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台風で海に行くのが中止になってしまった。
高波で危ないから、って．．．

こないだは台風が行ったあとはもう８月は波がない、って言われて、じゃあ台風が来たらあるのか？と思ったら、今度は危なくて入れないし、海に通うのも大変なのね．．．

数日前からもう風が冷たいですね。
夏は7/20-8/15の間なのだなぁ、と毎年しみじみ思う。
お盆がすぎたら、もう途端に風は秋風だし。

今日、部屋の窓から綺麗にニ子玉の花火が見えた。
今まで１２年間こんなに見えたことはないのに、打ち上げ場所を変えたか、前より高く上げてるか。

ネスケ７を入れました。
明日は雨なのでパソコンの子守り。

晩夏の予定は、ホテルのプールとスチュアートリトル２を見に行くことかなー．．．

今友達とお茶してスイカのジュースを飲んできました。
夏ももう終りですネ。

そして秋になったら、丸ビルオープン、品川シーサイドオープン、東雲キャナルシティの内覧、とイベントがいっぱい続きます。

そのまま年末に突入しそうです。

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こないだ花火の時、「日経おとなのＯＦＦ」の話で盛り上がった。
なんでも斎藤美奈子（ミナコサイトウとは別人）の書評でこの雑誌について「不倫のための雑誌ですごい」と出てたらしい。

そこまで聞いて全く意味がわかんなかったけど、実際その場にあったその雑誌を見てビクーリ！！これはＶｅｒｙ創刊以来の大衝撃で、完全に脳髄をやられてしまった。

まず、表紙は見ての通り毎号和服美人。（ちなみに今回は菊川怜）
この雑誌、本屋で表紙だけはよく見てるのでそれは知ってたんだけど、中を見るとすごい。
黒塗りのセルシオかなんかの隣で、唐傘をさしてレーヨンのワンピースを着た女優さんが、高そうな和風旅館の前で微笑んでいたり、
なんかこの雑誌に出てくる女性は、みんな「理想の不倫相手」なんだそうである。
．．．．．．．．

それで内容を読むとまたまたすごい。
今号は、
・ 各テーマパークの人気定番レストラン、それら全部の店を２人で食べて評価
などですけど、この二人で、ってのが．．．

この雑誌、「妻、恋人、家庭」などの言葉が一切出て来ない。
評価欄も「女性・男性」なの。

宿のインプレッションも「大切な人と二人で訪れたい宿」「誰もいない静かな場所で思い出作り」「ひとけもないので連れの女性も喜んでくれた」などの言葉が、これでもかこれでもかこれでもかこれでもか、と並ぶ．．．．

爆笑。もうページめくるたびに、この本はなんてすごい本だろう、と感嘆した。
つまり、「不倫」と言う法に引っかかることを、その二文字を出さずして、これほどまでに婉曲に表現している雑誌なんて今まで他にあっただろうか？

「アフターファイブに映える、黒のスーツ」みたいなページもあって、なんとバーで密会する時のための？？？ファッション指南だった．．．Σ(゜д゜lll)
（つーかそうとしか取れない内容）

ここが雑誌のサイトだけど
http://www.nikkeihome.co.jp/2f/off/brand_new/
編集長の創刊にあたっての言葉を読んで欲しい。

＞『日経おとなのOFF』は、ミドルエイジのための雑誌です。

(゜∀゜；のっけからこうきたよ

＞でも、ミドルエイジと言っても、よく一括りにイメージされる「疲れった中高年」ではありません。人生をもっと豊かに、仕事も遊びも今が旬。最近増えているそんなエネルギッシュな「おとな」の方々に読んでいただきたいと思っています。

増えているのか．．．？？？？
エネルギッシュなおとな　ねえ．．．．(・∀・； ものは言いようだな

＞本格的なオフ情報誌である『日経おとなのOFF』を発刊するのは、そうした方々のニーズに的確に応えた媒体が今はまだ存在しないと痛感したからです。

そのニーズって、この雑誌作ってる人たちのニーズでは．．．(＾＾;

とにかく一度本屋で立ち読みしてください。すごいから。
こんなに日本人らしい奥ゆかしさを表現した雑誌、他に見たことありません。

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いつか中華の話書きましたよね。去年の９／１１の後の時かな、
その続きです。

なんかもうあんまり食べたいものもなくて、どーしよーかと思っていた銀座の帰り、
そう言えば前から無印有楽町店の角に建ってるあのお店、あれ前から気になっていたんで行ってきました。

中華だと思ってたんだけど、２，３Ｆは中華だけど、１Ｆはカフェとイタリアンなのよ。
どうしよう．．．と店の前で迷っていたら、出てきたカップルが
「思ったより良かったよねぇ」と言いながら出てきたので、それを聞いてその店に入ってみることにしました。

ランチは、いろいろセットがあるのだけど、これは前菜とパスタとドリンクにお菓子がついて1,200-のセットですが、コストパフォーマンス、良すぎ！
有楽町駅前と言う立地を考えると、こんなに安くていいのかと目を疑ってしまった。

これはレモンとチーズのパスタだけど、とても美味しかったですよ。
平日は結構空いてるみたいなので、迷ったときにはぜひ一度行ってみてください。

千代田区丸の内３−８−３，インフォス・カフェビル１Ｆ，03-5219-1610

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