2006-03-20 スヌかまぼこ(・∀・)
2006-03-14 お庭で梅が満開　3
2006-03-14 お庭で梅が満開　2
2006-03-11 お庭で梅が満開
2006-03-08 養老渓谷の「ごりやくの湯」
2006-03-01 誕生日
2006-03-01 結婚記念日
2006-03-01 ジャック・マイヨールが愛した館山のホテル
2006-03-01 和田浦のビーチ
2006-03-01 鴨川はいいよ〜

こんなものがあるんだよねー（´Д｀；
びっくりしちゃった。

これすごいの。サイズも普通の半分の長さぐらいしかなくて、板にもウッドストックの絵とか描いてて、かなり凝ってる。
「普段はこんなもの買わないんだが思わず買ってしまった．．．」とだんなが言うのもわかる。

しかしパテント料に半分取られるのか「スヌにうまいものなし」の言葉が示すように、これもまぁ味は期待してなかったのだが、食べると
「これ．．．味が．．ない．．．(゜д゜；」
「何でできてるの？ゴム？紙？(´Д｀； おさかなの味が全くしないよ．．．」
とふたりともひとくち食べて、あとは箸をつけず！Σ(゜д゜
それくらいまず！

まぁ巻き寿司はこんなものを作りたいのですが
「こんな凝らなくていいよ。手はなくていいし、横顔で目もひとつでいいから」と言ってあるのですが、すご〜〜〜く難しいらしい。

今設計図を書いて準備してるので、しばらくお待ちください。

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もうひとつ。

梅の香りは本当にかぐわしくて、大好きです。
大木でなく、小振りと言うのも非常にイイです。

ただ蕾の時のほうがピンク色が濃く出て、可愛らしいですね。

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ピンクも満開。
桜みたい。
一足早く、お花見気分。

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とうとう春が来ました。
梅の後は、窓一杯の桜です。

こないだ衣替えをしました。山のようなセーターともお別れ．．．

それにしても、あたしこんなセーター持ってたっけ？ってぐらいあった。
気に入ると同じ型の色違いで山のように買っちゃうので、オバＱのように同じ服が沢山あるのでした。
セーターはかさばるのでしまうのが大変。でも最近は圧縮袋があるので助かるよね。
衣替えって楽しいねー。

新しいトレンチも買って、春支度。
もう既にＧＷ後まで予定はいっぱい。落ち着けるのはいつだろう．．．

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去年秋体調を崩して、紅葉狩りに行くはずだったけど行けなかった養老渓谷にやっと行って来ました。
行ったらなんとＴＶのロケが入ってて某タレントが入浴中でしばらく待たされましたが、ほどなく入浴。
景色は写真のとおり絶景でとても良かったけど、もうちょっと早い時間に入れたらもっと良かったな。
次は紅葉の季節にまた行きたいです。

お湯は透明だけど、今まで行ったどこよりも美白効果がありました。ツルツルキシキシですごいです。

この時期は空気も暖かくなり観光地も空いているので、ドライブ＆温泉はいい季節かも。湯河原も早く行きたいな。

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だんなも私もお互い忙しく、本来の日には時間を取れそうにないので、ちょっと早いけど誕生日の前祝をやってしまいました。

この日は本当にばたばたしてて、あちこち回って、私たちに取って大切な人にも夫婦でお会いすることができて、大変貴重なお話も伺えて、その後久しぶりに六本木ヒルズのハイアットのフレンチ、ブラッセリー＆バーに行って来ました。

客は１０組ぐらいだったんだけど、なんと私たち以外は外人率１００％！驚きましたー。
お料理はやはりとても良かったんですけど、９月に行ったランチの時の方が、インパクトがあったかな。

ここ数年色々ありましたが、私はまた今大きな転換期を迎えています。
３０代は自分の自由になる時間も多く、随分遊んだり旅したり習い事もして、自由が丘インターナショナルスクールにテニスに通って、ゲランのエステに行って、ベンツでお買い物して．．．みたいな生活をしてる時期もありましたが、
そういう数年を経て思うことは、私はホテルステイしてエステに行ったりして、マダムな生活がしたいのでは全くない、海外旅行やブランドショッピングをしたいのでも全くない、いろいろしてみて、自分が望んでることはそうではないと言うことがはっきりわかったと言うことです。むしろそういう生活は退屈でさして面白くない。

森下愛子が言っていた様に「仕事から離れてマダムランチをしていた数年、穏やかだけどその数年はさして面白い生活でもなかった。木更津キャッツアイの現場に戻って毎日が本当に楽しくて仕方ない」と同じように、私は、恵まれたファシリティと最高の環境の中で、普通の人が出入りできない仕事環境で仕事をし続けて、社会と接点を持ち影響を与え動かしていくのが、自分の最大の喜びなのだと最近実感させられることが多いです。

そして歴史で名を成した方々から教えを乞い、私もその末席に座り時代を作り上げていく、もうけして若くない残された時間を、そんなことに有意義に使うのが自分の最大の喜びなのだと、最近整理されてきました。

今まではやたらに出歩いてる時間も多かったけど、小さい頃全く遊ぶ時間がなく欲求不満の塊だったのでやっと余裕ができた３０代に随分遊び回りましたが、買い物もレジャーもし尽くして、最近ようやく落ち着いてきたようです。やりつくして満足したんだね。
家でじっくり考え事をしたり本を読んでいる時間が増えてきました。

３０代までは仕事もどうにでもなるもので、むしろ４０代からが全ての力を試される時間のような気がします。４０−６０まででどれだけのことができるかですよね．．．

年齢なりに大人にもならなければならない気がしますが、なかなかそうはなれません。とにかくこれからの年代が勝負だなー、と。
これからは今までとプライベートな時間の使い方も変わってきそうな気がしています。
とにかく後で振り返って、良かったなと思える時間を過ごして行けますように。
そしていくつになっても、日々成長して行く気持ちと真摯な努力を忘れないように。
最近そんなことを色々と考えます。

何しろ自分もとうとうごまかしようのない年代を迎えたのですから。

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7/26は結婚記念日だったので、ここで食事をして帰りました。

それにしてもまた結婚記念日を迎えて思ったのは、女性でも結婚していても、精神と経済の自立が、生きていくためには非常に大事だってこと。

近年恋愛にあまり興味がなくなってきた私ですが、その理由は、単に支配したいとか、甘えたいとか、コンプの裏返しなのを恋愛と勘違いしてるケースがほとんどで、経済的に相手に頼らず、精神的にも弱さがなく自立した状態じゃないと恋愛ってできないんだな、としみじみよくわかる出来事が多かったからなのです。自分が優位に立つことにこだわって素直になれなかったり、相手を失う恐怖にがんじがらめになってたりで、ただ相手を好きな事だけに不安なく集中できてしかもお互いが対等な、本当のいい恋愛ができてる人なんて実はそんなにいないだろうなと感じています。

と言うか、この時代において、恋愛がいろんな問題を解決することにどうももう繋がってないと言うのをなんとなく肌ですごく感じるからかな。まぁそもそも人に自分の問題を解決してもらおうって言うのがあさはかなんだけど．．．
解決してもらうためじゃなくて、成長するためにするもんなんだろうな、本来はね。自分の問題は自分で解決できないとね。

今の私に取って一番大事なのは共感で、大事だと思えることが同じ人、思い入れを持った時代を一緒に過ごした人、その人たちと共有する時間が一番大事で心地良く、幸せに感じます。一番大事な感覚をわかってくれる人たちです。
その人たちしかくれない感覚、これがもう私に取っての宝です。

そう言えば結婚した頃は、まだ女性のほとんどは結婚するのがあたりまえな時代だったけど、近年本当に結婚しない人が増えちゃって、女性でもひとりでマンション買うような人が増えちゃって「もう誰も出てこないかも、ずっとひとりかも」と思っている女性も多いみたいですが、私が思うに、そういう精神的・経済的に自立している女性が、一番上質な恋愛を手に入れるのに近い場所にいると思う。
弱みがなくて男に頼らなくていいと言うのは、嫌な条件に我慢しなくてもいいし、下手に出なくてもいいし、妥協しなくてもいいし、別れたい時いつでも別れられるし、相手に金も精神も支えてもらうことも頼ることも要求しないってことは、つまり純粋に相手が好きかどうかにだけ、集中できるんだよね。

最近、精神的・経済的に自立してるだけでなく、しかも若くて美しい女性ももうどんどん増えてきちゃって、これはこれで結構いい時代なんじゃないかと思います。私もそういう女性を見習って、もっと精進したいな。結婚したらもうなんにもしなくて稼がなくてもいいなんて、とんでもないです。いつ何が起こっても、自分で自分を支えられるようじゃなくちゃね。

私たちもマターリしてるうちに、もう１０年以上経っちゃって、おかげさまで離婚もせず仲良くやってるけど、一番はじめに話した「大抵の結婚は色んな我慢の上に成り立ってるけど、何も我慢しないでいいことだけ増える結婚ができたら、それが一番いいんじゃないかと思うんだよね」と言う、更にそれを目指してこれからも仲良くやっていきたいなと思ってます。
でも今までがあまりにばたばたしてて大変すぎたから、これからは、少しは落ち着いた生活もしていきたいなって感じです。

こういうゆったりした時間を、そろそろ沢山持ちたいものです。

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グラン・ブルーと言う映画はみんな知ってるよね。
モデルになったダイバー、ジャック・マイヨールは、晩年館山の海を愛し、館山に滞在していたようです。
その時に行きつけの宿だったホテルがあります。当時は名前も「グランブルー・イン」でした。今は別の名前になっていますが、そこに寄ってみました。
http://www.portomaison.com/

１Ｆがレストランになっています。ここはもう場所は千倉で、とてもわかりにくいところにあって、探すのが大変でした。かなり下った場所です。
行ってみたらインテリアがとてもエルデコテイストでびっくり！かなり良かったです。
この私が座ってる奥のボックス席のソファ、計測してそのまま家に同じのを作りたいと思ったほど。

ホテルの方は、近年は高木沙耶さんの定宿になっているようです。
とても素敵なところでした。

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ちなみにここが和田浦。
この右も左も見渡す限りの砂浜で、太平洋！って感じがして、すごい雄大さを味わえる。

台風の後は流木とかころがっててゴミだらけだけど、そうでない時は底までの透明度も抜群で、こんな近くにこんな美しいビーチがあるのか、って驚く。

本当に素晴らしいところです。
この海に入ってると、幸せな気分になれます。

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ここからは少し遡って、抜けてる日のことを書きます。

７／２６，結婚記念日、荒れ模様の天候の中、千葉県鴨川に行ってきました。
一応ウェットスーツやボディーボードの板など装備は全部積んで行ったのですが、どこのビーチも軒並み赤旗で、また波も高く、とても入れたもんじゃありませんでした。

鴨川の手前まではよく行ってたのですが、鴨川まで自分達で行くのははじめてで、あちこち回ってみましたが、鴨川、独特の風情があります。時間がのんびり流れるような。
すっかり気に入ってしまいました。

都内からも日帰りで行き帰りするには微妙に遠いので、完全に都内の空気とは隔絶された感があり、他にはないここだけのなんともとろけるような空気感があり、ものすごく気に入りました。
よさげなお店や宿も沢山あり、是非リピしたい地域です。
こんなにいいのにどうしてもっと人気が出ないんだろうとおもったくらい。

何年か前に、ボディーボードスクールで和田浦に行き、その海の美しさと透明感がとても気に入ったのですが、その時のビーチも駐も探し当てて、この日は海に入れなかったけどビーチまで降りてみました。
やっぱ和田浦最高。鴨川は波が高く上級しか入れないポイントが多いので、ここは初級者でものんびり波に乗れるし広いので、とてもおすすめです。
（写真は和田浦じゃないけどね）

皆さんもぜひ鴨川に遊びに行ってみてくださいネ。

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