2003-02-11 ストーブ
2003-02-08 甘酒
2003-02-05 インフルエンザ
2003-01-29 除雪
2003-01-25 貴乃花
2003-01-20 加湿器
2003-01-15 迷惑メール
2003-01-12 じいちゃん
2003-01-07 トイレ
2003-01-04 大雪

いきなり、しんの携帯に知らない女の人から電話が来て、「あなたのお姉さんがうちの旦那と浮気してるんですけど、弟さんから言ってやってくれませんか？」と、すっちゃかめっちゃかな事ぬかしおったので、「んあ？あなた誰？」と言ったら、「お姉さんの友達よ！」って逆ギレされた・・・という夢を見た。。変なの。。で、それを姉貴に報告したら、腹がよじれるほど笑ってた。。。昨日、やっと注文していたしんの部屋のストーブが運ばれてきた。電気屋が代わりのストーブを貸してくれてたので、それと交換。。親父の知り合いの電気屋なので、注文は親父に任せたのが大きな間違い。小型ストーブなのに１万８０００円近くも取られた。そんなに高いのはいらなかったのに、うちのバカ親父は電気製品だけは妥協を知らないのだ。しぶしぶお会計を済ませると、じいちゃんが「何買った？」と物珍しげに聞いて来たので、せっかく高い金出したんだからと、少し自慢げに「ストーブ。結構高くていいやつなんだよ」と、教えて差し上げた。するとじいちゃん、「ほ〜。。お？なんだ。ワシのと一緒だ」と言って、なぜか勝ち誇った顔してニヤリ。。・・・見ると、じいちゃんが使ってるストーブと全く一緒ではないか！・・・なんかむかつく。・・・むかつくむかつく。。。あ〜今日も透析日。。病院自体は休みだが、そんなのは関係無い。人気の無い病院に行って透析室で３時間寝てきた。。で、売店はやってたので、帰りにまた甘酒を買おうと思い、レジで「えーと、甘・・・」と言いかけたら、すでにレジの姉ちゃんは甘酒に手を伸ばしている。・・・み、見破られた。。というか、顔覚えられた。しかも「こいつまた甘酒買うぞ」と思われたに違いない。・・・くそ。悔しい。。つーか、恥かしい。。今度は「えーと、甘いコーヒー」ってフェイントかけることにしよう。

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すっかり風邪も良くなり、今日は透析日だったので病院に行ってきた。・・・終わり。（おい）あ〜最近甘酒に凝っている。。透析が終わった後、病院内の売店で甘酒を買って飲むのが習慣になってきてる。もちろん暖かい甘酒。１本余分に買って帰って来て、夜寝る前にも飲んでいる。・・・んまい。。つい先日までココアに凝っていて、寝る前にお袋に「ココア温めてくれんか？」と頼んだら、ブツクサ言いながらも昼のうちに作っておいたココアを温めてくれたのだが、甘酒に変えたとたん「甘酒暖めてくれんか？」と頼んでも「・・・ココアじゃないの？母さん、甘酒の温め方知らない」と拒否される。・・・一緒だろ。。普段あまり電子レンジと言う代物を使う機会の無いしんは、甘酒を電子レンジで温めたら、時間をかけ過ぎて中で爆発した。。それからというもの、わざわざ鍋に移して暖めることにしている。・・・どーでもいい。。。今日の夕方、甥っ子達が乱入。。透析で疲れて帰って来たしんに対して甥っ子は「ガッチャマ〜ン！」と言って飛びげり。・・・ま〜軽くあしらい、遅い昼食を食べている所にまたしても甥っ子が「ガッチャマ〜ン！」・・・地味にキレながらもなんとかあしらい、昼寝をして気持ちよくなったところで甥っ子が「ガッチャマ〜ン！」・・・泣かそうかな。

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いつのまにか２月。。いきなり風邪をひいてしまい３９℃まで熱が上がった。でも座薬をしてココアを飲んで寝たら次の日には平熱に戻った。無事に透析にも行ったが、夕方になってまた微熱が出たので、ココアを飲んで寝た。。なぜココアなのかと言うと、以前テレビでインフルエンザにはココアが効くと言ってたのを思い出したから。。お袋も風邪気味なので「ココア飲めば？」と勧めたら、今度は親父も風邪ひいて腰が痛いと言い出し、家の中で動けなくなってしまったので、病院に連れて行った。。ったく！病人で無いのはじいちゃんくらいじゃないのか？と思ったら、「ワシにもココアくれ」と、じいちゃん。・・・あんたもかい！風邪をひいたしんを家の中で地味に避けるじいちゃんが、ちょっとむかつく。。病院へ連れて行った親父は、あまりの腰の痛さにまともに歩く事も出来ないらしく、まるでゲリピーを我慢しながら歩いてる人みたいだった。。それを見てしんは、後ろから思いきり飛びゲリをお見舞いしてあげたい気分になったが、多分親父がマジ泣きするのでやめたおいた。。。今日は親父もしんもすっかり元気になったが、突然ストーブ君が壊れてしまい、このクソ寒いのにストーブ無しの朝を迎えてしまい御立腹。。電気屋に電話して修理を頼んだら、何万も取られると言われたので新しいのを買う事に決めた。。。ちなみに、透析に行った時、看護婦に「インフルエンザにかかったみたい。注射打って」と言ったら、「透析してるあなたに打っても意味が無い」と言われた。・・・ふ〜ん。死ねってことかい？

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あ〜除雪疲れる。。昨日、北海道ではまた大雪が降り、しんの街ではほとんどの学校が休校になった。ＪＲはもちろんのこと、市内を走る路線バスも朝から運転を見合わせているような状態の中、しんは朝早くから車を運転して透析に行かなければならない。。「今日はめんどいからヤメ！」ってなわけにはいかないのが辛い。。が、しかし幸い！？しんの車は運転手の根性次第でどこでも走るので、出きるだけの根性出して行って来た。。もちろん、我が家の周りの雪は、アホみたいに早い時間から起きて除雪をしてくれたじいちゃんのおかげで雪の量は減っているが、しんが帰って来る頃には、その後降り積もった雪がまた山の様にあるので、結局はしんも除雪をする羽目になる。。。今日は晴れていたが、透析がない日だったのでゆっくり寝ていようと思ったら、お袋から「パート先まで送れ」とのご命令が下ったので、仕方なく送ってあげた。。午後から歯医者に行き、帰って来ると夜勤明けの親父が家にいて質問してきた。。親父：「どこ行ってきた？」　しん：「歯医者」　親父：「歯、入ったのか？」　しん：「うん」・・・そして約1時間後。。親父：「今日で歯医者終わりか？」　しん：「うん」　親父：「歯、入ったのか？」　しん：「・・・うん」・・・そしてまたまた約1時間後。。　バカ親父：「おい。歯、入ったのか？」　しん：「・・・何回聞くねん！！」　バカ親父「お、怒るなよ。２〜３回聞いただけだろ！」・・・いやいや、普通1回聞けば十分ちゃう？何度も同じ事聞いてることがわかってるのにまた聞いてくる親父の気持ちがちっともわからん。。。今日の晩飯はカレー。我が家のカレーはバーモンドカレーの中辛。

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あ〜先日、貴乃花君が引退したのだ。。３０歳になる貴乃花君としんは同じ年。。ほ〜。しっかし、同じ人生３０年間でもこの違いはなんなのだ！貴乃花君といえば、誰もが知っている平成の大横綱で、人生経験もさぞ豊富で弟子たちから尊敬の眼差しで見られているのだろう。同じ３０年を生きてきたのに、しんと比べて貴乃花君の方がきっと色々な経験を積んだ事であろう。・・・いや、まてまて！そんなことはない！同じ年数しか生きていないのだ。きっと貴乃花君は知らないけど、しんが知っているという事もいっぱいあるはず。。例えば、しんは相撲の大変さは知らないが、チ○ポに管入れる大変さは知っている。。ちゃんこの美味さはよくわからんが、駅前のカツ丼が死ぬほど美味いのを知っている。。宮沢りえと仲良くないが、スナックで働いてるりえちゃんとは仲が良い。・・・けっ！なーんだ。貴乃花君も大した事無いのだ。ま、せいぜい弟子たちを連れて頑張ってくれたまえ！しんも甥っ子達を手なずけて頑張るから。。。と、今日も透析日。。でも、石は投げてない。・・・それは投石。。透析から帰って来ると、仕事でいないお袋が親切にもおにぎりを握って行ってくれていた・・・のはいいが、誰もいない家の中は冷え切っていて、おにぎりもカチカチになっている。。くそ〜。じいちゃんはどこ行った？口の中で熱いお茶で溶かしながら食べ終えた頃に、じいちゃんがノソノソとご帰宅。。じいちゃん：「・・・どこ行ってた？」・・・こっちの台詞だ。　

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最近の北海道は恐ろしく寒い日が続いているので、用事が無ければ外に出ないようにしてる。。部屋の中も寒いのでストーブをガンガン焚いているが、乾燥するからしんの部屋には加湿器が置いてある。その加湿器、優れもので蒸気と一緒にマイナスイオンを発生させるのだ。ふっふっふ。。マイナスイオン発射！・・・何も変化無し。イオン君は目に見えない。い〜や、きっと何らかの効果があるはず。昨日の夜エッチな夢を見たのはイオン君のおかげ？に決まってる。。。話は変わって、先日テレビで今年成人を迎えたという若者に街頭インタビューをしていた。。アナ：「どんな成人になりたいですかぁ〜？」　成人（男）：「アントニオ猪木になりたいです！」・・・勝手になってくれ。。　アナ：「成人になっての抱負は？」　成人（女）：「あ〜二十歳になったからタバコをやめようと思ってます！」・・・？？アホ発見！タバコは二十歳になって初めて吸えるのです。。でも若いって良いな。。。あ〜・・・皮ジャンがほしい。

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きゃははは！今日の北海道のとある地域では、最低気温がマイナス３３℃だって！きゃはは！もう笑うしかないでしょ。。。と、そんなタマちゃんも真っ青になるほどの？バカ寒い今日この頃、携帯に迷惑メールが頻繁に来るようになった。友達や家族からの大事な連絡を待っている所に着信音が鳴って見てみると「おっぱい星人〜！」とか書いてあるメールが来たら、マジむかついて携帯を破壊したくなる。Ｎ○Ｔ、どーにかしてくれ。。。昨日は甥っ子達が我が家に泊って行った。冬休み中という事もあるが、職人である姉貴の旦那さんが、横浜方面へ出稼ぎに行ってるのだ。・・・出稼ぎ。。家族の為に遠く離れた所へ働きに行く。・・・かっこいい。・・・横浜。。マーリンルージュで愛されて、大黒ふ頭で虹を見て、シーガーディアンで酔わされたい。・・・よくわからんけど。。。と、今日は暇だったので、友達の勤めているスタンドに車のオイル交換に出かけた。その友達には・・・というか、ほとんどの友達には、つい先日まで入院していた事は内緒にしてあるので、久しぶりに出向いたしんを見て友達は言った。。友達：「あら〜あけおめ〜！久しぶり〜！」　しん：「おぅ！ひさしぶり」　友達：「しばらく来ないからまた入院でもしてたのかと思った」　しん：「・・・（汗）」返す言葉がありません。。。あ〜昨日の夜、少しだけ雪が積もったので、うちのじいちゃんは超ご機嫌。朝早くから氷点下の中除雪をし始めたと思ったら、そのままどこかへ出かけてしまい、昼食時になっても帰ってこなかった。・・・その辺に埋まってるのかも。

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最近の北海道の気温は、最高でマイナス５℃とか。。最高がだぜ。最低となるとマイナス２０℃近いアホみたいな寒さ。最高気温が氷点下だということは、外にある水気の物は１日中凍ったままという事で、もちろん鼻水さんも凍るのだ。。。そんなに寒くても先日大雪が降ってからは、あまり雪が降らない日が続いていて、除雪大好きスーパーじいちゃんは、少しグレぎみ。。しかし、いよいよ次の雪が待ちきれなくなったのか、突然完全防寒着に身を包み、長靴を履いて外に出たかと思うと、我が家の庭で除雪を始めた。除雪と言っても、先日除けた雪の山を崩して、右から左に移動するだけ。・・・意味無し。傍から見れば、誰も通らない所に除けてある雪と戯れているだけである。。本当なら「じいちゃん、何してんの？意味無いじゃん」と言って差し上げたい所であるが、あまりに一生懸命な姿のじいちゃんを見てるとけな気に思い、そのままそっとしておいて差し上げた。。。と、今日の昼飯にお餅を食べたらサシ歯が取れた。。で、速攻くっ付けて来た。餅と言えば、じいちゃんが餅を食ってる間に「うっ！」とか「ごほっ！」って言う度にワクワク・・・じゃなくてハラハラする。。。そんなじいちゃんが、しんが出先から帰って来ると聞いてきた。。じいちゃん：「どこ行って来た？」　しん：「ん？あ〜・・・えーと・・・」　じいちゃん：「・・・ほっか。」・・・まだ何も言ってない。。全く関心ないけど聞いてみたかったらしい。

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昨日の夜中、トイレに行きたくて目が覚めた。。が、病院ではどんな手術や治療も受ける勇気が簡単に出るくせに、部屋の中がクソ寒いというだけの理由で布団から出る勇気がなかなか出ない。・・・そのまま考える事約１０分、夜中の我が家はどの部屋よりもトイレの中が１番暖かいという事に気がつき、やっと布団から出る決心がつく。北海道はトイレに暖房を入れておかなければ、トイレの水が凍ってしまうので夜中も暖かいのだ。。布団から飛び起きて猛ダッシュでトイレに駈け込みホッとする。用を済ませたら、今度は自分の部屋まで帰るのが嫌になってくる。このままトイレの中で朝を迎えようか悩む事また１０分。。でもきっと朝までに頻尿じいちゃんが出没する可能性大なので、漏らされてはかなわないからトイレから出ることにした。。で、また部屋まで猛ダッシュ。。で、なんせ夜中なので部屋の中も暗く、途中でテーブルに足を強打するが、寒いので痛がってる余裕はなく、すばやく布団に潜り込む。・・・で、・・・改めて、い、痛い（泣き）。。でも、布団の中は暖かいので、すぐに眠りに落ちた。。。で、今日も透析日。午前中に病院で３時間ほど透析してきた。。。帰って来ると、アホ親父が正月の残りの酒を出してきて、一人で飲んだ暮れてる。。しんに何か話し掛けようとしていたが、関わるとろくなことがないと思ったので無視した。・・・浴びるほど酒が飲みてー。

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先日までの入院で、しんはこれから毎週３回病院に通い透析治療をする事になったのだ。。と、簡単に言ってるが、これはかなり大変なことで、腎臓がうまく機能しないので体内の老廃物が外に出にくくなる為、１日おきに病院に行き３時間機械に繋がったまま寝てくるのである。左腕に透析をする為のシャントという手術までして、これから一生透析治療しなければ生きていけないのである。・・・と、そんなことは、どーでも良くないけど良い事にして、今朝もその透析に行くために朝早く起きて外を見ると、アホみたいな量の雪が積もっている。・・・げ！車で行こうと思ってたのだが、これでは行けないではないか！と、思ったしんは、病院に電話をかけ「あ〜ナースかい？今日の透析、雪降ったから行かない」と言っておもむろにミカンをほおばるような自殺行為をする勇気は全くなく、遅れる旨を病院に伝え、車にスコップを積んで根性で運転して行った。。もちろん、根性だけで走る車なんかあるわけがなく、途中で２回ほど雪に埋まったが、持参したスコップを使って雪を掻き分け脱出し、なんとか病院に着く事が出来た。。帰る頃になると雪も止んでいて、６０センチほど積もってはいたが、なんなく帰宅。。。午後からビデオなんぞを借りてきて観ていた。。。ちなみに、今朝起きるとすでに我が家の周りは除雪が完了していたのだが、もちろん早朝からの働き者はうちの除雪大好きスーパーじいちゃんである。確か昨夜は風を引いたなどと言ってご飯も残し、病人ヅラしていたはずなのに、今朝雪が降ったと思うやいなや、バカ犬のように元気になり除雪を決行。。いったい何時に起き出して除雪し始めたのかは知らないが、途中休憩がてら家に入って来た時には、７時に起きて朝飯を食ってるしんを横目で見て、「おせ〜ぞ。若造！」とでも言いたげな不敵な笑みを浮かべていた。・・・しっかし、なんであんなに除雪が好きなんだろう？北極当たりに放り出してあげた方が長生きしそうだ。

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