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雅(みやび)の「独り言」

長女アイ(大2)、次女ケイ(高3)と、8歳と0歳の猫との生活のぼやきなどを書いてます。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-03-06 沈丁花
2006-03-04 伯母
2006-03-03 今一番・・・。
2006-03-02 スランプ
2006-02-24 祖母
2006-02-23 むかしばなし
2006-02-22 イマドキの恋愛事情
2006-02-19 今週のワタシ。
2006-02-14 いつの間にか
2006-02-11 外ご飯


2006-03-06 沈丁花

図書館まで本を返しに行く途中。
その花の香りが漂ってきた。

ああ、もうすぐ私のお誕生日だ。

幼い頃のわたしに、母が語りかけてくれていた言葉。

「沈丁花の花が香ってきたら、もうすぐあなたのお誕生日が来るのよ。」

だから毎年、この花の香りが楽しみだった。

でも、今年はちょっと違う。

誕生日なんて来なければいいのに。

本当に来なかったら困っちゃうけどさ。自分の日記くらいには弱音も吐いてみたいのよ。


先頭 表紙

あるまじろさま>リアルではなかなかはけないので、ここでホンネがかけるのが嬉しいのです。 / 雅(みやび) ( 2006-03-07 23:41 )
レイちゃん>イヤン♪雅(みやび)ツウね。毎年たぶんこの季節にかいているはず。沈丁花の香りのこと。 / 雅(みやび) ( 2006-03-07 23:40 )
kyoちゃん>ムスメは「ちゅーりっぷ買ってあげるわ。」って言ってくれてるけど。お誕生会は多分しないと思うわ。ツレからの花束もないと思う。 / 雅(みやび) ( 2006-03-07 23:39 )
まるるん。ちゃん>気に食わないときの「嘘泣き」の顔よん。心は変らなくて外見がね。その数字はかなり重いわ〜。 / 雅(みやび) ( 2006-03-07 23:38 )
ええ、弱音ってたまには意識して吐いた方がいいですよ。冗談交じりにでもね。 / あるまじろ ( 2006-03-07 22:55 )
3月はお誕生日ラッシュかな?雅さんの日記にはよく沈丁花の話が出てこない?私もこの香り、大好き♪ / レイ ( 2006-03-07 21:32 )
お誕生日会はするの? / kyo ( 2006-03-07 11:42 )
おー!お雛様バックにおいてガオーっ?気分は永遠にバブリーなあの頃のままだから別に記号や印みたいな数字なんて関係ないのよ! / まるるん。 ( 2006-03-07 02:05 )
まさや〜んどの>きゃっ♪じゃあその花が香る頃になったら毎年私を思い出してくださいね。 / 雅(みやび) ( 2006-03-06 23:34 )
HABAちゃん>ええ!5年もたってるの?私の「最後の恋。」(笑)アノ頃、毎日、一緒に笑ったりドキドキしたりしてたよね。アノ頃の私がいたから今の私でいられるんだよね。今更戻りたいとも思わないけど、やっぱりジタバタする〜〜〜。惑いまくりよ、これからも。 / 雅(みやび) ( 2006-03-06 23:33 )
我が家の庭にも2本植えたのだ。 / まさや〜ん ( 2006-03-06 22:25 )
もうすぐ、惑わない歳になるのねー〈笑)。そういえば、「誕生日は、産んでくれたお母さんに感謝する日だよ。」ってTOモチャでYOクンに言われた事があったわよ。あれはもう5年も前のことなのね…時が経つの、早すぎ〈笑)! / HABA ( 2006-03-06 18:28 )

2006-03-04 伯母

ここ数日、母方の祖母のことを考えていました。
もしタイムマシーンがあったら、唯一会ってみたい憧れの人。
この祖母のことを母はほとんど覚えていないのです。臥せった枕の下から出して貰ったお金でもんじゃ屋に行きをおやつを食べていた事。お葬式に人が大勢来てはしゃいでしまった事だけでした。
だから私に祖母の話をしてくれたのは母より15年上の伯母でした。
伯母は私のこともとても可愛がってくれました。
毎年一緒に行った避暑地の別荘でいろんな話を聞かせもらうのは楽しみの一つでした。
伯母の祖母に当たる人は正真正銘のお姫様だったそうです。
某藩のお殿様が鷹狩に来て休息を取るために訪れた庄屋の娘を見初めて側室に迎え生まれたのが「おばあ様」。廃藩置県が行われ、一夫一婦制になった為、お城を出た「おばあ様」は商家の行儀見習いという名目で預けられ、のち結婚して長男を産み落とした。それが伯母の父親。
幼い頃「おんば(乳母)ひがさ(日傘)」で育てられた伯母。
綺麗な着物を着せられ、習い事に行くときは人力車で行った昔を懐かしそうに話してくれました。
父親、母親と亡くなり家も没落して働き始めた矢先、結核にかかって。
そんな伯母を見初めたのが叔父。
「若い頃はそれはそれは綺麗だったからね〜。」とは本人談。
「病気だし、子供も産めない。」そう何度断っても「それでもいい。自分が何不自由ない暮らしをさせるから。」そう頼まれて嫁いだそうです。伯父は昼の仕事とは別に夜も働いて病弱な妻のために家政婦をやとった人です。妻の療養のために別荘まで建てて。
そのうち伯母は身ごもりました。
医者は「子供を産む体力なんてない。死ぬから絶対やめなさい。」そう言ったそうです。
でも伯母は産んだ。その長女は弁護士夫人となって伯父の建てた家の1階に住みました。今で言う2世帯住宅の走り。
次も「危険だからやめなさい。」と。産まれた長男は目が悪かったのですが。
「学校から帰って、一日2時間以上机に向かってはいけません。失明しますよ。」医者に宣告されたその子は1日2時間の勉強でなんとT大に合格。超一流企業の役員になりました。
ちなみに次男もW大。ただし卒業式に自分だけ卒業証書が渡されなかったことを今でも根にもっています。伯母が授業料を払い忘れてたせいで。ありがちな長男溺愛タイプ。
自慢話もたくさん聞かされました。でも伯母が言うとちっともイヤな感じがしないのは、きっと本当に大切にされてきた人だからなんだと思います。
子供たちがある程度手が離れて、家政婦さんがいなくなってからは、伯父と1階に住んでいた長女が本当によく支えてきたと思います。寒い朝などは毎朝家中の暖房をつけて部屋を暖めてから伯父が伯母を起こしたと聞きました。
伯父が十数年前に亡くなってからは下に住んでいた従兄弟の一人が2階に部屋を移して伯母のすぐ側で暮らしていましたし。その孫が結婚して、自身も骨折して歩けなくなって、痴呆が始まった数年前、伯母は施設に移りました。80も半ば過ぎてからだから周りも何も言えませんでした。
そこでの伯母も決して「可愛そうな人」ではありませんでした。好きな短歌を読み、昔話をしては「私はお姫様なの。」といって施設の職員さんを笑わせていたそうです。だからそこでの伯母の呼び名は「お姫様」。イヤミじゃなくてかわいらしいニックネーム。それはずっと文学少女だった伯母にふさわしい呼び名だと私は思いました。
そして今日、伯母の危篤の知らせを聞いたのです。

もう、あの独特の口調で話してもらう祖母の話が聞けなくなる。
寂しいです。

※従姉妹(伯母の長女)にソックリ。


先頭 表紙

レイちゃん>「本当に威張っててしょうがないのよ。」とは下に住んでた長女談。でもね、それが身についちゃっているから自然とみんなも大事にしちゃうのかな。「育ちがいい。」ってあると思うの。 / 雅(みやび) ( 2006-03-06 23:30 )
HABAちゃん>伯母は小康状態に戻ったそうです。でもね、もう子供の顔もわからなくなってるから時間の問題かな。本人が思っていた何倍も長生きした人だからまわりももう覚悟はできてるの。ご想像のとおり、私にはお姫様の血は流れてないのよ。複雑な家族構成により。 / 雅(みやび) ( 2006-03-06 23:27 )
本当に大事に大事にされた人なのね。孫までがそばに住んでくれるって。歳を取ったときに大事にされるかどうかってやっぱりその人の持ってる何かが多きな影響を与える気がするわ。 / レイ ( 2006-03-04 18:47 )
一番上の妹のお姑さんが、雅ちゃんの伯母さまみたいな感じの人なの。ほんと、自慢話しても嫌味が無いのよね。育ちが良いって、こういうことなんだなーって思った。伯母さまがお姫様なら、雅ちゃんのお母様もお姫様なんじゃ…。って思ったんだけど、違うの?伯母さま、もちなおしてくれると良いよね。 / HABA ( 2006-03-04 03:02 )
従兄弟。と書いてしまいましたが本当は従姉妹の息子。です。でも私とは2歳違いなので幼い頃からの感覚としては従兄弟なんです。 / 雅(みやび) ( 2006-03-04 00:42 )

2006-03-03 今一番・・・。

ずっと気になっていました。
冷蔵庫の奥に追いやられていたパック詰めのお豆腐。
そろそろ賞味期限が切れるかな。
ま、明日でいいや。
そんな感じで見て見ぬふりを続けてきたけれど。
ようやくウツから抜け出しかけたので思い切って手にとって。
迷わず捨てました。
だって1月14日が賞味期限だったのよ〜。
でも捨ててから後悔。
見た目、綺麗だったから。ヘンな臭いしなかったし。
かといって、一家を支える大切な大黒柱には食べさせられないし、子供にも食べさせられない。
やっぱり捨てて正解?
迷うとこ。

そんな私が今一番行きたいのは。

ハワイ
じゃなくて。

東京ディズニーランド!
でもなくて。

按摩さん。
情けない・・・。

けれど頼りのハハは風邪でずっと寝込んでいるし。
区の施設まで預けにいく気力もまだ出ないし。
そこはね、通院だったらタダで預かってくれるんだけど、曜日が決まってて、選考が厳しいの。今の私には「腰が痛くて動けなくなりそうなんですぅー。」という演技をやりとげる自信がないもので。家から子供二人連れて20分歩くというのもネック。
元気な私だったらなんということもないのだけど。今はね。

こんなご時世、めったな人には預けられないし。
本当にツライ時には按摩さんにも行けないもんだわ。

※ほっぺの傷。その後。


先頭 表紙

麦ちゃん>私も子供のためならやるわよ〜。この間もムスメの作品の展示会、抱っこ紐で1時間以上、階段の多い会場をウロウロしてたし。でもね、、自分の快楽のための時間って思い切りがないとなかなかできないもの。だいたい腰や背中が痛いときって忙しい時なんだもん。 / 雅(みやび) ( 2006-03-06 23:25 )
てじおさま>それって悪役じゃなくて正義の味方じゃないですか。うちにも欲しいな。 / 雅(みやび) ( 2006-03-06 23:21 )
レイちゃん>それなら安心。泣かれてオロオロされるのが一番困るのよ。Kはヒトを見るからね。でもだっこまんだからな〜。ニンプさんにはきついかも?あ。でも8キロないから大丈夫かな。 / 雅(みやび) ( 2006-03-06 23:20 )
kyoさま>私は、いまだけ♪常習犯じゃないのよっ! / 雅(みやび) ( 2006-03-06 23:18 )
HABAちゃん>マッサージして欲しい〜。やっぱり人の手がいいのよ。きっと癒されたいのね。 / 雅(みやび) ( 2006-03-06 23:17 )
そうかあ、ゆきがこの年頃の頃、ひろきちは障害児だったから、負ぶい紐にゆきちくっつけて、ママチャリかっ飛ばして電車に乗って週二回一時間でも二時間でも出かけてた。頼みの人がいないし、子どものことだったからどこまでも出来たのね(笑)自分のためにはなかなかねえ・・お大事に。 / ( 2006-03-05 13:48 )
うちの奥様も冷蔵庫の中の賞味期限切れのものを捨てられないタイプみたい。なので、私が悪役を一手にひきうけ、ころあいを見て葬り去ります。。 / てじお ( 2006-03-05 00:03 )
大丈夫♪おばちゃん、絶叫マシーンには慣れてるから>って放っておくだけかも^^;でも泣いてる女の子にはやたらと優しい調子のいいヤツももれなくついてくるからね〜。 / レイ ( 2006-03-04 18:40 )
賞味期限ネタ、私よりウワテがいたとは!しかもそれが雅さんとは!(笑)。でも私ならひとくち齧ってみるな〜。ホントに悪かったらピリッとくるのよ。そうじゃなかったらセーフ。私はね♪ぷぷぷっ。 / kyo ( 2006-03-04 16:36 )
100円で売ってるつぼ押し器とか、結構役に立つから試してみたら?近くに居たら、私がマッサージしてあげるのになァー。 / HABA ( 2006-03-04 02:47 )
レイちゃんだったら安心して預けられるわ♪ただしKは泣くわよ〜〜♪ / 雅(みやび) ( 2006-03-04 00:27 )
捨てて正解だってば!大黒柱も子供も体調崩したら困るけどママが崩しても困るでしょ!!近かったらお留守番くらい行けたのに・・・え?めったな人には預けられないって?! / レイ ( 2006-03-03 21:52 )

2006-03-02 スランプ

ずっと迷いの淵にいた。
何をやってもうまくいかなくて。
子育てにも自信がなくなって。
思っていることが相手にきちんと伝わらなくて。
人の気持ちを分かった気でいたのに全然わかってなくて。
褒めているつもりがそうはとってもらえなかったり。
人間関係に本当に迷ってた。
私自身の体力と気力が低迷しているからかな。
そう言い訳してきたけど。
今日、その迷いに光がさした。

それは私が経験してなかったからだ。
幼い頃にこういう人間関係を。

触りたいおもちゃがある。
突き飛ばされる。
悔しくて泣く。
ママが飛んでくる。
お姉ちゃんが諭される。
少し待てば触らせてもらえるようになる。
触りたいおもちゃがある。
「だめよ〜。」とガードされる。
転がる。
泣かされてる演技をする。
ママが飛んでくる。
そして順番さえまてばおもちゃに触らせてもらえるようになる。

まだ1歳にも満たない赤ん坊が姉との関係で既にいろんなことを学んでいっている。
姉は姉で妹ができたことによって幼いうちから人との関わり合いを身につけていく。
喧嘩もする。仲直りの方法を覚えていく。手加減の仕方もわかってくる。
効果的な方法をお互いにみつけ歩み寄っていく。

そんなプロセスを私は踏んでこなかった。

もちろん、幼稚園に入ったら、友達とおもちゃのとりあいもしただろう。けれど、それは同じ親を別にもつ兄弟とは、その関わり合いの濃さが違う。

だから私は「ともだち」をつくるのが下手だったのだ。
すべて正攻法で来てしまったから。
子供の頃、正義感が強かったのも、きっとそれで通ってしまってたから。ひとりっこに大人をコントロールするだけのテクニックなどほとんど必要なかったのだと思う。

今まではそれでも十分やってこれた。そんな私を認めてくれる本当に大切な相手とだけつきあってこられたから。
でも4月からは違う。
私として。ではなく。母親として社会生活を送らなければならないことの方が多くなるのだから。
もちろん、大人だから、今までも、そつないおつきあいはしてきたけれど。
そんなこととはレベルが違う。

自信がないけど。
そのわけがわかってきただけマシかな。

※いつまでもねんねの赤ちゃんじゃないコノヒトがいろんな事を私に教えてくれます。


先頭 表紙

HABAちゃん>ありがと。でも、本当にトモダチは少ないの。知り合いは多くても。ほら、言いたいこといいたいからついきつい事も言っちゃうのよね。 / 雅(みやび) ( 2006-03-05 22:13 )
雅ちゃんが「ともだち」を作るのが下手だなんて、ウソでしょ〜?今までもココにいろんなお友達が登場してるのに〈笑)。私は兄弟沢山居るけど、近所に「ともだち」って居ないよー。シオリの事で思春期相談のカウンセラーに「お母さんがお友達をたくさん作って仲良くしないと。」とか言われたけど、私には無理〈笑)。そんな私でも何とかなったんだから、雅ちゃんなら大丈夫だよ!自信持って♪ / HABA ( 2006-03-04 02:44 )
しえろちゃん>さっきIがおもちゃの携帯で話してるから「誰?」って聞いたら「しえろちゃんよ。」「なんだって?」「ちょっと遅れちゃうって。」どういう会話?でなんですって?何が苦手??? / 雅(みやび) ( 2006-03-04 00:25 )
え〜っと、私は、一人っ子じゃなかったけど、人付き合いは苦手です。ママ友ってのも、かな〜り苦手でした。しかし。子どもはたくましく勝手に育ってます。え〜っと、あいかわらず、私は人付き合い、苦手ですけど。 / スーパーしえろ@わがまま爆走中 ( 2006-03-03 21:21 )
レイちゃん>生協で買った「上の子下の子きょうだい育て」って本を読んでいるんだけど、大事なのはその場で叱ることよりもあとで両方をフォローすることみたいなのよ。一応、揉めたらその場は叱っちゃうからね。 / 雅(みやび) ( 2006-03-03 00:22 )
ハットリさま>ハゲちゃったらせっかくのアフロが!←違っ。私でよければいつでもどうぞ。相変わらずトンチンカンなとこも多いですが。 / 雅(みやび) ( 2006-03-03 00:20 )
kyoさま>コップにすこしずつ水が溜まっていって、溢れた時、言葉になって私を導いてくれたって感じかしら。ひとりっこの私にとって二人を育てるのは不安な反面、新しい発見の連続でもあって楽しいことでもあるのよ。こんな中でも毎日笑ってたし。 / 雅(みやび) ( 2006-03-03 00:19 )
みっちさま>普段ノウ天気がウリなので、落ち込むと長引くんですよ〜。めったにないだけに。 / 雅(みやび) ( 2006-03-03 00:16 )
周りのお友達も徐々に兄弟ができてきて、さて、うちはどうなるんだろう?って気になるところ。よそ様の様子を見ては、毎日ほんとに考えさせられます。いいでも悪いでもないようなことが原因だから公平にっていうことすら難しいんだよね。 / レイ ( 2006-03-02 21:48 )
私は今、迷いの淵に・・・・・夫に相談してもなんだか現状をわかってない回答しか返ってこないし、母に相談するとひどく心配してそれがかえってうっとおしくなったり。うううううん。難しい・・・・頭はげそう。 / ハットリ ( 2006-03-02 21:19 )
いきなり分かったの?何か、きっかけがあって分かったの? / kyo@私も一人っ子。 ( 2006-03-02 17:26 )
そんな時もたまにはあるよね(^―^)でも雅さんはしっかり自分をみつめているじゃない♪知っているじゃない♪だから大丈夫だよ(^―^) / みっち ( 2006-03-02 04:53 )
今更ながら育児本なんて読んでます。兄弟げんかの仲裁の仕方って難しいと思うの。 / 雅(みやび) ( 2006-03-02 00:56 )

2006-02-24 祖母

祖母の母親は何不自由なく育てられたお嬢さんだった。
親の言うがままに嫁いだのは土地きっての豪農。
そこでの暮らしは想像を絶するものだった。嫁とはいえ農繁期になれば慣れない農作業に駆り出される。子供が手を離れてひとつの労働力としてでしか扱われなくなくなった時点で母親は実家に逃げ帰った。
連れ戻されて、生まれたのが祖母。両親は祖母が小学校に上がる頃相次いで亡くなった。祖母は「いらない子」と思われないよう、必要とされるために、誰よりも早起きして家事をこなし、兄の子供達の面倒を見て毎日を過ごした。学校を出て単身上京。住み込みの家政婦として何年か過ごした後、お見合い結婚をして待望の跡取り息子を産み落とした。次いで女の子。やっと祖母は自分の居場所をみつけた。
夫はたいそうなハンサムだった。背がこどものように低くて、自分の容姿に自信がなかった祖母には自慢の夫だった。が、「いろおとこ。金も力もなかりけり。」を絵を書いたような、真面目なのだけが取りえの男だったので暮らしていくのが精一杯。このままでは子供たちに十分な教育を受けさせるだけの蓄えができない。向上心に燃えていた祖母は決意した。「満州に行こう!」
満州での生活は順風満帆だった。たくさんの中国の人たちに働いてもらって洋服屋を営んだ。長女を結核で亡くしたのが唯一の悲劇だった。でも子供は4人に増えていた。けれど、ロシア軍が攻めてきて、その中国のひとたちに匿ってもらって、命からがら日本に逃げ帰った。
身を寄せたのは夫の実家。
そこで祖母を待っていたのは姑による壮絶ないじめの毎日だった。
舅は他の女性の家に転がり込んでいてまったく帰ってこない。頼りの夫はひとりっことして母親に溺愛されて育ったため逆らえない。
長男は全寮制の中学、県外の高校に進んで残されたのは幼い3人の子供だけ。
長男が東京の大学に進んだのを機に祖母は身一つで飛び出した。
夫と次男を中学生だった三女に託して。
そこで自分と夫の仕事先をみつけて家族を呼び寄せ水入らずの生活を始められたのもつかの間。すぐに長男は結婚して祖母の手許から旅立ってしまった。それから十数年。
夫が定年退職をしたのを機に長男の隣家に引っ越したのにわずか数年で「通勤が大変だから。」と長男一家は都会のマンションに移ってしまう。
そしてその家の管理を任されて何年もそこから動けなくなってしまった。
夫が怪我をして入院して一人暮らしを余儀なくされたときは娘達や嫁が交代で泊り込みに来てくれていた。
自身も骨折などで入退院を繰り返していた最中、夫が米寿を迎えて亡くなった。嫁はかねがね「一緒に暮らしましょうね。」と言ってくれていた。
ようやく、追いかけ続けた最愛の長男と暮らせると思った祖母に待っていたのは厳しい現実。
息子からの「老老介護はできない。」の言葉。
すでに痴呆が始まっていた祖母は特労に入れられた。
そして数年が過ぎ。最愛の息子の顔もわからないまま、今日、97歳の誕生日を迎える。

おばあちゃん。今、しあわせですか?


先頭 表紙

みなみちゃん>いいのよー。私も客観的に書いているから、わかりにくかったかも。 / 雅(みやび) ( 2006-03-05 22:12 )
あら? なんでおじさまだと思いこんだのか……すみませんー。 / みなみ ( 2006-03-04 02:32 )
みなみさま>両親です。母は覚悟を決めていたようですが、父はきっと老いてわけがわからなくなる母親と暮らしていく度胸がなかったんだと思います。だって、妻が買い物に出たりしたら二人っきりにされるわけですから。 / 雅(みやび) ( 2006-03-04 00:24 )
私の祖母の妹(大叔母)は、100才近い寝たきりの義理の母親の世話をして自分が先に亡くなってしまいました。癌だったのだけど、つらくても病院にも行かず、誰にも言わなかったみたいで、倒れた時はすでに瀕死でした。おばあさん(義母)もその後亡くなり、大叔父は今一人です。ご飯は宅配とかも使っているみたいだけど、たぶん料理なんかはしたことのない時代の男の人だから、苦労しているだろうと思います。まさに「老老介護」の現実を見た気がしました。雅さんのおじさま夫婦も苦渋の決断だったのでしょうね。 / みなみ ( 2006-03-03 09:39 )
チャンプルーさま>そうですね。元気でいてくれるのが何よりです。そして元気な姿をみせるのが何よりのジジババ孝行? / 雅(みやび) ( 2006-03-02 23:54 )
ハットリさま>うちのおばあちゃんも一人にさせられなくなってのことでした。キッチンの火や刃物。かならず一人が側にいないといけないから嫁ひとりじゃ買い物にもいけない状態になってたでしょうね。 / 雅(みやび) ( 2006-03-02 23:52 )
麦ちゃん>私は会ったこともない60年以上昔に亡くなってる母方の祖母の話も伯母から聞いてかなり詳しくしってるわ。そっちの方がもっと壮絶。 / 雅(みやび) ( 2006-03-02 23:50 )
HABAちゃん>あら。HABAちゃんの日記に触発されて書いたのよ。 / 雅(みやび) ( 2006-03-02 23:49 )
レイちゃん>おばあさまはせつないわね。うちはボケてからだったから割とスムーズだったのよ。 / 雅(みやび) ( 2006-03-02 23:48 )
kyoさま>3年前までは私のことも覚えててくれたんだけど、今はどうかなー。 / 雅(みやび) ( 2006-03-02 23:47 )
akemiさん>祖母はね、ボケてからだったから新しい環境に割りとスムーズになじめたのよ。当初はモテてたらしい。でもココ2年くらい会ってないから今はどうなのかわからないの。 / 雅(みやび) ( 2006-03-02 23:47 )
子供の頃、祖父母が元気なのは当たり前だと思っていました。だから、反抗期の時には随分辛く当たっていたような気がします。今、元気でいてくれることに感謝しています。照れくさいけれど、感謝の言葉は聞いて貰えるうちに言っておきたいです。 / チャンプルー ( 2006-02-27 23:31 )
夫の祖母が痴呆で施設に入っています。徘徊をする祖母の介護は目が離せず大変だったみたいです。実の母親を施設に入れるのは義母にとってきっと辛い決断だったと思います。施設に会いに行った時、何もわからなくなった夫の祖母が楽しそうに童謡を歌っている姿をみるとちょっとホッとします。 / ハットリ ( 2006-02-27 01:02 )
みの○んたさんがよく言ってるよね、「昭和を生きぬいた人たちの行き着く先がこれですよ!」って。このおはなしを読んでよくわかったわ。末っ子の母と三男の間に生まれた私は、割りと遅い孫だったから、こんな風に、祖母の生い立ちを聴く機会はなかったよ。いいなあ。 / ( 2006-02-26 02:58 )
おばあ様、偉い方なのね。なんだか「おしん」とか「あぐり」を思い出しちゃった。世代も同じくらいなのかな?今、百歳ぐらいのお年よりって、戦争も経験してるし、壮絶な人生を歩んできてるのよね。私の祖母は二人とも早く亡くなってしまったので、祖母と話をした事が無いの。雅ちゃんが羨ましいわ。 / HABA ( 2006-02-26 01:39 )
なんだか申し訳ないけど痴呆が始まってらしての決断であるのが救われるかな。ある意味、英断だよね。それでも覚えててくれる人がいるってうれしいことよね。私の祖母は来月89歳。もうボケたいと言い続けて早10年以上施設で暮らしています。 / レイ ( 2006-02-25 22:18 )
孫が自分の誕生日を覚えていてくれる。それはとても嬉しいことだと思いますよ。伝える方法があればいいのにね。 / kyo ( 2006-02-25 12:53 )
あたしの祖母も、こないだ91歳の誕生日を迎えたはず。雅ちゃんのおばあちゃまと同じ時代の人だから、戦火で日本橋の店と家を失い、歓迎されるはずもない千葉の実家に家族で身を寄せたり、葉山で米兵のおえらいさんのうちでメイドをしたり・・・辛い思いをしたはず。長男と長男の嫁に先立たれて、雅ちゃんのおばあちゃまと同じような施設に居ます。 / akemi ( 2006-02-25 11:36 )
当時はなんて酷い息子なんだと思っていました。でもようやく、息子なりに妻と娘を介護という任務から守ったのだと思えるようになりました。 / 雅(みやび) ( 2006-02-25 08:17 )

2006-02-23 むかしばなし

長女のI(あい)はお転婆です。
赤ちゃんの頃から「やさしく。たおやかに。」育って欲しいと願い続けてきたのに。
いったい誰に似たんだか。
小さい頃の私はおとなしくて、いつも男の子に泣かされている可愛い女の子でした。










なわけはなく。

幼稚園生で既に、3月生まれというハンディをものともせず、腕力でも言葉でも周りを圧倒して縄張りを拡大していったガキ大将でした。
そもそも当時、近所には同じ位の女の子がいなくて、いつも小学生のお兄ちゃん達とつるんで遊んでいたので、やることも年よりませていたのです。
入園試験で、「幼稚園始まって以来の知能指数の高さ。」と驚かれたのが母の自慢でしたが、親になった今にして思えば、それもわからないではないのです。
安月給の公務員の妻になりながら、嫁入り前の「お嬢様」だった頃の感覚を捨て切れなかった母が沢山の絵本を赤ん坊のワタシに読み聞かせ、3歳になったその日からピアノを習わせたのですから、いきなりポンッっと幼稚園に入ってくる子供たちより、刺激を受けてる状態だったに違いありません。当時、農村から新興住宅にかわりつつあったその近所でも英才教育なんてしている家庭はなかったでしょうから。
そういうわけで、体はクラスで2番目にちいさかったくせに、ワタシはそのクラスを仕切ってました。
一番覚えているのはヒーローごっこ。
私の役はいつもヒーローに助けられる、か弱い女の子。
何故かって?
はまり役だったから?
まさか。
配役を決める権限を持っていたのが私だったからです。もちろんヒーローはワタシの一番好きだった○ダイスケ君。
その頃の私は将来スチワーデスになるつもりだったので、ダイスケ君はパイロットになる予定でした。本人の本当の希望だったかは今ではわかりません。
滑り台で順番を待っている時も上でモタモタしていた怖がりな女の子を「早くしてよっ!」と後ろから押して擦り傷をつくらせたこともありました。

小学校一年のとき好きになったのはマエダ君という男の子。
集団登校をしていたので行きも、帰りもいつも一緒。
もう、大好きで大好きで、いつもこずいたり蹴ったりして泣かせてました。
母は何度もマエダ君のお母さんから「お宅のお嬢さん、うちの子をいじめて困ります。」と苦情を言われていたそうです。
本人にはいじめてる自覚はなかったんだけど。

4年生で都会のマンションに引っ越して「生意気な転校生。」と袋叩きにあうまではずっとこんな感じでした。

ああ、自分でも情けなくなってきました。
どうしようもない悪がき。
顔は似てないけれど、I(あい)は間違いなくワタシのムスメ。
ただ、ワタシよりはマトモ?
そう信じたい。

この先もツレのDNAがうまく働いてくれることを祈るだけですわ。

※姉妹で連弾?!


先頭 表紙

チャンプルーさま>私が芸能人だったら「初恋の人」としてご対面。なんてこともあったかもしれないけど・・・。何してるんでしょうね?想像もつかない。 / 雅(みやび) ( 2006-03-01 00:53 )
ハットリさま>やはり!以前から只者ではないと思っていました。某毛でのあたたかい、みんなをほっとさせるボケ具合はその知性のなせる業だったのですね。 / 雅(みやび) ( 2006-03-01 00:45 )
ダイスケ君は今頃何をしているんでしょうね〜? / チャンプルー ( 2006-02-27 23:25 )
おっ、拙者と同じでござる。拙者も「小学校始まって以来の知能指数の高さ」というのが親の自慢の種で、今でもことあるごと人に自慢するので恥ずかしいことこのうえないのでござる。もう子供じゃないんだからやめてくださいーー; / ハットリ ( 2006-02-27 00:46 )
秋さま>じゃあ、昔のワタシのことは大嫌いね(笑)そして今の私は迷ってばかりの弱虫だから好きだとか?(笑) / 雅(みやび) ( 2006-02-23 23:30 )
レイちゃん>リン君はきっとパパのようなステキな男性になること間違いないしよ。だから大丈夫。でもね、うちの子の場合、ワタシには似ないで欲しいのよ〜。だって、ワタシ、通信簿にいつも「協調性がない。」って書かれてたんだもん。 / 雅(みやび) ( 2006-02-23 23:28 )
いつも何にも自信がなくて生きていくのが嫌だと思っていたいじめられっ子だったわ。。。暗い子供時代だった(涙)。だから、たとえ本人に悪気がなくても他者に対して強い子が大嫌いよ(笑)。 / 秋@反動でオトナになってから最強 ( 2006-02-23 23:09 )
ごめんなさい。なんだか想像が付きすぎて笑っちゃいました。ね、これから世界が広がるのにどんな風になっていくのかほんとに毎日気になるのよね。うちは間違いなく顔も性質も夫似。どうなっちゃうのかな〜。 / レイ ( 2006-02-23 22:59 )
akemiさん>今の私たちを比べたらどうみてもakemiさんの方が強くて優しいステキな大人。だって、ワタシ、電車の中で男の子が騒いでいても絶対こわくて注意できないもん。腕力も既にないし。でしょ?(笑) / 雅(みやび) ( 2006-02-23 22:47 )
立派・・・なんだ・・・(笑) ありがとうほめてくれて^^ / akemi ( 2006-02-23 22:47 )
akemiさん>それは日記でワタシの本性をご存知だからでしょ?(笑)見た目ではかなりわからないはず?でもね、がき大将なりに弱いものいじめはしなかったし、女の子を泣かす男の子がいれば駆けつけてやっつけてましたよ。一人だけかなわなかった男の子がいて、そのこは大きくなって柔道でインターハイに出るくらいの子でした。本当に怖いもの知らずだったのね、アノ頃は。 / 雅(みやび) ( 2006-02-23 22:45 )
akemiさん>いまの立派な姿からは想像できないってことで笑ってるんですよ。もちろん、よい意味で。 / 雅(みやび) ( 2006-02-23 22:42 )
あたしのことを、いじめられっ子と当てられる人は少ないと思うけど。。。雅ちゃんがガキ大将と聞いても「そうだったんだ〜」と自然に受け止められなくもないよ?w / akemi ( 2006-02-23 22:14 )
ねえ、なんで笑うんだよぅ。ほんとに弱虫で・・・どうにかしなきゃ!って思って小学校3年生のときに、みんなに尊敬?されるようにドッヂボールの特訓したんだから。叔父さんに頼んで。。。強いタマ投げてもらって・・・汗  時間かけて、一生懸命弱虫を克服したんだよぅ。。。涙  / akemi ( 2006-02-23 22:12 )
akemiさん>ごめんなさい。笑うことじゃないですよね?(爆)たぶん、二人の過去を並べて「どっちがどっち?」ってあてっこしたら間違える人が続出しそう。ワタシはね、遅くにできたひとりっこだったので怖いもの知らずだったんだと思いますよ。今、二人を育てていてひしひしと感じてます。お姉ちゃんは妹ができた時点で親を独占できないし、妹はなんでも「おねえちゃんが先」って言われるの。すでに人間関係ができているのに私はそういう経験をしてこなかった。 / 雅(みやび) ( 2006-02-23 21:45 )
あたしはいじめられっ子だったよ。だから、気の弱い子の気持ちが良くわかるんだ。幼稚園の保育参観のとき、手洗い場でデカイ図体して後ろから来た子に突き飛ばされて・・・最後にやっと手を洗ってた・・・最初に手洗い場に着いたのにね。。。母はじれったくてしょうがなかったらしい。。。信じられないこの事実w / akemi ( 2006-02-23 21:33 )

2006-02-22 イマドキの恋愛事情

彼女はカレが好きだった。
「カレと結婚するわ。」そう言ってたこともある。
でも蜜月はあっという間に終わり、カレは急に冷たくなった。
悲しいかな、彼女はそれに気がつかない。
カレが何かをはじめると一緒にやりたがる。
カレは一人でそれをしたいのに。
拒まれれば拒まれるほど、わけがわからなくなりしつこく付き纏う。
そしてますます嫌われる。
しかしその現実を彼女は受け入れられない。

「アンタ嫌われているんだからもう、カレに構うのは辞めなさい。」
そう言ってあげれば良かったんだろうか。

またワタシの悪い癖で、彼女を傷つけまいと思うあまり遠まわしな表現をしてしまった。
「ひとりでやりたいんだって。」
「一緒にやったほうが楽しいよ。」
「この間、ぎゅっってするつもりが転ばせちゃったでしょ?だから怖がってるのよ。あっちから来るまでほっておいてあげて。」
「どうして〜?」
カレより半年早く生まれて、背も10センチ以上高い彼女は力でも言葉でもカレを圧倒している。
そりゃ怖いのかもね。そんなオンナに迫られたら・・・。

まわりは「ああ、悲しい片思い。」なんて笑って見守ってくれてるけど。

オンナに手を握られただけで相手の親に救いの手を求めたり、ハグされただけでベソをかくようなヘタレのどこがいいんだって私自身は思うわけ。
もっと、堂々とした男を選べばいいのに。

でも、こればっかりはいくら親でも干渉できないもの。

そして、今日もワタシはカレのママになみだ目で謝ってきたのでした。
いや、泣かされるカレが可愛そうなんじゃなくて、報われぬ恋をしているムスメが哀れでさ。

※まあ、妹のほっぺにこんな引っ掻き傷をつけちゃうようなオンナだもんなー。怖いって言われても仕方ないかな。


先頭 表紙

麦ちゃん>あはは!鋭いご指摘。(爆)そうねー。カレは初対面の時はまだ1歳3ヶ月くらいで泣いてばっかりだったから。「うるせーよ。何しに来てるんだよ(-_-#)」って心の中でワタシはいっつも思ってた。部屋に入りなり場所見知りで泣いて、順番待てなくて泣いて、暑くて泣いて、喉が渇いては泣いて。騒音以外の何物でもなかったんだけど、ムスメにとっては「可愛い赤ちゃん」だったのかも。そのまんま今に至って?考えてみたらアノ頃に比べたらずいぶん泣かなくなったものだわ、カレ。 / 雅(みやび) ( 2006-02-23 13:43 )
チャンプルーさま>言われて見れば、私も幼稚園が初恋で相手の名前まで覚えています。いつもカレが正義の味方でワタシが悪者にジャングルジムとかに連れ去られて助けに来てもらってたの。 / 雅(みやび) ( 2006-02-23 13:38 )
レイちゃん>両思いならいいじゃなーい。こっちはどうみても片思い。 / 雅(みやび) ( 2006-02-23 13:36 )
HABAちゃん>このサークルは3月いっぱいで退会するから先はどうなるか。きっと幼稚園にいけばもっとステキな出会いがあるはずだとハハは信じています。 / 雅(みやび) ( 2006-02-23 13:35 )
いやあ、それは、やっぱりじっくり遊びたくて行ってるサークルで、結局泣かされてる彼がかわいそうよ(笑)・・・・で、それは恋なの?母と息子とか、お世話係とハムスターとかじゃなく? / ( 2006-02-23 06:51 )
そういえば、初恋(は幼稚園の頃でした)っていつどんなきっかけで終わったんだろう???覚えていないですわぁ。でも淡い思いは忘れていません。不思議ですねー。 / チャンプルー ( 2006-02-22 23:57 )
あはははは。ママ、そこまで言わなくても。やっぱりお世話好き?うちもなんだかラブラブモード全開で「このマセガキ!」って叫びたくなるわ--# / レイ ( 2006-02-22 21:48 )
ウチのトモは、9ヶ月下のいとこのコウキがよちよち歩きの時に、背後から首を締められ(彼はおんぶしてもらうつもりだったらしい)て以来、一年近くは怖がって近づかなかったんだけど、今では結婚するとか言ってるよ?多分、時が解決してくれる…ハズ(笑)。 / HABA ( 2006-02-22 10:05 )
いつも行ってる三歳児の、育児サークルでの出来事でした。 / 雅(みやび) ( 2006-02-22 00:59 )

2006-02-19 今週のワタシ。

むっ(-_-#)としたこと。

・ゴミ捨ての時間ギリギリに起きてトイレに入ったらトイレットペーパーがなくて2階まで取りに上がらなくちゃいけなかった事。慌てた〜。
最後まで使い切った人は普通補填するよね?
・あとひとふんばりvって時のために大切にとっておいた冷凍みかんの最後の一個を食べられてしまった事。
私に無断で食うなー。知らなかったとは言え、ムスメの口車に乗せられる前に確認して欲しいもの。
・留守番を頼んでおいた母が、「中身だけ貰ってね。」と言っておいたのに生協を箱ごと受け取ったこと。
邪魔くさすぎ。「どこに仕舞ったらいいかわかんなかったから〜。」ですと?いつも勝手にひとんちの冷蔵庫、開けてるじゃん。


反省したこと。

・深夜、何回も泣いて起こすムスメに逆切れした事。
翌日、38.4℃の熱を出しました。風邪で寝苦しかったらしい。


嬉しかったこと。

・ハードボイルドの本を二晩で読み終えたこと。
別段、読みたかったわけじゃないんだけど、どうでもいいことをできる時間って必要なんだよね。

※やたら泣くので写真を撮りました。この日の夕方、熱を測ってびっくり!だるかったのね〜。


先頭 表紙

まさや〜んどの>仙人みたいですね。それに比べてまだまだワタシは未熟ですわ。 / 雅(みやび) ( 2006-02-22 01:11 )
ハットリさま>これは、一度ごらんになったタオル地のよだれかけですわ。そして。似てますか?実は遠い親戚かもしれない疑惑。(笑) / 雅(みやび) ( 2006-02-22 01:10 )
レイちゃん>でもさ、トイレットペーパーは使用前に気がついてよかったけど、もし、後だったら「むっ」どころじゃすまなかったわよ〜。 / 雅(みやび) ( 2006-02-22 01:09 )
最近むっとしたことないなあ。 / まさや〜ん@ご無沙汰 ( 2006-02-20 23:20 )
おぉ!この写真、夫の甥っ子にそっくり!びっくり!かわいいバスローブみたいなの着てるでござるねぇ〜★ / ハットリ ( 2006-02-19 02:42 )
あはは^O^他の人のムッとしたことってなんだか笑えるのよね♪あ〜、あるある!ってことなだけに余計に。他人の不幸はなんとやら?他の人に幸せを運んでるってことで^^ / レイ ( 2006-02-19 00:12 )

2006-02-14 いつの間にか

時の経つのはなんて早いんでしょう。
いつの間にか、夜中の授乳はなくなっていました。
上の子の夜泣きも今はほとんどないので、気が付くと6時間ぐらい続けて眠れてたりしています。1時間半起きに起こされていた時期があったなんて嘘のよう。
たいした離乳食もつくってないうちに0歳児はブロッコリーを丸かじりするようになっているし、あんなに辛かった食事中の奇声も今では聞くこともありません。驚くほどの速さで成長していっています。
TVで知っている歌が流れるとテーブルにつかまり立ちをして腰を振って踊っている。その姿はほんと、いっちょまえ。何か渡すと「ん!」と返事をするようにもなりました。
この間も「そろそろお風呂に入ろうか。」といった途端、ひとりで風呂場までハイハイ。そして「パパー!」。こっちの言ってることはかなり理解してますし、簡単な会話なら成立してしまいます。そして後1ヵ月後には1歳の誕生日を迎えるんです。

一方、3歳児は1月から習い始めたピアノで「かえるのうた」が弾ける様になりました!
ハハが食事中、自分の事をしていると妹にみかんの薄皮をむいて食べさせていたりします。
夜中も普通のパンツで寝られるようになったし。
そしてあと2ヵ月後には、幼稚園生!
制服着て、お弁当持って、ハハから離れて、ひとりで集団のなかに飛び込んで行くんですね。

ほんと、信じられない。
二人とも、よくぞここまで大きくなってくれました。
ダメママでも子供はちゃんと育つんですね。
ありがたいことです。


※しつこいようですが。私ってこんな顔なの?!


先頭 表紙

ハットリさま>いえいえ。外に仕事をもってないのに、食事はまともなものを食べさせてないし、夜更かしはさせるし。それに比べてハットリさまは仕事と家庭を両立させているではありませんか!いったい何を反省中? / 雅(みやび) ( 2006-02-22 01:07 )
ちゃな坊さま>ほんと、びっくりですよね〜。これと同じ速度で老化してると思うと。 / 雅(みやび) ( 2006-02-22 01:06 )
あるまじろさま>いや、本当にダメママなんです。数え上げたらキリがないくらい。このときは体調も悪かったし・・・。 / 雅(みやび) ( 2006-02-22 01:05 )
てじおさま>うちの子は二人とも表情豊かでいろんな顔をして楽しませてくれます。 / 雅(みやび) ( 2006-02-22 01:03 )
レイちゃん>ワタシのいとこにそっくりってことはやっぱりワタシの血が濃く入ってるのかな〜?同じ血液型だし。同じ星座だし。 / 雅(みやび) ( 2006-02-22 01:03 )
チャンプルーさま>目つきはワタシも怒ると相当コワイですよ? / 雅(みやび) ( 2006-02-22 01:02 )
あすかちゃん>上の子、今、苦労してるわ。ちゃんと食べるんだけど、遅くてね。ほっておいたら2時間くらいかけちゃうんじゃないかしら。 / 雅(みやび) ( 2006-02-22 01:01 )
秋さま>目つきが悪いのがウリなのでございます。 / 雅(みやび) ( 2006-02-22 01:00 )
麦ちゃん>二番目は何でも上の真似したがるから、そういう意味ではラクな子育てしてるかも。 / 雅(みやび) ( 2006-02-22 00:59 )
いえいえ、全然ダメママじゃないから、娘さんたちが立派に成長しているんじゃないでしょうか?本当のダメママとは拙者のことを指すのでござる・・・・・・(いろいろ猛省中) / ハットリ ( 2006-02-19 02:38 )
うちの甥っ子君も、しばらく見ないうちに離乳食に突入してましてびっくりしました。 / ちゃな坊 ( 2006-02-17 04:09 )
だめじゃないじゃないですか、20年後くらいにこの日記見せたら感謝するに決まってます。 / あるまじろ ( 2006-02-16 20:02 )
あはは、いい写真ですね。目ヂカラっていんですか?そういうのを感じます。 / てじお ( 2006-02-15 00:45 )
どこだろう?そっくり〜!じゃないんだけどやっぱりどこか似てる!って感じるの。Iちゃんには感じなかった感じ。どこかしら??姉妹で結構お顔が違うよね? / レイ ( 2006-02-14 23:37 )
うひゃ〜!この写真は凄い!!歯磨きをしているみたいですね(*´∀`)ノ  えーえー。似ていますとも。ただ、目つきがもうちょっと優しかったと記憶しておりますが・・・(・∀・;) / チャンプルー ( 2006-02-14 22:29 )
そっかー。もう1歳を迎えるんだね・・・他所のお子さんは早いなー。で、Iちゃんの時も食事って苦労しなかった?うちは下にも書いたけど、食事は今でも苦労してて・・・来月から下の子の離乳食始まるんだけど、あっというまに下の方が食べるような気がする〜(笑) / あすか  ( 2006-02-14 21:29 )
「なんか文句ある?」ってセリフが浮かびましたっ! ソォ〜(;ヘ^-^)ヘ / ( 2006-02-14 19:36 )
おお!ブロッコリー!「この赤ちゃんすげ〜」って、ブロッコリーの食べられないひろきち、尊敬して学校に行ったよ(笑) / ( 2006-02-14 08:28 )
そして今朝は4時と6時にお呼び出し〜。睡眠時間3時間。 / 雅(みやび) ( 2006-02-14 08:11 )

2006-02-11 外ご飯

うちの近くには公共の施設がいくつかあり、道を聞かれることがよくある。
最近できたお洒落な花屋の入り口にこんな張り紙がしてある。
「道案内はお断りしています。」
絶対、ここの花なんか買うもんかと思っている

それと似たようなことが今日、あった。
前から行きたいと思っていたハンバーガーショップ。
店の入り口の横に手書きの小さな張り紙。
「小さなお子様をお連れのお客様へ。」
内容は。「他のお客様のご迷惑になりますので、お子様がぐずったり大きな声を出される場合は入店をお断りすることがございますのでご了承くださいませ。」。
これがあるということは。
つい最近。
子供を騒がせて平気な顔をしていた親がいて。
苦情を言った客がいて。
それを上手に仲裁できなかった店員がいた。ということじゃないのかな。
それにこの張り紙。うがった見方をすれば。
「うちは構わないんだけどさー。他のお客から苦情が来ると困るから子連れでは来ないでくれない?」って言われてるようなもの?
こういう奴らがいるから真面目なママ達が外ご飯をひるんじゃうんだ。
そして、私。目を下にむけると3歳と0歳の幼児。
「どうする?やめとく?」、ツレに聞くと「そんな気取った店じゃないだろう。」と言うのでそのまま列に並び続けた。
順番が来るとダメだしをされるかのように「あのー。お子様が騒がれると。」と店員に言われたので「その場合はすぐ出ます!」とにっこり微笑んで答えたら「中でお待ちください。」と言われたんだけど。なんだかすっきりしない。
いつもは赤ん坊をベビーカーに乗せたまま、席でオーダーした品物が来るのを待つのだけど今日は気を使って膝の上であやしてしまった。
楽しみにしてたハンバーガーも急いで食べてしまった。
まわりはカップルばかり。
結局、うちの子達はおとなしく食べていたので問題はなかったけど。なんだか疲れたな。

実は私。本当はこの先もう外食できなくても構わないと思っている。
美味しいものを食べるのは大好きだけど、外食できなきゃ辛いなんてことはないし。
それでも。
子連れでよくでかけるのはわけがある。
昔。まわりばかりが子供に恵まれて「小さい子がいると外食できなくてー。あなたは気楽にいけていいわね〜。」っていわれて憤慨したことがあったから。
その時。外食三昧より、子供がいる方がいいじゃん。それに子連れでも場所を選べば外食できるじゃん。私はそういう親子連れを暖かく見守れる大人でいたいと思っているよ。って心の中で毒づいてた。
友人が「小さい子がいるとファミレスくらいしか行けないから〜。」と言うからそういう場所でランチした時。
自分が食べ終わった途端、走り回る子供を見て。「親が食事が終わるのを座って待ってられないもの?」と疑問に感じたことがあったから。
もし、私に子供ができたら外食を楽しもう。親が食べ終わるまでちゃんと座って待っていられる子に育てよう。そう思った。だから今、実践している。
よっぽどのアクシデントがない限り子供が騒ぐにはわけがある。「暑い。」「退屈。」「おなかが空いた。」「眠い。」それを予想して万全の準備をして出かけて。それでも迷惑をかけてしまいそうな雰囲気を感じたら。
すぐにお店を出るつもりで私はいつも外食をする。
幸いにも、いまだ一度もそんな目に落ちいったことはない。
この先も外食を楽しめる家族でいられたらいいなぁと願ってる。
昔の自分に対する、意地。かな。


先頭 表紙

秋さま>というわけで、一緒に遊びまわれるようにがんばるわ〜。あと何年後になるか、わからないけど。 / 雅(みやび) ( 2006-02-15 14:27 )
秋様>「相応の時代」。わかるわ。いい訳になっちゃうかな・・・。私がもし順調に子供を産んで育ててたらこんなに出歩いてなかったかもしれない。「子育て終わったら遊ぼうね〜。」って台詞、今の私には気軽にはけない感じなのよ。それまで生きていられる自信がないもん。トシだし、病弱だし。だから同時進行で老後も楽しんでいる感じ。 / 雅(みやび) ( 2006-02-15 14:26 )
秋さま>私は「子育てしたいのにできなかった時代」が長かったので、ついつい子育て中のママに甘くなってしまうのかもしれません。でも、張り紙出すにしても言葉を選んで欲しかったの。毅然としてなくて、なんか中途半端。 / 雅(みやび) ( 2006-02-15 14:23 )
あすかちゃん>「出口の近くの席」をオーダーする、その心遣いが大事なんだと思うの。自分が楽しみたいように、まわりの楽しさを邪魔しちゃいけないってキモチ。万がイチ、騒いじゃったら仕方ないじゃない。出るまでの時間は多めにみてもらうしかないと私は思ってるの。大人だって、大声だしちゃったり、コーヒーこぼしたり、お皿を落として割ったりしちゃう瞬間があるんだもん。それまで許さないっていう世の中じゃ、寂しいじゃない? / 雅(みやび) ( 2006-02-15 14:20 )
麦ちゃん>麦ちゃんと気兼ねなく遊べるようになるまでまだまだかかるけど待っててくれる?それまでに逝かないように私も心するわ。 / 雅(みやび) ( 2006-02-15 14:18 )
おばちゃんになって東京中を巡っちゃう企画に私も交ぜてチョーダイね。私は既におばちゃんだから資格あるよね(笑)。 / ( 2006-02-15 07:25 )
↓張り紙に賛成してるのではありません。でも、麦ちゃんの言葉を借りると「相応の時代」の自覚?それがすごく気になります。(誤解のないようにね。別に雅ちゃんにその自覚がないといってるのではなくて、こういう話題のときって、皆でそーだそーだと一方に意見が偏るのが気になるので・・・) / ( 2006-02-15 07:20 )
書き出すのもどうかと思うけど、そうしなきゃ(そうしても)気付かない親子連れがいるのも事実だと思います。あたりまえのことですが、女には二通りあって、子(幼児)育て中の女と子育てしてない女がいます。私は今は子育てしてない女ですが、子育て中のときも「子育てしてない」側の気持ちでいたきがします。つまりそういう張り紙を見ても「そりゃそうだよな」的感覚だった気がします。 / ( 2006-02-15 07:16 )
うちも上の子は食事どころか外食は苦手。食べることに興味が無い上に大人しくしなくちゃいけないなんて・・・って気分だと思うの。だからって親の都合で外食する時は眠ってる時か多少騒いでも大丈夫そうなお店、そして必ず「子供が騒ぐかもしれないので出入り口付近で席を作ってください」と声を掛けてます。下の子は至って大人しく問題ないので、やっぱり今でもネックは上の子なんだけど、最近は食べなくてもおとなしくしてる、という技が身に付いたようで(笑)遅咲きだけど楽しく外食してます。頑張ってきてよかった!と思う瞬間(笑) / あすか  ( 2006-02-14 21:25 )
子どもが楽しく外食できる受け入れ体制があれば、オッケー。やっぱり、こんなところにまで連れて来るなよ〜っていう子連れっているもん。アグネスちゃんが、フランス料理店に子連れが入れないのはひどいっ!ってどこかで憤慨してたけど、そういう勘違いな人とも一緒にもされたくないもんね?人生には相応の時代があっていいような気がするんだけどな。ファミレスいいじゃん。自分の子どもにも相手にされないおばちゃんになったら雅ちゃんとホントに東京中巡っちゃうわよ私(笑)。 / ( 2006-02-14 08:27 )
くすのき燕 さま>「ご入店をお断りする場合」その門前払いをする基準はなんなんでしょうね?「ぐずりそうだから入れない」ってどこで判断するんでしょう。「騒ぐんなら出て行け。」ならわかるけど。それと、花屋さん。ジョークなのか、口がきけない店員なのかも不明ですが、同じ町内の人間としてとてもいやな感じなのです。私なんて自分が海外住まいで「May I help you?」って言ってもらってすごく助かった記憶があるから、地図みている人にはこっちから話しかけちゃうほうなんですけど。 / 雅(みやび) ( 2006-02-14 00:39 )
azzurriちゃん>そうなのよ。私がその張り紙で嫌な気がしたのは「その場で上手に解決できなかった。」のを平気でさらしていることだったの。「サービス業」でありながら、マナー違反をおかしたお客を放置した事。あとから苦情を言ったお客がいた事。とか。どの程度さわいだかはわからないけど、親が申し訳なく感じて身支度をして出て行くまでの間、待ってあげられなかったお客だとしたらそれもヤだなと。 / 雅(みやび) ( 2006-02-14 00:33 )
レイちゃん>うちの次女は性格きついし、強情だし、いつもはとってもウルサイのよ。でも赤ちゃんながら「場の雰囲気」は読めるみたい。私もこの子を連れては外食できないかもって思ってたんだけど、やってみたら大丈夫だった。ただし今でも大人が二人いないと不安かな。いざというときのために。 / 雅(みやび) ( 2006-02-14 00:27 )
マッキィ。さま>いえいえ。とんでもない。ホントだめママなんですよ〜。昨日も静かな夜の地下鉄ホームでぐずられてしまったし。でもね、必要最低限のマナーってあると思うんですよ。それだけは守りたいなって。 / 雅(みやび) ( 2006-02-14 00:25 )
この手の貼り紙って、哀しいというか、疲れるというか。 / くすのき燕 ( 2006-02-13 11:27 )
子供の頃からテーブル・マナーには五月蝿く言われたし、それこそ大人になってでも入れないようなお店で食事もさせられたことがあったけれど、おかしな行動を取ると、家族だけでなく、お店の人にも叱られましたし、“空気を読む”ことを教わったような気がします。母曰く「40分間大人しく座って授業を聞けない子が驚くほど増えた」と話していましたが、そういう子の親に限って学校が躾けるものだと勘違いしているみたいで、、、 / azzurri ( 2006-02-13 00:52 )
う、うそ〜?!そんなこと書いてなかったよ以前は。ほんと、そんな気取ったお店でもないしそれこそ気候のいい時にはテラスも開放するはずだけど・・・感じワルっ!子連れの食事ってほんとここに来て考えることが多いわ。うちの一匹目はたまたま内弁慶で食に貪欲だからいいとして二匹目は自信ないの。先日実妹の子供と外で食事したらそれはすごくて「私にはこの子は育てられない」って思っちゃった。別に妹のやり方がとかいうより持って生まれた性質の激しさ?雅さん、これはIちゃん、Kちゃんに感謝すべきかも?! / レイ ( 2006-02-12 15:06 )
雅さんのようにちゃんとしてるお母さんもいるんですけど、そうでない人たちが目に付いてしまい、そんな母親になるくらいなら子供なんていらないと思ってしまいます。何で彼らは子供を生んで躾けず放っておくんだ?と思ってしまいます。注意しても親が逆切れor後でネチネチ文句言ってそう雰囲気の人たちだから、自分の子じゃないし〜と思うことにしてますが。そういう目立つ人たちのせいで行きにくいお店もあるでしょうけど、中には歓迎してくれる店もあるでしょうから、そういうところがいっぱい見つかるといいですね〜! / マッキィ。 ( 2006-02-12 06:22 )
akemiさん>そういうポジティブな若いママってステキ。私も20代で産めてたらそうだったかもしれないな。羨まれたのは多分、自由で幸せそうに見えたんじゃないかしら?本当は子供が授からなくて辛くて生きている意味を見出そうともがいていた時期だったんですけど。欲しくてたまらなかったから逆に「子供がいなくても楽しめる人生にしよう。」って遊んじゃってたから。そんな事情を知らない人にはお気楽に見えたのかもー。だから今は腰が痛くても、睡眠時間が少なくても白髪が増えてもシアワセ。 / 雅(みやび) ( 2006-02-12 00:50 )
akemiさん>ひとりでこっそり食べる鮨なんて今の私にとっては最高の贅沢です。老後にとっておこう。(笑) / 雅(みやび) ( 2006-02-12 00:37 )
でもそんな・・・意地張らなくても・・・(^ ^ ; ; ;  ただしつけはちゃんとするべきだと思うよ。ワケもなく騒いだりしてる子って、親見るとなるほど〜って思う。全く関知してないもの。ああいうのにならない努力は必要だと思う。でもさあ「あんたはいいわねえ。」なんて、その人はどうして言ったんだろうね?あたしは自分が子持ちでレストランとかに出かけられなかったときに、自由な人を羨んだりしたことはなかった。自分で選んだ道だからね。「いつかきっと」って楽しみに思いながら頑張ったよん♪ / akemi ( 2006-02-12 00:37 )
レイちゃん>もう、殿ったら♥リン君しっかりしてるから期待しちゃうのかもしれないけど、相手は2歳児よ?感情をまだコントロールできなくて当然の年齢よ?ちなみにバイキングとかでも料金をとられるのは3歳から。そんな年齢の子を親の食べたいものにつきあわせるなら「騒がない」をクリアできるだけで十分なんじゃないかしら?「家族で食事を楽しむ」目的ならリン君が喜んで食べるものをセレクトすべきだし。レイちゃんも間に挟まれて大変ねー。で、このお店はレイちゃんが日記に書いていたあのFよん。 / 雅(みやび) ( 2006-02-12 00:35 )
あたし自身は気を遣うのイヤだから子連れの頃は手弁当持参でしか出かけなかった。でも・・・そもそも「高級なお食事」ってしたことないんだよね。だから全然執着もない。今は休日に「ひとりで」旨いモノ食べるのが楽しみ。こっそりひとりで食べる鮨はめちゃくちゃ旨いw  / akemi ( 2006-02-12 00:28 )
あれ?このお店、今日テレビに出てた??ちょっと感じが違うかなぁ。夫と行きたいねって話してたの。うちも今日、出かけたの。で、子供連れでも気兼ねしなくていいような席を用意してもらえて食事は楽しめたんだけどなんとな〜く機嫌が悪かったから久しぶりにシールブックを出したのね。そしたら夫は渋い顔。食事中にそういうのは・・・ってでも親の都合で連れてきてるんだから仕方ないじゃん。そもそも彼用のオーダーをしないでパパママと取分けってのが不機嫌の原因なんだから--# / レイ ( 2006-02-12 00:02 )

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