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こみゅの「こんなこと・あんなこと日記」

1年365日、あんなこともあれば、こんなこともある。

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2002-04-15 いいときもあれば
2002-03-27 表紙とのギャップ
2002-03-26 春休み
2002-03-02 気分は最悪
2002-03-01 暖かい日
2002-02-19 梅見
2002-02-11 連休おしまい
2002-02-02 いいことと悪いことの電話
2002-02-01 その程度のものだという認識
2002-01-30 1月は行くのである


2002-04-15 いいときもあれば

いいときもあれば、悪いときもある・・・そんなもんなんでしょうけど、他人だけいいことしているというふうに感じるときがありますね。でも、人生の決算なんて、最終的にはとんとんかもしれないなんて思うんですわ。で、それはやっぱり本人の受け取り方にもよるかも・・・なんて。

娘(高2)と話をしていたら、「そりゃ、お金はあったほうがええ」という一刀両断のお言葉。まあ、彼女にしたらそうかもしれんな。彼女の最近の欲しいものランキング第1位はMD。実はこれは去年のクリスマスのときに買ってあげると言いながら、そのときは本人がいらんと言ったのだけど、最近になって再燃したのだ。いやん、予定していたお金なんてとうにありまへん(^^;そうじゃなくても、携帯代だの部活のシューズ1万円だの、合宿だのとお金のいることばっかりの学生生活。機嫌のいい声を出すときは決まって「お金」の関係するおはなしで親が渋いとなると、そりゃお金持ちがええに決まってるよなぁあ・・・。もう、さっさと社会人になって自分で稼いでくれ・・・とその日の来るのを指折り数える私・・・。しかし、まだ大学というのにも行くつもりらしく、まだまだその日は先になりそうです。お金のいるのはこれからが本番かも・・・(T_T)

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いざ、働いて初めてお給料もらってみて、お金の有り難さがわかるんですよね! だからアルバイト賛成派です!もちろんアルバイト先にもよりますが・・・。 / Hiroko ( 2002-04-23 23:43 )
Hirokoさま>そうそう、贅沢ですわよ。私も親のすねをかじりましたがね(^^;今夜も友達と焼き肉を食べるから夕御飯は要らないと言うのです。あああ・・・早く自分で稼いでくれ〜。 / こみゅ@足は太いがかじられるすねはない・ ( 2002-04-23 20:32 )
うーーん、耳が痛いです(苦笑) 私も散々親のすね、かじりましたがなー・・・。 でも今時の学生と違ってもっと質素に暮らしてたけどねー・・・。最近の学生はあまりに贅沢のような気が・・・。 / Hiroko ( 2002-04-19 01:07 )

2002-03-27 表紙とのギャップ

実年齢は、既に想像もしたことのない年代になってしまったのだが、どうしても気持ちはまだまだ若いころのまま。だから、若者が通りを歩いていて、同級生の○○さんとか△□君とかに見えたりするのだろうなぁ・・・。

鏡を見たら、年相応の顔をした女がこちらを見つめている。気持ちと体と・・・そのギャップを埋めることができたら、私ももっといい女になるんだろうけど・・と悪あがきをしている。この2,3年が勝負かもしれない。・・・なさけな・・。

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Hirokoさま>お久しぶりです〜♪そうなんですね、気持ちはまだまだ若いのですが・・って。(笑)Hirokoさまは、まだまだこれからですわん。 / こみゅ ( 2002-04-15 23:25 )
みんなそんなもんよ! 私もふとした時に「やっぱごまかせないな」って思うもん。気持ちはまだまだ若いんだけどさー・・・。(苦笑) / Hiroko@おひさです。元気ですか? ( 2002-04-15 00:40 )

2002-03-26 春休み

子どもが春休みになったので、私も春休み・・というわけにはいかないのだけど、なんとなくのんびりとしている。今年は桜の花が咲くのが早くて、季節がいっぺんに来たみたいだ。雪柳の白い花と、レンギョウの黄色、桜のピンクやら白やら、こぶしの花やら菜の花の黄色・・・とすっかり春になっている。季節があまりに早く来てしまうと、なんとなく気ぜわしくなってしまう。

3月は転勤のシーズンで、そういう私もこの季節はダンナが転勤の辞令をもらって、大急ぎで引っ越し・・・とばたばたした季節を何度も過ごした。今はしばらくは動かないと分かっているので、転勤の人を送る側にいるのだけど、時々無性にどこか違う場所へ行きたくなるときもある。違う場所で新しい生活をしたくなるのだ。

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2002-03-02 気分は最悪

気分は最悪。
旦那はね、優しいんだと思うのだよ。でもね、甘いのだ。結局自分の自己満足と言われても仕方ないと思う。そのとばっちりは私に来るのだ。幾ら旦那がそんなことないと言ったとしても、ね。
自分からは言わない。絶対に。

絆を切る覚悟がないと言えないと思う。

酔うと本音が出る。
「法律上の親子関係なんか、切ってやる」と言った言葉は忘れない。絶対に。私は執念深くて、忘れないのだ。

気持ちは澱のようにたまっていくのだ。

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ふーむ・・・・何か深いですな / クマ ( 2002-03-02 02:17 )

2002-03-01 暖かい日

今日は暖かい。
午前中自転車で出かけると、角を曲がったところで沈丁花の花の香りがした。今日は4月の陽気らしいが、明日はまた寒気がくるそうな。こうして春がやってくる。3月の声を聞くと、なんとなく地面から花の芽が出ているような気がする。もうチューリップなんか、芽を出しているのだけど。

明日は結婚記念日。もう17年になるのだ。信じられないですな。(^^;ここまで続くとは思わなかったというのが正直な感想。いつまで続くかも不明かもしれない。(笑)
旦那、結婚記念日忘れてるだろうな。

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2002-02-19 梅見

珍しく予定のない火曜日・・・だったが、梅と水仙を見に行こうとお誘いいただき、出かけて参りました。冬型で寒いかなと思いましたが、思ったほどではありませんでした。しかし途中で雪が降ってまいりまして、そこは主婦らしく「え〜、洗濯物外へ出して来たのに〜」という会話が飛び交いました(笑)「今日は晴れる予定だったよね」(^^;

水仙は思ったほどは満開ではありませんでしたが、それでも梅林の下一面に咲いておりました。古い民家を移築した公園のようになっているのですが、そこここに、お雛様も飾られておりました。植物園にはチューリップやら百合が芽を出しておりました。また、牡丹園、アジサイ園と季節ごとに楽しめるようになっております。次はチューリップを見に行こうねと話しました。

たまにはこういうゆったりした時間も持ちたいものです。自分のためにも。

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2002-02-11 連休おしまい

三連休お終い。
日帰りのスキーへ20年ぶりに行って、筋肉痛になったり、翌日は旦那の母のお見舞いに朝早くから実家へ行ったり(片道3時間)、今日は今日とて、午前中はたまった洗濯物を片づけ、午後はハイキングの下見へ雪の降る中を出かけました。乗せていってもらったんですけど。途中雪が降って、一面雪化粧になりました。思わず童心に戻って、小さな雪だるまを作ってしまった私・・・うう・・考えたらちょっとはしゃぎすぎ(^^;きっと同行した常識ある人々は、あほ〜と思いながら、あきれて見ていたことだろうと今になって思う、常識ある私(笑)

娘が夜になってから、マーブルクッキーを作っている。どうもバレンタイン作戦のようだ。だれにあげるつもりやら。

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けりこさま>部活とクラスの女子(ほんとに女子だけかな(^^;)とクッキーを交換したそうで、残ったのを味見させてもらいました。本命はどうなったのだろう・・・。 / こみゅ ( 2002-02-19 15:03 )
バレンタインどうでしかたか?我が家の娘は一人で盛り上がってましたわ。 / けり子 ( 2002-02-14 23:12 )

2002-02-02 いいことと悪いことの電話

仕事から帰ると、実家から留守電が入っていた。母の声で、「夜もう一回電話する」とメッセージ。なんじゃらほいと思って、それでも夜電話をすると、関西方面にいる妹から離婚するという連絡があったというのだ。「いい事と悪い事と二つあるけど、どっちから聞きたい?」と言われたそうな。いい事というのは、息子が中学受験していたが、無事合格したということで悪い事とは離婚の話だったそうな。

はしょって言えば、妹が息子の受験勉強に必死になっている間に出張の多い旦那が出張先で女を作っていたというよくあるパターンの話だったようだ。薄々怪しいと思っていたが、鞄の中に証拠写真とやらがあったらしい。この一月ぐらいそれでもめていたそうだが、結局マンションも売って別れる、二人の子供は自分が引き取るということになるようだ。言い出したら聞かない妹だから、きっとそうするだろうななんて話を聞きながら思う。旦那は妹のことを「大嫌いだ」と言ったそうな。(^^;
合格したけど、甥っ子はもう受かったところへは行かないって。私立だし金かかるから。

実家の母が妹の旦那の母親と話をしたときに、「息子がもう悪いんです」って言ったそうだが、「ま、離婚となるとどっちかが悪いというのはない、両方悪いんだし、今は息子がどうこう言っていても、我が子だから、そのうちねぇ〜」なんて言ってる母。結構冷静。(^^;

でも、うちの旦那だって、私のこと、もしかしたら「大嫌い」かもしれないけど、単に子供が「かわいそう」だから、我慢しているのかも・・なんて思ってしまった。私に離婚してやっていくだけの元気はあるだろうか。

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けり子さま>私もないような気がします。修羅場を乗り切る体力がないかも・・。(^^; / こみゅ ( 2002-02-05 23:14 )
私には離婚してやっていくだけの元気は・・・・たぶんないなあ。ダンナはどうだろうか。 / けり子 ( 2002-02-03 21:55 )

2002-02-01 その程度のものだという認識

自分をその程度のものだと思う認識を持つこと。あきらめに通ずる。
期待をするから裏切られるのであって、そしてその裏切りと取ることは、相手はそう思ってないのだから、独りよがりな感情であったりするのだ。それを相手に期待しない。ああ、その程度だったんだ、自分の思い過ごしであったのだと、言い聞かせることです。

それは自分を卑下することではないと思う、思いたい。私は私ということ。

そういう意味で、私は人間関係に対して、冷たい部分があると思う。殻を作るというところはある。何もかもあからさまにできない、しない。たぶん心の奥底の部分を人に言うことはないだろう。人に言った後の何とも言えない気まずさを忘れられないだろう。

そんなことはどうでもいいことで、今日は冬型がゆるむとかで、天気がよい。洗濯を干しにベランダに出ても、身を切られるような寒さは感じない。(←時間が遅いというつっこみはなし(^^;)ベランダにいるめだかは寒そうにしている。

2月になった。立春もそこだ。もう少し寒さが続いて、そしてだんだん春が近づいてくるのだ。

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2002-01-30 1月は行くのである

1月が行ってしまふ。今年も12分の1が過ぎていく。

相手に期待をするから、くやしくなったり、怒ったり、憎んだりするのかもしれない・・・なんてことをおもふ。
無心でいることはなかなかできない。時々自分は、冷たい人間なんじゃないかとおもふ。
一人でいることは苦痛ではないが、人恋しくなることも当然ある。迷惑だなと思いながら、長い手紙を書いてしまったりもする。

一時同じ社宅に住んでいたことがあって、子供同志が仲が良かったので、結構仲良くお付き合いしていたKさんという人がいる。転勤して今は離れているが、長電話したり、時々は会いに行ったりして、長く続いている。
何でも結構ぽんぽんと言い合っている仲だと思う。相手もそう思っているのだろう。
でもね、時々あれって思うこともある。

Kさんが住んでいるのはお舅さんお姑さんとの同居。大きなおうちである。私がマンションを買って遊びに来たことがある。そりゃ、一戸建てのおうちからしたら、狭いのは当然、自分だってそう思っているのだけどね、遊びに来て台所を見て、「台所狭いな」なんて言われると、分かっていてもね、「そんなこと言わなくても他に言いようがあるじゃないの」って思う。御主人が職場で具合が悪くなって入院、手術ということがあった。緊急手術だったが、先生もよい先生であったし、手当も早かったので思いの外順調に快復されたのだ。お見舞いの電話をかけたときに、「・・・でもね、前任のT市に住んでたらT病院へ行って、もう帰ってこられなかったかもしれない、こちらへ帰ってきていてよかった」なんて言う。張りつめていた緊張が解けて、つい言ったと思うんだけど、私が住んでいるのはT市、T病院へ救急車で運ばれて、じゃあうちは助からないの?なんて思っちゃうんだよねぇ・・。

何でも言い合えるって言ってもねぇ・・・。

今日の運勢、朝見たら、「思わぬ一言で信用を失う」なんて出ていた。口は災いの元、人のことは言えません。

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