2003-06-28 王子でクロカミショウネン１８を観た。おもしろかった。
2003-06-24 演劇ワークショップで使ったメモだった。
2003-06-23 楽しい夢見てたのに起こされた
2003-06-20 目が覚めて夢だと分かっていてもとても嬉しい。
2003-06-19 今朝、電話機の上に豆腐を落とした。
2003-06-18 回転すし屋で2つ隣の席の人が突然ゲロ吐きました。
2003-06-16 公演後の打ち上げは「ウエスタン」。2次会はカラオケ。
2003-06-15 公演が終わり鬱々と
2003-06-14 公演初回前にみんなに感謝
2003-06-13 公演前日で準備してた

2003/06/28・29　その１

北高に行った帰り、あるまじろのからクロカミショウネン１８が
とてもおもしろかったと聞いてその足で王子に見に行った。
途中、誰かと一緒に見よう！と思い立ち電話をかけた。
このとき１７時。
２人(♂)にかけたが両方にふられた。いきなり「２時間後に劇見よう」と言うのは無茶か。
１人は仕事で１人はもう酔っ払ってた。
しかしこういうときに誘えるのが♂しかいないというのは寂しい。。
しかもこういうときに誘えるのが２人しかいないなんて、友達少ないな、僕。

駅を出て交番で劇場の場所を聞いた。
目的地を通り越してずーっとまっすぐ行ったりして
ほんのちょっぴり劇場を探してしまったがようやく見つけた。
もうＴシャツビショビショ。

劇場に入る前、友人Ｍ(28)から電話が入った。
観劇後に連絡くれということだった。仕事のことかとちょっと心配。

開場はしていたが開演の１９時までには時間の余裕があった。
が、しかし客席はもういっぱいだった。
舞台のまん前のベンチ席は空席だった。ベンチ席は２列あったのだがその２列目に座った。
背の高い人はきっと窮屈だろうというような席だった。
こんな時、小さいって便利だな。僕は大きくてもよかったんだけど。。
そうこう思っているうちに、隣にカップルが座った。窮屈そうに２人で座っていた。
こんな時、独りって便利

内容は書きませんが、泣いて笑える劇だった。
笑っているうちにいつの間にか涙が出ている、そしてまた笑わされる、という感じ。

病院での癌患者の話で泣いて笑えて老若男女楽しめる作品という点では
堤泰之の「見果てぬ夢」に似ていた。

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昨日サイフから「トキポッキ」と書いてあるメモが出てきました。

？？？

書いた覚えは無い。字も自分の文字じゃない。

？？？

しかし、何となくだが記憶にある。トキポッキ。。。

それから半日後、

！！

突然思い出しました。

演劇のワークショップで使ったメモだった。
癖で、何でも財布に入れちゃうんですよ。。

しかし、一瞬他人の財布と間違えたかと血迷って焦った。

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また夢ネタです。

何か楽しい夢見てたのに、電話であるまじろに起こされました。

あぁ、何かわからないけど楽しかったのに。。

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夢で亡くなった人に会うと、目が覚めて夢だと分かっていても
とても嬉しい。

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今朝、電話機の上に豆腐を落とした。
電話機は無事。豆腐のカドにぶつかっても壊れなかった。

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というわけで寿司食ってきました、ホリさんと。回転寿司。おいしい所でした、白身の魚。
御徒町(台東区)です。ホリさんありがと。

そのすし屋で僕の２つ隣に座ってる人が突然ゲロ吐きました。
なるべく見ないように、いや、何にも無かったかのようにその間ホリさんとしゃべってました。

あの、言っときますがワシらが冷たいわけとちゃいまんで(何語？)。
店員さんがちゃんと対応していたので。
つーか、生もの食ってる最中に赤の他人のゲロ見られるかっちゅーの！！
食中毒では無く、その人自信の問題のようでした。念のため。

アメ横の海鮮モノがたくさん売っている店に入りました。
海鮮モノをホリさんが買いました。タコの卵等々。

そのあと、上野広小路の甘味屋によってあんみつ食いました。

谷中のケーキ屋にも行きました。
パティシェ・イナムラ・ショウゾウ
ってとこ。

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15日の夜、打ち上げ。「ウエスタン」の２階。
その後みんなでカラオケ。
自分はずーっと跳ねてた記憶しかない感じ。
翌朝カラオケ屋を出る。
乗る車は人数や荷物でいっぱいだったので
１人歩いて駅まで行く。
ミスドの前あたりで通りを挟んだ所にいたら
えっちゃんらが車から降りて駅に向かって行った。
僕はゆっくり駅に向かった。
どっか行きたいなぁ、と思いながら
衣装や小道具でいっぱいになったカバンとベンチに座って、
そういえば前回の公演の帰りを思い出した。

大雪になって電車が来なくてめちゃんこ混雑したんだった。
悠久とみっきと３人で大宮駅まで行ったんだけどいつのまにか２人を見失い
その間には電車も出てたのでてっきり２人はそれに乗ったのと思い、ホームの端まで行き
この後どうしようかなぁ、と思いながら
衣装や小道具でいっぱいになったカバンとベンチに座った。
しばらくボーっとしてたら２人が歩いてきて再び会ってビックリした。

結局、半年前のその日は出勤しました。。

で、この日は京浜東北線に乗った。
ラッシュ時間にはまだ少々早い時間だったので
大きな荷物でも乗れた。
これからどこに行こうかと考えながらボーっとして車窓を見ていた。

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公演2日目。
今日、2回公演して終わりました。

ご来場下さいました皆様、ありがとうございました。
ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
今回参加者の皆さん、お疲れ様。

僕が参加した作品は、ストーリーに関していい内容の感想を頂きましたが、
他作品の約倍の上演時間(約５０分)だったので、その感想を頂けるのは当たり前だと思っています。
ただその分稽古時間が足りなくってきつかった。。

僕はこの作品への参加者には１００％の信頼を寄せていた。
が、同時に１００％信頼をしていなかった自分もいる。

こんなことを書くと参加メンバーは怒るだろうし、文章自体矛盾もしている。

１００％の信頼を寄せている自分がいるが、
そうじゃない自分もいるのだ。時折その顔を覗かせる。
顔を覗かせ、こうツブヤク。

「自分の一番大事な作品には、誰もこの作品を選ばないだろう。」

とても意地の悪いツブヤキだ。自分の暗さがイヤになる。
しかし実際の自分もそう思う。それが当然だとの理由もある。
自分の作品や親友の作品に携わっていたり重要な役どころだったり主役だったり(敢てわかりにくい文)。
その立場だったら僕でも自分に申し訳ないがそうする。

だからって参加者が手を抜いているとは思ってないです。
それこそとてもとても真面目に取り組んで頂きました。こちら(ダメ演出)が申し訳ないくらいに。
だから内心びくびくしながらやっていた。

２日目に、初日の感触から本番前みんなに

「この作品はお客さんを温めるためだと思ってやって。あとの作品のためだと思ってやって。」

らしきことを言った。細かい言葉までは忘れてしまいました。
今言うべきことじゃないなと思いながらも、
オムニバスシアターという作品において、僕が見立てたこの作品の正直な位置づけを言った。

言うのは正直つらかった。自分が作った話だから。みんなで一生懸命作った作品だから。

というわけで「こちら！お悩み相談所」のみんなに感謝してます。

また、他チーム様方、とても貴重な稽古日を譲ってくれたり、
無駄にできる時間もないのに稽古時間を融通してくれたりして
本当に本当に感謝してます。ありがとうございました。

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公演1日目。
今回僕が演出を担当した「お悩み〜」のキャスト・スタッフ方にはだいぶ無理な注文などをしてきた。
それらにことごとく応えてくれたみんなに感謝してます。

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今日は公演前日。
何を思う間もなく準備に追われる。

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