2005-07-05 朝から真剣な二人☆　「kyo」
2005-06-23 「もんじゃ」って、何もんじゃ？？？　「kyo」
2005-06-14 カレー、、、好きなんだけどね☆　「kyo」
2005-06-06 諦めきれないマーマレード。　「kyo」
2005-06-01 モテる男を夫に持った妻の気持ち。　「kyo」
2005-05-31 俺　自惚れてみようかな♪「ke」
2005-05-29 今回の旅を語ってみよう　ファイナル　「ke」
2005-05-27 今回の旅を語ってみよう　その5（プチオフ会？）　「ke」
2005-05-26 今回の旅を語ってみよう　その4　「ke」
2005-05-24 今回の旅を語ってみよう　その3　「ke」

梅雨ですね〜七月なのに☆
ウチは乾燥機がないので、いつもお日さま頼り。
６月中、お天気が続いていたので、
「今日、洗濯してないや、まーいいや、明日しよう」
が恒例化。
ちょうど溜まってきた頃に梅雨らしくなって大慌て☆

「ねぇ、作業着がないよ？」
と、keが言い出したので、雨三日目にして、しかたなく洗濯。
ついでだから下着類も洗っちゃおう。

うーむ、乾くのか？
要所要所に新聞紙を敷き、扇風機を回したけれど。。。
案の定、夜になってもしっとり☆
仕方がないので作業着とＴシャツとトランクスにアイロンをかけました。
靴下はもうエエわ。明日、朝になったら乾いていると信じよう。

で、翌日。
朝ごはんの仕度をしているとkeが、
「靴下は〜？」
こっちに掛かってるよ〜。
「あ、そーか」
カモイに掛けたタコ足ハンガーに吊るされた靴下たち。
一足を手に取り、ペアを見つけようと悩むke。
「コレかな？　こっちかな？」
気になって、ワタシもお台所から手を拭き拭きやって来た。
うーん、コッチじゃない？
真剣な表情で靴下のペアを見極めようとするワタシたち。

ハッと、keが我に帰ったようにワタシを台所へ追い立てた。
「えーい、向こうに行けぇ〜！　
　朝からなんで二人で靴下見て真剣に会話してんだよ〜！」
あらイヤ？
「ヘンだよ、ヘンッ！！」
そーお？　　ペアを見つけるの、楽しいんだけどな☆
「自分でやるから！朝ごはん作ってて！」
・・・ちっ。

で。
ちゃんとペア、見つけられたのかしらね〜？？？
　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

昨日の夜、はじめて「もんじゃ焼き」を食べました。
keがまた関東に出張に行った時に、
インスタント（？）の
「もんじゃ焼きセット」を買ってきてくれたのです。
わ〜い、わ〜い♪

るんるん袋を開けて、中に入っているものを取り出します。
あげ玉、乾燥小海老、乾燥細切れイカ、ソース、青海苔、粉、、、え？
粉、こんなちょっとなの？？？
ま、いっか。
とりあえず、作ってみよう。

ボウルに粉を入れて、水250mlでよ〜く溶いて、
その上にキャベツの千切り１５０グラム（は、ウチで用意するのね）、
あげ玉、乾燥小海老、乾燥細切れイカの順に乗せる、と。
ホットプレートで、溶き汁以外の具材を炒めて、ドーナツ状態のドテを作る。
で、ドテの真ん中に溶き汁を入れる。。。
あ、溶き汁にソース入れとくの忘れた☆　ので今一緒に入れる。
ぐつぐつ言ってきたら混ぜて広げて焼く。
青海苔をふりかけて、できあがり♪

で、食べてみたのですが。。。

ウチはね。
「もんじゃ」をゴハンにするつもりだったの。
お好み焼きと似たようなモンだろう、と。
が、しかし。
「もんじゃ」だけではゴハンにもならず、オカズにもならず。

ke「ね、焼きソバかうどん、ない？」
私「・・・冷凍のなら」
ke「う☆　　　　ねぇ、なんかない？」
私「・・・なんか作るわ・・・」

仕方なく、ホットプレートでちくわを炒め、
冷凍のシューマイを温めてホットプレートに追加。
さらにプレートのコゲを取るために、
ちぎりレタスをどっさり乗せていただきました。

なんだか無言な晩ゴハン。
出てくる言葉は　「もんじゃって何？」。
まさに、異文化体験。。。

お好み焼きともんじゃの間には、
大きな違いがあることを知った夜でした。
びっくりよ☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

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昨夜、keがカレーを作ってくれました。
会社で毎週土曜日に当番制で昼ごはんを作っているそうで、
今週の土曜日がkeの当番に当たっているので、その練習らしい。

keの会社には、いろんな事情で肉が食べられない人もいるので、
できる限り肉は使わない方針だそうな。

今までも、何度か「練習」と称する「実験」にお付き合いしてきましたが、
ほぼ毎回カレーなのよね☆
会社でもkeが当番の時はカレーと思われているようで、
私は「たまには違うメニューにしたら？」と思うのですが、
「カレーを極めるのだ！」と固く決意しているkeはま〜ったく揺らぎません。

今回はね、ルーを変えてみるの。
今回はね、厚揚げを入れてみるの。
今回はね、ダシを入れてみるの。
今回はね、kyoの夏カレーを参考にするの。
などなど。

最初の頃は、私に手出しクチ出しされるのを嫌がって、
私が台所を覗くことすら禁止していましたが、
回数を重ねるごとに、
手順やコツを教えてもらった方がトク♪という事に気付いたようで、
ちょこちょこ主婦の知恵を借りにくるようになりました。

いいぞぉ。
その調子だ！
後ろで妻が応援してるぞ！！

さぁ、次は新メニューでいってみよ〜♪
　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

大好きなマーマレードがありまして。
それはフランスからの輸入もの。
バレンシアオレンジをふんだんに使った、
贅沢なマーマレード。

細長い、小さな瓶に
ぎっしりつまったお日さまの恵み。
ちゃんと、酸っぱい、甘酸っぱい。
果肉たっぷりのマーマレード。

値段は高いですよ。
普段なら売り場の棚にあるのをそっと見つめるだけ。
なのに。
あの日、３割引のワゴンセールに並んでいたの。
迷わず握り締めてレジに直行。
大事に、大事に、冷蔵庫に入れました。

ヨーグルトにそっとひとさじ。
パンに薄く、薄く塗ってぱくり。
それはそれは大事に、少しずつ食べていました。

その後。
しばらく忘れてて。
ハッと気付いたのは２ヶ月以上たってから☆

匂いは大丈夫。
見た目もヘンじゃない。
ので、お昼にヨーグルトと一緒にいただきました。
やっぱりおいしいわぁ♪

が、しかし。
午後から外出先で冷や汗だらり。
おなかが〜おなかが〜おなかが〜っ！！！
堪えきれずトイレに２回飛び込みました。

冷蔵庫を過信しちゃいけないのね。
開封したら、できるだけ早く食べなきゃダメなのね。
今後気をつけよう。。。。

と、思いつつ、
捨てることもできず、火を通して食べることも諦めきれず、
冷蔵庫で保管すること４週間目に突入いたしました☆

　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

下のkeの日記にある通り、
keはモテます（老若男女その他を問わず）。

妻としては、
生死を問わずkeと別れることになっても、
keはオンナには不自由しないだろうと安心する一方で、不安も少し。。。

不安。
それは、どーしてkeはワタシを選んだのだろう？という不安。
容姿端麗でも、人柄が優れているワケでもないワタクシ。
打てば響く、頭の回転の早い人間でもないワタクシ。
特別に何かができるワケでもないワタクシ。

時々不安が増大し、押しつぶされそうになります。
こんなワタシのどこがいいの？
ワタシでいいの？

おそるおそるkeに尋ねてみたことがあります。
ねぇ、どうして私を選んだの？

ke「ん〜、笑えるから」

そーなのかっ？？？？
アンタの基準は「笑えるかどうか」なのかっ？？？
他には？？？？

ke「ん〜、別に」

うぐぐぐぐ。。。。。

なんだかスッキリしない妻なのでございます☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

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突然の出張が入って
お客さんの工場に行ってきました。

作業も大変だったんですが
とりあえず終了して
それからの話

工場衛生エリアを出るときに
手を洗っていると
隣にいた女の人（おそらく僕より若い）が
「お疲れさまです」って声をかけてくれました。
正直驚いたのだ。
その工場ではナゼか僕を知っている人が多い。
知ってる人なら確かに「お疲れさま」とか「また来たの？」とか
声をよくかけられる。

でも今回の女性は面識が無かったのだ。
ま、それだけなら気にするまでもない話かもしれない。
純粋に挨拶のできる女性なのだろう。

が、
事務所に向かう廊下で再び出会う。
僕は工場専用の上着を脱いでいたら
「○○さんって言うんですね♡」と
僕の作業着の名前を見てそう言うのだ。
「はい、ありふれた名前ですけどね」
僕はそう応えると、彼女の視線はジッと僕を見つめていた。
ちょっとドキッとしちゃいました♪
次の彼女のセリフは
「目、大きいですね♡」って・・・・
「はい、よく虫が入って困ってます♪」
と言うと彼女は上品に笑っていた。
「お疲れさまです。」ってもう一度交わしてから
僕は事務所に向かうと
なにか次の言葉を探すみたいに僕に話しかけようとしている
う〜ん、僕はどうするべきなんだろう・・・・
なんて思ってたら事務所のお姉さんが「お疲れさまでした♪」と
いつもどおり工場用の上着を取りに着てくれた。
そこで彼女はロッカーの方に消えたけど

これってもしかして　もしかしたら
オレも捨てたもんじゃないな♪なんて
ただの自惚れだったのだろうか？

　　　　　　　　　　　　　　　「ke」

先頭 表紙

最終日の朝、昨夜いつ寝たかの記憶も無いまま
意識がしっかりしたのがAM９時・・・

１０時にチェックアウトをしたものの
じつはその日の事なんて何も考えてませんでした（涙）

kyo「お腹すいた、朝ごはん食べたい」

関東の地図も持たない二人で東京の道をとりあえず走り出した。
適当に食事できる店があるだろう　と思っていました。

ke「デ○ーズあるぞ」
kyo「チェーン店はイヤ　ここでしか無い店がいい」

しばらく走って
ke「でも、この通りに食べる店がないんだよ」
kyo「吉野○とか　すき○でもいい〜」
ke「（それってチェーン店だし関西にもあるやんけ！！）」

そんなこんなしてるうちに時間は１１時半
場所はおそらく田園調布付近
隣を見ると
シートを倒して自分のお腹をさすりながら
切なそうな情けなさそうな顔をしてつぶやくkyoの姿が。

kyo「もうダメだ、、、kekyo飢え死に・・・・」


道端で見つけた蕎麦屋の近くに車を停めて
なんとかブランチ（？）に在りつけた。

再び走り出すとkyoは満足そうに熟睡・・・・


羽田の方まで来てしまったので
行き先を「横浜」にしてみた。

高速にのってベイブリッジを越え、
山下公園に到着。kyoがやっと起きた。

公園を少し散歩してから中華街に向かう。
土曜日のせいか人が多い多い
kyoは杏仁ソフトクリームを食べながら
月餅屋さんやお茶屋さんを物色

なんか中途半端なタイミングで蕎麦食べたから
中華料理食べようって気にはならなかったんですよ・・・・

中華街で多少お土産を買うが、後のお土産は高速のSAで買うことにした。

東名に入り海老名SAで土産を買う
が、なんとなくそろわない
じゃあ次の足柄SAにも寄る？となり
足柄にも入る　でもまだ物足りない
え？じゃあ富士川SAも寄ってみる？
って
結局　牧之原　浜名湖　上郷　養老　多賀　大津と
帰路全部のSAに寄り道しちゃいました（あ、西宮名塩は近所すぎて寄ってません）
移動中、「今回の旅行に関することだけシリトリ」なんてのを楽しみながら
夜の１２時、無事に帰宅できました。

今回の旅行はいろんな人に支えられたおかげで楽しめたと思っています。
次回はどんな旅行にしようかな　なんて考えながら
今回の旅行記を終了したいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ke」

先頭 表紙

両国を満喫して
次に向かったのは
今回の旅行の隠れたメインイベント

高田馬場の「か○や」！！！




店に入ると　僕の顔を覚えていてくれた（はず）の
みっちさんが僕らを迎えてくれました。
さらにマッキィ。さんも先客でいらっしゃる♪
まもなくチャンプルーさんもご来店♪
少し遅れて雅さんも♪
これにシェフ（今は東京に転勤中）が加わり
ちょっとした「ひまじんオフ」となりました♪

人見知りして上手く話せないかも
なんて心配もしてましたが
なんのことはない、いい感じ〜♪♪

スーパーしえろさんとそそそさんからもお電話いただき
摩人さんからは伝言をいただけました♪

こんな二人のために（？）いろんな方々によくしていただいて、
おかげさまでとても楽しい夜を過ごせました。
心に掛けていただいた皆々さまに
ココを借りて　御礼申し上げます。


こうなったら


「かめ○」の常連になってやる！！
（危うくトマトを食べさせられるところでしたが・・・）

楽しい時間は　あっという間に過ぎてしまいます。
店を出ればヘンな学生が溜まってるし
夜の１２時前だというのに電車はギュウギュウの満員・・・

東京って・・・・・・・・・すげ〜

　　　　　　　　　　　　　　　　「ke」

先頭 表紙

田無のホテルに荷物と車を置いて
電車で街にくりだしました♪

まず向かったのは両国！
駅の隣の国技館ではリアルに相撲をしてるんだな〜
と、ちょっと感激しながら
「玉屋」という蕎麦屋さんに向かったのだ

ＰＭ５時開店に合わせるように店に到着♪
一番客で席に着いた。
ここでのkyoのお目当ては「カレー丼」
kyoは以前四国に行った時
うどん屋で頼んだ「カレー丼（正体はクク○カレーライス）」に遭遇して以来
「カレー丼」に敏感になっている

本物のカレー丼
カレーライスが丼に入っただけの邪道なモノじゃない
福神漬けなんか入ってない
立派なカレー丼を食べたい！！

僕は「玉屋定食（盛そばに天プラなどがついてる）」
kyoは「カレー丼」を注文

ここのそば　おいしい！！！！
あとでいただいた「蕎麦湯」もおいしい！！
カレー丼もなかなか美味しい！！
いい店だ〜　

「玉屋」を出て
同じ並びにある
甘味所「いがらしや」に入って休憩( ´△｀)
ここの「おせんべアイス」と「アイスもなか（ラムレーズン）」
おいしいんですよ！！！！
客層は女の子だけじゃなく
社会人の男の人の姿もあり
いい店だ〜

競争なんかがあるせいかもしれないけど
美味しい　面白いお店が多い都会に
ちょっと羨ましさを感じてしまいました・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ke」

先頭 表紙

20日（金曜日）の朝、
甲府の宿を出て、七賢の本拠地（蔵元）に向かいました

山梨県白州。
七賢の斜め前には甲州名物「信玄餅」の金精軒があります
どちらもいい雰囲気の、どっしりした日本家屋です。

七賢ではお気に入りの三年古酒「美吟微吟（ビギンビギン）」などを購入
kyoは利き酒を楽しむが　運転手のボクはオアズケ・・・・

道の駅「はくしゅう」で休憩
ここの斜め向かいにあるスーパーで
kyoはドコでも買えそうなインスタント食品を購入！！？？
「だって、安かったんだもん」って・・・・・・

小淵沢インターから中央道に入り
いよいよ東京入り♪調布インターで降りました

「ま、田無まで３０分くらいかな」
・・・・・・・・甘かった
東京の道路事情は多少知ってたつもりでしたが
ここまで動かないとは・・・・(TOT)

そんなトコロにでも教習所があるぞ！？
路上教習出たら時間内に戻ってこれるのか？
「今日は一つ目の信号までね」なんて・・・
あるいは教官は抜け道のエキスパート？？？

迷子になったり行き止まりに遭遇したり
インターを出てから一時間
なんとか田無のホテルに到着・・・・

カードキーを受付で頂いて
いざ部屋へ！！！！！！

が、しかし。
カードキーの使い方がよく分からず
ドアの前で二人して　あ〜でもないこ〜でもないと奮闘すること数分。
（カードキーの裏に使い方が書いてありました）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ke」

先頭 表紙