2004-09-21 トイレの時計設置率　「kyo」
2004-09-07 疑惑のヨーグルトケーキ☆　「kyo」
2004-08-26 またナンパかと思っちゃったわよ☆「kyo」
2004-08-20 真夏の夜の人騒がせ　「kyo」
2004-08-18 ゲゲゲな事件、三連発☆「kyo」
2004-08-07 ヒールを磨くたびに思い出すの。「kyo」
2004-08-03 コウモリ事件　「kyo」
2004-07-30 抹茶とカルピ○　「kyo」
2004-07-29 カル○スと抹茶・・・・・・・・・・・・・「Ｋｅ」
2004-07-26 出産祝い♪「kyo」

ウチのトイレには時計が一つ置いてあります。
実家にいた頃もずーっとトイレには時計を置いていたので、
それが普通だと思っていたの。

でも、keには普通ではなかったらしい。
一緒に暮らしだして２年目くらいかな、
「なんでウチのトイレには時計があるの？」と尋ねてきた。
えええ？　普通、トイレには時計置かない？
「置かないよぉ。前からすごーく不思議だったんだ」
うーん、そういえばkeのご実家のトイレには時計が置いてなかったわね。
時計がないと不便じゃない？
「別に不便じゃないよ。いらないでしょ、トイレに時計なんて」
そんなことないよ、今何時何分か分かったら便利だよー。
「なんでトイレに入ってまで時間を気にしないといけないんだよー」
うううううーーーーん。。。。。。

という会話をした数年後。
keの先輩（男性）がウチのトイレを使った後に、
「なんでトイレに時計を置いてんの？」
と、尋ねてきた。keは「ほらみろー」という顔。
えええ？トイレに時計、置きません？
「いや、ウチもカミさんが置いてるけど、アレ不思議やねん。なんでなん？」
あら、奥さんはトイレに時計置くのね。
味方がいてホッとしたわ〜。
でも「なんで？」と聞かれて明確な答えはいまだ出ず・・・。

それ以来、お邪魔したご家庭では必ずトイレの時計チェックをしています。
私の知り合いの中ではトイレの時計設置率、けっこう高いんだけどなぁ？？？

アナタのおうちのトイレには、時計を置いていますか？

先頭 表紙

書こうか書くまいか、ちょっと悩んだのだけれど・・・。
私が書かないとkeにいいように書かれてしまいそうなので書きます。

事の発端は金曜日。
夕方にスーパーでヨーグルトを買ったのね。
500ml入りの大きいパック。
冷蔵庫に生クリームがあったから、これで明日ヨーグルトケーキを焼こう♪
るん♪

ウチで作るヨーグルトケーキは、
ヨーグルトをキッチンペーパーで包んで一晩放置、汁気を切ってから作ります。
お砂糖、卵、生クリーム、コーンスターチ、小麦粉を混ぜて混ぜて型に入れて焼くだけ。
かんた〜ん♪　ラクち〜ん♪

なんだけど。

土曜日の午前中、暑いし、なんとなく作る気になれなくて、
水分を切った状態のヨーグルトを台所に放置。
お昼寝をしてしまった☆
keは今夜も遅くなるor晩ご飯食べてくるかも？って言ってたしなぁ。。。
どんどんケーキを焼く気持ちが失せてきちゃった。
それでも日曜日には食べたいしなぁ。。。
仕方なく重い腰をあげたのが夕方の５時くらい。
この時点で20時間くらいヨーグルトを常温放置してたのよね。

ちょっと、ね。。。。
ヘンなニオイはしたのよ。
いつもならヨーグルトから出た水分、栄養価が高いそうだから飲むんだけど、
ひとくち飲んでいつもよりマズイと思って捨てちゃったのよ。
ヨーグルトもよ〜く嗅いでみるとアヤシゲな兆しはあったんだけど、
焼くからいいか♪と思って深くは考えないことにしたのよ。
焼き上がった雰囲気も悪くはなかったしね。
一晩冷蔵庫で冷やして日曜日のブランチにいただきましょう、ってコトで。。。

日曜日、うふうふ食べだした二人。
２切れ目の途中で、keが急におなかが痛くなったらしいのね。
トイレにこもっちゃった☆
もしや？とは思ったものの、私は何ともないのよ？あれれ？
その場では無理やり「寝冷え説」を推したんだけど・・・
keのおなかは夜まで具合が悪かったそうな（汗）。

翌日の月曜日。
私は念のため、一人であのヨーグルトケーキを食べてみたの。
食べてる時は特になんともなかったんだけど、午後、外出先であぶら汗たらり。
おおおおお、おなかが〜〜っ☆
それでも必死でこらえて帰宅しました。

まちがいない。
アレだ。
だって朝からアレしか食べてないんだもん。

でも本当にアレ？
ホントにホントに、、、アレ？？？
念のためにまた食べてみようかなとkeに話すと、
「捨てろぉぉぉっ！！！！」
とのお言葉。

あと３切れあるのよね。
基本的に、私は食べ物を捨てるのは好きではない。
でも・・・・。

うーん、うーんと悩みながら、
そういえば生クリームの賞味期限も過ぎていたなぁとフト思い出したりして☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

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昨日の午後、図書館へ向かう道すがら。

交差点で信号待ちをしていると、
「なぁ〜、なぁ〜、なぁ〜」
と、実に馴れ馴れしいダミ声が。
んもう、誰よ？と思いつつ、そんな声に知り合いはいないハズと無視していると。
「なぁ〜、なぁ〜、ちょっとぉ〜」
と、さらにしつこいダミ声。
ヤダなぁとは思ったものの、地元の方かもしれないので、
「はい？」と振り向いた。

しかーし、周囲には誰もいない。
・・・強いて言えば、前方に信号待ちの車が一台あるけれど、
それに乗っているのは女性だ。
しかもあのダミ声は私の後方からしたはず。
？？？

ぐるんと見回していると、また、
「なぁ〜なぁ〜なぁ〜」
？？？？
「ちょっとぉ〜」
？？？？？

周囲をよーく観察していると、
バササッという音と共に電信柱から飛び立つカラスが一羽。
「なぁ〜なぁ〜」
カラスだったのね。びっくりよ。
でもさ、、、、
カラスって「ちょっとぉ〜」って鳴く？？？
ワタシの耳がヘンなの？？

意表を突かれちゃって、あやうく信号を渡り損ねるところでした☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

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真夜中の２時でございます。
すやすやと眠るワタクシを、明るい光がたたき起こしたのは・・・。
何事？と目をしばたかせると、不機嫌な顔をしたkeの姿がありました。
その目は天井を、壁を、カーテンを、睨み付けておりました。

原因は「蚊」。
keは足を何箇所か刺され、耳元で「ぶーん」と騒がれたそうで。
keはこの、耳元ぶーんの蚊が大嫌い。
叩きのめすまでは決して諦めないのでございます。

今回の奮闘は約30分。
ワタクシには「寝てていいよ」と言ってくれるのですが、
明るいし、ひっきりなしにバタバタされるしでは眠れないのでございます。
ようやく地域限定まで追い詰め、殺虫剤で床に落とした後、
その死骸を始末したのはワタクシでございました。
keの獲物をどーして私が始末するんだろう、と、頭の片隅で思いながら・・・。

蚊を退治し、やっと部屋の明かりを消したのが２時半頃。
さっさと熟睡してしまったkeの背中をみて、
「『蹴りたい背中』ってこういうことかもね」と
思ったのでした。
ね、、、、眠い。
　　　　　　　　　　「kyo」

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ここ数日、ゲゲゲな事件が多くて驚きっぱなしでございます。

一番驚いたのは、沖縄の大学構内に米軍の輸送機が落ちたこと。
夏休み中とはいえ、まったく無人ではないはず。
米軍は事故現場の検証をさせてほしいと言う沖縄県警をシャットアウトしたそうな。
「常識とは、チカラのない側がチカラのある側に求めるもので、
　チカラのある側にとっては屁とも思わないものである」
という主旨の文章を読んだことがある。
ふと思い出しちゃった。

次に驚いたのは元チェッカーズのドラマー、クロベエの死去。
私と10歳も離れていない事にもショックを受けた。
チェッカーズがすごく好きって訳ではなかったけれど、
今でも鼻歌で何曲かは歌える。タイトルは覚えてないけど・・・。
中島らもさんが亡くなった時、何日たっても実感がわかなかったけれど、
クロベエの死は、死が自分たちの身近にあるのだということを教えてくれた。
は〜、チェッカーズのＣＤ、レンタルしに行こう。。。

それから。
ゲゲゲと驚いた最後の事件は、知人夫婦の離婚。
真珠婚式を超えた熟年夫婦の離婚は、私にいろんな事を考えさせてくれました。。。

　　　　　　　　　　　「kyo」

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先日、久しぶりに履いたミュール。
ヒールの高さは５センチか６センチ。
ちょっとバーバリーっぽい雰囲気のラインが入った、薄茶のミュールなのね。
玄関にしばらく飾っていたけれど、そろそろ拭いて仕舞っておこう。

というわけで、さささと拭いていた時。
ヤナ事をちょーっと思い出しちゃった☆

keとお付き合いをしていた頃、
keはよく私を「シークレット・デート」に誘いました。
行き先は秘密♡着いてからのお楽しみ♪というデート。
これがやっかいだった。

私はデートといえば美術展だのウィンドウショッピングだの映画だのドライブだのを思っていたのに、keの連れて行ってくれる先は山ばかり。
別にいいのよ、最初から言っておいてくれたらね。
な〜の〜に〜！
何の用意もなく山へ連れて行かれる身にもなってよ。。。。

デートだもの、女の子としては少しくらいお洒落したいじゃない？
普段よりミニのスカート履いて、
普段より２センチ高めのヒールを履いて、
かわいい小ぶりのバッグを持って。

その格好で道幅３０センチもないような斜面を横歩きするんだよ？
バカやろ〜！！！
それならそうと事前に言っとけ〜っ！！！！
ヒールが、ドロ道に沈む・・・・。

keが連れて行ってくれた滝、風穴、川沿いの小道。
とても美しかったよ。
虫の声、鳥の声、木の葉のざわめき、水の音。
とても心地よかったよ。

でもね。
帰宅して、ドロまみれのヒールを磨くたびに、
悲しいやら腹立たしいやらで泣きそうだったんだよ。。。。。

未だに、ヒールを磨くたびに思い出すのよね。
苦い、にがぁ〜い青春の思い出。

こんな日記を書いたせいか、
つい今しがた、keから今夜は仕事で遅くなるとのメールが。
別にもう怒ってないよ〜☆
恐れないで帰っておいで♡
　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

先週の金曜日だったか、木曜日だったか・・・。
kekyo家を震撼させる事件が起きたのでございます。

その朝、ワタクシは爽やかな目覚めと共に、カーテンを開けまわっておりました。
おっはよ〜♪
インコらのいるリビングのカーテンを開け、ふと見た壁に、ワタクシは凍りつきました。
黒い、黒いコウモリが一匹、へばりついているのでございます☆

まさか、家の中にコウモリがいるなんて、誰が想像できるでしょう。
でもこれは現実。
目を閉じても閉じても、開ければいるではありませんか。
あの黒い物体はコウモリに違いありません。
ワタクシはそぉっとその場を離れ、寝室のkeを揺さぶり起こしました。

「コウモリよ、コウモリィ〜ッ！！！
　ちょっと起きてよ、起き上がってよ、なんとかしてぇ〜！」

ワタクシはきっと、泣いていたと思います。
いついきなり飛んでくるか分からない生物はコワイのでございます。
しかもコウモリと一対一で対峙したのは初めてなのでございます。
ワタクシの驚きを、恐怖を、keは半分も受け止めてくれませんでした・・・。

keはコウモリをガシッと掴んでさっさと外に放したようでした。
お布団でガタガタ震えている私に、
「もう、外に放したから、朝ごはん作っておいて」
と、また寝ようとするのです。

ワタクシは、、、コウモリが居たという事実から抜けられず、
「いや〜っ！　一緒に起きてぇ〜！　もう一匹いたらどうするのっ！？」
と、涙声でkeを起き上がらせました。
keは「なんでコウモリごときでオレが睡眠時間を削られるんだ」とブツブツ言いながらも、起き上がってくれました。

朝食を食べながら。
「よくコウモリって分かったね？」
とkeに言われて、最近読んだ本の中に、
コウモリの話が書いてあった事を話しました。
そこで見た挿し絵にそっくりだったから分かったのだと。
「コウモリはね、哺乳類なの。ほとんどのコウモリは虫や花の蜜を食べるの」
「そうだよ、だからコウモリがいたって事は（リビングの）ほとんどの虫を食べてくれてるね」
「・・・そういえば“コウモリは人間にとって有益な動物です”って書いてあった」
「うん、そうだよ」
「“人間はもっとコウモリに親切にすべきです”とも書いてあったよ・・・☆」
「分かってるのになんで怖いの？」
「今、冷静になって思い出したんだよー（涙）」


未だに疑問なのは、どうやってコウモリがウチに入ってきたのかという事。
一番可能性が高いのは、
夜、keが帰ってきた時にkeのどこかにくっついて入って来たという事。
まさかウチの中に巣がある訳ない・・・よね？

この事件以来、ワタクシは朝、カーテンを開けて回るのが少し怖いのでございます。。。
　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

keは時々、私にお土産を買ってきてくれます。
ケーキとか、プリンとか、ちーかまとか。
で、夜のお茶タイムにしよ♡と言ってくれるのです。

今日も、私の大好きなミルクレープを買ってきてくれたのですが、
オプションとして、前回の日記に書いた『抹茶とカルピ○』を買ってきてくれました。
どーしても私にも飲んでほしいそうな。

しぶしぶ受け取った私は、蓋を開けて蓋をにおってみた。
ううむ、抹茶の香りがキツイ。。。
が。
中身の方はそんなにイヤなニオイじゃないよ？
「うん、オレも最初はそう思ったの」
ふーん、まぁ、飲んでみようかのぉ。

ぐびぐびぐび。

別に、普通じゃん☆
飲めるよ、普通に。

ぐびぐびぐび。

抹茶の味がほのかに爽やかじゃん。
味の濃度としては某くーと同じくらいかしら。

ぐびぐびぐび。

ぜーんぶ飲み干しちゃった。

keはそんな私の横で、
「うそだー！　胃液みたいな味じゃないかー！！
　（試しにひとくち飲んで）うわー、まずー！！！
　クチの中がぁ〜っ！！！！！」
と、叫んでおりました。

うーん。。。別に私は味オンチではないんだけどなぁ。
どちらかというと、女性向けの味かもね。
keの会社の女性社員さんもおいしい♪と言ってたそうだし。

味覚に男女差ってあるのかしらね〜？？？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

大阪のお客様の所に出張に行きました。
（挟まれたり、締め出されたり、滑ったりしたトコです）

今回は工場には関係ないですが、
そこでの修理が暑くて暑くて・・・・・・

作業終了して（無事にね♪）
近くのコンビニに水分を求めて
ふらふら〜〜って入っていきました〜

普段はコーヒーが主なんですが
今回は水っぽいのが欲しくて
そんなコーナーを覗き込むと




「抹茶とカル○ス」なる商品があるのだ！！！！




新しいモノ　変わったモノ好きなボクは
何の迷いも無く購入！！！！！！！！！！！！


車に乗るなりフタを開けてイッキ！！！

♪д��£★ゞШ＊�i




抹茶好きな方

カルピス好きな方

両方好きな方へ・・・・・・・・・・






両方好きでも・・・・・・・・・・・・・




あああああああああああああああああああああああああああ




ああああああああああああああああああああああああああああ


ああああああああああああああああああああああああああ


（さとってください）

先頭 表紙

日曜日、keの後輩くんの家へ、出産祝いに行ってきました。
よかったね、おめでとう。

赤ちゃんは生後２ヶ月くらいの男の子。
抱っこさせてもらうと、
手足を伸ばしてみよ〜ん☆
泣くか？と思うような表情を見せることもありましたが、
歌いかけてリズムとって揺らすとウトウト。

６キロかぁ。
ウチが買う米袋（５キロ入り）と牛乳１リットルを一緒に持ったくらいね。
・・・けっこう重いぞ。
そういやこないだ子供を産んだ友人は腕が腱鞘炎になったらしい。
「そぉなんですよ、私も腕とか、、親指がね、固まっちゃったんですよー」

新生児のあいだは、お風呂はベビーバス。
首がまだ据わってないので、首から頭にかけて支えながら、耳にお湯が入らないように耳たぶを返して親指で押し抑えながら洗ってやるんだそうな。
チカラ入るよねぇ。ヘンなトコに。
あぁ、想像しただけでこっちまで腱鞘炎になりそうだわ☆
「今はもう、普通のお風呂に入ってるから楽になりました♪」
旦那さんがマメにいろいろやってくれるらしい。
そういや抱っこするのも上手よねぇ。
へぇぇ、いいパパしてるねぇ♪

そういえば。

ココんチで、私は初めて、
「出産の時、旦那が近くにいてくれて、陣痛の時に体をさすってくれて、
とぉ〜っても有難かった♪」　という話を聞いたのでした。

今まで何回か友人の出産祝いに行ったことあるけど、
「出産の時、旦那は役に立たなかった！」という話しか聞いたことなかったのよね〜☆

Ｒくん（赤ん坊の名前）よ、
元気にスクスクと育っておくれ♪
　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙