2002-09-02 疲労たす花粉症たすＫｙｏ　　　Keのたいした事ない話・・・ごめんなさい
2002-08-30 おまぬけ母子　「kyo」
2002-08-29 ご飯はやっぱり独りじゃイヤン☆　「kyo」
2002-08-26 たまには音楽の話をしよう・・・か？「kyo」
2002-08-25 妻を紹介するのって、ムズカしい？「kyo」
2002-08-20 自転車屋さんのおじーちゃん「kyo」
2002-08-17 「気はココロ！」のプレゼント♪「kyo」
2002-08-15 御殿場、富士五胡、甲府、小淵沢〜♪「kyo]
2002-08-10 夏の指輪ものがたり〜号泣編〜「kyo」
2002-08-09 元緊急報告！！！続編で完結ヘン

盆過ぎてから
私用といい
仕事といい
体が結構まいってしまってます。

先週ではとうとう
毎日１０００円ユンケルと
リゲインを飲んでいるのが
当たり前のわが身となりました。

さらに追い討ち

数日前から
花粉が暴れていて
風邪みたいな症状が
僕を苦しめる。

ハナミズなんか
粘度０
まさしく水になっている・・・。







色男台無し！！




ところが今日は
理由あって
七時までに仕事が終わったのだ！！！

Ｋｙｏより早い帰宅なんてひさしぶり！！！

洗濯物を入れて
パソコンに向かう。

Ｋｙｏが帰って来た。

なんとなくじゃれたいので

Ｋｙｏの体をアチコチつついた。




腰をつん！
Ｋｙｏ「ぎゃ〜〜」
ばきっ
同時にＫｅは突いた指を叩かれ、机にぶつける。

ワキをつん！
Ｋｙｏ「ぎょえ〜〜〜」
ぼごっ
同時にＫｅは腹をグーでなぐられる。

明日からまた遅くまで仕事の予定です。

先頭 表紙

どうして、マンションってのは同じドアばっかりなんだろう？

私の実家はマンションの５階。
ワンフロア、ずーっと同じ廊下で、同じドアがずら〜っと並んでいます。
うちの家はエレベーターよりも非常階段の方が近いので、階段を利用することが多いです。

もう10年くらい前のある夜、母と私は何かの用事で下へ降り、一緒に階段を登って家に帰ってきました。５階まではけっこうありますが、慣れちゃってるので平気です。
生協（ＣＯＯＰ）で頼んだ商品のことか何かを、あれこれ話していたと思います。

さぁ、おウチだ。
ドアを開けて、

「あれ？」

ウチの廊下の突き当たり、リビングなんだけど、そのリビングの壁に、見覚えのない掛け軸があるぞ？

母と私は玄関で顔を見合わせ、足元に、見覚えのない靴があることに気付きました。よく見ると下駄箱も違うじょ！（汗）…はっ、もしや……？？！！

そう。
母と私は、上の階（６階）のお家に入っちゃってたんですね！
しかも中から鍵までかけちゃったよ☆
私たちは慌ててドアを開け、音を立てないようにそっと出て、一目散に階段へダッシュしました。

「玄関で気付いてよかったね」
「うん、上がっちゃわなくてホントによかったね」
「あそこで家の人と顔をあわせてたら恥ずかしかったよね〜」
「出て行く姿、見られてないよね？」…どきどき。

母子二人とも、なんで気がつかなかったんだろう…。
しかも母いわく「玄関あけておくなんて、上のお宅もブッソウだよね」。
……おい、ウチも開けたまんまだったんだよ。だから何の抵抗もなく、上のお宅に入っちゃったんでしょーが（汗）。

この記憶が強いせいかしら？
たま〜に見るんです。隣のオウチに間違って入っちゃった夢☆
今朝も見ちゃった☆　しかも、ヒトんチなのにお布団で熟睡しちゃってるの。気がついて出て行く時の気まずさったらないわよ。夢でも気まずい…。ああ、恥ずかしい…。きゃっ☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

最近、keが仕事で帰りが遅いです。
晩御飯、先に食べておいてって言われるのですが、
ワタシは独りで食べるご飯がキライ。
自分の分だけだと、用意も後片付けも、ラクはラクなんですがね…。

あり合わせで済ませちゃうから、食卓が貧弱…。
でも、会社でカップラーメンとおにぎりしか食べてないkeのことを思うと、
そんなにいいもの食べるわけにも、ねぇ。
最近は賞味期限のきれたキムチを、豆腐や野菜と炒めて、ごはんにかけて食べてます。お味噌汁も、１人分だと作る気になれず、インスタントでやりすごしたり…。

ああ、まともな食事がしたい〜！！
誰かワタシと一緒にご飯食べて〜！！！
ついでに作ってぇ〜〜！！！！
片付けるの手伝うからさぁ〜〜？　どぉ？（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

日曜日の夜、ライブに行ってきました。
keの知人でバンドをずっとやっている方がいて、
その方を介して年に３,４回、彼らが前座をするライブに誘ってもらえるのです。
会場はホールから酒場、レストランまでさまざま。
今回の会場は、酒蔵を改造してレストランにしているお店でした。

前座のバンドが２つ。
最初がkeの知人の方のバンド。
なんだかね。知っている人が演奏していると、それだけで私はうれしく、楽しくなっちゃいます（あ、演奏や歌もウマイのよ♪）。
彼らのおかげで、keは音楽とつながっていられるのだし…。

keは音楽が好きで、自分で演奏も作曲もします（ま、レベルはおいといて☆）。
私は音楽のことはさっぱり分からないので、keと音楽の話はめったにしません。
コードがどうのと言われても、「なんじゃらほい？」ですもの。
付き合っていた頃、keはなんとかして私を音楽に引きずり込もうとしていましたが、今ではあきらめたようです（笑）。

さて、メインのライブ……すごく楽しかったです！
RIKUO（リクオ）さんという方なのですが、この方のライブは２度目。ピアノ（今回はキーボード）オンリーで歌う方です。
場の雰囲気の盛り上げ方、目配り、曲の選び方、おしゃべり…。
年齢を問わずに楽しめる、素敵なステージでした。

途中でワタシはトイレに行きたくなり、申し訳なくも中座してしまったのですが、帰ってきてびっくり！　石原裕次郎さんの『夜霧よ今夜もありがとう』のアレンジをやってたんですもの！！　レパートリィ広いのねぇ。ついつい一緒に口ずさんでしまったわ☆

このライブを聴きながら、
私たちはきっと、こんな夜を過ごすために毎日働いているのね、と思いました。
（私はそんなに稼いでいないので、大きなことは言えないのだけれど…。）

keはもっと強く何かを感じたようで、
「オレ、また音楽やりたい♪」と言い出して、家に帰るなり、ホコリまみれのキーボードを引っ張り出しました。

　　　……で、keよ。　なんでバイエルを知らんの？？？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

keのおばーちゃんが亡くなりました。
享年83歳。
あまりにも急なことで、悲しみが追いつかないようなお葬式でした。
喪主は若干25歳の孫、Ｃくん。
弔問客へのあいさつやら何やら、よくがんばりました。

私たちは結婚式をしていないので、お互いの親戚をよく知りません。
法事やご挨拶で田舎に帰った時にちょこちょこお会いする程度です。
しかも、keはワタシをきちんと紹介してくれたことがない！
ご親戚にしても、友人にしてもそう。
最高級で、「コレ、うちのン」と指差すだけ☆

おい、コラ！！

ワタシに名前はないんかいっ！！

で、

コチラはどなたなんじゃいっ！！


そんな感じでした。

が、今回は違った。
今まで、ワタシに散々「きちんと紹介してよ！」と怒られてるので、
「今回はちゃんと紹介するからね（汗）」と高らかに宣言したのです。
そして宣言通り、keは出会う親戚をワタシに紹介しはじめました。

「これ、○○のおばちゃん」「これ、△△のおじさん」「これ、Ｃ」「これ、Ｊ」「これ、Ｓ」「これ、Ｒ」「これ、◇◇のおばさん」……。

ちょっと待て。

写真見ながら親戚の名前確認しているわけじゃないんだゾ。


ワタシのことも紹介してよっ(怒)！！

　　　　　　　　　
結局、ワタシはワタシで自己紹介をしてまわるハメになったのでした☆

しかも、たいていの場合、
「おばーちゃんの娘の○子さんの息子のkeの嫁です」
なんて長ったらしい説明を入れなければなりませんでした（「おばーちゃんの孫のkeの嫁です」だけでは通じなかったノダ☆）。

　　　　　　☆☆☆　（　涙　＆　汗　）　☆☆☆


ま、keには場数を踏んで、上手に紹介できるようになってもらいましょう。
今回はココロイキだけ、買うということで…ふぅっ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

昨日、自転車がパンクしました。きゃあ☆
商店街で唯一（というか、町内で唯一？）の自転車屋さんに修理を依頼し、
さっき、受け取りに行ってきた時の話です。

足掛け６年の愛用のママチャリ。
これからも乗るのなら…と、いうことで、後輪を新しいのに交換してもらいました。

お財布を握り締め、「おいくらですか？」体勢のワタシを尻目に、自転車屋のおじーちゃんは私の斜め前に立ち…ああ、やっぱりね。世間話を始めました。

「最近は事故が多いなぁ…バイクがなぁ…危ないなぁ」
「はぁ…（keもバイクに乗ってた時代はコワかったなぁ）」
「車もなぁ…8月になったらみんな（免許を）取りに行くやろ…女の子はなぁ…結婚するまでに（免許を）取ったらええんや…」
「はぁ…（うーむ、早く帰りたいんだけどなぁ）」

しばらく車とバイクは危ないという話をした後、おじーちゃんは言った。
「あんたは（自転車を）通学に使っとるんか？」

なんですて？　通学？？？
おじーちゃん、私を学生さんだと思っているの？？？（汗）
今年の２月に２回も来て、主婦だよ〜と何度も言ったよね？？？
覚えてないのね…くすん。

でも、善意の（少なくとも悪意はない）おじーちゃんに違うとも言えず、「そうです」と答えるワタシ…。

「○○○高校か？」

なんですて？？？

高校生に見えちゃうの？　ワタシッ？？

そりゃあね。
童顔ですよ。若いコがかぶりそうな白い帽子をかぶっていたわよ。スニーカーだったわよ。
でもね〜！！！

さすがに高校生をカタルほどの勇気はないので、「○○○大学です…」と、町内の大学の名前を言いました。
すると、おじーちゃん、活気付く活気付く（汗）。
「そーか、○○○大学かぁ。大学の角の店にウチの自転車入れてるからな、たまに修理で行くんや。あんた、ドコに住んどる言うとった？　△△？　寮じゃないんやな？　敷金とか高いんやろ？　あの辺は安いか？」
矢継ぎ早の質問にワタシは大慌て☆
えーん、あの大学は門の前にしか行ったことないんだよー！

家賃の話で「親に迷惑かけてます」と言ったことがおじーちゃんの気に入ったようで、その後も延々と話は続き、…20分。
「元気で家に帰ることが親孝行や。車は乗ったらアカン、自転車でがんばりや」で、ようやく話が終わりました……ふぅぅぅっ☆
帰り際、おじーちゃんはブリジストンのティッシュボックスを一つくれました。ありがたや、ありがたや。

冷や汗たらりのこの会話。
きっと1ヵ月後には覚えてないわね、あのおじーちゃん☆

でもさ・・・・・ワタシって高校生に見えるわけ？？？（涙）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三十路の「kyo」

先頭 表紙

今月の末に、友人が結婚することになりました。
よかったね。おめでとう。
散らかし魔で、マラソンランナーで、慎み深くて、ボケで、美人なのにとっても謙虚で、下腹の出具合を気にしている彼女。
郵便局の粗品の、地球儀型の貯金箱を大切に使っていた彼女。
仲良し４人組の中で、一番ココロが美しい彼女。

今日は、彼女の大好きなチョコレート屋さんでプチパーティーです。

どんなオトコなんだろう。私は知らないのですが、
写真を見た友人は「カッコいい系だね」と言っていました。
（この友人は誰の彼氏を見ても「カッコいい」と言うのでアテにはならないけど☆）
彼は幼馴染だそうです。
意外と身近なところに縁があったのね。

彼女と会う前に、他の２人と待ち合わせて、プレゼントを買う予定です。
Baccarat（バカラ）の花器。
私たち４人組の中では、お互いの結婚のお祝いはコレに決まっています。
久しぶりのデパートで、彼女に似合うものを選びましょう。


な〜んて洒落たコト書いてるのに、
ワタシのみんなへの旅行のお土産は

とうもろこし煎餅「もろこしＢａｂｙ」なのよね！

いいよね！？
気はココロってヤツよね！！？？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

夏の旅行に行って、帰って来ました〜♪

行き先は

富士山　のまわり☆

夫婦ともども体力と肺活量に不安があったので、
富士山のまわりをぐる〜っとまわっただけでした。

ke　「ホラ、あれが富士山だよ」
kyo 「どこっ？？」
ke　「ほら、あそこ、あそこ」
kyo 「え〜？　雲ばっかりだよ！？」

…てな会話を交わしながら、ちゃんと見ることができました。


詳しくはkeが後日、ＨＰでアップするそうなので、
見てやろっかなー♪というキトクな方はどうぞ。
　　　　　　　　　　　　　　（一応、前センね♪）

旅のおすすめ場所を教えてくださったみなさま、
本当にありがとうございました〜♪
これからの数年、行き先には困りませんワ（笑）。うふっ♪


それにしても……。
今回の旅は、

アウトレットに始まり、アウトレットに終わる旅でした☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

まだ独身の頃。

私は一人旅が好きで、１８切符を片手に、あちこちウロウロしておりました。
宿はほとんどユースホステル。
同室になった女の子たち（年齢幅はかなりアリ！）と、いろんな話をするのが楽しみでした。

ある夏、長野県の諏訪湖のほとりを訪れた時のこと。
湖畔のガラス館や美術館、神社（寺？）を巡っているうちに、
公共の温泉、見〜っけ☆
諏訪湖の周辺は温泉地でもあります。
レンタサイクルでほどよく汗をかいたことだし、ひとっ風呂あびてこ。
後は、駅でもうひと風呂浴びて、みやげ物を買って帰ろうっと♪

そう。下諏訪駅だったか、上諏訪駅だったか…、
そこの駅では駅の構内に温泉があるのです！
風呂だけもらいに来たよ〜ってのもＯＫ。
４人も入ればギチギチの、小さな温泉ですが、これがなかなか♪
旅人心をくすぐるのよねぇ。ふっふっふ。

運よく私ひとりの貸切で、電車の音を聞きながら、チャッポーン…。
こんな経験、めったにないわよねぇ。うふふふふ♪

着替えをすませ、大切なモノを左の薬指につけようとすると…
な、ないっ！？
keから初めて買ってもらった指輪がないっ！！
ぎょえ〜〜〜っ！！
どっどっど…どうしよう〜？？？（涙）
探す、探す、探す、探す……うぅぅぅっ！ないじょ！

そこへお風呂に入りにきた人が現れたので、私は一時撤退（なにせ、脱衣所が１畳くらいしかないので…）。
もしや、駅の構内で落としてるかも…？と、半泣きでウロウロ探しまわりました。
でも、出てこないっ！やっぱり風呂の中か？？

そうこうする間に、帰りの電車の時刻が…。ああ！！
駅員さんに事情を説明し、連絡先を書いて帰ることになりました。

私はもう、ショックで、ショックで、ショックで…。
何も考えられませんでした。
お土産を買うことすら、忘れていました…。

高い指輪ではありませんでした。
でも、私にとってはとても大切な指輪だったのです…。

数日後、駅員さんから「出てこなかった」と電話がありました。
とても、申し訳なさそうな声でした。そういえば、あの日、応対してくれた駅員さんも、とても親切だったなぁ…。
ありがたく思いつつ、ショックはショックでした。
買ってもらってまだ、１ヶ月くらいだったし…☆

それ以来、旅行に行く度にkeがニタニタ笑って言うのです。
「指輪、失くさないでね♪」と。
ちくしょーっ！
諏訪で指輪落としたあの時は、
「kyoが無事で帰って来たんだから、それでいいよ」って言ってくれてたのに〜！！

でもあの後、２つ目の指輪も速攻で失くしたのよね、ワタシ…。
おろろ〜ん☆（涙）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「kyo」

先頭 表紙

無事１７分の治療で
入れていただきました。

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