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うろうろ"牛歩"日記


思う故に我あり

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2004-04-17 ガラクタを捨てる
2004-04-16 音楽を聴きなおす
2004-04-15 過ちは繰り返さない
2004-04-14 失敗する
2004-04-13 トロイを見てみる
2004-04-12 三菱自リコール、発表と別の11万6千台
2004-04-11 髪を切ったことについて、インターネットで書き込まれたのが嫌で、殺そうと思った
2004-04-10 人が政を作り、政は国を作る
2004-04-09 案の定・・・
2004-04-08 マンガ喫茶で アクメツを読んでみたり


2004-04-17 ガラクタを捨てる

事務所の下を工事する事になり
かなり・・・そのままだったガラクタ類を捨てる事になりました。
ココに置いてある物の大半は
自分が車庫に使う前から放置してあるのが殆ど。
免許を取ったのが大雑把に7年前だとすると
最低でも10年前以上から置きっぱなしですね。

この車庫は亡くなってしまった猫が住んでいた家でもあり
その前は飼い犬が住んでいた家でもあります。
思い返すと車庫として使うより
有意義に使っていた方々が居たような気がしないでもないのだけど。


ガラクタ類で一番重たかったのが8本もあるタイヤで
次にキャンプで使っていた大きなテーブル
何故か水晶などの原石や、かなりの昔と思われるアクセサリーなどあったりと・・・
埃の積もってる分だけの歴史がある品物が出てきたりしますね。
ちなみに一番重たかったのは推定30〜40キロはありそうな
貴金属の型をするプレス機?
最初に持った時はコンクリに打ち付けてあるのかと思うほど。
押して見るとグラっと動くので気合入れて移動させましたが
持ちにくいのもあって結構重たかったですね。

小1時間ほどで、ガラクタ類を分別して終えましたが
結局使えると判断したのは全体の約一割くらいかな。
やはりガラクタ置き場と称されてるだけ
合って大したものは置いてなかったみたいですね笑

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2004-04-16 音楽を聴きなおす

最近音楽を聞いてなかったので
改めて音楽を聴いてみることにしました。
前と同じく気に入った音楽を流すだけが多いのですが
一時期から音楽離れを起していたのが戻ったので
また音楽を探して聞く楽しみが生まれると良いんですけどね。

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2004-04-15 過ちは繰り返さない

と言う事で繰り返さないように気を付けてやる事にしました。
次からは確認の為に今まで以上に書き記したり
口に出して暗唱して事前防止を頑張ろうっと^^;

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2004-04-14 失敗する

いつかやるかなーっと思って事をやってしまったので
凹んで見ました。
暫く凹んで別の事して気分転換など出来たのですが
やはり、残る失敗と言うのは、心にも残るもので
次の日も「ぁー・・・」と朝からテンションが意気消沈・極状態でしたが
仕事場に行ってみると
こちらが思っても見なかった感じで、いい風に勘違いしてくれたので
不幸中の幸いな状況に変ってくれました。

とは言え、次からは何時かやるかな。と思っていたら
必ず事前策や、やらないように心構えを変えてやらないと・・・。
今度二度もやったら凹むくらいじゃすみそうもないですからね・・・。

自戒をするためにも日記に書いて覚えておく事にします・・・

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2004-04-13 トロイを見てみる

原作は有名な神話「トロイの木馬」で
映画の売りは壮大なスケールと日本風で言うイケメンを集めた主人公達ですね。
日本と違うのはイケメン以外は普通の設定ので
ローマを思わせるような方々が出て来る所でしょうか。

物語の方は原作が原作なので上手く再現してあるように感じました。
壮大なスケールを大船団や大部隊と数で表現し過ぎてる感じもありますが
トロイの町並みや木馬が中々現代風な感覚もあって良いですね。
三人のイケメンはそれぞれに良い所が合って
好み的にはトロイのイケメン王子の兄がカッコ良かったですね。
メインの主人公のブラピはアクが強いのがさらに強く感じたかなぁ


映画は原作が合戦物なので合戦が多いのですが
意外と合戦の雰囲気より、決闘のイメージが多いですね。
最初の所からもハイライトで主人公アキレスとの決闘シーンで〆るので
映画としては合戦がメインより決闘メインと
シンプルに分かりやすくしたかったのかなー。
CMを見て大規模合戦の様子をやや期待していたので
その辺はちょっと期待抜けかなと言った所ですかね。

映画としてはそれなりに出来た作品で
古代の雰囲気を楽しめると中々・・・かな。

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2004-04-12 三菱自リコール、発表と別の11万6千台

またまたままたもや三菱リコール隠しと言った感じですが
ココまで来ると欠陥車販売会社の代名詞が付きそうですね。
車は大小差在れリコールはある物で欠陥車、不良車はあったりするのですが
それを会社の体質として隠しているようでは・・・もはやフォローも出ない感じです。

前回に膿を出し切ったのかなと思ってましたが
隠し玉がまだあるようでは、この先もどうなるか信用出来なくなりますね。
三菱自動車の社員の人は中には一生懸命やってる人も居るでしょうが
スノ○ブランドと同じように転がり落ちないように
今度こそ再生の道筋を付けないと転落して崩れていってしまいそうですね

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2004-04-11 髪を切ったことについて、インターネットで書き込まれたのが嫌で、殺そうと思った

えー・・・世間に衝撃を与えたニュースでありますね。
発想が「辱められたから殺す」と言う、子供の喧嘩並みの理由。
冗談でも思ったり、考えた事がある人は多少からず居るとは思いますが
実際に「殺す」と迄なると話が全然違ってきますね。

発想の感覚とすると
誹謗>暴力>死と行き最終的にどうにもならない状態になって
死と言う選択肢に行く訳なのですが
往々にして死と言う最終選択に行くまでに停まるのが普通です。
今回は死に至るまでの過程が一気に飛び抜けたような印象があるのですが。。。

この殺してしまおうと言う発想と完結自体が良く分からないですね
日常会話に殺すと言う表現が氾濫していたり
アニメやマンガでも死を軽く扱うのが多いです。
死に対しての尊重や重さが軽視されている・・・
とは言え、これだけが原因じゃなくて
子供を取り巻いてる環境、教育、文化なりの歯車が狂ってしまい
このような殺人が起きてしまったようですね。

一昔前ですが、子供を首切りした事件から
時が風化して、結局何も学んでなかったのかなと思ったりするのでありました

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2004-04-10 人が政を作り、政は国を作る

スイス国家と呼ばれた地に再度戻って来る事になりました。

「再仕官するか?」

うーん・・・正直言うと迷いが在るんですよね。
武田と言う国は自分も住んでいるので愛着もあるのですが
政の方針が迷走してる間に出奔して出ていった身ですし。
とは言え、戻ると言ってる公言した訳なので
潔く武田に戻る事に決めました。

武田で生きて死ぬかは、これから30日間の結果でしょうねぇ。
どうなる事やら。

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2004-04-09 案の定・・・

                _           ニ / l l
             /´´,ィ〕           /       気が付けば……
  ニ / l l   ,_   /  'ーっ          /ニ7
   /   /777/  /  ./ ̄             /         未加入っ…!
  /ニ7 {   し'7/ ̄゛7/    ,. ''´ ̄`ヽr:z   :
   /   ヽ.  ノ { /〈/   /    _,、 ゝ       _ f'h、  菅…!
    :   |ー-|  X ,.へ    !   r'7/,ゞ7レリ       (.くノ ' 'ヽ   小沢…!
  ,rf'?   !   !// V   \_l   y/__ヽ,        .〉   ノ    岡田っ…!
 〈  レフ .!    ̄/ ̄ ̄/ /   ,.イ | r'::   、    /   /´
  ヽ  く  `‐! !-l__/ /イ / / ̄`<:: _ ヽヽ.  /ー-v'   またやって
.   V⌒ヽ_, l l-‐ヽ /  ´ l/ レ'      ,ゝ、  ̄7 i‐-'  / } }  しまったっ……!
   ヽ    ! !   ∨   /       /   \/l. !   ./  ノノ
     \__,,.ゝヽ''7    ./ ニ / l l   、   /ソ ,'─‐'   r‐ 、  さすがの民主党も
         /    /   /     ,イ ヽ./ / /、_ __/  ´ヾ、 3人連続党首の
.        /    ノ   /ニ7   /;'|___ゝ'/   }   __,.へ)  未納・未加入には
       <、   ./     /   /;' | '´イ ` ー─‐'-‐'''´       猛省…!
     /:::`::::ー- 、      :  /;'  !   L_    ノノ

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2004-04-08 マンガ喫茶で アクメツを読んでみたり

これは今回の中で一番個人的に好みだった作品です。
チャンピオンに連載されているマンガなのですが
権力と言う強大な力に主人公の少年が悪を殺していく勧善懲悪マンガですね。

但し、殺していくのは
巨額の焦げ付きを発生させて貸し渋りをした銀行の役員、暴走族等と
世界征服を企む輩と言うのではサッパリありません。
法に従順する訳ではなく
道徳、精神的に従順すると言うか・・・。
法の裁きが及ばない人間を殺していくのですが・・・

銀行が貸し渋りをして、お金を借りれなくて人が自殺して死んでいく
これは別に特別な事ではなくて現実に起きている事なんですよね。
しかし、貸し渋った銀行の人が逮捕、処罰される事無い。
残された遺族からすれば「殺しても飽き足らない輩」で
それを主人公であるアクメツが殺していくのですが
銀行からすれば「切らざる得ない状況」な訳だったりもあります。
主人公の行動は胸の内に一瞬はあるであろう殺意、憎しみを具現化するのですが
コレがまかり通ったら善人しか生き残れない。
人は罪を重ねる、アクメツも罪を重ねる・・・アクメツの最後は何時も死です。

死によって万事解決するワケでも無いのですが
因果応報で、人を死に追いやった人間を殺す。と言う形式を見ていると
心の中の何処かで納得出来る感情が出て来るのも確かだったりします。

「報いを掛けるのだから、自らも報いを受けよ」

例え間接的だったとしても
自らが指示しての結果であれば
それ相当の報いが跳ね返らなかったりするのが現実の社会、過去の社会、未来の社会
因果応報とは何時止まるのかなと読み終えて思ったりするのでありました

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