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うろうろ"牛歩"日記


思う故に我あり

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2003-05-17 忌野清志郎
2003-05-16 アダルトは駄目か?
2003-05-15 感情を表に出してはいけない
2003-05-14 SARS
2003-05-13 通勤地獄
2003-05-12 燃えよペン 島本和彦
2003-05-11 一歩踏み出す
2003-05-10 有名になると…
2003-05-09 Clicked Singles Best 13
2003-05-08 グリーンデステニー


2003-05-17 忌野清志郎

http://www.kiyoshiro.co.jp/infotopics-k1.html

例の北朝鮮の歌が問題になってましたがコメントが出てたようですね。
国家をロックにしたりして凄い人だなぁとは思いましたが
中々出来る事じゃない…まぁ少し考えれば国際問題になりそうな時期だったので
中々どころか普通所でなく出来る事では無いと思いますけど。
(上の文は日本語が変(^^;)

かっこ付けの音楽を流すだけのロックとは違って
生き様までロックなのは、今のテレビだと怖がって出さないと思いますが
(ニュースでこの歌の音源を聞いた事が無いですし)
そう言う気骨がある人の音楽は聞いてみたいなーっと思ったりします。
…あの時期に挑発するのは個人的にはやりすぎかと思いますが(^-^;

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2003-05-16 アダルトは駄目か?

人間の三大欲求の一つなので否定する気はサッパリ無いのですが
食欲、睡眠欲、性欲で最後の性欲はデリケートな問題であります。
日本の法律でも規制されている(半場野放しな感じですが)ので
それに争ったりすると新聞の三面記事に載ってしまう悲しい事になります。

えー・・・まぁ
そういう事はそう言うが出来る所でおやりなさいと。

郷に居れば郷に従いと昔から言われていますが
やはり場を見て適切にやっていないと
犯罪じゃ無いものが犯罪や違法行為になってしまうワケですね。
自由と言う意味を履き違えては駄目なんですよ〜

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2003-05-15 感情を表に出してはいけない

http://www.nikkansports.com/ns/sports/sumo/f-sp-tp1-030519-0032.html

日本の国技の相撲は位が上になるほど
土俵で感情を表に出してはいけないそうです。
もっとも平成の大横綱と言われた貴乃花は憤怒の表情のアップを
特集でよく使っていたので、上記のサイトのコメントから見るに
悔しさを出してはいけないと言う意味みたいですが。

スポーツ、格闘技などを見ていると負けた選手は悔しがる場面をたまに見たりします。
相撲もスポーツ…格闘技のどっちに位置するのか不明ですが
負ければ悔しいのは当然解ります。

以前に相撲のアナウンサーの話で
「お相撲さんは立会いで負けても悔しさを表現しないので凄いですね」と
コメンテーターの人が言っていたら元相撲取りの人が
「悔しいですよ。負けた後は通路で悔しさをぶつけたりしますね」と発言してました。
と言う事で
相撲取りにとって悔しさは見せつける物ではないので
負けた時の憤りは内で発散するのが常みたいです。


この辺の感覚はやはり国技(儀式)として認識してやっている人と
競技の一つとして認識してる違いでは無いのかなぁ…。
心技体が揃ってのこそ横綱らしいので
日本の国技で儀式を取り入れたまま行なっている相撲をやってるのであれば
儀式に合わしてやって欲しいかなと思います。

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2003-05-14 SARS

http://www.mhlw.go.jp/topics/2003/03/tp0318-1j.html


SARSで関西方面で騒がしいようですが、SARSの本当の怖さは風評なようです。
確かにまぁ怖い病気ではあるのですが
必要以上に怯えてホテル等は宿泊拒否をしているそうで
何時の間にやら人種差別な状態です。
未知の病気に対して怯えるのは人として解るのですが…
穢れを嫌う日本人の潜在的体質なのかなと思ってみたりしてみたり。

昨夜BSでSARSの海外製作の番組を見ていましたが
締めくくりに「実際の被害よりも風評以外が甚大かも知れません」と書いてありました。
確かにSARSの患者は日に日に爆発的に増えてアジア全土が大混乱に…とまでは
行ってないのに病気を恐れて混乱状態に足を突っ込んでるようです。

情報が発達して海を飛び越えて情報が瞬時に入る現在。
その情報が走りすぎてしまい
結果SARSの病気より風説の方が広がってしまったのかなぁ

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2003-05-13 通勤地獄

http://www.inte.co.jp/tenshoku/MSNNews/contents/12081.html

毎日の通勤がしんどい物だと仕事に対する感覚も違ってくるようです
当方は幸いにして徒歩五分と言う立地条件なので
サッパリ考えた事が無かったのですが
毎日首都高の渋滞に10分でも巻き込まれるのかと思うと嫌な感じにはなりますね。

我が街 山梨上記のサイトの項目に乗っていて
主な通勤手段:徒歩の項目で6位だったそうです。
山梨には大きな会社が少ないので中小企業が多いと思われますから
徒歩の人が結構多かったんですかね。
人口の割に土地は広いので実際の所、何処へ行くのにも車がないと
不便なので仕事で車に乗ってる時間となるとかなり多いような気はしますが。

うーん…山梨だと平均して通勤時間が長くても20分〜30分が長い人たちかなぁ…
甲府郊外に工業団地があってその辺に通勤する人たちも
最近は外環道路が出来たりしてるので
それで多少は通勤時間が緩和されてるかも。
まぁ外環道路は中途半端なままなので完成するまで10年くらい掛かりそうな気がするけど

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2003-05-12 燃えよペン 島本和彦

命がけで書け!
限界を超えて書け!
夢を見て書け!
自信を持って書け!
思い切って書け!
食うのを忘れて書け!
よく寝てから書け!
明日も書け!
最後まで書け!
失敗したら新しいものを書け!


@総評
好きな事に真っ赤に燃え尽きるまで注ぎ込むからこそ魂の篭った作品が書けると…

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2003-05-11 一歩踏み出す

未知なる物へ一歩足を踏み出すのは勇気が居るものだ
先が見えなくて暗くて寒そう…嫌な予感もするかも知れない。
恐怖が頭の中を占領してきて未知なる物へ挑戦する意欲が失せてしまう。

何に恐怖しているのだろう
一寸先が見えないこと?
未来を完璧に予想する事が誰も出来ないのだから一寸先が見えない事は普通だ
変わってしまうかもしれない
安定的で平和な穏やかな日々が崩れ去って消えてしまうかもしれない恐怖
今が最悪な時じゃないから
じっとして膝を抱えて目を閉じて耳を塞いで貝の様に閉じて生きる…

考えるまでも無くて
常に変化に対応して柔軟に生きて行くことが必要

まぁ…言うが易しではあるけどなぁ

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2003-05-10 有名になると…

山梨県内で有名なラーメン屋に行ってみた。
ココのラーメンは関東圏内で名店100選に入ったことがある店
事実人気店だとは思うのだが残念ながら店員のマナーがイマイチ宜しくない。
(一回目だけならまだ目を瞑るが三度目なので日記に書く事にした)

別にレストランの用に、ファミレスの様にキチッと教育をしろと言って居るのではないが
(この辺が出来るならさらに名店になれる素質があると思う)
入ってきたお客の案内もままに出来ないのでは居ない方がマシだろう。
年恰好からしてバイトだと思うのだが…それにしてもお客に対しての接し方がなっていない。
チェーン店と違ってバイトの教育面が大らかな点もあるのだろうが、関東圏内の名店100選に従業員の接客態度の項目が、もしあればこの店が選ばれてしまったのは大きな疑問な感じ。

お客さんは味を求めて料理屋さんに来ているのだろうけど
お客さんに与えられる満足を従業員が損なってしまっては折角のラーメンの味が台無しだと思うけどね。

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2003-05-09 Clicked Singles Best 13

ビジュアル系(死語?)と言われると怒ったバンドL'Arc-en-Cielのベストアルバム。
ファンでも無かったので今は何しているのやらと言った感じの音楽家達ではあるが
新品で750円とお手ごろだったのと
ネットで一定額以上に買わないと送料を割り引いてくれないので買ってみた作品。

L'Arc-en-Cielの第一次黄金時代(再び浮上するかも知れないので第一次とフォローを入れておこう)な音楽だけ合って、聴いたことがあるような曲が並んでいる。
なんでもファンによって選ばれた作品群で構成されたようで、L'Arc-en-Cielを浅く知って居るような自分みたいな人には聞きやすい作品にはなっているかな。

ロックな内容なので車で流して聞くといい感じで、個人的にはDIVE TO BLUEやflowerが好みかなぁ…。
音楽の質や程度は解らないので音楽の流れで判断してるだけなので…良く解ってないのだけど

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2003-05-08 グリーンデステニー

日本では馴染みが若干薄い武侠物にロマンスを足したような映画。
(武侠・武技を極めて仁義を通し力無き者を助ける人(多分)日本だと水戸黄門様か)

武侠を引退しようとする主人公が自身の持つ名だたる名剣を献上するのだが
その名剣は収めたその日に賊に合い盗難。
賊を追い主人公の女剣士の弟子が捕り物騒ぎをして物語りは進んで行き
剣を盗んだ賊は長官の娘で、
長官の娘を鍛えていた人物は主人公の師匠を殺した敵で在ることが判明
さらに長官の娘が望みをしない政略結婚に反発する心情にロマンスを盛り込むのだが…


見所の一つはワイヤーを使ったアクションだが
大地を蹴り空を飛んで敵に追いすがる…一昔前なら感心したアクションだったが
イマイチ迫力に欠けてしまう。
飛ぶと言うよりワイヤーで滑ってる感覚が強く浮遊感が伝わってこないのだ。
その為に武術が良くても武侠に対する感覚が薄れてしまうのが残念な所。
主人公と女剣士の武術は良いと思うが
相対する方にも少々頑張って貰って欲しかったかな。
主人公がベラボウに強すぎる設定無いので仕方の無い事ではあるのだけど。


物語は主人公の武侠家より長官の娘の騒ぎに良くも悪くも振り回され過ぎている感じ。
自分から見ると全体的にこの騒ぎが残念ながら吉と出ては居ない。
ロマンスにしても直情的で共感や好意を持てるのは主人公達の方で
長官の娘が騒げば騒ぐほどに状態は悪化し、ラストは救いようが無くなってしまう
主人公が武侠の生き様を貫いているのに対して
行動が若すぎるのだよなぁ…長官の娘が

この映画は長官の娘の行動をどう捉えるかによって大きく見方が変わってくると思う
自分は女優さんに対する好き嫌いを感じるのが下手なので感じられなかったが
長官の娘を演じている女優さんに魅力を感じれば
真の主人公であろう長官の娘の行動も許容範囲に納まるのではないかな。
(中盤頃から主人公はそっちのけなので…)


@総評
アクション物だと思って見ないでアクション&ロマンスと見るのが良いかも。
主人公が二人居るのは何故なのかちょっと解らなかったです…

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