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うろうろ"牛歩"日記


思う故に我あり

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2003-05-11 一歩踏み出す
2003-05-10 有名になると…
2003-05-09 Clicked Singles Best 13
2003-05-08 グリーンデステニー
2003-05-07 ハイ・ストリーマー 富野由悠李
2003-05-06 本が届いた
2003-05-05 〇〇するとすっきりさわやかな気持ちになる…
2003-05-04 PCを買い換えようかな
2003-05-03 ノンアルコールビール
2003-05-02 HPをリニューアルしてみよう


2003-05-11 一歩踏み出す

未知なる物へ一歩足を踏み出すのは勇気が居るものだ
先が見えなくて暗くて寒そう…嫌な予感もするかも知れない。
恐怖が頭の中を占領してきて未知なる物へ挑戦する意欲が失せてしまう。

何に恐怖しているのだろう
一寸先が見えないこと?
未来を完璧に予想する事が誰も出来ないのだから一寸先が見えない事は普通だ
変わってしまうかもしれない
安定的で平和な穏やかな日々が崩れ去って消えてしまうかもしれない恐怖
今が最悪な時じゃないから
じっとして膝を抱えて目を閉じて耳を塞いで貝の様に閉じて生きる…

考えるまでも無くて
常に変化に対応して柔軟に生きて行くことが必要

まぁ…言うが易しではあるけどなぁ

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2003-05-10 有名になると…

山梨県内で有名なラーメン屋に行ってみた。
ココのラーメンは関東圏内で名店100選に入ったことがある店
事実人気店だとは思うのだが残念ながら店員のマナーがイマイチ宜しくない。
(一回目だけならまだ目を瞑るが三度目なので日記に書く事にした)

別にレストランの用に、ファミレスの様にキチッと教育をしろと言って居るのではないが
(この辺が出来るならさらに名店になれる素質があると思う)
入ってきたお客の案内もままに出来ないのでは居ない方がマシだろう。
年恰好からしてバイトだと思うのだが…それにしてもお客に対しての接し方がなっていない。
チェーン店と違ってバイトの教育面が大らかな点もあるのだろうが、関東圏内の名店100選に従業員の接客態度の項目が、もしあればこの店が選ばれてしまったのは大きな疑問な感じ。

お客さんは味を求めて料理屋さんに来ているのだろうけど
お客さんに与えられる満足を従業員が損なってしまっては折角のラーメンの味が台無しだと思うけどね。

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2003-05-09 Clicked Singles Best 13

ビジュアル系(死語?)と言われると怒ったバンドL'Arc-en-Cielのベストアルバム。
ファンでも無かったので今は何しているのやらと言った感じの音楽家達ではあるが
新品で750円とお手ごろだったのと
ネットで一定額以上に買わないと送料を割り引いてくれないので買ってみた作品。

L'Arc-en-Cielの第一次黄金時代(再び浮上するかも知れないので第一次とフォローを入れておこう)な音楽だけ合って、聴いたことがあるような曲が並んでいる。
なんでもファンによって選ばれた作品群で構成されたようで、L'Arc-en-Cielを浅く知って居るような自分みたいな人には聞きやすい作品にはなっているかな。

ロックな内容なので車で流して聞くといい感じで、個人的にはDIVE TO BLUEやflowerが好みかなぁ…。
音楽の質や程度は解らないので音楽の流れで判断してるだけなので…良く解ってないのだけど

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2003-05-08 グリーンデステニー

日本では馴染みが若干薄い武侠物にロマンスを足したような映画。
(武侠・武技を極めて仁義を通し力無き者を助ける人(多分)日本だと水戸黄門様か)

武侠を引退しようとする主人公が自身の持つ名だたる名剣を献上するのだが
その名剣は収めたその日に賊に合い盗難。
賊を追い主人公の女剣士の弟子が捕り物騒ぎをして物語りは進んで行き
剣を盗んだ賊は長官の娘で、
長官の娘を鍛えていた人物は主人公の師匠を殺した敵で在ることが判明
さらに長官の娘が望みをしない政略結婚に反発する心情にロマンスを盛り込むのだが…


見所の一つはワイヤーを使ったアクションだが
大地を蹴り空を飛んで敵に追いすがる…一昔前なら感心したアクションだったが
イマイチ迫力に欠けてしまう。
飛ぶと言うよりワイヤーで滑ってる感覚が強く浮遊感が伝わってこないのだ。
その為に武術が良くても武侠に対する感覚が薄れてしまうのが残念な所。
主人公と女剣士の武術は良いと思うが
相対する方にも少々頑張って貰って欲しかったかな。
主人公がベラボウに強すぎる設定無いので仕方の無い事ではあるのだけど。


物語は主人公の武侠家より長官の娘の騒ぎに良くも悪くも振り回され過ぎている感じ。
自分から見ると全体的にこの騒ぎが残念ながら吉と出ては居ない。
ロマンスにしても直情的で共感や好意を持てるのは主人公達の方で
長官の娘が騒げば騒ぐほどに状態は悪化し、ラストは救いようが無くなってしまう
主人公が武侠の生き様を貫いているのに対して
行動が若すぎるのだよなぁ…長官の娘が

この映画は長官の娘の行動をどう捉えるかによって大きく見方が変わってくると思う
自分は女優さんに対する好き嫌いを感じるのが下手なので感じられなかったが
長官の娘を演じている女優さんに魅力を感じれば
真の主人公であろう長官の娘の行動も許容範囲に納まるのではないかな。
(中盤頃から主人公はそっちのけなので…)


@総評
アクション物だと思って見ないでアクション&ロマンスと見るのが良いかも。
主人公が二人居るのは何故なのかちょっと解らなかったです…

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2003-05-07 ハイ・ストリーマー 富野由悠李

三部作の小説で機動戦士ガンダムの最終章と位置付けられている。
ガンダム、Zガンダム、ZZガンダムと続いた作品で、一作目のガンダムで主人公だったアムロとライバルのシャアの最後の対決が描かれており、映画版 逆襲のシャアの元になった同名の作品、ハイ・ストリーマーを加筆修正した内容になっている。
三部作とボリュームがある分、映画版に出てこない、シャアとアムロの決戦前の物語やZガンダム時代の背景も描かれているので、一連の作品の集大成と呼べるかもしれない。

ガンダムと言う作品群にはガンダムの歴史が流れており、この小説も映画版より前の歴史から始まっており読むと映画版よりも世界観を楽しむことが出来る。
劇中には一度も触れられなかったZガンダムや百式も作品中にチラッと出てきたり、主人公アムロとの女性関係も映画版と違って華やかな点が大きく違うだろうか。

作中でアムロとブライトがガンダムについて語るシーンがあるが、この辺が作者が他で言動してる言葉と似通うは心情を表して居るのかな。
商業として成立してしまっているガンダムと書き手としてのガンダムの捕らえ方の違いが出ていて、この辺は最終巻の作者へのインタビューで語って居る。



1988年に書かれた作品だが古さは感じない…だけど、細部の違和感は感じたりするかな。
物語の流れと言ったらそれまでだけど、ガンダムの世界ではもう何度も繰り返して戦争が起こっており劇中でもその歴史は流れて居るのだけど
搭乗する戦艦が殆ど素人の集まりと表現されて、全時代の戦争に関っていた事をまっさらにしようとするのは違和感を感じるかな。
(作品中の搭乗戦艦二隻とも素人だったりシャアの戦艦も戦になれないと表現されている。政府が幾ら無能集まりでも古参兵を入れ替えて新兵ばかりするのはちょっと無理が…)

アナザー・ストーリーとしての物語として書いていたようなので、業だと思うのだけど…情報源として先に映画版を見てしまったので、どっちがどっちなのやらと混乱してしまうかなぁ…。
小説自体は悪くは無いと思うが、作者が目指したガンダムの楔を解き放つ…よりは、ガンダムの歴史の一つとしてこの作品が存在してる方が自分は好みではあるかな。


@総評:富野由悠李作品が嫌いじゃなければ読むべし。
ガンダム好きな人で”映画版”が大好きな人は好みが別れるかもしれない…

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>あめてんほっぷさん 確かに消化不良な小説でしたね(ネタばれなので日記には書きませんでしたが)  ガンダムがきっちり完結しない事で他に物語を続けて行った様に合えてあったりして… / そー ( 2003-05-17 11:08 )
アニメージュ文庫で刊行されたときに読みました。マージョリー・カニンガムのその後がどうも気になったり、作者の都合で勝手に別れさせられちゃったベルトーチカが妙に可哀想だったり。代わりとして登場したチェーンの運命もあんまりだったりと、「感動した」とは言えなかった……「何とも言いようがない」(バイ富野さん)ていう小説でした。「ベルトーチカ・チルドレン」も勿論読みましたけどね。 / あめんほてっぷ ( 2003-05-16 11:19 )

2003-05-06 本が届いた

ネットで注文した本が届きました。
実は別々の所へ注文して居たのですが
一つの会社の方はネットで注文して二日で配達してきたのに大して
もう一つの方は注文してから五日掛かってました。

二つ目の会社は発送が遅くなったのではなくて
元々配達予定が五日ほどかかるそうなので
コレであって居るんですけどね。
とは言え、予定通りで配達してもらっても注文してから早く届くのと
時間が掛かるのではやはり早く配達して貰ったのが気分が良いんですけどね。
この辺の配達システムの違いが
ネット書店の格差をつけて居るのだろうなぁ…。

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2003-05-05 〇〇するとすっきりさわやかな気持ちになる…

http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00032263.html


…春じゃのぅ  〜〜〜(/ ̄▽)/ 〜ф"" ""ф〜

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2003-05-04 PCを買い換えようかな

既に三台ほど持っているのですが
会社で使っているPC98のお古のパソコンが快適に使うのに厳しくなってきているので…。
現在は自分のノートPCを持ってきて代打で使ってるのですが
こちらはP3 450とまぁ現役でいけるレベルで使い勝手は悪くないものの
やはりディスクトップでやった方が何かと便利で良いんですよね。
ノートなので持ち歩くのが前提なのに
PC98と比べると性能が良いのでついこちらを立ち上げてしまって
98の方はプリンターで印刷するくらいにしか使ってない感じだし。

でも98の方はデータが入ってるのでネットに繋いでない分
このままの方が安全で良いのが利点かな。
一応ネットにはLANを繋げば直ぐ出来る状態なのに
WEBのテキストや画像を見る分はまだまだ行けるし。

うーん…。やっぱりまだ買い替えは早いかな…
まだ使えるし夏頃には車を買い換えるかもしれないので
余分なお金は使わないで取っておく方が後々に楽になるかも…

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2003-05-03 ノンアルコールビール

http://www.kirin.co.jp/brands/maltsquash/fla.html

CMでやっていたので興味があったので調べてみたら
炭酸飲料水に分類されるものの
このノンアルコールビールはアルコール度が0ではないようです。
アルコール度が0.5はあるそうで
法律で引っ掛からないとは言えアルコールは体内に残るので
単純に計算して十本飲んだたらビールを一本飲んだとのと
同じアルコール分が体内に残るようなものみたいですね。
まぁ、十本もジュースを飲むは結構大変なので
酒豪の人では無ければ大丈夫かも知れませんけど。

ノンアルコールビールは前に出始めの頃に試して買いましたが
サッパリ美味しくなく
先日久しぶりに外国のメーカの物を買ってみたら
これまたイマイチだったので今回はどうなんでしょうねぇ。
やっとこさ発泡酒とビールの濃さが解りかけてきているので
試に飲んでみると違いの感覚が解るかな?
…万が一だけど晩酌に美味しくないもののを飲むのはちょっと辛いけど(^^;

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2003-05-02 HPをリニューアルしてみよう

季節が変わりそうなので扉ページだけ衣替えしてみました。
基本的なベースは冬用のページと変わらずに
ボタンの配置をフリーにして風の揺らぎ…はちょっと表現できてませんが
イメージとしては草原を頭に浮かべてみました。

タイプ的には冬から夏へ変わる新緑の爽快さですが
草原のイメージを形にするのはかなり難しいようで
出来はあんまり良くは出来ないて無いのが残念ですね。

前は夏は青をイメージした作りだったので
何回か作って大体の感覚はあるので
比較的に良い感じのが出来たいたのですが…
緑色の扉はまだまだと言った感じですね

HPアドレス
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/8250/

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