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うろうろ"牛歩"日記


思う故に我あり

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2003-05-07 ハイ・ストリーマー 富野由悠李
2003-05-06 本が届いた
2003-05-05 〇〇するとすっきりさわやかな気持ちになる…
2003-05-04 PCを買い換えようかな
2003-05-03 ノンアルコールビール
2003-05-02 HPをリニューアルしてみよう
2003-05-01 5月の誕生石を書いてみたり
2003-04-30 本を買ってみよう
2003-04-29 「俺はイケテル男だよ」
2003-04-28 クローン猫


2003-05-07 ハイ・ストリーマー 富野由悠李

三部作の小説で機動戦士ガンダムの最終章と位置付けられている。
ガンダム、Zガンダム、ZZガンダムと続いた作品で、一作目のガンダムで主人公だったアムロとライバルのシャアの最後の対決が描かれており、映画版 逆襲のシャアの元になった同名の作品、ハイ・ストリーマーを加筆修正した内容になっている。
三部作とボリュームがある分、映画版に出てこない、シャアとアムロの決戦前の物語やZガンダム時代の背景も描かれているので、一連の作品の集大成と呼べるかもしれない。

ガンダムと言う作品群にはガンダムの歴史が流れており、この小説も映画版より前の歴史から始まっており読むと映画版よりも世界観を楽しむことが出来る。
劇中には一度も触れられなかったZガンダムや百式も作品中にチラッと出てきたり、主人公アムロとの女性関係も映画版と違って華やかな点が大きく違うだろうか。

作中でアムロとブライトがガンダムについて語るシーンがあるが、この辺が作者が他で言動してる言葉と似通うは心情を表して居るのかな。
商業として成立してしまっているガンダムと書き手としてのガンダムの捕らえ方の違いが出ていて、この辺は最終巻の作者へのインタビューで語って居る。



1988年に書かれた作品だが古さは感じない…だけど、細部の違和感は感じたりするかな。
物語の流れと言ったらそれまでだけど、ガンダムの世界ではもう何度も繰り返して戦争が起こっており劇中でもその歴史は流れて居るのだけど
搭乗する戦艦が殆ど素人の集まりと表現されて、全時代の戦争に関っていた事をまっさらにしようとするのは違和感を感じるかな。
(作品中の搭乗戦艦二隻とも素人だったりシャアの戦艦も戦になれないと表現されている。政府が幾ら無能集まりでも古参兵を入れ替えて新兵ばかりするのはちょっと無理が…)

アナザー・ストーリーとしての物語として書いていたようなので、業だと思うのだけど…情報源として先に映画版を見てしまったので、どっちがどっちなのやらと混乱してしまうかなぁ…。
小説自体は悪くは無いと思うが、作者が目指したガンダムの楔を解き放つ…よりは、ガンダムの歴史の一つとしてこの作品が存在してる方が自分は好みではあるかな。


@総評:富野由悠李作品が嫌いじゃなければ読むべし。
ガンダム好きな人で”映画版”が大好きな人は好みが別れるかもしれない…

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>あめてんほっぷさん 確かに消化不良な小説でしたね(ネタばれなので日記には書きませんでしたが)  ガンダムがきっちり完結しない事で他に物語を続けて行った様に合えてあったりして… / そー ( 2003-05-17 11:08 )
アニメージュ文庫で刊行されたときに読みました。マージョリー・カニンガムのその後がどうも気になったり、作者の都合で勝手に別れさせられちゃったベルトーチカが妙に可哀想だったり。代わりとして登場したチェーンの運命もあんまりだったりと、「感動した」とは言えなかった……「何とも言いようがない」(バイ富野さん)ていう小説でした。「ベルトーチカ・チルドレン」も勿論読みましたけどね。 / あめんほてっぷ ( 2003-05-16 11:19 )

2003-05-06 本が届いた

ネットで注文した本が届きました。
実は別々の所へ注文して居たのですが
一つの会社の方はネットで注文して二日で配達してきたのに大して
もう一つの方は注文してから五日掛かってました。

二つ目の会社は発送が遅くなったのではなくて
元々配達予定が五日ほどかかるそうなので
コレであって居るんですけどね。
とは言え、予定通りで配達してもらっても注文してから早く届くのと
時間が掛かるのではやはり早く配達して貰ったのが気分が良いんですけどね。
この辺の配達システムの違いが
ネット書店の格差をつけて居るのだろうなぁ…。

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2003-05-05 〇〇するとすっきりさわやかな気持ちになる…

http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00032263.html


…春じゃのぅ  〜〜〜(/ ̄▽)/ 〜ф"" ""ф〜

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2003-05-04 PCを買い換えようかな

既に三台ほど持っているのですが
会社で使っているPC98のお古のパソコンが快適に使うのに厳しくなってきているので…。
現在は自分のノートPCを持ってきて代打で使ってるのですが
こちらはP3 450とまぁ現役でいけるレベルで使い勝手は悪くないものの
やはりディスクトップでやった方が何かと便利で良いんですよね。
ノートなので持ち歩くのが前提なのに
PC98と比べると性能が良いのでついこちらを立ち上げてしまって
98の方はプリンターで印刷するくらいにしか使ってない感じだし。

でも98の方はデータが入ってるのでネットに繋いでない分
このままの方が安全で良いのが利点かな。
一応ネットにはLANを繋げば直ぐ出来る状態なのに
WEBのテキストや画像を見る分はまだまだ行けるし。

うーん…。やっぱりまだ買い替えは早いかな…
まだ使えるし夏頃には車を買い換えるかもしれないので
余分なお金は使わないで取っておく方が後々に楽になるかも…

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2003-05-03 ノンアルコールビール

http://www.kirin.co.jp/brands/maltsquash/fla.html

CMでやっていたので興味があったので調べてみたら
炭酸飲料水に分類されるものの
このノンアルコールビールはアルコール度が0ではないようです。
アルコール度が0.5はあるそうで
法律で引っ掛からないとは言えアルコールは体内に残るので
単純に計算して十本飲んだたらビールを一本飲んだとのと
同じアルコール分が体内に残るようなものみたいですね。
まぁ、十本もジュースを飲むは結構大変なので
酒豪の人では無ければ大丈夫かも知れませんけど。

ノンアルコールビールは前に出始めの頃に試して買いましたが
サッパリ美味しくなく
先日久しぶりに外国のメーカの物を買ってみたら
これまたイマイチだったので今回はどうなんでしょうねぇ。
やっとこさ発泡酒とビールの濃さが解りかけてきているので
試に飲んでみると違いの感覚が解るかな?
…万が一だけど晩酌に美味しくないもののを飲むのはちょっと辛いけど(^^;

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2003-05-02 HPをリニューアルしてみよう

季節が変わりそうなので扉ページだけ衣替えしてみました。
基本的なベースは冬用のページと変わらずに
ボタンの配置をフリーにして風の揺らぎ…はちょっと表現できてませんが
イメージとしては草原を頭に浮かべてみました。

タイプ的には冬から夏へ変わる新緑の爽快さですが
草原のイメージを形にするのはかなり難しいようで
出来はあんまり良くは出来ないて無いのが残念ですね。

前は夏は青をイメージした作りだったので
何回か作って大体の感覚はあるので
比較的に良い感じのが出来たいたのですが…
緑色の扉はまだまだと言った感じですね

HPアドレス
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/8250/

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2003-05-01 5月の誕生石を書いてみたり

素人説明のエメラルド(EMERALD)
鉱物名 ベリル(緑柱石) モース硬度 7.5−8 耐久性 弱い
屈折率 1.557-1.558 比重 2.72

由来

エメラルドの色合いは、新緑などの安らぎをあたえる代表的な色合いされ、古来より多くの伝説や物語となっている。
 
もっとも有名な逸話は、クレオパトラがエメラルドの鉱山を所有していた事ですが、他にも紀元前4000年のバビロニア時代"ヴィーナスに捧げる宝石"と呼ばれていると記されているそうです。
また ローマ帝国の暴君とされるネロは、エメラルドで作ったメガネで、剣闘士の判定をしたそうです。
エメラルドの名は、ギリシア語のスマラグドスから名付けられたとの事です。

色合い

価値がある物は深い色合いであり、なおかつ透明度の高い物である。
コロンビア産のエメラルドは、柔らかな美しいグーリンであり、ブルーもしくはイエローがかっている物がよいとされる。

備考

コロンビア産のエメラルドが高い評価を受ける。また もっとも産出量が多いのもコロンビア産である。
コロンビア産のエメラルドは世界のエメラルド産出量の50パーセントを占めると言われる。
コロンビアのエメラルドと一口に言っても各鉱山によって品質が違い、
さらに鉱山の鉱区一つにひとつにも違いがあるほど品質が多彩である。
古くは、現地のインディオたちの交易によって中南米に出回っていたが、16世紀以降、スペイン人によって広められた。
このエメラルドをめぐり現地インディオとの争いの物語が数多く残されているという。



コメント

「傷のないエメラルドを得ることは、欠点のない人間を捜すより難しい」 との諺があるほどエメラルドはインクルージョンが含まれている。
宝石でもっとも多くインクルージョンが含まれている石とされる。
ベリルが緑色になる為にはクロムイオンやバナジウムなどが含まれはじめて緑色になるのである。
これは反面、結晶時に無理が生じ インクルージョンや傷が増える原因になる
ベリルに属し緑色の物がエメラルド、淡青のものはアクアマリンなどに分類される。


有名な宝石

デボンシャー・エメラルド:1831年に、ブラジル皇帝だったドム・ペドロ氏が、デボンシァ第六公に送ったエメラルド。1383.95ct、現在は大英博物館 所有。

パトリシア・エメラルド:コロンビアで発見された632カラットのエメラルド。ニューヨーク市 アメリカ自然博物館に展示されている。



手入れ

硬度は8と硬い方ですが、もろい性質を持っているので、高熱に当てたりするとひび割れたりします。また 割れやすい宝石です。
通常は、布などで乾拭きする。(注・超音波や熱湯で洗浄は駄目である)

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2003-04-30 本を買ってみよう

http://journal.msn.co.jp/index/column02.htm

読んでいるスポーツのコラムで↑のサイトがあるんですが
このコラムの本を出してあったようなので買ってみる事にしました。
発売したのがちょっと前だったので
本屋で探すのが難しそうだったのでネットで注文して買ってみました。

スポーツの評は夜のニュース番組を見ていれば
内容のほうは解るのですが
スポーツの内容だけではなくてスポーツを取り巻く環境を書いているのが
興味を引かれるコラムですかね。
サイトの方だと記者が書いたコラムに関して反論も度々載せて居るので
これまた中々面白いので本のほうもこんな感じだと良いんですけどね。

良くある反論が
「アメリカを中心とした見方で自己中心的だ」と言う文章が多いので
このコラムの肌が合うかどうかは好みによると思いますが

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2003-04-29 「俺はイケテル男だよ」

中々面白かったので…以下下のサイトからのコピペ
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1050058649/


      ______
     r' ,v^v^v^v^v^il
     l / jニニコ iニニ!
    i~^'  fエ:エi  fエエ)Fi
    ヽr      >   V
     l   !ー―‐r  l
 __,.r-‐人   `ー―'  ノ_
ノ   ! !  ゛ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
 ヽ ! ヽ、_     _.ノ  i  \
ヾV /              ! /.入
言っておくけど俺はイケテル男だよ。
多分、俺に実際に会ったら、君らは俺をガキ大将とは思わないだろうね。
俺の家族はけっこうワル入ってる奴ばっかりだし、
俺もちょっとワルっぽいかもな。
家は乾物屋だけど、俺様だけ歌手デビューしてる。
歌は、最近流行のJ−POPとは一味違ってて、独自のスタイルを作ってるぜ!
まあ、周りに流されてるだけの馬鹿がしてるリサイタルではないわけだ。
マイクを持って空き地歩いていると、友人に「助けてドラえも〜ん!」って良く言われるしな。
分かり易く言うと、お前のものは俺のもの、俺のものも俺のものみたいな感じだな。
ジャイアニズム系とも言うかな?

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2003-04-28 クローン猫

http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20030502304.html

嘗てクローンと言えばSFの物語に出てくる世界でした。
クローン人間は遺伝子情報を元にソックリそのままの姿になる…
脳の情報はコピー出来ない等で色々な物語出てきましたが
クローンの存在はSF世界から現実に移りクローン羊などがテレビを賑わせまして
猫のクローンも作っていたそうです。

しかし、自分が思っていたSF物語のクローンの設定が
そのまま現実になるのは時間がまだ足りないのか
それともSF物語のようには行かないのか知りませんが
どうやら外見上も本物とマソックリの存在にはならないでようです。

クローンの事は今まで考えたことは無いのですが
へー…と思う反面、何となくやっぱり…、ちょっと残念な感じがありますね
論理的な問題は取り合えずおいて置きますが
SF世界での物語が現実に出来るような時代になっても
思っていた世界とは別な現実が未来に開かれている。

タイムマシンは作れないと頭で解っていても
心の何処かで何時か出来れば欲しいなぁと考えてしまうのに似ているかな。

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