2003-04-11 初夏の陽気
2003-04-10 フリーペーパー
2003-04-09 フラっとお出かけ一宮へ
2003-04-08 桃の花を見に行こう
2003-04-07 物を捨てるのだ
2003-04-06 かくして銅像は倒されるのであった
2003-04-05 眠れぬ夜は何を思ふ
2003-04-04 よし笑おう
2003-04-03 四月の誕生石を書いてみたりしてみたり
2003-04-02 ドライブへ行こう

本日の甲府の気温は25度もあったようです。
あまりの暑さに仕事の出先の帰りでシャトレーゼでアイスを三袋ほど買って
会社の冷凍庫に放り込んでおきました。
シャトレーゼは多分全国展開してる気がする菓子屋のチェーン店で
本拠地が山梨にあり、向上ではB級品のアイスを半額で見学で、アイス食べ放題が出来てた気がするチェーン店です。（最近行ってないのでどうなってるか不明）


何故か和風風味のアイスが食べたかったので
普通に季節物のイチゴのモナカを買って豆乳入り小豆アイスモナカも買って
豆乳入り、黒蜜、きな粉入りのミョーな感じがしそうなカップアイスも買いました。
…味はどうか不明ですがまぁ身体には良さそうな気はしまので…

うーん…何となく食べるのが×ゲームな感じになりそうな気が

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山梨にはフリーペーパーは一つしか無いようで
その一つが「吟味」と言う名の小冊子になっています。
フリーペーパーは大都市になると地方の新聞並みの厚さを持っているのですが
まぁ其処は田舎の山梨県なので情報量や人の数も少ないですから
フリーペーパーがあるだけ立派と言う感じです。

この冊子はガソリンスタンドに行くと無料でおいてあるので貰ってくるのですが
数回…もしかしたら週十回貰って見て
同じような店の広告が並んでるばっかりですね。
細かい所だと違うんでしょうけど…
冊子に載るようなお店の絶対数が少ないので仕方の無い事なんですが
毎回貰ってきてどうも同じ店の広告が目に付きますね

冊子に載るようなお店（冊子の雰囲気からして若者向けですね）が
元々限られているので情報が重複するのは仕方の無い事ですが
まぁ山梨らしいのを物語っていると言うか…
山梨は遊ぶ所が無い。と結構言われていて、大都市の東京もあり
好奇心やチャレンジ精神を溢れた人は
最悪でも山梨よりもずっとチャンスがありそうな東京へ行ってしまうでしょうから
フリーペーパーに載せるようなお店の数が
自然と少ないのは道理なんですが…

読んでる方としては、同じ店が多いと飽きがくるんじゃいかなぁ…
クーポン券が付いているので割引目的の人なら
何時もと同じ店が乗ってるので助かるんでしょうけど。
…自分は割引券のあるお店には行かないのでどっちでも良いんですけどね

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ハードオフに行きがけに桃畑が多くある道を通っていったら
桃の花が咲き乱れていて綺麗だったので
帰りがてらに少し寄り道をして桃の里の一宮へ行ってきました。
その昔に爺様が生きていた頃に石和近くに桃の木を植えた畑があったので
桃とは少々縁があったります。
畑自体は数年前に処分してしまったのですが
桃がなっていた頃は桃をもいでそのまま食べた記憶が何度もあります。
山梨は関東だと果実王国なせいか
色々と果物があり、今の季節だとイチゴ狩りでしょうか。
桃はまだ花をつけている状態なので速めに出るのはハウス栽培ものですかね。

一宮は東京から近くワインで有名な勝沼の近くにあります。
中央道路を使えば日帰りでフラっとこれる距離かな。
この日は桃の花祭りと銘打ってお花見が開かれてました
一宮の観光組合が一緒になっているようで
桃畑の近くの空き地に座って花見鑑賞が出来
駐車場完備に屋台が幾つかあったので自分の暫く休憩がてらに見てきました。

桃畑の花は今が満開な用で
農家の人たちは桃の見が付くように手入れをやっている姿を
チラホラと見れましたね。
桃の実がなってくると新聞で作った袋をかぶせてやっていたのを
おぼろげながら覚えてます。

丁度三時くらいだったせいもあって
東京から来ている観光客は帰宅の時間になってくるので
比較的に空いていて良かったかな。
イベント自体もそれ程大きいものじゃなくて騒がしくも無かったし
小腹が空いて買ったお好み焼きも…まぁまぁな味だったかな？

うーん…久しぶりに芝生に座ってご飯を食べたなぁ…

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幾千の言葉よりも一枚の絵(写真)が全てを語る。っと言う事で

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大掃除したのでいらない物が出てきたので捨てる事にしました。
多くの物は本ばっかりだったのですが
100円ショップで買ったけど数回使って終わってしまったものや
プラスチックのケースなどを今回は捨ててみました。

100円ショップで買ったものは
使えるかな？と思い買ってみたものの
結局使うまでも必要ではなくそのままになってしまったものや
思ったより使い勝手が悪いもの
想像していた使い道が無かった物など。
…値が100円だったせいか壊れてしまったものも含まれてますけどね。

こうしてみると意外と100円ショップで買ったものが
感心するほど便利に使われないのに気が付いたりします。
当然小物が殆どなので
数千、数万出した物と比べると大きさや使い勝手の差があるのですが…

100円ショップで買って役にたっている物を上げてみると

１）ファスナー付きのCD入れ
２）ディスプレイを動かせる回転版
３）掃除機を入れるプラスチックのインテリア

他のちょこちょことあるものの
普段目に付いて役になってるなと感じるのはこの三つですね。
100円ショップは月に一度は行ってる気がするので
もうちょっと役にたってるのかなーっと思いきや
買い物下手なせいか、活用下手なせいか
意外とお役に立ってるのが少ない感じが…。

…そーいえば、最近100円ショップに行っても
消耗品が結構多い気がするのでそれで形に残ってないのかな？

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アメリカとイギリス合同軍によるイラク侵略作戦は成功し
独裁者フセイン大統領政権は倒れたと報道されていました。
この時に象徴的な物として独裁を象徴していた銅像や絵が破壊されていたのですが
個人的には生きている内に自分の銅像を建てるのはどうかと思いますね。
自らが銅像に選ばれる立場かはどうかは
自らが作り上げてきた功績を称えてくれて建てて貰うのが良いのでは無いかなと。

勿論コレは独裁政権を作れるような力も権力も無い一市民の考え方なので
権力者の方々から見ると矮小な考え方なんでしょうけど。
どうせなら壊される時にはお怒りになられるのだろうから
壊されてもお怒りにならない天から見下ろせば気持ちが楽に…

まぁ、銅像や肖像画を彼方此方に建てると言う事は
国民と権力者に対する力関係や
従属の差を見せ付けると言う考えがあってのでしょうけど
無残にも壊されてるのを見ると
生きてる内に自分から建てない方が良さそうだなぁ…と思ってしまうのですが。

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夜の12時に寝つき2時半と言う実に中途半端すぎる時間に
目が覚めてしまったトホホな感じなのですが
季節の変わり目で体調がイマイチ宜しく無いのと
相変わらず変梃りんな胃の調子なので
フィール3を掛けながらベットに横たわっていると
ふと…無理に眠るより起きて生産的な事をしようと思いついて日記を書く事にしました。


季節の変わり目に体調が不良になる事はいつもの事で
程度の差は在れ、どうも歯車が一つかみ合わなくなると
他の事まで影響を受けてしまうのが困りどころです。
治らない病気…まぁ深刻な病気では全然無いのですが
心身ともに健康であると断言できないのが少々情けないですけどね。
人はそれぞれ背負った業と言うのがありますから
これも業として受け止めるのは数年前に悟ってはいるのですが
それを受け止めたからと言って治るわけでは無いんですよね。

小説や映画を見ていると
この考え方の違いで幸せになると言うパターンがありますが
実際には少々違うようで
それとも自分の思い込みの差が足りないのか
意志の力が足りないのか…
すんなりストレートにハッピーエンドには中々たどり着けないようでして。

と言うことで
たまには愚痴を吐いてみたりして
内に貯めないでのほほんとやってみようとしてる今日この頃でした。

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嫌な事や心掛りがある時、気分は落ち込んでマイナスになってしまうので
全体的に暗くなってしまうのでこんな時は気分転換に笑おうと言う事で
ビデオ屋で幾つか借りてきました。
（半額セールのためもありますが）

感動物や湿っぽい物語とあんまり効果が無さそうなので
お馬鹿に気楽に肩を抜いても楽しめそうな作品と
世の中を斜に構えないで見ると考え方もまた違うかなと思いまして
アメリカ帝国様が好きそうな勧善懲悪な物も一作。
従来の世界観を壊して新しい世界観を作ってみた作品の続編に
後はネットで話題だったアニメを一作借りて見ました。

笑える作品だと
去年DVDで買った「少林サッカー（お勧め」があるので
これを見れば大笑いできる事請け合いなのですが
もっと方の力を抜いてお馬鹿の方が良さげかなと思いましてね。

このシリーズは個人的にはあまり面白いとは思わなかったのですが
お馬鹿に気楽に肩を抜いても楽しめそうな作品となると
コレが良いような感じがしまして…。
さてさて、前作よりは評判が良かったようだけど
今回の作品はどうなのかな？


そーいえば…見に行こうと思っていた
007やレッドドラゴンをドタバタしていてまだ見に行ってないなぁ…
007の方は相変わらずの主人公ぶりで安心して見られそうだし
来週の休みに見に行ってみようかな。

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鉱物名　ダイヤモンド(金剛石)　モース硬度１０ 　耐久性　高い 屈折率　２．４２　比重　３．５２
由来
その輝きは清純無垢をイメージさせ、力強く不滅の輝きを放つダイヤモンド。
ダイアモンド言う言葉は、ギリシア語のアダマス（征服しがたい）が由来とされます。
（和名で金剛石、金剛光沢と呼ばれる独特な呼ばれる輝きを持ちます。

聖書にも何度も「アダマス」の名が出てきますが、これは「硬い石」を指すようなので一概にはダイヤモンドとは言えないようです。
征服しがたいの名の通り古代ローマ時代にはダイヤモンドは今のようにダイヤモンドで研磨し輝きを放つカット技術が発見されてなかったため原石のまま身に着けていました。
古来は「ただの硬い石」だったので男性だけが身に付けていたようです。
体の右側に身に付けると手足が太くなり男らしい体付きになり勝利をもたらすと考えられていました。

正確には解っていないようですが、ダイヤモンドを始めに発見したのはインドのドラビダ族だったようで、釈迦の冠に使われたと記されていて、出エジプト記の中にもダイヤモンドが出てくるようです。
中世では今のように輝きを放つダイヤモンドのカットの方法が解らなかったので原石のままの状態で護符とされたようです。

10億年前、地底深くで計り知れない地球の高熱と、とてつもない地圧の圧力との複合的な作用によって生まれたとされています。
その為ダイヤモンドの多くは、死火山の火口部に埋もれているようで、このダイヤモンドが埋まっている地層をダイヤモンドパイプと呼ぶそうです。


色合い
ダイヤモンドのカラーの系統は大きく二つに分けられ、無色白色から黄色の石と、ファンシーカラー系統の赤、青、緑、橙、オレンジ、紫、黒、茶系もあるそうです。
価格の方は、無色系に比べ値段も二倍〜三倍はするらしいです。

ちなみにダイヤモンドの色を見比べるためには、午前１０時から午後２時の間に北か南側の窓から光が入る所で見分けるのが良いとされてます。
ダイヤモンドの下に白い紙などを置き、上以外からも色を見るため斜めにしたり、石をひっくり返して、テーブル面を見た方が違いが解るそうです。

備考
ダイヤモンドの価値を決めるのは４Ｃと呼ばれるダイヤモンド独自の鑑定方法です。
（普通の宝石は真偽を判明するので鑑別と呼ばれる）

１、カラー（Ｃｐｌｏｒ）
２、カット（ｃｕｔ）
３、クラリティ（Ｃｌａｒｉｔｙ）（自分はクォリティと発言してます(^^;）
４、カラット（Ｃａｒａｔ）

これを基準として価値を決めていきます。
４Ｃ全て揃ったダイヤモンドが一番良いのが当たり前なのですが、予算も跳ね上がるので、賢い買い方としては、クォリティを下げて買うのも良い手かもしれません。
何故なら肉眼で判別し難い傷ならば、カットの良さでカバーして輝きを放つからです。
逆にクォリティが良くでもカットが悪いとダイヤモンドは綺麗に光って見えません。
（でも宝石知ってる人は、大体これを知ってるのでお店の方もそのように値段を付けてますが・・）

ま、日本でもダイヤモンドはカットできるので、カットが悪いダイヤを買って研磨すると言うのも出来ますが、普通の研磨より値段は高いので上手くやらないと無理ですが・・。

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日和が良かったので休日に富士山のお膝元へ行って来ました。
行った先は河口湖村
富士山の写真を撮りに行く時は大体山中湖まで行っているのですが
今回はちょっと趣向を変えてみようかなと。

河口湖からも中々綺麗に湖をバックに富士山を撮れるのですが
観光客が多く、撮影場所にフラッと車を停めようにも
無料駐車場が混んでいて停め難いのが実情でして…

そこで今回は富士山の近くへもうちょっと行ってみる事にして
湖から南側に行き富士急ハイランド近くにある
河口湖ステラシアターなる建物へ行ってみました。
ココではたまにコンサートをしているらしく
名前は聞いたことがあるのでどんな感じかなーっと入ってみましたが
どうやら本日は何もイベントが行なってないようで
ドアだけ開いていたものの中は沈黙状態でしてた。

敷地内に在った公園に行って数枚撮影をしてみたのですが
ステラシアターに到着した頃には
富士山にもう雲が掛かってしまったので
あんまり欲を出さないで先に河口湖から数枚撮っておくべきだったかなぁ…

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