2003-04-03 四月の誕生石を書いてみたりしてみたり
2003-04-02 ドライブへ行こう
2003-04-01 心機一転ですよ
2003-03-30 やれやれ…
2003-03-29 辛らつな言葉
2003-03-28 時は過ぎ行く
2003-03-27 CCCD
2003-03-26 ジャイアンツ
2003-03-25 綺麗な戦争は何処へ
2003-03-24 寝る前に考え、運転中に考える

鉱物名　ダイヤモンド(金剛石)　モース硬度１０ 　耐久性　高い 屈折率　２．４２　比重　３．５２
由来
その輝きは清純無垢をイメージさせ、力強く不滅の輝きを放つダイヤモンド。
ダイアモンド言う言葉は、ギリシア語のアダマス（征服しがたい）が由来とされます。
（和名で金剛石、金剛光沢と呼ばれる独特な呼ばれる輝きを持ちます。

聖書にも何度も「アダマス」の名が出てきますが、これは「硬い石」を指すようなので一概にはダイヤモンドとは言えないようです。
征服しがたいの名の通り古代ローマ時代にはダイヤモンドは今のようにダイヤモンドで研磨し輝きを放つカット技術が発見されてなかったため原石のまま身に着けていました。
古来は「ただの硬い石」だったので男性だけが身に付けていたようです。
体の右側に身に付けると手足が太くなり男らしい体付きになり勝利をもたらすと考えられていました。

正確には解っていないようですが、ダイヤモンドを始めに発見したのはインドのドラビダ族だったようで、釈迦の冠に使われたと記されていて、出エジプト記の中にもダイヤモンドが出てくるようです。
中世では今のように輝きを放つダイヤモンドのカットの方法が解らなかったので原石のままの状態で護符とされたようです。

10億年前、地底深くで計り知れない地球の高熱と、とてつもない地圧の圧力との複合的な作用によって生まれたとされています。
その為ダイヤモンドの多くは、死火山の火口部に埋もれているようで、このダイヤモンドが埋まっている地層をダイヤモンドパイプと呼ぶそうです。


色合い
ダイヤモンドのカラーの系統は大きく二つに分けられ、無色白色から黄色の石と、ファンシーカラー系統の赤、青、緑、橙、オレンジ、紫、黒、茶系もあるそうです。
価格の方は、無色系に比べ値段も二倍〜三倍はするらしいです。

ちなみにダイヤモンドの色を見比べるためには、午前１０時から午後２時の間に北か南側の窓から光が入る所で見分けるのが良いとされてます。
ダイヤモンドの下に白い紙などを置き、上以外からも色を見るため斜めにしたり、石をひっくり返して、テーブル面を見た方が違いが解るそうです。

備考
ダイヤモンドの価値を決めるのは４Ｃと呼ばれるダイヤモンド独自の鑑定方法です。
（普通の宝石は真偽を判明するので鑑別と呼ばれる）

１、カラー（Ｃｐｌｏｒ）
２、カット（ｃｕｔ）
３、クラリティ（Ｃｌａｒｉｔｙ）（自分はクォリティと発言してます(^^;）
４、カラット（Ｃａｒａｔ）

これを基準として価値を決めていきます。
４Ｃ全て揃ったダイヤモンドが一番良いのが当たり前なのですが、予算も跳ね上がるので、賢い買い方としては、クォリティを下げて買うのも良い手かもしれません。
何故なら肉眼で判別し難い傷ならば、カットの良さでカバーして輝きを放つからです。
逆にクォリティが良くでもカットが悪いとダイヤモンドは綺麗に光って見えません。
（でも宝石知ってる人は、大体これを知ってるのでお店の方もそのように値段を付けてますが・・）

ま、日本でもダイヤモンドはカットできるので、カットが悪いダイヤを買って研磨すると言うのも出来ますが、普通の研磨より値段は高いので上手くやらないと無理ですが・・。

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日和が良かったので休日に富士山のお膝元へ行って来ました。
行った先は河口湖村
富士山の写真を撮りに行く時は大体山中湖まで行っているのですが
今回はちょっと趣向を変えてみようかなと。

河口湖からも中々綺麗に湖をバックに富士山を撮れるのですが
観光客が多く、撮影場所にフラッと車を停めようにも
無料駐車場が混んでいて停め難いのが実情でして…

そこで今回は富士山の近くへもうちょっと行ってみる事にして
湖から南側に行き富士急ハイランド近くにある
河口湖ステラシアターなる建物へ行ってみました。
ココではたまにコンサートをしているらしく
名前は聞いたことがあるのでどんな感じかなーっと入ってみましたが
どうやら本日は何もイベントが行なってないようで
ドアだけ開いていたものの中は沈黙状態でしてた。

敷地内に在った公園に行って数枚撮影をしてみたのですが
ステラシアターに到着した頃には
富士山にもう雲が掛かってしまったので
あんまり欲を出さないで先に河口湖から数枚撮っておくべきだったかなぁ…

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おはよう御座います。
深夜5時を過ぎまして、早朝五時過ぎになりました。
日がサッパリ出て無いので夜っぽい感じもしますが…

気分を変えるには引越しが良いそうですが
別段そこまでの気分転換は必要ないので
部屋の掃除をしてみました。
日曜に一日をかけて掃除をしてみたんですが
意外と物は溜まってないものの本が山のように増えてしまったので
一気に捨てる事にしました。
ブックオフに売りに行くと言う手もあるのですが
持っていくのに非常に重たいのと
前に両手に抱えるほどの本を持っていったら
700円程度と荷物の運び台とガソリン代と手間代を考えたら
どっちもどっちだったので
今回はちり紙交行きとなったワケですね。

今回は机の上に置いてあったPCを
床に置いて座りながら出来る用に配置換えもしてみました
普段は椅子ソファーに座りつつPCをつけていたのですが
夏の間に椅子ソファーに座ると
どうみても涼しげにならないで余計に蒸れそうですからね。

後　ベットを窓側に配置しました。
冬の間は部屋の出窓がかなり大きくて近いと寒いので
遠めに配置してあったのですが
夏近くなれば窓を開けて涼しみながら寝れるのが良いかなと。

…が、時期的には少々速かったようで
分厚いカーテンを寝る前にやっておかないと
かなり冷え冷えしてしまうがちょっと失敗だったかなと…
先を見越してするのは良いけれど
やや配置換えのタイミングを間違えてしまったようです…

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先日書いた日記の問題はどうやら沈静化しそうです。
よくない形で…
と自分は思って居るのですが
自ら選んだ結果がこう言う風になってしまったので
「…はぁ（ためいき）」
としか電話で言うべき言葉が、ため息に変わってしまった今日この頃です
世の中は上手く行かないことの連続になったりもしますが
…やれやれですよ。


さて、そんなこんなで心労がやや溜まってしまったので
心を解きほぐすために音楽を掛けてます
掛けているCDは癒し系音楽でブームになったイマージュの三作目
イマージュ3です。
出来るなら自宅にミニシアターを作って
気兼ねなく音を広げて聞きたい気分なのですが
いかせん朝の5時前なのと
マンションの7階なので音を広げるわけには行かないので
PCから流れる音と
雑音が入り乱れた状態で負の侵を諌めるとしますか…

地上の星が切なく響くねぇ（遠い目

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えー…言葉は時として実際の実の痛みよりも鋭さを持って居るものでして
先日　中華料理を食べに行ったときにその会話を耳にしました。
自分は当事者ではなかったので、加害者にも被害者でも無かったのですが
まるっきり第三者と言うわけでも無い立場だったので
これはキッツイ言葉だなぁと炒飯を食べながら
言葉も一緒に消化してみてたんですが
炒飯はすっかり消化されたものの言葉の方は残って漂って居るようです。


言葉を投げかけた方も痛みを伴ってるのは解ってるんですよ
でも何時か言うべき所で言わなければならない言葉で
その相手がもう
言葉を投げかけられても仕方ない状態になってしまわったわけですね

時既に遅し
多分…時は遅すぎては無かったと思うんですよ
その言葉を投げかけられて、相手が大切に思っていたからこそ
辛らつな言葉になってしまった
それを気付いて襟を正せばよかったんです。
でも
その時にそれを選ばなかった
何故選ばなかったのか？
その理由はまぁ解って居るのですが
今度ばかりは自分もちょっとお馬鹿の度が過ぎてるな。と
辛らつな言い方だったけど
それも已む無きことかなと。
まだ取り返しが付いてたのにそれを気付かないのか
それとも解ってて見過ごしたのか…


自己犠牲と言う言葉が少々美化してる感じはしますが
己の欲を捨てても
他に尽くさなければならない時があると思うんですけどねぇ

ちなみに自分は
「恋愛信仰宗教にハマッて、修行するぞ×３。状態だから仕方ないって
北の某国に拉致されたと思って…」
とフォローしてるようなしてないような言葉を投げかけてみたのであったりしました

ふぅ…胃が痛い…ヽ('ー`)/

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黙っていても一日は過ぎ去ってしまい
その期間が充実で過ごしていようと後悔で埋まっていても
人の流れる時間は変わりません。

と言うことで、大体のなんとなくですがネットに来てから
早4年の月日が流れてしまったようです。
細やかな記録はサッパリ無いのですが
ネットに来て一年未満くらいでHPを作り始めたのが9/18日なので
GW頃には親しい友人と出会っていたのでそれを逆算してみると
この位じゃないのかなーっと…

HPの方は長々と続いてはいるので
ページ数だけは多くはなりましたが
時がたつに連れて充実しているとは言い難い状況になってますね。
元々持っていたネタが切れてしまったと言えばそれまでですが
ネタを補充する感覚がやや微妙になっているようです。

季節が春になったので写真を追加しようと思ったら
撮影場所の最初を外したらその内に富士山が曇ってきたので
結局いい写真が撮れないままドライブに行って帰ってきただけとか…
連珠に宝石の方は率直に言ってまだまだですね。
宝石の方は職業だけあるので自然と覚えることは増えるので
書く形になればスラスラと行けそうな気はするのですが…

うーん…

……


…


…

ぁぁ…感覚で言えば泳いでいないのではないかな…

…漂うと言うか

毎日がやる事があって、やる事をこなしていって過ごしていて
次をやって、次に進んで、また次にと繰り返して
同じ日が安定して進んでいくから馴れて安定してラクチンだから
そのままやっている
まぁ…この事は決して悪いことではないと思うのだけど
メリットがあれば他の所でデメリットが発生していると言うことかな。

毎日　独楽鼠のように動き回っては居ないのだけどなぁ…

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コピーコントロールCD(多分)の名で一部に知られている技術で
パソコンでCDをコピー防止技術の事です。
MDやカセットテープに録音する分には害が無いのですが
自分のようにパソコンにCDを取り込んで聞いてる人には
諸手を上げて歓迎をするにはちょっと…な状態でして。

ネットが流行だった頃、MP3が同時期に流行っていました
コレはネット上に音楽をMP3状態にして変換して置いてあるもので
大体がフリーで無料で新作の音楽が聞き放題な状況でした。
この頃も一部のヒット曲を除き音楽のCDが売れなかった感じがしますが
フリーで無料でせっかく売り出した音楽を配られては
当然、音楽関係者は困りその結果に生まれたのが
CDをパソコンで複製できないようにしてしまえという技術なようです。


前置きが少々長くなってしまいましたが
自分はパソコンに音楽を取り込んでもWINMXでばら撒きはした事が無いし
家にあるCDプレイヤーは古くてイマイチなのと
同じ音楽を続けて聞いたりするので
CDに傷が付かなくて音質も変わらないパソコンで取り込んで聞くのは
メリットが多いんですよね。
で、CCCDされたCDではパソコンに取り込めないのが難儀でして…
とは言えCCCDな状態でもクローンCD等を使ってデータを取り込めば
やっぱりコピーできてしまうので手間が余分に掛かるだけで
それ程　効果的に機能してないんじゃないかなと。


問題の争点はCDが売れなくなったので業界が対応している事なのでしょうが
月に1.2枚…それも大体中古のCDを買っている自分だとあんまり関係ないんですけどね
今と昔、音楽に対する好みも変わってきていると思いますが
新品で買いたいと思う音楽があんまり耳に入ってこないのもまた事実です。

シングルCDは特にその傾向が強いですね
一曲二曲入って1000円だと10数曲入って3000では割高に感じますし
デフレの現状に合わせろというワケではないですが
もうちょっと手に取りやすい価格に下げて貰ったりすると
もしかしたら購買意欲が湧くような気はするのですが…

CDが売れなくなったのは、なんでだろ〜なんでだろ〜

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http://journal.msn.co.jp/articles/nartist2.asp?w=272199

コラムを読んでいたら中々面白いのがありました。
記事の中で
「ジャイアンツは保守で、純粋なジャイアンツの四番が相応しい」と
皮肉混じりに言われてしまってるのですが
確かにジャイアンツにはそんな空気がありますね。
白人至上主義と似ていると言うか…。

自分の近辺でもジャイアンツのファンの方はいるのですが
流石にそこまでジャイアンツ至上主義の方は居らずに
ジャイアンツが勝ってくれると幸いと言う感じでしょうか。
コアなファンにはジャイアンツ至上主義の人が多いのかなぁ…

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http://www.asahi.com/international/
（戦争反対の広告塔にはうってつけな気がする国内の某新聞社のサイト）

イラクへの侵略作戦が始まって幾数日ですが
アメリカ、イギリスの合同軍は当初の筋書き通りには行かなかったようです。
もちろん今のような自体も考えられ予定通りの一つには違いないと思いますが…

さて、最近のニュースを聞いていると侵略軍の誤爆が出始めましたが
劣化ウラン弾をも使ってしまったようです。
http://matsuda.c.u-tokyo.ac.jp/~ctakasi/second/03semi/du.html
劣化ウラン弾には放射性廃棄物が使用されていまして
硬い金属のままなら無害とは言われていますが
兵器になると弾道にくっ付けて飛ばしますから対象にあたり燃えて気化したり
飛んでる最中の摩擦で溶けたりして放射能廃棄物を撒き散らしているそうです。


戦争と言うのは生か死かの極限状況ですから
奇麗事だけではすまされない訳で死ぬか生きるか勝つか負けるしか無く
ある程度の誤爆も非人道的兵器も避けられないのが現実なんでしょうけどね。

日本も北の某国のこともありますから
戦争のニュースがオープンになっているので
他人事と思わないで目を反らさずに直視しなければならない時代がきたのかな。

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京都まで出張に行くのに車を使って行っている
山梨からなので走行距離は約330キロくらいだろうか。
深夜…出掛けるのは早朝なのだけど
真っ暗の中、車のエンジンや車体の音が鳴るだけで
走っていると色々な事が思い浮かんでは消えていく

暗闇の中を走る時に考えるのと、寝る前に思い浮かび考えることは
同じ事を一定に考えて無い感じがする
寝る前は就寝前の終わり際に考えることであって
運転はこの先にある仕事の始まりに考えるから
頭では理解して無くても感覚で解っているんだろう

もっとも高速を走って思い浮かぶことは
必ずしも建設的で、未来を見て居るわけでは無いので
心の置き方の微妙に違うのか
それとも運転をして居ると言う作業の合間に考えるから
その辺から来ているのかもしれないのだけど。

先頭 表紙