2003-03-14 眠れない夜は何を思ふ？
2003-03-13 勇気の捕らえ方
2003-03-12 出すぎ
2003-03-11 夢中になる小説
2003-03-10 うーむ…
2003-03-09 胃腸の具合が悪いかな？
2003-03-08 猫がキーボードを壊す
2003-03-07 水槽付きアルミPCケース
2003-03-06 一行見出しのリンクは不正か？　産経新聞のこと
2003-03-05 ロードオブザリング-二つの搭-を見てくる

眠れません…まぁ今の自分の事なのですが
眠れないので、あれやこれやと考えて見たりします。
考えることは嫌いでは無いので
取り留めの無い事や今日が過ぎてしまったこと
明日に出来ることなどを考えてみるのですが
大体がこうしようかな？と思って何時の間にか寝て居るようです。

寝る前にあれやこれやと頭に思い浮かぶので
それをネタに出来ないかなと考え
ボイスレコーダーを買って試したことがあるのですが
思い浮かんでも言葉にするほど
眠気が冴えてないようなのと、睡魔の誘惑に勝てずに
大概が失敗してボイスレコーダーは何処かに行ってしまいました。

所が普段起きていると
眠気を前にした考え方が中々浮かんではきません
寝る前のときは深層（浅い層かも）からの
イメージの繋ぎ合わせで、多少理論的な今では思い浮かばないような
中々面白い組み合わせで考えているようです。
不思議と起きて居るときは
このような考え方は浮かばずにまぁワリと普通の事しか思い浮かびません
目の前のやれる事をやってしまったり
手元にあるものに目を奪われてしまうようで
中々己の中に埋もれているのを発掘しないで
外からの刺激に頼ってしまうようです。

一時期にこの寝る前に考える事を
起きている間に浮かべてみようと
瞑想なような物を試した事があります。
部屋を真っ暗にして音を遮断し内に篭るやり方。
鼻から息を吸い、丹田に意識を集め、口からゆっくりと吐き出すやり方
この二つを組み合わせると中々上手く行くようで
HPのネタの更新やら日記のネタは困らなかったのですが
あんまり中を見ていたせいか
その内にネタ切れを起こしてしまったようです。

ある日から寝る前にネタを思いつく周期が
毎日では無くなって、次第に思い浮かんでも
大して面白くないのでその内に思い浮かぶと言う感覚を忘れてしまったようです。
何かを作ろうと言う意思が減ってしまったようで
どうもそれ以来、HP内での創作が減ってしまったような感じですね。

何かを作り出すには
何かを知っていなくてはならない
何かを組合さなければならない。と言うことですかね。

どうやら創作活動が滞って居るのは
刺激が足りてないみたいですね

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ロードオブザリング-二つの塔-を見て一つ感じたことは
勇気と言うありふれた物がとても大切なんだなと言う事だったりします。

少年時代から、マンガを読んでいたんですが
その雑誌のテーマが確か、努力、友情、勝利だった気がします。
で、まぁ多かれ悪かれ、この雑誌から学んだのですが
どうもこの歳になって人以外から
この勇気の大切さと言うのを訴えている作品が
何故かあんまり思い当たらなかったなと。

ある程度は、読んだり見て居るので
それなりに勇気の大切さについて触れている作品は見てるでしょうし
少年マンガを熱心に読んでいたときは
そこには多分有ったので気付かない内に知っては居たと思うのですが
…感じたのはこの映画が一番インパクトが大きかったような気がします。

もうちょっと早く
10代頃に今の考え方と感情があって
この映画を見ていれば、その影響で何かが変わっていたのかなと
思ったりもしてみますが
10代の時に見てたら斜め向きの視点で
何を当たり前の事(某週刊少年誌で見てるので)を言って居るのやらと
言ったり考えたりするかも知れないので
今、この映画をこのタイミングで見れて良かったのかな？と
前向きに考えた方が良いのかも知れないですね。

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日本の社会では出る杭は打たれると揶揄されてましたが
平坦なままでは個性が無くてちょっとどうかな？と思って居るのですが
俺俺とやっぱり出すぎな状態は、はた迷惑でしょうね。

脱個性が良いとは思わないのですが
周りとの調和が取れなかったり
不躾に押し付けるだけは物事は良い方向には向かわないのだろうなと…。

その境界線を取り筒のバランスが難しいんですよね。
良かれと思ってやって居るつもりですが
相手の身からすると余計なお節介だったり。
人を不愉快にさせないで生きると言うのは
まぁ…心に騙し、隠しながら生きていくので
心の何処かに過負荷が着たりするのでしょうが…

正直になれ

正直に生きよ

正直に忠実で有れ

…正直に生きるのは、心の傷に負けぬ強い意志が必要なんだなぁ…

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去年は映画を多く見ていたのだけど
今年になって小説の方を読んでます。
と言うのも去年の間に買った小説が積んだままであり
（買って袋から出してないのもあり）
暇を見つけて頁をパラパラと捲っていたら
興味をそそられて寝る前に読むのが習慣となってます。

本を読むスピードは人より多少は速いくらいですが
映画みたいに2時間で始めから終わりまでを知るまでは
行かないので本数としては少なくなっている感じですかね。

映画は映画で良い物なので
こちらも見ているのですが
映画を見るとお金が掛かるので暫らくは
溜め込んでいた小説を読破する事にしますかね
（先日　一時停止違反で罰金払って金欠なので…）

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まだ　胃腸の状態が悪いようです。
うーん…何故だろう
解ってきて居るのは、どうやら空腹時にはなんとも無く
食後や何かを飲んだとき？に何やら調子が悪くなるようです
痛みとしては鈍いのですが
夜中に眠りにくいのが困ったところ。

医者に行った方が良さそうかな…

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ココ最近　胃か腸の具合が悪いようです。
食事の後に何となく喉の奥が使えてるような感じ？
二日続いて夜中も少々眠りづらかったので
胃腸薬を飲んでみたら今日は大分違ったのですが…

感覚としてはゲップが出ないような感じに似てるような
気もするんですが…
うーん、身体のどこかで異変が起きてるみたいですな

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事務所で猫を飼って居るのですが
この猫がたまにノートパソコンの上に乗っかることがあります
本日もキーの上に乗ったので
仕事の邪魔なので猫をどかそうとしましたら
ノートの上が暖かくて移動するのが嫌なのか
爪を出してキーの間に潜り込ませて・・・


自分：猫を引っ張る
猫：爪を伸ばしてしがみつく
キーボード：不可に耐えられずクラッシュ


・・・・・ぁぅ・・・・

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http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2003/03/14/642480-000.html


PCは精密機械なものですから幾つか弱点があります。
停電、雷、ウィルス、人為的ミス、雨漏り、コーヒー…
一番身近な危機ならばコーヒーが一番多い気がします（体験上）
そんな水に弱いPCに水槽を水槽を付けて売り出したそうです。

泳いで居るのは作り物の魚で、普通の水槽ほどには
厚さが無いみたいですが…
うーん　万が一にでもケースが割れたら一緒にご臨終しそうな気が…笑

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以下2chからのコピペ

そんな事より１よ、ちょいと聞かせてくれよ。産経新聞社の伊東と申すものなんだけどさ。
このあいだ、吉野のサイト行ったんです。吉野のサイト。
(注)連邦と言う個人ニュースサイトの管理者)
そしたらなんか産経ＷＥＢ、ＺＡＫＺＡＫ、サンスポｃｏｍの記事の引用がめちゃくちゃいっぱいなんです。
で、よく見たらなんかゲットニュースは、記事の見出しを一覧表示してくれる、ユーザー投稿型の掲示板サービスです、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、こうした行為は弊社にリンクの許可をとったうえでおこなわないと違法なんだよ、ボケが。
著作権等の侵害だよ、著作権等の侵害。
なんかポケットニュースとかもあるし。ついでに警告か。おめでてーな。
よーしパパZAKZAKにリンクしちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、申請書のＵＲＬ送るから即刻、記事掲載を中止しろと。
産経新聞ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
漢字間違えただけ（伊東→伊藤）でいつ喧嘩が始まってもおかしくない、
訴えるか訴えられるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。素人は、すっこんでろ。
で、やっとメール送ったと思ったら、社団法人著作権情報センターの奴が、ハイパーリンクに関しては合法、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、法的根拠なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、法的根拠、だ。
お前は本当に法的根拠を示したいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、法的根拠って言いたいだけちゃうんかと。
産経社員の俺から言わせてもらえば今、産経社員の間での最新流行はやっぱり、伊東に許可を取る、これだね。
伊東に電話して許可を取る。これが通の頼み方。
伊東ってのはへりくつが多めに入ってる。そん代わり考えが少なめ。これ。
で、それに法的根拠があいまいこれ最強。
しかしこれを頼むと次から客に産経解約されるという危険も伴う、諸刃の剣。
読売、朝日にはお薦め出来ない。
まあお前、１は、トップページにリンクでもはってなさいってこった。


と言う事らしいですが…。
うーん…新聞の見出しに著作権…内容には著作権はあると思うのだけど
映画や本のタイトル…とはまた解釈が違うので、中々難しい問題なんでしょうね。
新聞の見出しに対してもお金を取らなくては
推測ですが産経新聞が苦しいと言う実情があったりするのだろうか…

…でも、webでリンクを完全に許可制にしてしまったら
成り立たないような気はしないでもないような？

うーむ…？

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http://www.lotr.jp/


前前から見たい映画だったので見に行ってきました。
前作はイメージ以上の作品に仕上がっておりDVDも買ったので
今回も大画面の映画館で先ずは見なくてはと言う事では…。


剣も魔法も扱えない主人公が
指輪の誘惑に負けずに意思の力で一歩一歩近づいて行く姿や
雌雄を決する戦いに圧倒的な戦力さに絶望にしつつも争う姿と
力でも魔法でもなく真摯なる言葉…等など
原作が名作と言われてますが、名作と呼ばれる所以を上手く映画化してるかな…。

うーん…。前作に負けず劣らずで良い出来でしたね。
戦闘シーンが多いので前作の冒険色がちょっと薄れているけど
中つ国の雌雄を決する戦いとスケールが大きくなってるので
好みとしては前作の方が若干好みな感じがしますが
前作を見てれば今作も楽しめるかな。

日本の今のアニメに例えると大体主人公は強くてカッコよくて
死地に赴くと大体強くなって復活してしまうのを見ると
一番近いのはクレ

…

なんだか話がずれそうなのでこの辺にしておこう…

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