2003-01-15 うれしい届け物
2003-01-13 昨日の反動
2003-01-12 何なのよ〜
2003-01-11 楽しかったの
2003-01-10 着られればいいの
2003-01-09 わたしはだ〜れ？
2003-01-08 来て欲しい
2003-01-07 おおせの通りに
2003-01-06 とんちんかん
2003-01-05 性格の違い

朝一番に宅急便が実家から届く。

年末年始に帰ったときに　ポプリの小屋のカバーを忘れたので送ってきてくれて　
一緒に　子供達の新しいパジャマと絵手紙とカセットテープも入っていた。

絵手紙は母親の作品で芋版の野菜バージョン（オクラやレンコンなど）。

カセットは父親が気に入って買ったという　
元ちとせと一青窈のＣＤシングルを録音してくれたもの。

このカセット　わたしが学生時代に使っていたものが　実家に沢山あるというので
重ねてダビングしてくれたらしいが・・・・。

音質が心配でおそるおそるかけたけど　これがどうして全然大丈夫。

お礼の電話を入れたら「ちゃんと聞けるだろ？」と　自慢げに言っていた父親。

さすが昭和一桁世代。物は無駄に使いませんね。
見習わなくっちゃいけないよね・・・・。

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今日こそはどこかへ行きたい！！！
・・・という気持ちが伝わったらしく
「ホームセンターへ行くか？」と旦那が言ったので
「行く！！！」と二つ返事。
子供らにも有無も言わさず「さっさと用意するの！！」と怒鳴っていざ出陣。

近々　現在住んでいる県内にも出来るという
大型のホームセンターを埼玉店と茨城店の２件梯子した。

わたしと生活用品を見て満足。
旦那は資材館と園芸館を見て満足。
子供らはペット館を見て満足。

満足の結果を　車のトランクに積んで帰宅。

あ〜今日はぐっすり眠れるわ♪（本当は毎日ぐっすり)

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朝そろそろ　起きようかどうしようか布団の中でもぞもぞしていたら
「新宿でシーボルトの植物画展やっているらしいから行くか？」
と旦那が言ったので　大喜びで起きて　行く準備しようと思ったのに　
子供らが行くのを嫌がり　キャンセル（泣)。

それなら「温泉とラーメンを食べに行くか」と言ったので
今度こそはと　温泉グッズの用意をして　行こうと思ったのに
子供らがぐずぐずしているので　旦那が怒り出し「どこへも行かん！」とキャンセル(泣）。

せめてラーメンでも・・・と思ったが　子供らのリクエストで
ラーメンはラーメンでもカップラーメンの夕食(泣）。

気が抜けてばっかりの一日だった。

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今日は育成会主催の『どんど焼き』の日で
自治会の公民館で朝の１０時から繭玉作り。

緑・黄・赤・白の団子をこねて　茹でて　冷まして
みずの木という木に刺して　出来上がり。

これを　育成会の班長さん５人で慣れない作業を
あ〜でもないこ〜でもないといいながら楽しく楽しく作った。

楽しく楽しく作って　自治会の人たちに繭玉を配ったあとは　
みんなでご苦労さんと言いながら　トン汁や焼き鳥や
おつまみなど食べて　楽しい楽しいお酒を夜の８時まで飲んだ。

みんなで楽しくやると　終わった後もとても心地いい。

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去年の暮れスキーに行った時
結婚する前に買った１２、３年前のウェアを着ていったが
さすがに時代遅れのデザインで　ちょっと恥ずかしかった。

子どもらはもちろん　旦那も去年ウェアを新調したから
今年は自分のを手に入れようと　スポーツショップへ見に行った。

ウィメンズのコーナーで探したが　
予算とデザインと自分の体に合うのがなかなかなくて
メンズでも探すが見つからない。

違う店に行こうかと思いつつ試しにジュニアのコーナーを見てみたら
予算もデザインもわたしの体にもぴったりのを発見！！

ただ一つ気になるのは　パッと見はわからないが
伸び縮み機能がついていて見る人が見れば　ジュニアサイズというのがわかること。

『でもいずれは娘に着せればいいし・・・・。』と自分に納得させて買うことに。
レジに行くとさらに割引されて　かなり予算より下回ったので
調子に乗って　毛糸の耳当てとチケットホルダーまで買ってしまった♪

さてさて　新しいウェアを着ていつスキーにいけるかな〜♪

・・・その前にこの間のスキーのときにうった　お尻の痛みが治らないと・・・・。

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何度観ても飽きない『アルプスの少女ハイジ』を子供達が最近また見はじめた。

１巻につき４話入っているので２時間はＴＶの前。
あまりよくないけど・・・・と思いつつわたしも見入ってしまう。

ハイジのおじいさんが廃屋をちゃんと住める家に直してしまう話を見て
「ハイジのおじいさんは　お父さんみたいに何でも直しちゃうね。」と娘が言ったので
「じゃあ　おねえちゃんは　ハイジ？」と言ったらニコニコしていた。
「じゃあ　弟はペーターか？」と言ったら「ヨーゼフ」だって。
そりゃそうだ　いつでもどこでも　寝てしまうからネ〜。

「じゃ、お母さんは？」と聞くと
「ロッ・・・・・・」と言ってやめた娘。

んまっ！！「ロッ」って言ったら　あの人しかいないじゃないですか！！！失礼な！！

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霊に関するTVを見ていたら　娘が怖いと擦り寄ってきた。

亡くなった家族の霊が現れるという内容だったが
見知らぬ人が出るより　家族が出るなら怖くないかもと思い
娘に「おばあちゃん（だんなの母）が出ても怖い？」と聞くと
「おばあちゃんなら来て欲しい」と嬉しそうに言った。

娘が4歳になったばかりの時に　逝ってしまった人なのに
義母は娘の中では　いい思い出のままで生きている。


来月は8回忌だな〜。早いな〜。
何でこんなに早く逝っちゃったのかな〜。

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夕飯のメニューで旦那に「これは何だ？」と聞かれれ「たこのマリネ。」と答えたら
大晦日に友人の中１の息子が作ったサーモンのマリネの方がうまいと言われた。

『確かあれは　マリネじゃなくってカルパッチョじゃなったか〜？』
と思いつつ「どうせ料理下手ですよ」とすねたら
息子が「どうしてお父さんそんなこというの？」とわたしをかばってくれた
（・・・ようだったが　そうじゃないかも・・・？）

旦那はニコニコしながら息子に言った。
「お父さんはお母さんのＨＰのネタを作ってあげたんだよ。」

お心遣いありがとうございました！！

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墨汁（ぼくじゅう）のことを　ぼくじるといっていた息子が
ベランダに出ていて　窓を開けようとしたので
「うわっ！！！！」と驚かして（驚いていなかったけど）
しばらくしたら　こんなことを聞いてきた。
「おかあさ〜ん　浮気したことある？」

！？突然何を言い出すんだ？と思ったけど
わたしが「うわっ！」と言ったので
うわっ・・・うわ・・・うわき・・・浮気と思いついたらしい。

想像力が豊かというか　何というか・・・・。

試しに浮気の意味を聞いてみたら
「結婚しているのに　ほかの人と付き合うこと！！」と
自信満々に答えていた。

はぁ　どうでもいいことだけ　覚えてくるもんだ。

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冬休みの宿題の書初めをやった子供達。
わたしは教えるのが苦手なので　旦那に指導してもらった。

娘は『文化の町』息子は『明るい町』。

やる気満々で　畳の上に新聞紙をひいて　きちんとすずりなどの準備をして
書き始めは順調だったが　なかなか思うような字が書けず　泣き出し
お父さんに見本を書いてもらってからは　何とか気に入る字が書け満足そうだったが
今度は　自分の名前を入れるときにも　気に入らず　最後まで涙でおわった娘。

おねえちゃんを見て　自分もやらなくちゃと　文鎮と半紙だけ出して
「すずりは？」とお父さんに聞かれてから　用意をして
うまくいこうがいこまいが　思いっきり鼻歌交じりに楽しそうに書き
一応お父さんに見本を書いてもらってからも　マイペースで書き終わった息子。

それぞれの性格が現れた書初め。
旦那は２人の性格をよくわかっていて　根気よく教えていた。

わたしが教えていたなら　娘が泣いた時点で「泣くな！！」と怒鳴り
息子が鼻歌を歌いだした時点で「真面目に書け！！」と怒鳴ったに違いない。

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