2002-02-20 新事実
2002-02-20 何なんだ〜
2002-02-17 さ〜て
2002-02-16 形はあれですけどおいしいのよ
2002-02-15 柑橘類
2002-02-15 校外学習
2002-02-14 我が家のバレンタイン前夜
2002-02-13 そ〜か〜
2002-02-12 合掌
2002-02-11 ちょっとだけ愚痴

病院で診察をまっている時の我ら親子の会話。

ハハ：「お腹は痛くないの？」

ムスコ：「だいじょうぶ。お熱でからだがだるいだけ。」

ハハ：「だって、お腹痛いって言ってたじゃん。」

ムスコ：「それは寝てるとき、おかあさんがぼくのおなかけったからだよ！」

ハハ：「！！え？あ・・・そ、そうだった？ごめんごめん。」

そういえば何かにまとわり着かれ眠りを妨げられ、えい！と足を出したような、出してないような・・・(旦那と勘違いしたか？)。熱のある子を足蹴にするなんて、なんて鬼畜な母親！自己嫌悪。あ〜。

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月曜日、朝。娘がお腹が痛いと起きてきて、病院へ連れて行ったら、なんと病院で上から下から、ゲロゲロピー（看護婦さん。お世話掛けました〜）。「今日は一日中こんな状態だよ。」と医者に言われて、学校休んでお家で安静に。飲んでは吐き、飲んでは吐きの繰り返し。ちょっとだけ精神的にもまいってる様子で、「おばあちゃ〜ん、おとうちゃ〜ん。」とぐずぐず泣いている（何故、目の前にいるおかあちゃんを呼んでくれないのかは不明)。

火曜日、朝。娘は「お腹すいた。」で起きてきて、お粥を食べさせたが、やっぱり吐く。でも昼頃には何とか戻さず食べられる状態へ。少しづつ元気が出てきたのか、「学校へ行く。」だの、「ハンバーグ食べたい。」だの、「お母さんヒマね。」だのうるさい。

娘が元気になったかと思えば、この日は旦那の調子が悪し。トイレに掛け込むこと数回。こちらも何も食べれない状態で、一日布団の中。それでも夕方何とか病院に連れ出したら、「今日一日でこの状態はおさまる。」と言われ、薬をもらって帰宅。夕飯は、家族が全員何とか食べられて、ひとまずほっとする。

水曜日、朝方。誰かがうんうん唸ってる。「お腹がいた〜イ。」と言っているのは息子だった。オ〜ノ〜！おまえもか！！おでこを触ると熱もある。朝、娘と旦那は何とか出かけたのだが、息子はまっかっかの顔をして、「ふ〜ふ〜。」言っている。一番状態が悪いみたい。さて、今週三回目の診察に行って来るか。

おっと、今度はわたしかも。お腹の具合が〜！！

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夕飯つくろ〜っと。

今日は牡蠣フライだ〜！！！

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昨日いただいたレモンの皮を使うパンを作った。
子供らが帰ってきたら、パンの匂いに誘われて台所へ直行。
娘が大声で、「おっぱいパンだ〜！！！」
息子はそれを聞いてニヤニヤ(彼はおっぱい星人)。

あの〜、そんな名前のパンじゃないんっすけど・・・・。

で、このパン食べるとき、
上の小さいのを先につまんで食べちゃうんだよね〜。

つまむとき娘も息子もニヤニヤしてる。変な奴ら。

何となく痛い！・・て思うわたしも変か。

味はねー、バターと卵たっぷりで、
生地はとーってもフワフワでやわらかくって、
ほんのり甘くって・・・やっぱりおっぱいパンかも？

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旦那当てに届いた、おいしいもの。
さて、どれがどれでしょう！

�@　レモン
�A　デコポン
�B　イヨカン
�C　ポンカン

答えは明日！なんちって。

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昨日は息子の学年が、バスに乗って駅の探索をする校外学習で、
わたしはお手伝いのため写真撮影を先生から頼まれた。
班ごとに来る子供らをかの有名な(？)『餃子の像』の前で撮ってあげるのだった。
子供らは次々にやってきて、写真撮影はあっという間に終わってしまい
「後、子供らはないをするんでしょうね〜。」と他のお母さん方と
駅周辺へ見に行くと、ある一箇所に子供らがたかっていた。

お土産を買うようにお金を持っていったのだが
あるクッキー屋さんに、子供らが集中して、
売り場に一人しかいないお姉さんは四苦八苦していた。
他のお店に行けばいいのに・・・というのは大人の考えることで
子供らはそこまで頭がまわらないらしい。

使えるお金も５５０円に決まっていて、そんなに高いのは買えないし
ｇ売りのクッキー屋で、子供らは「１枚ください。」とか
「これ２枚と、あれを２枚ください。」とか言っている。大変だ〜。
でもお姉さんは、ちゃんと一人一人ににこやかに対応し、
「ありがとうございました。」といってくれていた。なんていい人だろう。
でも、「すいませんね。」とお姉さんに声をかけると
「大丈夫です。何人いらっしゃるですか・・・・？」
とニコニコしながら聞かれたので、「１００人近くいます・・・。」
と答えたら、顔がちょっとひきつっていたけれどね。

そして、４０分ぐらいかかってやっと子供らはいなくなったので、
わたしや他のお母さんもお土産用にクッキーを買って
「ありがとうございました。」とお姉さんにお礼を言うと
「いいえ、ありがとうございました。」と
最後までにこやかなお姉さんでとっても好印象だった。
息子のお嫁さんにはこんな人がいいな〜・・・っていつの話や。

で、そのクッキー屋さんでは、わが息子を見かけなかったので、
家に帰ってきて何をか買ったのかと聞くと
クッキー屋さんはみんながいたので、違う店で買った、と言う。
おお〜、なかなかこいつ頭が働くじゃんと感心。
何を買ったのかな〜と期待してると
ポッキーやらチョコボールなどがリュックから出てきた。
「それは誰の？」と聞くと「もちろん自分の。」という息子。

いいけどさ〜・・・・。クッキー買っといてよかった。

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だ〜れかさんが欲しいと言うので、昨日チョコを買いにお店へ行く。
さすがにバレンタイン前日で長蛇の列〜・・・
とまではいかないけど、レジには並んだ。

息子にはつめ放題のチョコ。どうせ娘も欲しがるし〜と
娘にも同じ詰め放題のチョコを選ぶ。

旦那のは、どうせわたしの口にも入るのだから
試食をして、おいしいものを選ぶ。

こんなもんかと家に帰り、子供らが帰ってくるのを待っていたら
娘が目ざとくチョコの包みを見つけて誰の分か聞いてから
「おじいちゃんにはあげないの？」と言う。
「あげないのって、近所じゃないんだから送るんだぞ〜。」と言うと、
「送ればいいじゃん。」と簡単なお返事。
あ、そうね、そうしましょう。それからいつもお世話になってる友達にもね！
(この友達からは、今日チョコが送られてきた！ありがと〜！！)

・・・と再びチョコを買いに近所へ行き、梱包して宅配業者へ行く。
娘は買い物をしているときも、梱包しているときも
宅配を頼んでいるときも、とってもうれしそう。

きっと、おじいちゃんや友達にチョコが届いたときの
うれしい顔でも想像していたかな？


で、今日のバレンタインまで待ちきれないわたしと娘は
昨晩のうちにだんなにチョコを渡してしまい
「うまいうまい。」とご相伴に預かったのだった。

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今朝の朝ドラのじいじゃんの台詞にちょっとだけうなずく・・・。

「夫婦はいろんなことを乗り越えて　ほんまもんの夫婦になるンや。」

いろんな山を乗り越えて乗り越えて、その先に何かがあるのだろう。

途中で、ちょっと寄り道してしまって、今まで登ってきたもの

やめてしまったら、それまでのものは何だったんだろと思うし。

まだまだ結婚１２年じゃあ、ひよっこもひよっこ、これからだよね。

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今日は、旦那の母の命日。もう６年もたったんだ。

義母があっという間に逝ってしまったあの日の出来事は

今でもはっきり覚えている。忘れようにも忘れられない。

４歳で別れた娘なのに、今でもおばあちゃんのことは大すきと言う。

いい思い出だけを残して逝った人だから・・・。

たった２人しかいない孫のこと、見守ってください。

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４月から、毎週土・日と学校がお休み。
木曜日の英語以外、何も習い事をさせてない我が家、
子供らは一日遊びふけることだろう。
木曜日の英語を、土曜日に変えてもいいかな・・・と思ったが、
旦那がひとこと「土曜日に習い事なんかすると、どこにも行けんぞ。」と言った。

だって、毎週土・日、出かけるわけでもアルマーニ（お馬鹿)。
来月なんて、ほぼ毎週土・日仕事入ってるくせに〜！！！！
普通の日だって、遅く帰ってきて、それでも家で仕事してるくせに〜！！！
昨日だって、今日だって、やっと休みで家にいると思ったら
ず〜っとパソコンで仕事してるくせに〜！！！！

・・・・あ〜、ちょっとだけすっとした。あはは〜ん。

ま、それでも、どこかに連れて行ってくれるときは
連れて行ってくれるから、いいか〜。

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