2007-01-19 うちの係の平和は王子が守っている
2007-01-15 姉ばか・兄ばか
2007-01-13 みえないものがいちばんこわくて、いちばんつよい
2007-01-03 ２００７年最初の映画は
2007-01-01 亥年のご挨拶〜
2006-12-31 大晦日ですよ、こまちさん
2006-12-30 高校のぷち同窓会
2006-12-29 仕事納めとかめや飲み
2006-12-24 表参道
2006-12-23 武蔵国の誇るイルミネーション

ごきげんよう。



この１週間はツラかった・・・・・。


というのも、係長が１週間ほどお休みだったから。



そういうときに限って、アクシデント大発生！！


わたしのいる係は、書類の振り分け係。


×これこれの書類がない、どこやったの？
×この書類、間違えて他係に渡し、保留にしたでしょ？
×この書類、保留にしてたでしょ？


「知らんがな」


とは思ったが、（思っただけよ、心の底で）



拙者、怒られて参る


という怒られ侍の精神で、怒られましたぁ（涙）



なんで、王子（係長）の不在時に、いっきに発覚するかね・・・・



というわけで、うちの係の平和は王子が守っていると実感。
召使いだけではどうにもならんのよ。



＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝←話題の変わる変更線



わたしの会社は、女性はスーツとかキッチリめの格好をしなくてよい。
研修のときだけは着るけど。

この前、訳あってスーツ着てたら、パートさんに、

「デキる女みたいでかっこいい」

と言われました。

見かけだけで、結局は怒られ侍だったわけですが。

ちなみに着てたスーツは、イマージュのこれ

１万円なのに、ジャケット・ワンピース・スカート・パンツの４点セットでお買い得。大学のときに着てた就活スーツはすでにダサくて着られないし、そうすると黒やグレー系のスーツは、礼服だけになってしまうから。


今回はジャケット＋ワンピ着てました。


デキる女に見せたい方、どうぞ。オススメ。
わたしでさえ、見かけデキる女に変身できるので、どなたでも変身できます。



と思ったけど、売り切れでした。

このスーツの前にも昨年同じのが出ていたので（←わたしはここで売り切れでリベンジして手に入れた）、また出るかもしれません。

でも、通販だから試着できないのが唯一にして最大の欠点。

運よく、こまち姉妹はピッタリでした。
（わたしが最初に買って、妹に勧めたの。姉妹でお揃いになってしまったわ）

今週の良かったことってこれくらいかも。



ごきげんよう。

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ごきげんよう。



最近、妹と話してなかった。
ごく普通のＯＬのわたし。
日勤や夜勤があり、不定休の妹。
同じ家に住みながら、ほとんど顔を合わせない年末年始だった。


妹
「この前さぁ、あんまりにもお姉ちゃんに会わなすぎてさぁ、彼氏に、


ねえ、お姉ちゃん


って言っちゃったよぉ」




母＆わたしは大笑い。重症だな、妹よ。


わたし「あんたさぁ、なんだかんだいって、お姉ちゃんのこと大好きだったんだねぇ♥」


妹「ばぁーか！」






ちなみに。


妹が彼氏に「お姉ちゃん」と言ったその日。



彼氏も妹に、


「ねぇ、兄貴」



と素で言った。※彼氏は２人兄弟でお兄ちゃんがいる。




似たもの同士、仲がよろしいこと。

お姉ちゃんは、安心して妹をまかせられるよ。



ごきげんよう。

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ごきげんよう。



映画観てきました。

『みえない雲』
ハンナは母と弟と暮らす、ごく普通の女子高生。気になる同級生エルマーとイイ感じになったのもつかの間、ハンナが暮らす街を原発の放射能漏れ事故が襲う。人々が逃げ惑う中、ハンナは必死で弟と避難しようとするが、背後から不気味な黒い雲が迫ってくる。


みえない雲、それは放射能を帯びた雲。
その雲から降る雨の恐ろしさは、日本の「黒い雨」でも表現されているとおり。
目に見えない放射能が健康な体を蝕んでいく。


その見えないものの怖さに立ち向かうのがハンナとエルマーの強い愛。
髪を失っても強い瞳で街を歩くハンナは、美しい。
ラストのハンナの笑顔を見ると、２人の幸せを、希望を願わずにはいられない。


人間が作り出したもので、使い方を誤るととんでもないことになるものがたくさんある。そのたくさんのものを正しく使い、きちんと制御していくのは、人間の責任なんだろう。




・・・・・・

小心者のわたしは、全編通して胃が痛かった（涙）


ごきげんよう。

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ごきげんよう。




今年最初の映画は・・・・・・・・



『大奥』

年末の大奥ドラマ（深田恭子）でばっちり予習して観にいく。


絵島（仲間由紀恵）の着物が素敵だった。
大奥という牢獄で生きる絵島を象徴するような金魚柄の打ち掛けが印象的。
最後の方で着ていた着物は、ラストの絵島の心を表しているかのように澄んだ空色。



この映画で一番怖いのは天英院（高島礼子）でもなく、滝川（浅野ゆう子）でもなく、蓮浄院（松下由樹）でもなく、宮路（杉田かおる）。


この映画で一番かわいいのは上様（将軍家継４．５歳）。



「絵島生島」は歌舞伎の授業で習ったけれど、そのときに習ったドロドロよりも美しく仕上がっていてきれいだった。



ごきげんよう。

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ごきげんよう。



すっかり年も明けて、
誰も「２００７年」とか「亥年」とか言わなくなりましたが。

今年もよろしくお願いします。


今年の目標は・・・・・・・


脳年齢を実年齢に戻す


としましょうか。

元旦の初売りでニンテンドーＤＳを手に入れ、早速やってみたところ、８０歳でした・・・。２日にやっと４９歳になり、３日に４５歳に。


やれやれ。
２６歳になるのはいつのことやら。


今年は１２年にいっぺんくる射手座の良い年らしいので、ほどほどに期待して日々を過ごそうと思います。



ごきげんよう。

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ごきげんよう。


２００６年を振り返る。
今年は１２年にいっぺんくる目的達成の年だったので、総じてよき年だったなぁと思います。（Ｈ木教信者ではないが、そこそこ気にはする）


１月
沖縄に旅に出る
書道師範になる


２月
入試後に余りの有休を取りまくる


３月
ウィルス性胃腸炎にかかる（昨今流行のノロを先取り！）
惜しまれつつ、大学を円満退職する
元彼と別れようと決意する（実は付き合ってると思ってたのはわたしだけ説が濃厚）


４月
転職して新しい職場で事務をする
元彼に連絡するも、なしのつぶて


５月
別れ話をする前に海外逃亡される（誰にこの話しても「絶対に日本にいたに違いない」と言う）
ものの１０分の会話で別れ話完


６月
今の彼氏と付き合い始める
免疫異常による湿疹に悩まされる


７月
試用期間が終わり、正社員になる
賞品を当てる


８月
山梨に旅に出る


９月
機構変更により係が消滅し新しい係へ異動する。
ぎっくり腰になる


１０月
先輩が休職する
上高地に旅に出る


１１月
先輩が復帰する
風邪をひく
ナイトクルージング＆ディナー＆ＴＤＳ＆バースデー


１２月
初めての満額ナス
「クリスマスの約束」の公開収録に行く
虫歯発見
クリスマス
高校のぷち同窓会


こんなものでしょうかね・・・


わたしの日記を読んでくれた皆様、ありがとうございました。

来年もぼちぼち書いていきますのでよろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。



ごきげんよう。

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ごきげんよう。


高校のぷち同窓会に出席。
今回はクラス関係なく、学年全体。
ハガキを出して連絡ではなく、mixiと口コミで広がって、３４人。


わたしはごくごく普通の生徒だったので、顔を見たことがあるけど知らない人の方が多かった。でも、幹事のまゆまゆは、ほとんど友達！これも友情を大切にする彼女の人徳のなせるものだなぁと思った。


当時のクラスメートと話したり、
一度も話したことない子とキャラの濃い先生の思い出話をしたり、
同じクラスになったことないけど仕事で取引のある会社勤務の子と仕事話したり。

あっという間の２時間でした。


参加するか迷ったけど、行ってみてよかったなぁと思いました。
企画してくれたまゆまゆにありがとう。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。

仕事納めでした。


なんでこーゆー日に限って、ゴタゴタバタバタするかね（涙）

アレがないとかコレはどうしたとか。
上役集合で、コワ〜イ顔。
関り合いになりたくねぇなぁ・・・というのが社員全員の気持ちである。


ま、とりあえず、わたしの係にゃ直接関係ないし、よしとする。



そして、わたしは、かめやに急ぐのだ。
待ってて、お酒とナンコツと皮と焼き餃子！



しらぴょんさんと靴職人のお姉さま、わたし。
靴職人のお姉さまとわたしは初対面だったので、それぞれ知り合った経緯などを説明。

そのときに、

し「ひまじんで日記を書いてて、・・・」

こ「当時の彼がひまじんで日記を書いてたのが縁で・・・（←※知ってる人は知ってるし、もう時効だ？）」

とか説明したり聞いたりしてるうちに、

そういえば、初めてしらぴょんさんと会ったときはまだ大学生で１９か２０の頃だったなぁと思い、そうすると、かれこれ６年近くお友達なのだなぁとしみじみ思ったのでした。


靴職人のお姉さまにいただいた名刺が靴の形をしていて、かわいくてかわいくて。
わたしの足が赤ちゃんサイズだったら履きたいとまで思ってしまった。（お姉さまは赤ちゃんの靴の職人さんなのだ）ビッグライトがあればいいのになぁ。


それにしても。


年上の方々とのお話は人生の勉強になります。



ごきげんよう。

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ごきげんよう。



渋谷・表参道に行ってみました。

お昼前に渋谷に着いて散歩していたら、お昼時になったので、通りかかった「赤とんぼ」に入った。お店の入り口にディスプレイされてた「湯葉とカニと九条葱のスープパスタ」がおいしそうだったから。

席に通されて、メニュー見てオーダー。


ふと、隣の席を見たら、友達に似ている。
世の中には似たような人がいるもんだなぁと思っていたら、彼女は携帯を取り出し、お連れの殿方に見せ始めた。あらら、持ってる携帯も一緒だわ〜と横顔を拝見・・・・・・・・・・・・・・



「●▲□☆ちゃん！！！」



驚きのあまり、大きな声で友達の名を叫んでしまった・・・
ムードを台無しにしてゴメンよ。


まさか、こんなお店のある渋谷まで来て、
幼なじみと同じお店に入り、
お隣の席になるなんて。

クリスマスの奇跡ですわ☆


そんな奇跡に遭遇した後、クリスマスプレゼントを見つけに渋谷を散策。
今回は、「お揃いのものをお互いにあげる」ってことになってたのです。

でも、結局、プレゼント好き天王星人のわたしは、昨日のデートでキャップとマフラーをあげて、しかも、焼いてきたクリスマスケーキも一緒に食べてしまった。←大喜びしてもらえると、あげ甲斐があるんだよな、だから、つい。


プレゼントを買って、表参道に移動。

今年は、あかりうむという灯篭のようなイルミネーションが道なりに続く。
そして、表参道ヒルズのイルミネーションも堪能。

表参道のあかりうむは、日本っぽくて、暖かな光で、表参道に似合うと思った。
表参道ヒルズのイルミネーションは、天井から下がるキラキラチェーンに光を当ててて輝かせるもので、美しかった。時間になると、天井のミラーボールが回り、雪が降るかのように見えて、幻想的だった。

そして、表参道ヒルズの反対側の道から、表参道ヒルズの壁を見るのがおもしろかった。時間によって、流れ星が流れたり、ケヤキ並木の陰のようにケヤキ並木が浮かび上がったり、雪が降ったり、雪の結晶が表れる。


夕ごはんは、表参道にある新潟館「食楽園」で食べた。

ごはん
珍味三種（赤ひげの塩辛・いかの塩辛・イカの塩辛を焼いたもの）
コシヒカリのちぢみ
辛味納豆（納豆に松前昆布と唐辛子を入れて発酵させたもの）
もち豚の角煮

おいしかったぁ。
新潟のお米はおいしいのだ。


それから、青山通りに出て、青山学院のツリーを観にいった。
門が閉まってたので外から眺めた。最近のツリーは青を基調としたツリーだけど、青学のツリーはオレンジや赤い感じ。温もりを感じるようなツリーだった。


以上、ベタなクリスマスの過ごし方。


画像は、新潟館の前にいる（まだ解けてないといいなぁ）雪だるまさん。
新潟からはるばるやってきた大きな大きな雪だるまさん。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。


さいたま新都心のけやき並木のイルミネーション見物に行きました。
たくさんのけやき並木が青・緑・オレンジ・黄色にライトアップ。
１５分に１度ライトアップが変わり、天使が浮かび上がるしかけ。

クリスマスツリーは青を基調とした大きなもの。
ツリーの上には、光の玉があり、その周りにも天使たちがいる。

※上手に写せなかったので画像なし



夕ごはんはスープカレーを食べた。
わたしはカレーを上手に食べるのが苦手で（ルーとごはんの配分が下手でルーが余るのだ）少ないルーでごはんを食べてしまうのだけど、今回は上手に食べることができた。

もち豚とほうれん草のスープカレー。
もち豚は柔らかくてジューシー。
野菜はにんじん・じゃがいも。
じゃがいもは荷崩れしないように揚げてあったのでほくほく。

辛さやお米または玄米を選択できるのはイイと思う。
わたしは辛いものが苦手なので、辛さは２番の白米にした。

飲み物はラッシー。
カレーの後に飲むと口の中がさっぱりして気持ちよかった。


２人で、焼いてきたクリスマスケーキ（でも、ただのガトーショコラ）を食べた。彼はスポンジケーキが苦手なので、ガトーショコラなら大丈夫かなぁと少し心配だったけど、ぱくぱく食べてくれた。


１日早いけど、ギリギリで出来上がったキャップとマフラーをあげた。
キャップは「これはちくちくしなーい！！」と言って、大喜びしてくれて、次の日のデートで１日中かぶってくれてた。


画像はクリスマスプレゼントにしたキャップとマフラー。
キャップはガーター編み、マフラーは方眼編み。


ごきげんよう。

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