2006-05-04 今日もおうちが映画館
2006-05-03 ありえない！！！
2006-05-03 今までありがとう。
2006-05-02 春愁青雨
2006-05-01 谷間と電話デビュー
2006-04-29 ふと思ひて、自己分析
2006-04-28 スイーツの世界へようこそ＆同期会
2006-04-23 今日はおうちで映画館
2006-04-22 せんたくやさん
2006-04-19 王子様あらわる！（まにあっくかも…）

ごきげんよう。


「東京タワー」岡田准一・黒木瞳


東京タワーの四季の風景とともに繰り広げるそれぞれの恋のカタチ。
美しい。江國香織ワールドが再現されていた。山下達郎の主題歌も◎
コレは２０代後半に観る映画かもしれない。




岡田くんがイイ男に育っていた。
かっくイイ〜！(≧▽≦)


確か３年ほど前の映画だった。でも、忙しくて見に行けなかった。
見逃してよかったかも。原作読んだときはまだわたしは10代後半だったか20代の最初で、透側でしか読むことができなかった。でも、今観ると詩史さん側もわかるような気がした。ラスト10分がいい映画だ。もちろん、中間もいい。


＜心に残るセリフたち＞

手をつながない男はつまらないわ（詩史）

⇒コレ、ほんと！まさにそのとおり。つまんない。そして、薄っぺらい。
こういう話ができないの。全然。



結婚してよかったことは独りで食事しなくて済むことよ（詩史）

⇒確かに。それはいいよな。



会いたいときに会えない男はサイテー（喜美子）

⇒女の本音。男は忙しい生き物だが、女が自分より忙しいとは思わない。
絶対に。



詩史さんは居心地いい部屋だった。
僕は３年間居心地のよい部屋に住んでたんだ（透）

⇒言い得て妙。そういえば今（元？）の部屋で居心地が良かったことなんて一度も（以下自主規制）。でも、これって、過去に居心地のいい部屋に住んだ経験がないとわかんない感覚なんだな。こういう感覚がわかるようになれてよかった。感謝。




これらのことは、昔のわたしにはわからなかったこと。
今だからこそわかること。


昔一度読んだものや観たものを数年後に見直すのはおもしろいな。
感想も観点も泣き所も全然違う。



それが読書や映画鑑賞の醍醐味ね。




ごきげんよう。

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タイトルは妹に事の次第を報告したときの第一声です。

あたしもそう思うわ〜。


↓下の日記のようにはるばる２時間かけて山奥まで会いに行った結果はいかに…（たぶん、このオチは誰にも想像つくまいよ。当てた方には粗品をプレゼントします！）

それでは、はじまりはじまり〜。




彼はあたしが通勤に利用する私鉄の終点である山奥に住んでいる。
毎朝の通勤と同じように、ＪＲで１時間ほど揺られ、乗換え駅に着いた。
区切りがよかったので、試しに電話してみたら、圏外ではなかったが、やはり出ない。


あーあ、まあ、着拒されてないだけマシか。


と思ったら、29日に送ったＧＷの予定を尋ねたメールの返事（らしきもの）が届いた。




ごめん。ちょっと会えない…。
あとで話す。仕事で香港行ってきます。
出張ね。



以上。


見た瞬間、全身の力が抜けて、声も出なかった。５分くらいたってから、「はぁ〜？」（まちゃまちゃばり）と。ふつふつと怒りが。


「ちょっと」はいらんやろ？

そんな出張なら前から決まってるやろ？

予定聞いたメールの返事くらいできるやろ？

そして、何よりも、




海外研修行く前に


フツーは身内や彼女に言ってから


行くやろ？



都生まれの武蔵國育ちのくせに関西弁でつっこんでしまうくらい、ありえない。

破綻して当然だな。
うん（妙に冷静に納得）。
やっぱり、あたしと付き合う上では大切なものが足りない。


そして、重要なことに気付いた。
実に簡潔なメールだが、肝心な事が抜けている。


それじゃ、



いつ帰国すんのか


わかんねぇ！！！


（つまり、あたしはいつ帰国するのか分かんない人との別れ話ができないというモヤモヤを抱えて暮らしていかなくちゃいかんわけ）



もう考えただけで、めんどくさい（正直）(*_*)



ということで、正解は、




別れ話をする前に高飛びされる






でした。


正解した方には粗品を…。



いっそのこと、もうこのままずっと、香港から帰って来なければいいのにな。
そのまま海外赴任しちゃえばいいのに。



次に会って別れ話するとき、香港土産が目の前にあったとしても、「あ、、ホントに香港行ってたんだねぇ」とか言っちゃいそうだわ。というか、言ってしまうね。絶対。


とりあえず、日本國にいない人のことをあれこれ考えるのも仕方ないから。
ポイ (/--)/ ⌒○


というわけで、このお話の続きは来週あたり。
（続かなかったら、帰って来なかったってことで）


今日で終わりにするつもりだったのに。
なんだか肩透かしくらった気分。
人生なかなか思い通りにはいかないねぇ。

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ここ数日、あたしは凹んでいる。
彼氏から５日間もメールの返事が来なくて、
昨夜電話したけどコールバックもなくて、
さっき電話したら圏外だった。


もう限界だと思った。
１ヶ月も会ってなくて、
メールしても２回に１回は返事がなくて、
あたしが電話すると圏外で、
会う約束をするのはいつもあたしからで。
あたしから連絡しない限り、連絡はない。



会ってても、なにかが寂しい。
普段のフォローが全くないのに、会ってるときだけ優しくても、その言葉を信じることが出来ない。



あたしのことなんて、いつも、ほったらかし。


寂しがりやのあたしにはもう限界だった。

お付き合いしていた半年間、２人で会ったのはほんの数えるほどだ。
両手の指があまるくらい。


こんなの付き合ってるっていえる？
あたしたちは、北海道と九州で遠恋してるわけじゃないのに。



これから、会いに行きます。
最後に「今までありがとう」って言うつもりです。

先頭 表紙

春の雨は憂し。
愁ひを誘ふ。
皐月の病につながる愁ひを。

春の雨は憂し。
人を孤独にす。
皐月の病につながる孤独に。


春の雨は憂し。
春の雨は憂し。

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ごきげんよう。

連休の谷間ですが、仕事量は普段と同じ。


谷間初日は係長が

ピノ（アイス）

をくれました。

職場でアイス食べられるとは思わなかった〜♪
夏日のアイスはうまい☆←完全に餌づけ？



入社１か月記念ってことで、電話解禁。
ついに、電話（受け＆かけ）デビューがやってきました。
電話機の説明を受けて、取り次ぎ方を習って。

ドキドキ！
(・ω・;)(;・ω・)


としていたが。
谷間ってことで電話がかかってこない。

そこで。



電話（かけ）デビュー


をすることに。


ちょっと確認するだけなのに、すごく変な汗かいた(^_^;



その後、同じ方から掛け直しの電話を取って、電話（受け）デビューも無事終了。


電話かけと電話受けをやって、どっと疲れた…。



同期の子から業務メールが届いた。なんと月末に別の同期の子が退職していた！配属先も別の事業所だったし、同期会も欠席だったから一度も話さないままだった。

５月病かなぁ…。


そんなことに伴い、思ったこと。


来年の今ごろ、わたしはどうしてるかな。
まだ勤めているのかな。

このまま、１週間が矢のように速く過ぎていったら。
「来年」なんて、あっという間なんだろうか。

「来年のことを言うと鬼が笑う」と言ってる間に来年になってしまうのかもしれない。

そして、その頃にはこんな日記を書いたことも忘れているんだろう。


その頃、わたしの周りには誰がいるんだろう。
できれば、ひとりぼっちじゃないといいな。


（いろんな意味で）このままではいられない。



ごきげんよう。

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ごきげんよう。




帰りに地元の駅の階段降りたら、サングラスをかけた男の子が颯爽とバイクから降りてきて、こんな田舎の駅にそぐわないようなオシャレな格好をしているなぁと、よく見たら、同じく同級生のＮだった。声をかけようとしたけど、残念ながら●イレに一直線に歩いていったので、やめた。

でも、すげーなぁ、こんな田舎町であんなイカした格好・・・と思ったので、面白半分にメールしてみたら、やはり本人だった。向こうもわたしに気づいていたらしい。だったら声かけろよ。

以前会ったときとは違う髪型に気づき、褒めてくれた。
なかなか乙女心がわかってて、鋭いなと思った。普通、殿方は気づかないもん。
わたしがこの人のことを好きだったのは、軽く６，７年ほど前なんだけど。なんか、あの頃はすごーくすごーく遠くに感じたし、すっごく素っ気ない人だったのに。うまくいかないことはわかってたのに。

なんで、いまさら仲良しで、わたしのことわかっているんだろ。
今、フツーに友達でいる方があの頃より全然優しく感じる。
お互い、オトナになったってことなんでしょうか。不思議。


ってなことを思っていたら。
いろいろと考えてしまって。

そういえば。

わたしが自分から好きになる人は、
素っ気ないし、
マメじゃないし、
優しくないし、
ほったらかしだし、
連絡手段がないし、
ここぞというときにキマらないし、
自分一番だし、
釣った魚にエサはやらないし、
まず最初に「彼女」を切り捨てる
（←ここまで書いてみて。客観的に見て、すげーひどい人じゃん・・・。理想からかけ離れすぎているよ・・・）。



そもそも、わたしが好きになった人は、わたしを好きになってくれない。
冒頭の和歌のとおりに。たとえ運よく付き合えても、幸せなのは最初だけ。時がたつほど、あんまり幸せを感じないってことが最近よ〜くよ〜くわかってきました。


たぶん、きっと、相手に見初めてもらって、大切にされてる感をきちんと感じつつ、相手を好きになっていく方がわたしに合ってるんだと思う。だから、気にかけてくれたり、マメさを保ち続ける余裕のある人じゃないとダメ。自分のことで手一杯で、とてもじゃないけど彼女のことを考える余裕なんかないって人は無理）


わたしは、どちらかというと押しに弱く、自分を好きになってくれた人の手を取りがち。「こんなわたしでよろしければ」って。（この前、「オーラの泉」で同じことを釈由美子が言ってたわ）でもね、だからって、誰でもいいわけじゃないのが難しいところ。



「前科者は自重しないとな」



『ＮＡＮＡ』の章司の言葉は、自分への戒めにピッタリだ。
そのとおり。前科者は自重しないといけない。

うっかり、大魔王の思うツボにハマってたまるか。




ごきげんよう。

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ごきげんよう。


わたしが配属された係は課の中で一番にぎやか。
毎日笑い声が絶えないから、他の係にまで笑い声が響く。
「いつもにぎやかですね〜」って他の係の人から話しかけられるくらい。

そして、４つの係の中で一番お菓子が回る。
参考までに。
＜今日回って来て食べたお菓子＞
・チョコフレーク（２周）
・せんべい
・トッポ
・アーモンドチョコ
・パンダクッキー
・じゃがりこ（インドカレー味）


すでに食い過ぎ(^_^;

夕方は会議があった。
フツーの会社はこうやって一度ミスが起きても同じミスが起こらないように改善してるんだなと思った。前の職場はミスを直隠しにしてたから同じミスが何度も何度も起きてたんだなぁと思う。


そして、会議が終わるとスイーツの王子様である係長がお菓子を！


チョコレート効果８６％
カカオ９９％のチョコレート

苦い。前者は若干苦めのビターチョコレート。
後者の苦さはオトナの味を超えてる。

シメに先輩が、

アポロ

をくれました。


うちの係、明日ご新規さんの吹き出物が出ることは避けられないわ。




仕事後に同期で飲み会。
配属は二つに別れ別れになっちゃった１６人が集合。
女１４人、男２人。個室だったのでかなり盛り上がった。
いえーい！！
＼(^O^)人(^O^)／


帰りに９人でプリクラを。
学生時代に戻ったみたいで楽しかった。
今回はプリクラ写りバッチリ☆
(o^-')b


月曜から５月。もう入社してから１か月もたつなんて早いな〜(*'o'*)
５月は繁忙期が落ち着いて、決算がある６月に備える月（らしいとの噂）。


ちなみに、最近の密かなわたしの楽しみをひとつ。(￣ー￣)

わたしが起票した伝票に係長の決裁をもらうこと！

担当者印のわたしの印の隣りに係長印が押される！
こんな幸せある？わたしの印の隣りに王子様印があるなんて！←バカですねぇ


うふふふふ(≧▽≦)
ものすごーく楽しい☆


メンドーな伝票起票も、わたしにとっては密かな楽しみ。
すげー丁寧に起票してます。


わたしは印鑑押すのが下手なので、気合い入れて押すようにしようっと。
もっと伝票こないかなぁ（ぉぃ）~ヽ(´ー｀)ノ~


※酔っ払いが書いてます（例によって、帰りの電車の中で日記を書き、パソコンメールに送って、土日にコピペあっぷ作戦）ので、文に乱れが生じています。



ごきげんよう。

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ごきげんよう。


『天国の本屋〜恋火』
竹内結子・玉山鉄二

恋が叶うという伝説の花火を巡る、天国と現在で繰り広げられるラブストーリー。原作は『天国の本屋』『天国の本屋〜恋火』
本屋の店長も本屋も原作そのままでよかった。
花火っていいなぁ。特に好きな人の隣りで観る花火は格別ね。
もしも、この世に「わび」という伝説の花火があったら、あなたは誰と観る？


『最後の恋、初めての恋』
渡部篤郎
親友と恋人に裏切られ、上海に赴任したサラリーマンと上海で出逢った姉妹とのラブストーリー。

渡部篤郎は過去を引きずるダメ男を演じさせたら天下一品だと思う。
上海の美しい夜景を観て、上海に行ってみたくなった。
昨日上海から帰国した父親に聞いたら、時差は１時間と言う。
夜景好きとしては行ってみたいな。
ラストシーン。どこまでも続く並木道。自転車をこぐ渡部篤郎と流れる主題歌『僕ら』（小田和正）がすごく合ってていいと思った。


どちらの映画を観ても思ったことは、

傷ついても、裏切られても、人は赦すことができるんだなぁということ。



それができないわたしは、心が狭いんだと思う。

いつか、わたしも赦すことができるんだろうか。

早瀬（渡部篤郎）が自分を裏切った親友と再会して、笑顔で「元気でな」って言ったように。



ごきげんよう。



画像は、フライパンの上にのっかったチーズケーキ。

先頭 表紙

ごきげんよう。



今日はいいお天気なので洗濯日和。

布団干して、クリーニング屋さんへれっつごー★
冬物のコートやらワンピやらをお願いする。
この時期・・・・・・クリーニング貧乏になりそ・・・(-_-;)


帰宅したら、お洗濯開始。

冬に大活躍してくれたニット・アンサンブル・カーディガンたちを一つ一つ手洗いする。

つけおき洗いのものは最初につけおき。
その間に、
淡い色から順に洗濯し、同じ色同士でまとめて短く脱水にかける。
脱水したものから順にシワを伸ばしてハンガーにつるし、陰干し。

最後のものを乾かす頃には、最初に干したものは乾いていた。
いい天気って素敵。


お昼過ぎ、叔母が先日の模造紙を取りに来た。
確認してもらったところ、書き間違いはなさそうだ。

叔母はお礼にケーキをくれた。
８個も！！！（画像では一つありませんが）

今日は海外出張に行ってた父も、長い研修に行ってた妹も帰ってくるのでグッドタイミーんぐ♪


午後は、ビデオにとっといた「ちびまる子ちゃん」のドラマ版を観た。
クセのある登場人物がリアルに再現されていておもしろかった。

姉妹喧嘩の場面が懐かしかった。今思うと、あの頃のワガママなんてどれもたいしたことなかったのにね。もっと譲ってあげればよかった。


その後、マニキュアを塗った。
繊細なパールのきいた、ほんのり桜色。


よき休日でした。


ごきげんよう。

先頭 表紙

ごきげんよう。



係長が係のみんなにお菓子をくれた。ＬＵＭＩＮＥ地下のエッグタルト。


ＬＵＭＩＮＥの地下は朝早くから開いてるらしい。

係長はスイーツの王子様なのでスイーツをくれたのだった。


マメな王子様である。



天然もので
爽やかで
マメな王子様。

『なんて素敵にジャパネスク』で喩えるなら、鷹男の帝
『きらきら馨る』で喩えるなら、陽朔
『ＮＡＮＡ』で喩えるなら、浅野崇
『天使なんかじゃない』で喩えるなら、タキガワマン
『パラダイスキス』で喩えるなら、徳森くん
『アンパンマン』で喩えるなら、しょくぱんまん
『キャンディキャンディ』で喩えるなら丘の上の王子様。


世の中にいるんだねぇ。


美人は三日で飽きるっていうけど、嘘。全然飽きない。
王子様が歩けば爽やかな風が通り過ぎるよう。
王子様が笑えば、花が咲くように華やか。

（同じ会社の人というより、テレビの中の芸能人を見てる感覚）


凡人のわたしは決裁もらいに行くのもドキドキです★☆
(・ω・;)(;・ω・)



そんな王子様と
係のみんなとで一番盛り上がった話題が、


健康診断の

●検査の話

であることは秘密だ。
（王子様のイメージがガタガタw(☆o◎)w）


王子様もお○イレに行くのよねぇ…。



ごきげんよう。


【追伸】
わたしは殿方がネクタイはずすとこが好きなんだけど（片手でぐぃーんとひっぱって、さらにボタンを１つ外してくれるとサイコー）、王子様は健康診断の前に会社のどこかで外したはずで・・・。
ああ、その瞬間を見たかった…。だって、健康診断から帰ってきた王子様が席でネクタイを結んでたんだけど、それはそれは男前でしたの。目の保養になりますわ。

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