2006-04-08 歓送迎会
2006-04-07 新人１週間
2006-04-02 花見ＢＢＱ
2006-04-01 年季が明けて
2006-03-31 ３年間の締めくくり
2006-03-30 嫌嫌嫌〜
2006-03-29 君住む街に
2006-03-27 掃き溜めの鶴たちの宴
2006-03-24 いやいやいちょうえん（※お食事中の方は読んでいはいけません）
2006-03-22 勝手に宣言

ごきげんよう。

今日は前の職場の歓送迎会だった。
職場近くの中華レストラン。

会食が進む中、退職者の近況報告をすることに。
（今までの歓送迎会ではそんなんなかったじゃーん！）

現在の勤務地や仕事についておおまかに話した。
しかし、これでは笑いが取れん…ってわけで秘密兵器のネタを。





「最近、身長が３センチ伸びました♪」




大爆笑！
（ちなみにこのネタで今の勤務先でも笑いを取った）



どうして、どうして？（興味津々）


秘密はですね…



かくかくじかじか



ってなわけで、すっごく盛り上がる！


わたしは後輩と席が隣り同士だったからたくさん話した。

この期に及んで月曜掲示しなきゃならんクラス分けができてないって、アンタ、去年と同じじゃん！（去年はわたしがやってあげた※手伝ったんじゃなくて、やった）アンタ、新人２人に手伝わせるつもり？先輩の立場ないじゃん！

酒飲んでるのになぜか、冷静なツッコミをしてしまうわたし。




最後に花束や餞別の品（アクセサリー、お菓子、手紙）までもらっちゃって、実は結構愛されてたんだな〜と今更思った〜（＞＿＜）



後輩に「帰宅したら独りで読んでください」って言われた手紙を待ち切れずに電車の中で読んじゃって、じぃ〜んときた。（;_;）あきらめずに、面倒みて根気よく指導した甲斐があったよぅ(T_T)


前の職場の人たちと１週間ぶりに会ったはずなのに、もう何年も会っていなかったような久しぶりな気がした。竜宮城から帰った浦島太郎のような。


別れ際、教授も後輩も新人ちゃんも口々に言った。
「近くに来たら、いつでも遊びに来て（ください）」

社交辞令かもしれないけど嬉しかった←ひどい目にあったのにお人好し？
だからって、のこのこ遊びに行きませんけど（笑）
隠居した身は訪れてはいかんのです。


ごきげんよう。

画像はもらった花束。
わたしの好きなピンクのバラやガーベラがいます。

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ごきげんよう。

＜４月３日＞
本社で入社式。
役員紹介と講話。
その後、就業規則などの研修。時間で区切られてると、授業みたい。
３年振りに大学の授業を受けてる気分。

＜４月４日＞
本社でみっちり制度研修後、最後に配属先発表。配属先へ移動。
若い課長があまりにも前にいたところの教授にそっくりだったので驚く。
係長は若くて爽やかで、●山雅治似。（※若い会社だから管理職でも若い）
指導係の先輩は、優しいお姉さん。（１つ年上）
自宅から一番近い営業所だったが、乗り換えには大混雑駅を使う。
人生初の私鉄定期券を持つことに。帰りに定期券を買おうとしたらＪＲと勝手が違って困った。だって、自動だし、現金払いなんだもん（涙）※実際には専用カードがあれば可能
そんなわけで、大混雑駅周辺を歩いていたら、前の会社の他部署の人に偶然会った。お世話になったので少し立ち話して近況をお話した。別れ際、なぜか、東京限定キットカットを餞別にくれた。ありがたくいただいた。もう会うこともないだろうけど、キットカットの人として印象に残りそう。


＜４月５日＞
危惧していたとおり、朝は私鉄への乗り換えで迷子になる。
ＪＲの駅員さんに聞いて、どうにか私鉄の改札口に到着。
仕事は、申込書や払込書を各担当に仕分けするというもの（ものすごく簡潔にまとめてみた）。チェック項目がややこしくて、申込書と払込書の種類がさまざまで覚えるまで時間がかかりそう。
お昼は、常務・部長・課長・新人で会社の隣で、イタリアンランチ。
和気藹々とランチタイム。シメにデザートまでいただき、満腹。
午後は、午前中の続きとシステムの説明。
システムのマニュアルは、ものすごーく分厚い・・・。

試用期間中は基本的に定時上がりなので、早めに帰宅。
どうしても忙しい６月には残業があるらしい。
試用期間が明ける７月１日までは年休がないので、今のうちに体を労っておこう。

＜４月６日＞
昨夜駅内の地図を確認し、どの改札口に向かえばいいのか調べたので、今朝は迷子にならずに済んだ。
昼は、会議室兼食堂で、「いいとも」観ながら同期たちとごはん。
会社の外にも出てＯＫなんだけど、まだ勝手がわからないのでお弁当やパンを食べた。こうやって、同期みんなでご飯食べるのもすごく新鮮。だって、今まではできなかったことなんだもの。


＜４月７日＞
自分のＩＤを登録してもらって、ＰＣが使えるようになる。
これからは登録の作業も自分でできるので、ちょっとドキドキ。（今までは指導係の人のＩＤでログインして、指導係の人にチェックしてもらって、登録作業をしていた）

以上、新人の１週間。

＜総括＞
一般企業に勤めて、まだ１週間しかたってないけど、何もかもが新鮮。
首から提げる身分証明書も
入室には暗証番号が必要なことも
おかしな電話がかかってこないことも
おかしな人がやってこないのも
集中して仕事をしてるときに邪魔する人がいないのも
お茶くみなしなことも
お昼休みはきちんと１時間あることも
残業手当がきっちり出ることも
残業には上司の許可が必要で月４５時間までと決まっていることも
（４５時間以上は役員クラスの許可が必要）
タイムカードがデジタルなことも
（今までは出勤簿に押印だった・・・）
宅急便の受け取りがないことも
掃除しなくていいことも
整理整頓されていて、美しい職場であることも

そして何より、完全週休２日であることも
（休日出勤したら、代休取得必須。ダメなら買い取り）

一般企業では当たり前のことだったんだね（遠い目）

ごきげんよう。

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ごきげんよう。



今日は曇り空の下、地元の桜の名所の川のほとりでＢＢＱ。
昼過ぎに集まって、炭に火がついたところで雨がぽつぽつ。
「女の子なんだからシートで待ってりゃいいのに」と言われたけど、火を起こすのとかおもしろくて、火付け隊長のもと、焼き係をしてみた。

ひどくなってきたので宴会団長（仮名）の従兄弟んちの庭先へ移動。
結局、移動したら雨がやんでしまい、その従兄弟んちの庭の大きな桜を愛でつつ、ＢＢＱ開始。

肉・イモ・カボチャ・タマネギ・・・・
シメは、焼きそば。

おなかいっぱーい！！


このとき、すでに午後６時。（すげー、何時間やってたんだろ）
そろそろ、お開き〜と片付け始めたら、雨がぽつぽつ。
片付け終わったら、雨ザーザー・風ビュービューの大荒れの天気になっていた。
運が良かった。


おもしろい花見だった。
姫たちは、会ってなかった数ヶ月の間に大きくなっているような気がした。


「かわいいなぁ」と目を細めて言ってたら、

「こまちちゃんも早く生んでよぅ。（子どもたちが）一緒に遊べないよ〜」
って、ママに言われた。

「今のまんまだと、完全に姫たちがお姉ちゃんになっっちゃうなぁ」
とわたしは返事した。


春ですねぇ。



ごきげんよう。

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ごきげんよう。


年季が明けたってことで、お買い物に出かける（関連性、一切なし）。
プランタン銀座のシューズシューズバーゲン。
春物の靴のサンプルセールなのです。
お目当ては、昨今流行のオープントゥの靴。


ジェリービーンズの白いオープントウの靴。取り外しＯＫの飾りつき。
ジェリービーンズの茶色のコンビ靴。

を買った。もともとジェリービーンズの靴は、高くても７０００円前後なので、その半額程度で購入。ガンガン履こう♪



その後、この前目をつけてたスニーカーを買いに、ＡＢＣマートへ。
プーマのバレエシューズみたいなスニーカー。長い紐と短い紐がついてて、バレエシューズのリボン結びができるのだ。色は、きれいな空色。


プランタン銀座では、オズとのコラボで、なぜか、氷結ゆずと酸素１５倍含有の微炭酸水（５００ミリペット）を配布していたのでもらった。これらのせいで荷物がだいぶ重くなった。



春の靴を手に入れたので、いろいろお出かけしよう★



ごきげんよう。

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ごきげんよう。


今日で任期が終わる。
辞令は昨日受け取った。

「任を解く」

解放された。
しがらみ、嫉妬、嫌がらせ、嘘一切合切から。


わたしが４年間学び、３年間勤めた母校。
春は桜色に
夏は新緑色に
秋は紅葉色に
冬は雪色に
染まる場所。

わたしの７年間を知る場所。

フラれて授業中なのに泣き続けた教室も
銀杏くさい銀杏並木も
ソフトボールしたグラウンドも
ノートコピーしたコピー機も

いまも変わらず、ここにあるよ。


学生にボールペン投げ付けられて泣いた机も
涙でにじむ新宿の夜景も
美しい夕焼けも

いまも変わらず、ここにあるよ。


訪れることはあっても、戻ることはないだろう。
わたしがここで過ごした７年間は、決して楽しいことばかりではなかった。

辛いことも
悲しいことも
涙にくれることも

たくさんあった。

きっと、これからの人生の中で辛いことがあったとき、ここでの７年間がわたしを支えてくれる。

ありがとう。
さようなら。



ごきげんよう。

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ごきげんよう。


朝の最凶線（仮称）になんて乗るもんじゃなかった。痴漢に遭う。

なんだ、春だからか？
（｀ε´）
陽気に誘われて出てくるな！_
売り物じゃないんだからさわんなぁ〜！
（｀曲´＃）

と心の中で叫んだとこで、痴漢がやめてくれるわけもなく、１０分我慢。今回は犯人が判明したんだけど（だって、明らかに触るためにおかしな姿勢してるから）、わたしが事務所を開けなきゃなので断念。


ブルーな気分で仕事。


職場で後任ちゃんが言った。


「あのぉ、この前来たときにマニュアルを持って帰ったんですけど、家の中でなくしちゃって…。ここにないってことはやっぱり家かぁ」

つっこみどころ満載過ぎて言葉にならない。
┐('〜`；)┌


なくしちゃってって何？あれがどんだけ大事なモノか説明したでしょ？
(-"-;)

挙句の果てに、「ここにないから家かぁ」って何？自分で持って帰っといて、なかったら会社だろって。なくしちゃうくらいなら読まないわけでしょ。持って帰るなよ。
(*'へ'*)


この前の引継ぎのときだって、「次回の引継ぎの分のマニュアルに目を通したいから持って帰った」のに、その次回のときにわたしが「マニュアルは？」って言ったら、「ああ、あれ使うんですかぁ。（←使うなら言ってくれないと持って来るわけないじゃんっていう態度）家です〜」って言った。


こんな人のために、わたしは一生懸命マニュアル作ったわけ？と思った。(¬_¬)


連絡先を聞かれた。


申し訳ないけど、わたしは星になったってことであきらめてください。
わたしのことは忘れてください。
(/--)/ ⌒○


本日のダメージは、

痴漢＜後任ちゃん


おそるべし。
世代の違いなのかなぁ。マニュアルなくすなんて、わたしは考えられない。



ごきげんよう。


画像は、凹むわたしを優しく見守る桜。

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ごきげんよう。


仕事が終わり、駅の通路を歩いていた。



ふと夜空を見上げたらひときわ輝く大きな星が見えた。

次の瞬間、その星は輝きながら大きな尾をひき、ゆっくりと流れた。
スローモーションを見ているようだった。彗星のように大きな流れ星だったのだ。

だからお願いごとをゆっくり３回唱えることができた。



君が幸せになりますように。




君住む街には流れましたか。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。


建物の違う他部署のスーパーマン（仮名）に誘っていただき、飲んだ。
この飲み会は「鶴」しか参加できない。つまり、使いもんにならんやつ＝掃き溜め島の住人たち は呼ばれないのだ（毒）ざまーみろ！

わたしが日々感じていたことには間違いはなかった。
スーパーマン（仮名）がいる部署の中で、ありゃ掃き溜めだろうなと思ってたグループは実際に掃き溜めだったし、おかしな人だなぁと思ってた人はおかしな人だった。

しかし、デキそうに見えてた人が全然デキなかったことが判明し、人を見る目はまだまだだなぁと思った。


スーパーマン（仮名）は本当にスーパーマンで、いろんな部署に顔を出す、面倒見のいいお兄さんだ。仕事もデキるし、改革派だし、宴会部長。



わたしはこの職場でいつも独りだった。
同期１は病気で退職し、同期２は二面性のある気分屋の嘘つき。
上司は仕事に関心がなく、仕事をわたしに押しつける。
後輩が仕事をためこむたびにわたしが手伝い、教授はメンドーごとを見て見ぬ振り。挙句の果てに同期２と上司と後輩で三巴のみにくい争い。

この状況は、わたし以外誰も知らないと思っていた。
今夜スーパーマンと飲むまでは。


スーパーマン（仮名）が、わたしの３年間の職場ライフを理解してくれていたということがとても嬉しかった。同期たちとの難しい人間関係や力関係も、後輩との関係も、おかしな上司とのめんどくさい関係も、全て理解していた。

まともな人はわかってくれるのねーと涙がちょちょぎれそうになった。
ちょーしこいて最終まで飲んでた。


この掃き溜めの中で、きちんと物事を見ている人がいるということ。


掃き溜めの奥に光る最後の希望だと思う。



やっぱり仕事のデキる人は違う。
見てくれ云々よりも、内から輝くモノが見えてかっこいい。

正しいことを正しいと主張するという真っ当なことさえ、難しい職場でそれを行う強さ。


尊敬します。




もしも、わたしにその強さがあったら。




ごきげんよう。

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ごきげんよう。



ちょっくらさかのぼり日記。



胃腸炎でぶっ倒れる。
（ちなみにこの時点では「胃炎」だけかと思ってたんだけど、被害は腸にまで及んでいたことが翌日わかった・・・）。



熱はかったら、３８度だった。計んなきゃよかった。
あうーあうーあうーとのたうち回った挙句、絶食して水だけ飲んで寝る。


明けて２５日。熱下がらず。職場に電話して休む。
水だけ飲んで寝る。

たまに起きて、人間の体からこんなもん出てくるんか？！という明らかにばいきんまんだらけであろうものを出す（※お食事中の方、すみません）。
先週、調子こいてばいきんまん写真とかアップした罰が当たったか〜と後悔しつつ、おかしな夢をひたすら見続ける。


夜は、普通にごはんを食べてみる。
普通食のありがたみを知る。

さっさと寝る。
なぜなら、明日は、でぇとだからー！！
こんなとこでくたばってる場合じゃないのだ・・・・。

明日起きたら元気になってるに違いないと信じて寝る。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。



職場の桜たちが咲き始めたので、勝手に開花宣言。
染井さんちの吉野姫です。








ごきげんよう。

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