2006-03-30 嫌嫌嫌〜
2006-03-29 君住む街に
2006-03-27 掃き溜めの鶴たちの宴
2006-03-24 いやいやいちょうえん（※お食事中の方は読んでいはいけません）
2006-03-22 勝手に宣言
2006-03-20 イタリア〜ン♪♪♪
2006-03-18 ばいばいきーん
2006-03-18 は〜ひふへほ〜
2006-03-17 世界で一番おいしいほっぺ
2006-03-15 大豊作！

ごきげんよう。


朝の最凶線（仮称）になんて乗るもんじゃなかった。痴漢に遭う。

なんだ、春だからか？
（｀ε´）
陽気に誘われて出てくるな！_
売り物じゃないんだからさわんなぁ〜！
（｀曲´＃）

と心の中で叫んだとこで、痴漢がやめてくれるわけもなく、１０分我慢。今回は犯人が判明したんだけど（だって、明らかに触るためにおかしな姿勢してるから）、わたしが事務所を開けなきゃなので断念。


ブルーな気分で仕事。


職場で後任ちゃんが言った。


「あのぉ、この前来たときにマニュアルを持って帰ったんですけど、家の中でなくしちゃって…。ここにないってことはやっぱり家かぁ」

つっこみどころ満載過ぎて言葉にならない。
┐('〜`；)┌


なくしちゃってって何？あれがどんだけ大事なモノか説明したでしょ？
(-"-;)

挙句の果てに、「ここにないから家かぁ」って何？自分で持って帰っといて、なかったら会社だろって。なくしちゃうくらいなら読まないわけでしょ。持って帰るなよ。
(*'へ'*)


この前の引継ぎのときだって、「次回の引継ぎの分のマニュアルに目を通したいから持って帰った」のに、その次回のときにわたしが「マニュアルは？」って言ったら、「ああ、あれ使うんですかぁ。（←使うなら言ってくれないと持って来るわけないじゃんっていう態度）家です〜」って言った。


こんな人のために、わたしは一生懸命マニュアル作ったわけ？と思った。(¬_¬)


連絡先を聞かれた。


申し訳ないけど、わたしは星になったってことであきらめてください。
わたしのことは忘れてください。
(/--)/ ⌒○


本日のダメージは、

痴漢＜後任ちゃん


おそるべし。
世代の違いなのかなぁ。マニュアルなくすなんて、わたしは考えられない。



ごきげんよう。


画像は、凹むわたしを優しく見守る桜。

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ごきげんよう。


仕事が終わり、駅の通路を歩いていた。



ふと夜空を見上げたらひときわ輝く大きな星が見えた。

次の瞬間、その星は輝きながら大きな尾をひき、ゆっくりと流れた。
スローモーションを見ているようだった。彗星のように大きな流れ星だったのだ。

だからお願いごとをゆっくり３回唱えることができた。



君が幸せになりますように。




君住む街には流れましたか。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。


建物の違う他部署のスーパーマン（仮名）に誘っていただき、飲んだ。
この飲み会は「鶴」しか参加できない。つまり、使いもんにならんやつ＝掃き溜め島の住人たち は呼ばれないのだ（毒）ざまーみろ！

わたしが日々感じていたことには間違いはなかった。
スーパーマン（仮名）がいる部署の中で、ありゃ掃き溜めだろうなと思ってたグループは実際に掃き溜めだったし、おかしな人だなぁと思ってた人はおかしな人だった。

しかし、デキそうに見えてた人が全然デキなかったことが判明し、人を見る目はまだまだだなぁと思った。


スーパーマン（仮名）は本当にスーパーマンで、いろんな部署に顔を出す、面倒見のいいお兄さんだ。仕事もデキるし、改革派だし、宴会部長。



わたしはこの職場でいつも独りだった。
同期１は病気で退職し、同期２は二面性のある気分屋の嘘つき。
上司は仕事に関心がなく、仕事をわたしに押しつける。
後輩が仕事をためこむたびにわたしが手伝い、教授はメンドーごとを見て見ぬ振り。挙句の果てに同期２と上司と後輩で三巴のみにくい争い。

この状況は、わたし以外誰も知らないと思っていた。
今夜スーパーマンと飲むまでは。


スーパーマン（仮名）が、わたしの３年間の職場ライフを理解してくれていたということがとても嬉しかった。同期たちとの難しい人間関係や力関係も、後輩との関係も、おかしな上司とのめんどくさい関係も、全て理解していた。

まともな人はわかってくれるのねーと涙がちょちょぎれそうになった。
ちょーしこいて最終まで飲んでた。


この掃き溜めの中で、きちんと物事を見ている人がいるということ。


掃き溜めの奥に光る最後の希望だと思う。



やっぱり仕事のデキる人は違う。
見てくれ云々よりも、内から輝くモノが見えてかっこいい。

正しいことを正しいと主張するという真っ当なことさえ、難しい職場でそれを行う強さ。


尊敬します。




もしも、わたしにその強さがあったら。




ごきげんよう。

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ごきげんよう。



ちょっくらさかのぼり日記。



胃腸炎でぶっ倒れる。
（ちなみにこの時点では「胃炎」だけかと思ってたんだけど、被害は腸にまで及んでいたことが翌日わかった・・・）。



熱はかったら、３８度だった。計んなきゃよかった。
あうーあうーあうーとのたうち回った挙句、絶食して水だけ飲んで寝る。


明けて２５日。熱下がらず。職場に電話して休む。
水だけ飲んで寝る。

たまに起きて、人間の体からこんなもん出てくるんか？！という明らかにばいきんまんだらけであろうものを出す（※お食事中の方、すみません）。
先週、調子こいてばいきんまん写真とかアップした罰が当たったか〜と後悔しつつ、おかしな夢をひたすら見続ける。


夜は、普通にごはんを食べてみる。
普通食のありがたみを知る。

さっさと寝る。
なぜなら、明日は、でぇとだからー！！
こんなとこでくたばってる場合じゃないのだ・・・・。

明日起きたら元気になってるに違いないと信じて寝る。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。



職場の桜たちが咲き始めたので、勝手に開花宣言。
染井さんちの吉野姫です。








ごきげんよう。

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ごきげんよう。

※この日記は睡眠不足の酔っ払いが書いてるのでお見苦しい点があるかもしれません。ごめんなさい。



今日は仕事後に先生とイタリアンディナー。
コース料理だったので前菜・メイン・パスタorピザ・デザートを選べる。
３人で別の種類を選択し、少しずついただいた。
ただ、皿が大きいのでおなかいっぱいになった。


うちの学科の学生くんがバイトで働いていて、わからない料理について気軽に質問できてよかった。学生くんは大学で見るよりも生き生きしていて、なんだか安心した。何度か留年してるけど、きっときちんと卒業できるだろう。送ることができないのが残念。

学生くんのサービスで食後酒を出してもらった。
レモンの香りがするお酒だった。

強い。

強い。

強い。

強い。

強い。


強い。


ものすごく強い。


１０倍に薄めたらおいしく飲めそうな気がした。
一口飲んだだけで、ほろ酔い気分。ほろほろ〜(*~ρ~)


先生と大学の話や恋の話などいろいろ話した。
うちの学科の先生方は１１人中６人は大学の頃から付き合って結婚したらしい。
そんでもって、全員が奥様や旦那様とＬＯＶＥ×２。いとうらやまし。
なんか、どうせ一生にいっぺん結婚するなら、妻一筋の超愛妻家の旦那様がいいよ。Ｈ木さんは「男にとって、浮気はスポーツ感覚なの！」っていうけど、浮気＝スポーツなら、「浮気」というスポーツが苦手な殿方だっているはずでしょう。
わたしはそれが苦手な殿方がいいわ。



「大学の頃から付き合って、就職後のすれ違いがなければ大抵そのまま結婚」


はホントかもしれないなぁと思った。わたしには激務すぎて、さらに人間関係が大奥すぎて（負けて泣くか、勝って笑うかのどちらかなのじゃ）、相手を思いやる余裕がなかったのがダメだったんだろうと思った。


今更反省してみたり。
■＼('_' )←反省ザル
（何しろ酔っ払いですからね〜）



帰り道、酔いさましに駅まで歩いた。
冷たい風が心地よい。


４年間学び、３年間働いたこの場所を離れるとき、何を思うだろう。
そのとき、桜が見送ってくれたらいいのにな。
構内が桜色に染まるとき、わたしはここを去るだろう。


ＢＧＭは「桜色舞うころ」（中島美嘉）がいいな。
なんだか、他の「さくら」歌より文学的な気がしない？



ごきげんよう。

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ごきげんよう。


仕事後に歓送迎会で渡される（はずの)花束を注文しに出かけた。（普通辞める人間自ら行くもんじゃないはずだけど)

春らしくてかわいい感じにしてくださいと注文した。あと、百合は入れないでくださいと。百合は高いし（その分、別の花を入れてほしい)、花が開いてたら花粉がつくし、百合の香りが苦手だから。

その後、新人ちゃん（わたしの代わりに入ってくる子たち)への餞別の品を買いに出かけた。わたしの職場では、辞める人間が新人ちゃんにエプロンを贈るという慣わしがあってそれに倣い、エプロン探し。


デパートのエプロン売り場に来てみて愕然
(*'o'*)

エプロンって結構値が張る。普段全然買わないから驚いた。わたしが普段してるエプロンは高校の家庭科の時間に作ったものだから、当然激安品。
売り場の人にお願いして、店頭に出てない、シンプルな無地のエプロンを出してきてもらい、色違いを餞別の品にすることにした。


その後、ランチを食べて職場にエプロンを置きに行き、職場近くの接骨院へ。
更衣室で着替えるときに全身姿見があり、それを見て気付いた。ジーパンの裾が短い…。12月の末に買って、床にピッタリつく長さで裾上げしてもらった。


洗ってないのに裾が床につかない
最近身長が３センチ伸びた

∴伸びたのは脚

※すごくポジティブシンキング

よかったー、これ以上胴長になったらせつないもん。裾上げのとき（生地がもったいない）、膝丈スカートはくとき（膝下になる）、ブーツはくとき（履き口が膝になる）に。


マッサージされて、電気あてられて、うたた寝
(+.+)(-.-)(_ _)…




そんなわけで、ばいきんまんからこまちに戻ったわたしです。



夜はマッキィとかめりました。にぎやかな宴。おいしいものてんこ盛り。たまごプリン（卵の殻の中に特殊製法のプリンが入ってる）は摩訶不思議。一見フツーの卵なのに、割ってみると（生卵を割るようにね）、アーラ不思議。中身はプリンなの！

不思議。プリン好きのおじゃる丸もさぞや不思議がるだろう。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。



画像は、とある理由で、グレちゃったこまちさん（仮名）２５歳。


＜本人からのコメント＞
グレついでにイタズラしてやるのだ。は〜ひふへほ〜。




ごきげんよう。

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ごきげんよう。



今日はお休みだったので銀座に買い物に出かけた。

ユニクロでレースつきパフスリーブブラウスを買った。
これからの季節、ジャケットのインに重宝しそう。


嘉の香(永谷園系の京都のおばんざいのお店)でランチ。
夜はお酒類が充実した飲み屋さんになるようだ。
1200円で時間制限なしで20種類のおばんざいを堪能。野菜がしっかりしていておいしかった。カボチャのてんぷらとポテトサラダ、肉大根が気に入った。


満腹になったところで移動。
三越で書道の先生へのお礼の品を選ぶ。
迷った末、たねやの春のお菓子にした。


それから並木通りを散歩。この通りに、ＡＢＣマート、アフタヌーンティー、サドゥー、サマンサタバサがあることがわかった。


続いて、憧れのキルフェボン銀座店へ。
おやつの時間ということで混んでいたけど１５分待ちで席につけた。

どのタルトにするか、すごーくすごーく迷う。
色とりどりのタルトが目の前に並んでるだけでうっとり。


「紅ほっぺ」に決定。(紅ほっぺというイチゴを使ったタルト)

まんまるピンクたこやきほっぺの持ち主であるわたしには、コレしかなかろう。



真っ赤な大きなイチゴをまずは一口。


きゃー(≧▽≦)
何コレ。こんなイチゴ食べたことなーい！
柔らかくてジャムのように甘くてイチゴの香りが満開。
まるで春が来たよう。世界で一番おいしいほっぺだと思う。
イチゴのお姫様だー。(あんまりにも女の子っぽいイチゴだから王様でも女王様でもない)

紅ほっぺの下は、甘さ控えめ生クリーム。
その下は、カスタードクリームのようなスポンジのようなふわふわ。
タルトは硬めのしっかり焼き。

さすが１カット1260円。支払う価値がある。


し あ わ せ 〜
~ヽ('ー`)ノ~


ごきげんよう。

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ごきげんよう。


先日パーティーがあったので、お気に入りのベロアワンピで出かけた。
年甲斐もなく、３つ下の子たちに紛れ込む。

立食パーティーで正直足が疲れたけど、お料理はおいしかったし、記念品ももらえたので楽しかった。

画像はなんちゃってセレブ風味で、浮かれ気味のわたしと記念品のアイス。と見せかけたバスソルト。うっとりするようないい香り。


ホワイトデーの日は豊作だった。２教授からお菓子をいただき、帰宅。すると、わたし宛の郵便物が。差出人は別の教授。中を開けると手紙とお菓子。ホワイトデーの日に渡せないので郵送しましたって！(画像のゴディバ)

きゃー、素敵すてきステキ〜(≧▽≦)
その心遣いが嬉し〜！
〔世の男子ぃの皆さん＆あたしの彼氏、義理でもそこまでしてくれる殿方がいるのよ？本命ならいわずもがな。ぜひ見習ってくださーいヾ(*'-'*)〕

父親からは、デメルのザッハトルテ！（画像）
オトナのチョコレート。黒糖のような味がした。美味でございますぅ。


明けて、１５日。いつもバイトに来てくれるバイトくんから、旅みやげとして本場イタリアの粉チーズ。そして、ホワイトデーお返しのムーミンのカップ(画像)。粉チーズ、パスタにかけたらおいしそう♪カップは次の職場で使おうかな。


かくて、こまちのホワイトデーは大豊作。えび鯛に成功ということで。


ごきげんよう。

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