2005-05-03 大型連休の過ごし方２（春日大社篇）
2005-05-01 大型連休の過ごし方１
2005-04-19 ぼちぼち
2005-04-10 すさまじきもの
2005-03-23 映画・深い深いコトバ
2005-03-21 ３月は卒業シーズン
2005-03-18 ばいばいきーん
2005-03-12 ゆかしきもの
2005-03-11 平日やすみ＜その２＞映画２本
2005-03-03 平日休み＜その１＞展覧会・試写会１

ごきげんよう。

夜行日帰りで長谷詣でに出かける。


あら不思議、目が覚めたら奈良公園。

まずは、春日大社へ藤を観にいく。
春日大社は、藤原氏の氏神で、だから藤の名所。

砂ずりの藤を見物。
砂をずるくらい長い藤だから、砂ずりの藤。
藤棚が昔はもっと低くて、砂にくっつくくらいだったらしいが、最近は藤棚が高いので砂ずりしないらしいです。


奈良公園へ続く〜。

ごきげんよう。

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ごきげんよう。


＜５月１日＞
若洲でのＢＢＱに参加。
最近ひまじんから遠ざかっていたので、ぷち浦島太郎気分。
ちびっこちゃんは、おっきくなっていたり。
いろんな人の近況聞いてびっくりしたり。

おしゃべりとおいしいものを満喫。

ありがとうございました。



＜５月２日＞
連休の谷間。学生もまばらである。
できれば、この谷間、休みにして欲しい。帰省する学生にとっても迷惑だろうし。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。

今日は平日休みなので、こんな時間にネットをしております。


さて、やっとこ平成１８年３月３１日に、年季が明けるので（←遊郭風）、ぼちぼち就職のお勉強始めました。遅いけど。同期の子は、すでに昨年から学校に通ってたし。←わたしの部署ではありえなかった。生きてるだけで精一杯だったからである。

つらい思いをしまくった就活、再び。
※世間で言うところのフリーターな友人は、「あんなつらい思いしてまで就職してくない。今のままがいいわけじゃないけど。自分の半分の年にも満たない小娘いじめてどこが楽しいの！」と言った。それもまた人生・・・。

来年の４月にくまのぷーさんにならんように、ほどほどに頑張ります。

ぷーさんになりたいような気もしなくもないが、わたしのように弱い人間には無理かも知れぬ。わたしは今までの人生で「なんでもなかった」のは赤ちゃんのときのみで、
赤ちゃん⇒幼稚園児⇒小学生⇒中学生⇒高校生⇒大学生⇒就職して期間限定ＯＬ（？）
となった。世間様から白い目で見られない状態。
この「何か」であることに守られていたというか、「何か」があることによって、少なくとも世間様は、難癖をつけてこないというか、うまくいえないけどそういうこと。
そうやってどうにかこうにかしてきた弱いわたしが「何か」でもなくなったとき、わたしはどうなるのかなぁと思う。そんなわけで、正社員ではないかもしれないけど働くことになるでしょう。

＜新しい職場に望むこと＞
・落とし穴を作る人がいない
・落とし穴に落とす人がいない
・マニュアルにウソが書いていない
・お金を持ち逃げする人がいない
・職場に天井までゴミをためる人がない
・仕事をためこんでためこんで人に押し付ける人がいない
・仕事をサボる人がいない
・そうじをサボる人がいない
・職場の人が順番に精神的疾患を発症しない

あら、厭だ。今の職場、ひどすぎるわ。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。


最近あった、「すさまじきもの」




・「わたしのこと、●ージー（●ーザンの愛称）と呼んでください」
意を決して新人ちゃんが同僚とわたしに言った一言。



・「あの・・・月曜までの仕事、ひとつも終わりません」
土曜の午後１時になって、神妙な顔で新人ちゃんがわたしに言った一言。



・「会議用のお菓子のストックって、どこのあるの？昨夜捜索しちゃったよ」
この春から新人の上司が言った一言。
※注：この上司には会議への出席資格がない。よって、会議用のお菓子を食べる資格はない。


・「わたし、最近頭おかしくってぇ・・・」
仕事が終わらない新人ちゃんの仕事をかわりにやっているわたしに新人ちゃんが言った一言。


・「この懇親会の日程は、絶対にこの日がいい。会議？そんなの別にいいじゃん」
この春から新人の上司が言った一言。恐れ多くも・・・・。そのセリフ、教授に言って来い。


・「そんなの問い合わせがなければわからなかったんだからいいじゃん」
うその書類を提出して使用料をタダにしようとしたら、他部署に見つかり、大騒ぎになったのに、当事者（元上司）がわたしに言った一言。


ああ、今年も同僚と２人で研究室を支えるのね（涙）

あたしは、来年の四月はプーか病院通いだな。

はやくも暗雲たれこめまくっている研究室の１年の始まりです。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。

平日休み中です。


映画「ロング　エンゲージメント」

登場人物のほとんどが兵隊さんスタイルなので、名前と顔が最後まで一致せず（涙）挙句の果てには、女優さんもみな顔立ちが似ているので、ヒロインとヒロインの伯母以外、見分けつかずという情けない有様でした（涙）
フランス人のお顔を認識するのが苦手な方は、気合を入れて観ましょう。

ミステリーのわりには、戦闘シーンが多く、凄惨で残酷。ミステリーがメインならば、あんなにたくさん戦闘シーンはいらないのではないかと思った。



最近頭から離れない言葉がひとつ。
知り合いの息子さん（中学生）の言葉

才能（能力）のない人は努力で補う
努力しない人は才能で補う

中学生のわりには深い言葉だと思った。

才能＋努力＝夢の実現や成功　であるが、その割合は人によって異なる。
半分半分の人もいれば、４割才能で６割努力の人もいる。


わたしは明らかに、

才能（能力）のない人のほうである。
小さい頃から、トロくて鈍臭くて、何やらせても遅い。
小学校のときは、クラスの中でも暗い＆真面目の目立たないグループに入れられるような子。

だから、この言葉は、その通りだと思った。
努力しない人はいないだろうから、「努力しない人」より「努力が少ない人」が正しいかも。

ごきげんよう。

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ごきげんよう。

科の４年生も無事に卒業。
卒業試験で追試を５回くらい実施したものだから、単位の計算ミスによる留年も多いのでは・・という予想を裏切り、単位計算ミスによる留年者はゼロだった。

おそるべし。そんな世渡り上手なままに、世間の荒波で生き残れよと思った。

さて、三月は卒業や退職に伴って行事が多い。
謝恩会、退職教授の送別会、卒業式、歓送迎会などなど。


＜謝恩会＞
今年は振袖が多くて、とても華やか・色鮮やか。

なぜか、わたしたちにも花束と記念品をくれた。
わたしのピンクブーム（よくわからないけど、２０年ぶりにピンクブーム到来）を知ってか、花束もピンクを基調とした色合いで、記念品のペンもピンクだった。
ありがたや。

昨年に引き続き、実行委員長は謝恩会前にご結婚。これで来年も早婚だったら伝説になりそうだわ。実行委員長早婚説。

会場が１０階だったので夜景がキレイだった。
東京タワーが見えた。
東京タワーは遠くから見えるほうが好き。
東京タワーは大きいので、近そうに見えても遠い。
たとえ、手が届きそうな大きさに見えても、とても遠いのだ。
お星さまと一緒で、近くに見えて手を伸ばしても絶対に手が届かなくて、自分の手にはできない。ま、お星さまと違って東京タワーは登れるけれど。

ふと、

「手に入れたと思って、大切に手に握り締めて一生懸命走っていて、ふと立ち止まって手の中を確認すると何もなかった」

「女神さまの後ろ髪をつかもうとしたら、女神さまはハゲだった」

という言葉を思い出した。
前者も後者も誰の言葉だったのか、何の本にでてきたのか、思い出せない。少なくとも、わたしの部屋にある本の中の言葉ではないことは確か。
前者も後者も北川悦吏子の本かドラマだったような気がするようなしないような。

ご存知の方、ご一報ください。



＜退職教授送別会＞
今年度で学科の先生が一人退職。
この方は、わたしがこの職場に来て初めてお茶を出した先生である。ご本人はお忘れだろうけれど。


＜卒業式＞
卒業証書を発行する●▲課のミスで、留学生の国籍が間違っていた！！というトラブル発生。担当者いわく、「△☆と□○は同じ国でしょ？？」と言い張り、謝罪の気持ちは一切ないようだった。今すぐ新聞読みやがれ。新聞読まない人が証書を担当しないでくれよ・・・と思った。


画像は、花束もらって浮かれるこまち。

ごきげんよう。

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ごきげんよう。


仕事後に歓送迎会で渡される（はずの)花束を注文しに出かけた。（普通辞める人間自ら行くもんじゃないはずだけど)

春らしくてかわいい感じにしてくださいと注文した。あと、百合は入れないでくださいと。百合は高いし（その分、別の花を入れてほしい)、花が開いてたら花粉がつくし、百合の香りが苦手だから。

その後、新人ちゃん（わたしの代わりに入ってくる子たち)への餞別の品を買いに出かけた。わたしの職場では、辞める人間が新人ちゃんにエプロンを贈るという慣わしがあってそれに倣い、エプロン探し。


デパートのエプロン売り場に来てみて愕然
(*'o'*)

エプロンって結構値が張る。普段全然買わないから驚いた。わたしが普段してるエプロンは高校の家庭科の時間に作ったものだから、当然激安品。
売り場の人にお願いして、店頭に出てない、シンプルな無地のエプロンを出してきてもらい、色違いを餞別の品にすることにした。


その後、ランチを食べて職場にエプロンを置きに行き、職場近くの接骨院へ。
更衣室で着替えるときに全身姿見があり、それを見て気付いた。ジーパンの裾が短い…。12月の末に買って、床にピッタリつく長さで裾上げしてもらった。


洗ってないのに裾が床につかない
最近身長が３センチ伸びた

∴伸びたのは脚

※すごくポジティブシンキング

よかったー、これ以上胴長になったらせつないもん。裾上げのとき（生地がもったいない）、膝丈スカートはくとき（膝下になる）、ブーツはくとき（履き口が膝になる）に。


マッサージされて、電気あてられて、うたた寝
(+.+)(-.-)(_ _)…




そんなわけで、ばいきんまんからこまちに戻ったわたしです。



夜はマッキィとかめりました。にぎやかな宴。おいしいものてんこ盛り。たまごプリン（卵の殻の中に特殊製法のプリンが入ってる）は摩訶不思議。一見フツーの卵なのに、割ってみると（生卵を割るようにね）、アーラ不思議。中身はプリンなの！

不思議。プリン好きのおじゃる丸もさぞや不思議がるだろう。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。

さきほど美容院に行ってきた。
重たい髪からいっきに軽い髪へと、ちぇんじ。
髪の量が減った。これで朝のお手入れも半分の時間で済む（その分、寝ていたい）

美容院から出て、ミスドで軽い昼食を取って、外に出ると、
猛烈な風が吹き始めていた。髪はもみくちゃ。くすん・・・。



ところで、この前、歌の大辞典を見ていたら、ココロ惹かれるものありけり。

ケツメイシのさくらが流れて、プロモがちょこっと流れた。
歌もイイのだけど、プロモもよいのです。

女の子（マシェリやカロリーメイトのＣＭの子）が、図書館で本を並べていいると、図書館の外にある一本の桜の木から花びらが１枚落ちてくる。（ちなみにその書架はキレイで素敵な感じです）
外を見ると、サラリーマン（萩原聖人）がその桜の木の前で桜を見つめていて・・・というストーリー。
途中は、はしょられていたが、野原で2人が語り合っていたので、めでたしめでたしのよう。気になりますな。

そんな素敵な職場と素敵な出会いを希望☆


地元の図書館の裏には桜があり、春に窓を開けておくと、花びらがひらひら舞い落ちるのだが、たぶん、掃除のおばちゃんが大変です。
そして、夏は毛虫がいます。大変です。

というわけで、そんな素敵な場面はプロモの中だけですな。


午後は、習字の練習して、アイロンかけて、本読んで、のんびりします。


画像は、わたしの新しい携帯４号と鏡の中の新しいわたし。

ごきげんよう。

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ごきげんよう。

平日休み＜その２＞

＜３月１０日＞

映画「北の零年」

吉永小百合が美しい。けなげ。一途。女性の鑑です。
石原さとみがＨ２とは比べ物にならないほど、キレイ。
この映画で一番かっこよくて男前なのは、渡辺謙ではなく、豊川悦司。
「ラスト　サムライ」「草の乱」に続き、「明治政府ひどくない？３部作」だと思う（←勝手に命名）。しょせん、いつの世も、ピラミッドの一番上の▲にいる人たちがおいしい思いするだけ・・・でも、希望に満ちた終わりで非常によかった。


マツキヨ

なぜ、化粧品はいっきにそこをつくのだろう・・・。
順々に減っていけば、いっきに出費じゃなくなるのに。


図書館

女性誌をすみずみまでチェック。そして、ダヴィンチもチェック。


書道

久々の添削。なんと仮名に関しては、ダメ出しなし！！わーい♪


接骨院

腰に電気当てられながら、うたた寝。至福のとき（年寄りじみてますが）。


クリーニングや

やっと引き取りにいくことができた。


有意義な一日終了。


＜３月１１日＞

映画「ローレライ」

妻夫木くんは、こうゆう役が似合うなぁ。お人よしで何かと振り回されちゃうけど、一生懸命のいい人。
ミラクルさんやってるピエール滝が真面目に演技していて驚き！！
堤真一の軍服姿はかっこいいです。ほかの観客（若い女の子たち）もかっこいいと言っていた。浅倉大佐（堤）の言葉は、現代の日本を見ているかのようだった。今の日本を見たら、「俺の言ったとおりだろう」と言ってにやりと笑いそうです。←その悪役じみた笑いもかっこいいに違いない。

でも、やっぱり人間としてかっこいいのは役所さんでしょうなぁ・・・。


ところで、最後の字幕でわかったのだけど、某県某所が使用されていてびっくり。その某市はわたしが幼少期に一時期過ごした場所でもあり、どこにあるんだろうなぁと思った。時代が戦争中や末期で、よく使用される建物のようである。



ごきげんよう。

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ごきげんよう。

時間をさかのぼって書きます。


＜３月３日＞
お休みだったので、上野でやっている「踊るサテュロス」と「唐招提寺展」を観にいった。

サテュロスは踊っている（dancing)というより、舞っているというか跳んでいるような感じだった。


唐招提寺展で気に入ったのは、東山魁夷の「濤声」
波の音が聞こえてくるようだった。
鑑真和上は、図説の写真どおりのお顔でした。



その後、試写会「世界で一番パパが好き！」

娘役の女の子が超かわいい！！
この言葉を言われたことのあるお父さんは幸せ者でしょうな。
くせのあるじいさんがおもしろかった。


ごきげんよう。

画像は銀座の天使。火災予防運動をしてました。

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