2003-11-09 十年はひと昔
2003-11-06 祝
2003-10-31 平日休みの過ごし方＜免許の更新編＞
2003-10-30 平日休みの過ごし方＜買い物編＞
2003-10-25 ケーキ！ケーキ！
2003-10-19 紅葉の旅〜八方尾根
2003-10-19 紅葉の旅〜白馬村オリンピック記念館とジャンプ台
2003-10-19 紅葉の旅〜高瀬渓谷
2003-10-18 紅葉の旅〜栂池高原
2003-10-13 久しぶりに映画を観る

ごきげんよう。



ひょんなことから（これって便利な言葉だと思う）、小学５、６年生の時の担任の先生とランチを食べた。

先生は同じ町内に住んでいるので、図書館バイトをしているときには何回か会っていたけれど、話をするのは十年ぶりくらいになる。（あ、でも、高校合格したときにクラスみんなで卒業した小学校に先生を訪ねたっけ。それも、７年くらい前の話だ）


当時のわたしは、地味でおとなしい子どもだったので（今でもどちらかといえば地味だけど）、十年後に世間話しながらランチするとは思っていなかった。わたしはクラスの中心人物でもなかったし。習字と本が好きで。仲の良い友達とクラスが分かれ、このクラスでの自分の場所をどこに置いていいのか、このクラスになってから卒業するまでずっと考えていたような気がする。（現在分析する当時の心境）

先生は若々しくて、十年前とあんまり変わってなかった。声、高〜い。小学生相手にしてるから若いのかな。


かくて、思い出話と近況話に花が咲き、あっという間に時間が流れたのでした。


十年はひと昔。兎走烏飛（光陰矢のごとしと同じ。兎＝月、烏＝太陽で、月が走って太陽が飛ぶ＝時がたつのは早い　という意）です。



ごきげんよう。↓フルーツタルト。美味。

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ごきげんよう。

（一部削除）

習字に行く。
今月のお手本をいただきに。

開口一番に、先生は「あら、ちょうどよかった。合格通知が届いたのよ」


書道　準師範　に合格しました〜（滝涙）
帰宅して、小躍り〜〜♪

ヒザがまったいらになりそうなほど、よつんばいになって、１００枚練習したことも、
ヒザがアザだらけになっても、練習したことも、
暑いなか、手汗で紙がシワシワになっても書き続けたことも、
腕が痛くなるまで墨を磨ったことも、
雨の日も雷の日も強風の日も、習字に通ったことも、
就職してからもしぶとく習字に通ったことも、
１６年間習字を続けたことも、

全部、ぜ〜んぶムダじゃなかったんだって、お風呂で泣きました。聞くも涙語るも涙。

おかげさまで嫌なことを詰めた箱も宇宙の果てまで飛んでいきました。

わたしの選択は間違ってなかったと。わたしはがんばったんだって。
わたしは負けてなんかいないって。このまま、いけいけ青信号よっ☆
胸張って行こう。


ごきげんよう。
↓合格のしるし

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ごきげんよう。免許の更新に行きました。平日なら空いてるし。


フツーに撮ったはずなのに、プリクラで美白しまくった写真になっている（驚）

今度こそは、まともな写真になるかと思ったけど、ダメだった・・・（敗北）

前回に勝るとも劣らない作品に仕上がった（落胆）

これで３年過ごすのね（諦）




３年間、封印しよう。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。学園祭期間は休み。わたしは５連休〜♪♪♪

なんて羨ましいと思っているそこのアナタ！その代わり、四方八方からイジメられ、この小娘が！！と扱われます。それでも羨ましいですか？（毒）

最近は「小娘で悪かったな！あんたみたいにヨボヨボしてないんじゃ！」と返り討ちにしてます（謎）


閑話休題。


そんなわけで、買い物に出かける。

靴屋さんでブーツをいろいろ試着。甲高幅広のわたしの足とふくらはぎに合うものを探す。

・筒周りがあまり過ぎると長靴みたいだし、余裕がないと夕方のむくみに耐えられない。
・ヒールが低すぎると、足が短く見える（実際に短いわけだけど涙）
・かといって、ヒールが高すぎると、上手に歩けない
（すっころぶ確率、８０％　だ●たひかる風）
・ロング丈が理想だけれど、ひざ下が長くないので・・・・（以下寂しいから省略）


平日は人がいないので、ゆっくり買い物できていいなぁ。ほんの７か月前は平日に買い物できたのに。

かくて、ぴったりのものを見つけて満足。憧れの黒のロング丈のブーツ。

いいお天気だったし、ブーツは手に入ったしで、上機嫌で（たぶん、傍から見れば浮かれ気味で）Ｏ駅を歩いていた。

そしたら、すれ違いざまに前からきたじいさんにお尻を触られた！！（驚）なに？！と思って振り返ったけれど、すでにじいさんの姿はなかった。じいさんは驚くほど機敏に手を出して、驚くほど早足で消えた！！


機敏なじいさんにはご注意ください。（ト●ビア風）


ごきげんよう。

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ごきげんよう。まだ、実際の日付に日記が追いつかない。この前の土曜日の話。



Ｈ市のケーキ屋さんにケーキを食べに行きました。

ケースの中からケーキを一つ選ぶのも一苦労。
あれにしようか、これにしようか、
ああ、でも、あっちのケーキが呼んでる気がする〜（←優柔不断）

と考えて、レアチーズケーキに決めた。

＜理由＞
・レアチーズケーキが好きだから
・レアチーズケーキが呼んでたから
・レアチーズケーキを食べるのが久しぶりだから
・人前で上手にいただけそうだから（だって、凝ったデコレーションだと食べるときにグチャグチャになって見苦しくなるような気がして笑）


おいしかったぁ〜。感動のあまり、ケーキの商品名を忘れた（笑）
見た目もきれいだし、クリームもおいしいし、チーズの部分はさっぱり系だったし、チーズケーキの台の部分（あの一番下のところ）もおいしかった。満足。


たまたまこの日が父母の結婚記念日で、母にケーキを買って帰るように命じられたので、買って帰った。資料画像のケーキ。



ひとつ気になったこと。
このケーキを食べに行ったメンバーを見て、店員さんはどう思ったか。

＜メンバー＞
・図書館バイトの時の上司＜４０代＞
・図書館バイトの時の同僚（結婚決まったみたい、おめでとう！）＜２０代＞
・図書館バイトの時の後輩（の割には態度がデカい）＜２０代＞
・わたし＜２０代＞

なんの集まりだろうと思うだろう。普通。

デートのために今回のお茶を欠席した妹に「これってどうよ？」と聞いたら、
怪しいよねぇ〜〜〜と言った。（←いや、あんたもその怪しいメンバーに入るとこだったんだけど）


挙句の果てには、わたしがケーキ買う時に「メッセージは『結婚記念日おめでとう』にしてください」って言っちゃったから。

店員さんが「この人、自分の結婚記念日になんで不思議なメンバーでお茶してるんだろう」と思ったかもしれないと妹に話したら、

そうだよ、怪しいよ〜。と言った。

母も、「そりゃ、不思議だよ」と言った。


まあ、わたしたち姉妹の勝手な想像の話ですが。

店員さんが何も考えてないといいなぁと思った。


資料画像。カクテルというケーキ。お味は、この前とんかつやさんで飲んだ、ヨーグルトと野菜ジュースのカクテル「嵯峨野」の色と味に似ていた。おいしかった。でも、一日にレアチーズケーキ１つ・ホールのケーキ４分の１は明らかに食べすぎだと思った（後悔）


ごきげんよう。

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ごきげんよう。旅日記の続き。１泊２日で３箇所の紅葉を見るので忙しい。
といっても、わたしはバスの中でうたた寝していたわけだけど（笑）


２日目は、白馬村から八方尾根に行く。ゴンドラリフト２つ、リフト２つ乗り継いで山に行く。リフト２つはお尻が冷たくて寒かったぁ。重装備で行きましょう。。。
ちなみにその先はトホホほ徒歩。

山の中腹（というか、山の途中の駅）で、パラグライダーをやっていて、飛び立つ様子を隣でみていた。きちんと習ったとしても独りで飛ぶのは怖いけれど（あまり自分が信用できない）、先生と一緒に２人で飛ぶならいいかもと思った。不測の事態に対応できそうだし。空からの眺めはいいだろうなぁ。


例によって、山歩きド素人の母娘は、ちょろっとハイキングした後、紅葉を見ながらお弁当をいただき、さっさと山を降りました（笑）だって、霧でまっしろで寒いんだもん。


↓紅葉の様子。明るすぎて、よく写ってない（涙）

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旅日記の続きの続き。
山を降りて、白馬村オリンピック記念館やジャンプ台を見学。

ジャンプ台は、ノーマルヒルとラージヒルが並んでいる。長野オリンピックでのジャンプの舞台だったところ。でかい。すごくでかい。ジャンプ台のスタートのところまでリフトで上がれるようだ。（時間がないからのぼらなかった）
いったい誰がはじめに、あそこから飛ぶなんていう競技始めたんだろう。

練習している人がいて、すごいなと思った。たしか、ポンキッキーズでガチャピンもジャンプ台から飛んだけれど、ココだったのかな。



オリンピック記念館は、もとはノルウェーの宿舎だったらしい。長野オリンピックの思い出の品が展示されている。国旗やユニフォーム、スキーの板、メダル、写真など。懐かしい。あれは何年前だったか、たしかわたしが高２だったような。


ここでオリンピックがあったとは思えないくらい、静かな村だった。冬はスキー客で大賑わいなんだろうな。


↓ジャンプ台と聖火台。

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旅日記の続きの続きの続き。


バスに揺られて高瀬渓谷へ。高瀬渓谷には高瀬ダムがあり、途中までは車で行ける。そこから先は徒歩か許可されたタクシー、工事車両のみ入れる。そんなわけで信州最後の秘境と呼ばれるらしい（と旅行会社のパンフには書いてあった）


エメラルドグリーンのダム湖と山の紅葉が美しい。ここに来て初めて知ったのは、紅葉していても、太陽の光りが当たらない山陰はちっとも紅葉が見られないということ。暗すぎてわからない。太陽の光りは重要なんだなぁと思った。


ここからは、槍ヶ岳が（△←ほんとにこのくらい）見えた。天気のいい日にしか見えないんだって。小槍もちょこっと見えて、ああ、あそこでＳＭＡＰの吾郎ちゃんと剛くんは、アルペン踊りをしたんだなぁと思った。たぶん、こんなこと考えて槍ヶ岳を見つめていたのは、観光客がた〜くさんいても、わたしたち母娘だけだったと思う。だって、わたしたちの他はみ〜んなお年を召した方しかいないんですもの（笑）


山の紅葉は京都のお寺と違って自然に美しい。京都のお寺は、計算し尽くされた美しさな感じがする。どっちも綺麗ね。


↓ダム湖と紅葉

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ごきげんよう。１週間前母と旅行に行ったので、思い出しながら日記を書いていきます。


バスに乗って、栂池高原に行く。ゴンドラリフトとロープウェイに運んでもらって、山の上のほうにある栂池自然園に。

ゴンドラリフトはグループごとに乗せてくれたんだけど、後ろに並んでいた、酔っ払いおじさん３人組（朝、８時の段階でビール飲んでた汗）がスキあらば一緒に乗り込んでこようとしていて、恐怖を感じたけれど、係員のおじさんがドアを閉めてくれて、一緒に乗らずに済んだ。


山の上のほうは、紅葉が終わって葉っぱが落ちてしまっていたけれど、白樺の白さが際立っていて、それはそれで綺麗だった。紅葉は、ゴンドラリフトに乗って、山に登ってる途中が一番綺麗。

自然園は夏だったら高山植物が咲いてるけれど、秋〜冬は寂しい風が吹き抜けていた。ハイキングができるようになっていたけれど、山歩き素人の母娘は一番小さい１周コースで終わりにした（笑）


宿は大浴場と露天風呂があって、母娘がお風呂に行ったら、だーれもいなかったので、貸しきり状態だった。わたしはぬるめのお湯が好き。たいていの温泉はわたしには熱すぎるけれど、ここはちょうどいい湯加減でよかった。露天風呂は、闇夜だったので、外が見えなくてまっくら。闇夜じゃなかったら、月や星が見えて雅びだったのになぁ。



↓自然園から見えた白樺たち。

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ごきげんよう。

連休も今日で終わり。


映画を観に行きました。

『陰陽師�U』


伊藤英明（源博雅役）、凛々しくてかっこいい〜。

今度から、理想の男の人は？という質問には「凛々しい人」と答えることにします（笑）


束帯姿もいいけど、直衣姿のほうが好き。
前作よりわざとらしさがなくなった感じ。
にぱ〜っと笑う笑顔がよいです。
晴明さまのニヤリと笑う笑顔との対比がおもしろいです。

物語は、多少無理があるのでは・・・と思ったけど（笑）


ごきげんよう。

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