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akemiの「今日が一番すてきな日」

楽しいこと探しの日々

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2007-11-07 「いやいやえん」
2007-11-02 「中華風白菜の浅漬け」
2007-10-30 「加速する『おうちごはん』」
2007-10-22 「家事キライ」
2007-10-19 「かあちゃんの野菜・2」
2007-10-19 「かあちゃんの野菜・1」
2007-10-15 「お片付け」
2007-10-14 「インスピレーションの源3」
2007-10-13 「インスピレーションの源2」
2007-10-13 「インスピレーションの源1」


2007-11-07 「いやいやえん」

あたしが小学生のとき、教室の後ろのロッカーの上にあった学級文庫。
そこで初めて手に取ったのが、少しピンクがかった赤の装丁の本だった。

「いやいやえん」・・・面白いタイトルだった。

あたしは幼稚園の頃から、日本の伝説・・・とか、
挿絵が少なく文字の多い中学生向けの本を読んでいた。
絵本や創作童話の類いは、家にはなかったからだ。

字も大きいし、挿絵も大きく入っていてすぐ読み終わった。
ほのぼのとした子どもらしい、楽しい話ばかりで、
幼稚園や保育園という日常が、いきなりファンタジーの世界に
変わってしまうのがとっても気に入って何度も読んだ。

そうして・・・あたしは『ママ』になった。
赤ちゃんをだっこして、本屋さんの児童書のコーナーに行くと、
果たしてその本はあった。今度は自分のものにして、
赤ちゃんが大きくなったら読み聞かせてあげるんだ!と、
喜び勇んで「いやいやえん」を購入した。

20年近い年月を経ても、そこ本はちっとも変わらず新鮮で、
挿絵の可愛さが、いっそうあたしを嬉しくさせた。
そうして、子どもらに幾度か読んで聞かせた。
でも、どちらかというとあたしが何度も読み返すことが多かった。



昨夜ふとした調べ事で、ネットしていて「いやいやえん」のことを
思い出し、検索をかけてみると・・・出てきた〜!

懐かしい表紙だった。また読みたくなった。
自宅に帰って、子ども部屋に行った。
「ねえねえ、母さんが買ってここに置いていた絵本知らない?」
あたしは いやいやえんの他に、林明子の絵の絵本を買い漁って、
一緒の棚に入れておいたのだ。息子は困った顔で答えた。

「その本なら『もういらないだろうから
 学童(放課後の小学生の預かり施設)に寄付しろ。』
 って、父さんに言われて、あげてきちゃった。
 もう何年か前の片付けのときのことだよ。」

もう、本当にがっかりした・・・。
そのうちに図書館にでも行ってみようかな。。。
他の絵本んだって、とっても気に入っていたのに・・・涙

先頭 表紙

『みゆみゆちゃん』そうそう、あたしもそうやって楽しんでいたんだけどねえ。。。残念ですわ。。。遅レスごめんね。 / akemi ( 2007-12-18 08:47 )
絵本は最近とっても興味のあるものの一つ♪本屋に行くといつも絵本コーナーであれこれ触りまくってます。気に入ったものを本棚に並べて楽しんでます。ちょっとづつ増えていくのも楽しい♪ / みゆみゆ ( 2007-11-18 21:56 )
『麦ちゃん』 「そんなに大事なもんなら、自分の手元に置いておけ!」とダンナに言われた。。。まーそうだけどさぁ。。。本に執着ない人たちだからね。あたし以外のうちの家族。わかんないのね。。。場所だけ取ってしょうがない・・・とか。 / akemi ( 2007-11-10 11:27 )
『azzちゃん』 そうだね。後に続いて この本の読者が増えたらいいか・・・捨てたわけじゃないし。。。 / akemi ( 2007-11-10 11:24 )
あると信じていた大切なものがないというショックはお察しします。たまにしか見ないものは処分して図書館利用・・って言うのは今流行の「捨てる」生活ですね。 / ( 2007-11-08 08:16 )
触れられなくなったとはいえ、悲しいですね、、、でも、学童の子供たちがakemiさんが感じた持ったような想いを抱きながら読んでくれているといいなぁ^^ 私も先日、思わぬところで子供の頃に読んで、どうしても欲しかった絵本を見つけたんです♪ / azzurri ( 2007-11-08 00:08 )

2007-11-02 「中華風白菜の浅漬け」

毎日、常備菜を最低1品は作り足して、
常時なにかしら主菜+副菜に添えられるように
おかずが回せるようになってきた。
(おかず3品・汁物・ごはん)

今夜の副菜・・・
懐かしいようなおいしさだった。
昔、父が宴会のときの前菜に、
キッチリ切りそろえた白菜の漬けたのを
こしらえていたっけ。それと少し似てた。

和風の煮物は、想い出の母の味がお手本。
一昨日作った『ごまよごし』(ほうれん草の胡麻和え)は、
かなり母のそれに近かった気がする。
実家に持って行き、妹たちにも食べさせた。
「ちょっと似ていたでしょ?」とあたし。
少し強引に「うん」と言わせた。(笑)

おうちごはんの美味しさって、
ホッとするような安心感なんだと思う。
息子たちが『母さんの味』を覚えていてくれますように。

「ちょっと本格始動が遅れてしまったのは、
 君たちの母さんは『大器晩成』だからだよ。」
そう言いながら、あたしは今日も包丁を動かしていた。


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『azzちゃん』 ふつうのおかずで食事。。。が何より旨いのよね〜〜〜確かにチーズフォンデュでは・・・w / akemi ( 2007-11-10 11:22 )
お腹がすいてきちゃいました(笑)♪ 母の味かぁ……子供の頃、よそでチーズフォンデュだと言ったら、母に叱られました(^^; / azzurri ( 2007-11-04 06:33 )

2007-10-30 「加速する『おうちごはん』」

結局、金を浪費するだけのたいして旨くもない外食なら、
その分で材料を買い、作った方がよほど楽しい・・・
という感覚にまでなってきた。

『おうちごはん』に力を入れだして約一ヶ月。
とうとう うちのダンナも真顔でほめだした。

思い起こせば15年ほど前にもなるか?
育児に追われ、毎晩の夕飯のおかずが全く思い浮かばず、
ランチの仕事が終わると溜め息をついていたあたしのために、
ダンナは「献立表」をこしらえてくれた。

しょうが焼き・野菜炒め・おひたし・オムレツ・・・
などなどのごく手間のかからない品が並んでいたし、
金曜日は、お肉屋さんのコロッケとメンチを買ってくるだけで、
キャベツの千切りさえすればいいようになっていた。

・・・それなのにあたしは「嫌がらせか!」と逆ギレして、
その献立表をびりびりに破いて捨ててやった。(都合2度)
その報復として、あたしはすっかりダンナに見捨てられ
「料理のできない女」の烙印を押されて今日に至っていた。

「美味しいなあ、このおかず♪」

「料理上手の人の娘なのに、どうして俺はこんなに
 恵まれない結婚をしちまったんだ。」と肩を落としていた男は、
苦節20年ようやく『間に合わせでない おうちごはん』に
ありつくことができたのだった。

先頭 表紙

『麦ちゃん』 やってみたら出来た!w そういう感じ。あたしって、なんでもその気になるまでが大変なんだよね♪ / akemi ( 2007-11-10 11:21 )
『azzちゃん』 この当時はいじわるではなかったんよ。w あたしも踏みにじってたとこあったしね。やっぱり、いろんなことに追われるとピリピリしちゃうのよね。 / akemi ( 2007-11-10 11:19 )
私も、akemiさんのごはんは美味しいと思いますよ。凝り性だしでも手際が良いし。お忙しいとは言え、「料理の出来ない女」の烙印は意外でした。良かったですねダンナさま。 / ( 2007-11-01 08:34 )
だんなさまなりの不器用な愛情表現だったとはいえ、献立表が夫から出てくるなんて、育児と仕事に追われている身にとっては、嫌味のようにも思えますし、ますますお料理がイヤになってしまいそうですよね、、、でも、akemiさんはもともと器用で凝り性なんですもん! お料理も絶対美味しいはず^^ / azzurri ( 2007-10-31 01:24 )

2007-10-22 「家事キライ」

そんなあたしが思うところあって、このところちゃんと食事を作っています。いえ、当たり前過ぎるくらい当たり前のことなのですが、息子たちへの仕込みが行き届きすぎて、また亭主の諦めが良すぎて、料理をやってもやらなくてもどうにかなっちゃう環境(もちろん居心地の悪さはつきまといますが)が整いつつ?あって、「母さんは、お店が忙しいの!」と啖呵を切り、逆ギレまじりに『家事は各自で』と宣言していたのでした。

ところが どういう風の吹き回しか(三男談)毎夕、いそいそ食事作りに励んでいます。ランチの仕事をしながら刻みモノなどは済ませ、そこで2品くらい作ってしまうのです。(元々苦手ゆえ、夕飯間近の混乱を回避するため)

今は亡き母が言っていました。
「男っていうのは、おなかを満足させておいたら文句を言わず働くものなのよ。」と。確かにそうかもしれません。22年前店を始めて、どうにか軌道に乗せようと四苦八苦し、そんな中で4年で3人も子を生やし、ただでさえ苦手な家事をテキトーに誤魔化しながら生きてきたあたしが、こんなことになるなんて不思議。。。

しかも料理、めっちゃ旨いんですけど←自画自賛w

「母さん無理しないで。ボク今までの母さんで充分だから。そんなに頑張らなくていいんだからね。いや、お料理は美味しくて嬉しいんだけど・・・。」あたしの性格をしっかり把握している三男は、あたし自身がそのうち煮詰まって、逆ギレするのを懸念しているのでした。「母さん、今日『も』美味しいよ。」と、ことごとく細部にまで気を遣う可哀相な息子です。


*こんなの載せるほどのことはない『きんぴら』ですが、料理キライの割りに旨いんだよ♪


先頭 表紙

『雅ちゃん』 やり始めようって時期があたしより全然早いw 今日は高野豆腐を炊きました。ボリュームたっぷりの和食が基本です。カロリーは高くなるけど、やっぱりごま油でしっかり炒めてからサッと煮る・・・ってことかな?コクが出て、ごはんが進みます。(*^-^*) / akemi ( 2007-10-29 18:11 )
バタバタバタと幼児にふりまわされて過ごしてきた5年間も終わりつつあり。これからはきちんと食事とつくろうと思っていた矢先に耳の痛いお話です。やろうとは思うのに体が忘れちゃってるの〜〜〜。ひじきの煮物とか、きんぴらとか。5年前までは必ず冷蔵庫にストックしてたのに、今じゃワンプレートばっかりだから。食事は大事よね。私もきちんとしなきゃ。で、このきんぴらむちゃくちゃおいしそうなんですけど?コツありますか? / 雅(みやび) ( 2007-10-26 23:35 )
『azzちゃん』 優しいっていうか「危惧」しているんです。でも空気の読めない大人が多い中、貴重だと思います(笑) / akemi ( 2007-10-26 19:23 )
『みゆみゆちゃん』 そうなのよ〜、給食のおばちゃんバリの量をこしらえます。(ちょっと大げさ) / akemi ( 2007-10-26 19:22 )
や〜ん! 息子さん優しい!! きんぴら美味しそう〜〜〜♪ / azzurri ( 2007-10-23 21:51 )
きやぁ、おいしそ〜♪『これでしばらく常備菜に』と思っても、ついついつまんでなくなりそうですね。お揚げを入れると、なんでこんなにコクが出ちゃうの〜って思います。大好き。 / みゆみゆ ( 2007-10-22 22:52 )

2007-10-19 「かあちゃんの野菜・2」

そのとき、母ちゃんは病院から外出の許可をもらって、
実家の縁側から生け垣のところになった柿の実を見てた。

先月の初め、台風で大水が出たあと水道ガスが3日間止まって・・・
気分が悪くなって、どうにか布団にもぐり込んだかあちゃんは、
翌朝、起き上がれなくなってしまった。

カーテンが開かないし、なにか様子がおかしいと、
下のうちの叔父さんが気づいて、隣りの牧場のおじさんが
ろれつの回らなくなったかあちゃんを見て大急ぎで、
救急車を呼んでくれた。

脳梗塞だった。

ひとりっきりで、ずっと山と畑と家を守ってきたかあちゃん。
いつか、こんな日が来るかもしれないと、みんなわかってた。

かあちゃんは、持ち前のど根性で懸命にリハビリに励んだ。
麻痺はまだあって、前のようにはいかないけど、どうにか
良い病院に巡り会えて、スタッフの人たちも患者さんたちとも
うまく行っていて、楽しく過ごしているみたいだ。

だんなの父方の弟妹は、みんなかあちゃんに育てられたような
もので「今こそ姉さんに恩返しするんだ。」と見舞いに来たり、
洗濯物を引き受けてくれたりした。

「長男だからって、かあちゃんの気持ち無視して、
 自分のとこに引き取るようなマネするな。
 こっちにゃ俺たちも居るんだから、声かけろ。」と
県内に居る別の叔父さんも言ってくれた。

だんなは、かあちゃんの留守中、畑やお墓や家の手入れをしている。
田舎までの道のりは遠いけど、若い頃に実家を出て修行をしてた
うちの人は、今こそ惣領としての責務を全うしたいのだと思う。

あたしは、かあちゃんがどれだけ手間ひまかけて
あの野菜を作ってくれてたのか、20年目にしてようやく理解した。
やってみなくちゃ、何事もその大変さはわからない。

今までも自分の身内に様々な経験をさせてもらったが今回さらに学習した。
本当に人生においての学びというのは終わりがない。

先頭 表紙

『azzちゃん』 そうなんです、母は各家の身内の面倒をずうっと見てきたのです。 / akemi ( 2007-10-26 19:21 )
親戚の方々も素敵ですね^^ お義母様のお人柄のおかげなんでしょうね。 / azzurri ( 2007-10-23 21:49 )
『みゆみゆちゃん』 とっても滋味が深くて美味しかったよ。あっさり目のお味で煮てみました。次回はこってりでいってみます♪ / akemi ( 2007-10-22 17:55 )
かわいい里芋たちのお味はどうでしたか?きっと甘くて優しい母の味♪ / みゆみゆ ( 2007-10-21 17:09 )

2007-10-19 「かあちゃんの野菜・1」

かあちゃんは、季節の野菜をまめまめしく作っては、
送ってくれたり、持たせてくれたりした。

それはあたしが初めて田舎に行ったときから続いていて、
当たり前のことのように感じてしまっていた。

今回の日帰りの帰省では、いつも畑にはいかないで、
おうちでゴロゴロしていたあたしが、ちょっとした流れで
山の畑に行って、里芋を掘り出すことになった。

だんなは、裏山のお墓参りに行くところで、
裏の叔母さんは「ちょっと来て掘ってみな。」と、
あたしに 鎌とフォークと背負かごを持たせた。

『マジかよ・・ウゲーッ!』と心の中で思った。
でも、叔母さんは強制するような口調ではなく、
「おいで、教えてやるからちょっとやってみな。」
といったさりげない風情なので、どうにも断れない。

畑に向かううち「試しにやってみるか・・・」という
気持ちになってきた。天気もよく晴れ晴れとした気分だし。

「芋をキズつけねえように、周りにうまく差せや。」
群馬の方言というのは、女の人(特に年配の人)は、
ぶっきらぼうな感じで、ちょっと聞いた感じがおっかない。
ましてやこの叔母さんは、昔から男性的な雰囲気で、
年を重ねて益々「男っぷり」が上がった?みたい。

「は・はい!」あたしは素直に指示に従い、作業に励む。
言われたように、フォークを奥まで差して、ゆっくりと
持ち上げると・・・メキメキ・・・手応えがあった。
「そのまま持ち上げてみな!」と司令官。

「わわーーー!やったぁ!」
「すげえだろ?Hちゃん(だんなの名)のかあちゃんが、
 丹精した子芋だぁね。よく出来てるだろう。」

近所のおばさんたちが出てきて
「嫁さんがよくやった。初めてにしちゃ上出来だ。
 うめえこと掘り出せたな。ここみんな掘っていけや。」
みんなに口々にそう言われて、おせじだろうけど嬉しかった。
「こうやってな、ひとつずつバラにして、ヒゲ取って、
 こうして作っておきゃ、あとは神奈川に帰って煮るだけの
 手間になるだろ?かあちゃんはいつもこうして、
 あんたたちが帰るのを楽しみに待っていたんだ。」
かあちゃんは、子芋を掘り出すだけじゃなく、その前から
ずうっと畑に堆肥をやったり、水をくれたり世話をしていたんだ・・。
かあちゃんが畑をしている様を思い浮かべながら、
あたしは作業を続けた。


先頭 表紙

『azzちゃん』 本当に良い経験でした。母のありがたみを知りました。 / akemi ( 2007-10-26 19:20 )
なんだかお義母様の気持ちを肌で感じられる体験ですね^^ 楽しそう! / azzurri ( 2007-10-23 21:46 )
げーっ、、、字違ってるじゃん。「掘り上げた」です。もう、直すの面倒なのでここで訂正します・・・(^ ^ ; ; ; / akemi ( 2007-10-19 14:31 )

2007-10-15 「お片付け」

まだ気になるところがあって、週末にまた少しアジトをいじった。
やっぱろもうひとつ、バッグ等を並べて見せる収納のできそうな
シェルフが欲しいかも。

例のブックシェルフの後ろの壁は、狭いアジトの中で唯一壁面積が広い。
それがなんとなく寂しい気がして、イカット(東南アジアの布きれ)を
かけてみようか?とか、ちょっと考えてみた。

デスクの前の窓の障子が切れていて、それを貼り直すつもりで、
障子紙を全部はがして、そのまま部屋の隅っこに立てかけてあったのだが・・・

こんなのって、どうかしら?


先頭 表紙

『フィー子ちゃん』 これもまたね。。。粘って探して見つけ出したものなのぅ。。。リメイク品で三割引くらいになってた♪ / akemi ( 2007-10-18 23:03 )
右下のデスクとチェア、素敵ですねえ。 / フィー子 ( 2007-10-17 13:27 )

2007-10-14 「インスピレーションの源3」

ゆったりとしたい時は、ここで一息つきながら
珈琲を淹れます。フツーのコーヒーメーカーだけど、
ミルつきなので、挽きたてを淹れられるから香りもいいし。
窓辺の緑は、悪いモノが外から入り込むのを防いでくれるとか。
そんな話だけでなく、見ていると心が和みます。


先頭 表紙

『azzちゃん』 でもあまり込み入った話になると、さすがのあたしもエネルギー消耗します(笑) 商売ではないから、自分がほどほどには元気な時 友だちに誘いをかけています。 / akemi ( 2007-10-16 15:20 )
イヤなこともよくないことも、乗り越えられるパワーをakemiさまご自身がお持ちだからこそ、お部屋の中にもいい気が宿るんでしょうね^^……もちろん、センスのよさもありますが! / azzurri ( 2007-10-15 19:27 )

2007-10-13 「インスピレーションの源2」

あたしが「感受性が強そう」と思っていたその女性は、
人相から、生年月日から・・・色々なデータから、
人を占う・・・というのを、お勤めの傍らしているそうで、
以前からあたしの「強いパワー」を感じていらしたとか。汗

あたしがセルフリフォームしたアジトには、とても良い「気」が
流れていて、人を落ち着かせ、元気にさせる力が宿っているという。

6畳間と4畳半の間仕切りも、奥の4畳半に置いたデスクも、
色々な配置がことごとく良い運気を呼んでいるらしい。

「女将は、風水とか、何か勉強した?」と聞かれたので、
「いいえ、なんとなく『いいな〜』って、思いつくままに
 お部屋のレイアウトを決めただけです。居心地の良さとか、
 見た感じの落ち着きとか・・・そういうことを考えて。」

こういうことを言われると、あたしは俄然気をよくして、
いっそう前向きになるのだ(笑) これがあたしの良いところ♪


先頭 表紙

『azzちゃん』 このアジトはね、夜がとっても落ち着くんだよ〜♪ / akemi ( 2007-10-16 15:18 )
読書もはかどりそうですね^^♪ / azzurri ( 2007-10-15 19:25 )
ちょっと奮発したブックシェルフ♪ / akemi ( 2007-10-13 22:15 )

2007-10-13 「インスピレーションの源1」

これもやはり、今年になってからのこと。
雑誌無断掲載で相当な不仲になっていた我々を、
特に気にかけてくださっていたお客様が久々に来店された。

時間も経ってほろ酔い加減になられたその女性は、
(あたしより5つ〜6つ年上だろうか?)
「本当におふたりが元に戻ってくれて嬉しいわ。
 一時期、もうお店をやめてしまうかと思った。」
とおっしゃった・・・。

いや、いくらあたしでもそこまではしませんて・・・汗

なんとなく感受性の強そうな人なので、他の人よりも
危機感を感じて、気にかけてくれていたのだろう。

じきに暖簾も入れて、その女性を含むグループだけになった。
お仲間が大将の(くだらない)話で盛り上がっているのを見て、
あたしは、そっとその女性を2階のアジトにお誘いした。

「ここを作ったおかげで、どうにか危機を乗り切りました。」

女性は驚いて、「素敵!素敵!」とほめてくれたあと、
・・・部屋の中央に行って手を広げ瞑想した。

(つづく)


先頭 表紙

『azzちゃん』 ネイルはね、手前のカウンター越しに向かい合ってしています。世間話しながらね(*^-^*) / akemi ( 2007-10-16 15:17 )
すごい!すごい! ますます素敵にバージョンアップされました? ここでakemiネイルをお願いした〜〜〜い♪ / azzurri ( 2007-10-15 19:24 )
『雅ちゃん』 いやあ、結構ホコリだらけだったりするし、ちょっと見よく整えるゴマカシは得意だからね。。。あたしってw / akemi ( 2007-10-14 10:29 )
ああ、もう我慢できない!(爆) 横レスしちゃいます。秋さま。秋さんにはこの部屋の、この雰囲気を維持していくのは無理かと思われます。私にもムリだもん。憧れと現実は違うのよね〜。これはakemiさんの几帳面さとマメさとセンスがあってこその部屋でしょう。 / 雅(みやび) ( 2007-10-13 22:27 )
『秋ちゃん』 あたしは、このソファで転がってるよ、毎晩w / akemi ( 2007-10-13 22:16 )
あぁ素敵!この部屋が私の部屋だったら・・・(妄想中)・・これから仕事を終えてこの部屋に帰って真中で大の字になって・・・以下自粛 / 秋 ( 2007-10-13 17:09 )

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