2000-10-12 ワイルド日記「行列のできる寿司屋」
2000-10-11 ワイルド日記「より強い刺激を求めて〜“猥雑”という言葉に思う〜」
2000-10-10 別館「東京ドームの握り拳」
2000-10-09 別館「いよいよ、本日ゴング！」
2000-10-06 別館「オリンピックの次？プロレスでしょ？」
2000-10-06 ワイルド日記「オフに至るまで・・・」
2000-10-05 ワイルド日記「声に恋して文字に感じて・・・」
2000-10-04 ワイルド日記「顔が見えない相手との(疑似)恋愛」
2000-10-03 ワイルド日記「テレクラでネタ探し」
2000-10-02 ワイルド日記「テレクラ？ネット？その出会いの違いは・・・」

　今日は、仕事が休み。マッサージを受けに行くついでに、好物の寿司を食べることにした。私がいつも行く店の隣には、もう１軒の寿司屋があり、そちらはランチタイムに行列が出来ていた。２年程前、１度その行列が出来る店にアイドルタイムに入ってみたが、さして味に差はないと見た。日本人って、人が並んでいるのを見ると後ろに並びたくなる習性があるらしい。そう思って、並ばなくていいいつもの店に通っていたのだが・・・。昨年あたりから、職人が幾度も変わりネタも落ちたように感じていたのだった。貝類、白身等は良くなった気がするが、中トロを明らかに落とした気がする・・・。私としては、他が旨くてもマグロがイマひとつ、というのはどうもいただけない。そして今日、ランチを外れた時間だったこともあり、２年振りに隣の寿司屋に行ってみた。L字型のカウンターの奥まった席に座る。「いつもの」よりいささかカウンターが低いように思えた。間取りと広さは変わらないのだが、落ち着く感じだ。カウンターの高さというのは、その店で出す品物によって変わってくる。例えば、ラーメン店をするなら、ラーメンどんぶりの高さ分だけ低くする。またカウンター、椅子の高さというのは“客の腰の落ち付け方”を大きく左右する。わざと落ち着かせないための高さのバランスも存在する。回転を良くするためだ。ともかく「隣」は目線も落ち着くいい感じがしたのだった。シャリは小さめ、中トロはいい霜降りだったが、１カンづけだった。（悲）マグロの赤身の手巻きは、３つにカットしてあって食べやすい。女性向きの配慮だ。その他、貝類、白身はトントンってところだろうか。さて、次回はどっちに行こう。上等の大トロに近い中トロ１カンか、赤身に近い中トロ２カン・・・大いに悩むところである。

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最近は「そこはかとなく、色香漂う・・・」
なんていう人は、見かけなくなってきた。
過度の露出でフェロモン垂れ流し・・・。

もう少し「後のお楽しみ」でとっておいても
よさそうに思える。

みんなが見せてるから、
「私も！」よりきわどい格好をする・・・。
自分なんてものを持たず、やみくもに
エスカレートする。

「秘め事」という言葉がある・・・。
人知れず、思い断ち切れず、道ならぬ恋というのなら、
同情の余地もあろうが、「やって当たり前！」だと
胸が悪くなる。

「誰かに言いたい」
そういう気持ちはわからなくもないが、
それなら、ごく親しい身近な人間だけに
そっと、打ち明けたらいい。

繁華街の人ごみで、見ず知らずの人に
「私、ダンナ以外の人と○ッちゃってます！」
なんて触れて回る人間は、どこを見渡してもいないと思うが
ネット上で、赤裸々に語られる告白、というのは
これに当たる気がする。

あちこちでこの手の類いの日記を読むうちに
だんだん、感覚が麻痺してきているようだ。
他が「見せてるから」自分も見せるのか？

みんなが汚水を平気で流してしまったら
川の流れは濁ってしまう。

周囲を見渡せる「心のゆとり」だけは、
せめて持ち合わせていなくては、と
自らを戒める、今朝の私。。。
　

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　両団体の威信をかけた？世紀末の大一番！
健介VS川田をテレビ中継で観戦。確かに「両団体28年振り」の
直接対決ではあるのだが・・・。なんだかその背負うものの大きさに
ふたりが痛々しくも見えた。お互いが繰り出す、渾身のグーパンチに
それを見た気がしたのだ。死力を尽くしての闘いだったと思う。
川田の側頭部へのハイキックが入ってふたり倒れ込む、川田が辛うじて
自分の身体を健介に乗せたような格好で、３カウントが入った。

第一試合の橋本の復帰に関しての、ドームに詰めかけた64000超満員の
ファンの反応は「認めない」というものだった気がする。テレビを
通じてだが、勝ち名乗りを受ける橋本に、後押しするような声援は
飛んでいなかったように思える。私自身、復帰については賛成派であった。
苦し紛れに口にしたことを大きく取り上げられ「負けたら即、引退！」と特番
のうたい文句にされたのだ。守ってやる気ならモミ消せた言葉だったと思う。
新日が視聴率稼ぎの捨て駒として、橋本を選んだのだ。しかし
橋本に好意的な目を向けていた私ですら、納得のいく試合内容ではなかった。
やはり、橋本が元のポジションに返り咲くには、小川へのリベンジしか
残された道はない。

試合後の藤波のコメントに、興味深いものをみつけた。
「橋本のような選手はいろいろな選手が出てくると矢面に立たされていく。」
というものだ。それは、どうしてなのか？私には『ジャパン育ちでないから』
としか思えない。それはおそらく、藤波も十分過ぎるほど理解している。
だからこその・・。そういった「新日を支えてきたのに報われない男たち」が
東京ドームという大舞台で「ジャパンの申し子」健介の露払いをさせられた。
そう見るのはうがち過ぎであろうか？

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あ〜、いよいよだよ！
どうなるのかな？

あいにくの天気だ。
この天気なら、仕事たいしたことなさそう。
連休の最終日だから、休んだって・・・。
でも、そうもいかんか、昨日市民運動会で
抜けたからなあ〜。

今日はいろんな意味で今後を占う大一番。

今夜、テレビで観れるけどやっぱりその場に
いたかったかも・・・。

そして、今回のドーム大会に参戦しない
小川直也の去就も大いに気になるところ。

今夜は、テレビから目が離せないぞ！

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　【10.9 東京ドーム：新日本プロレス】

　　　　『Do Judge!!』

　・・・でしょうよ！（一部で・・・！）
今日の東スポでは、橋本が瞑想してる絵で、こんな記事が！

「健介じゃない！対全日には、この十何年を支えてきた、俺達、
『闘魂三銃士』が立ち上がらなかったら、おかしいんだ！」

そうだよ、健介なんか役者じゃねえんだ。
何が、天龍、長州を立会人だ！
そっちの方が豪華でどうする？！

ジャパンの後継者だからしょうがない。

カードは、長州が決めてるし、
ちょっと前のマサ齋藤の解説なんて、健介にエコ贔屓
しまくりで、聞けたもんじゃなかった。

「健介はいいですよ、もう彼は練習の虫ですからね。
　それに引き換え、橋本は気持ちが負けてる、休んじゃ
　ダメなんですよ、ここでたたみかけていかないとね・・・」

Uが去って、後のジャパン当時の維新軍が去り・・・。
それを支えて、がんばってきたのに、ここらへん来て
武藤にせよ、橋本にせよ、その存在感は風前のともしび。

蝶野は元々、クレバーだからなんとかうまく
立ち回ってるけど、今までの貢献度を考えたら
もっと重用されて、然るべき！

　ここいらへんを、考慮しつつ健介の対戦相手、
川田を応援しつつ、今後の展開（対全日）から
目が離せない、akemiなのでした。

　　　やはり、元猪木信者が抜け切らないakemi＜（対全日）

　金本はシングルか・・・。稔・・・。

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　幾度も幾度もメールを往復させたり、
実際に声を聞いて、言葉のやりとりをする。

心ときめいても、イメージだけを先行させないよう
自分を戒めたりする・・・。

そんなになるまで、会うことを先送りにすると
思いが募り、良くない結果のときダメージが
大きくなるよ、と思われるかもしれない。

でも、世の中にはそんなに、ホイホイ
出られる環境にない人だっている。

そして「逢えないこと」という“タメ”が
感情のいい起爆剤になることも多い。
・・・それは、結果が良かったときのみ
摘要されるのだが・・・。

そして「逢うこと」により「生身への移行」が
スムースに行われたときのみ、オンから
オフに、おつきあいが進むことになる。

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　耳ざわりのいい声っていうのがある。
ささやかれてみたい・・・ていう感じの。
聞いているだけで心地いい・・・。

口調だったり、言葉の運びだったり。
表情は見えないから、その抑揚や
息遣いにいたるまで、耳の奥に残る。

その人を真似た文章って、書けそうでかけない。
特定の言葉を使って、それっぽくはできても。

もちろん、下手っぴじゃダメだけど、
格別うまくなくていい。
ちゃんとベクトルが思う人に向いていて、
思っていることが伝わればそれでいい。

パブロフの犬じゃないけれど、
ハンドルや名前を見ただけで、ドキリとしちゃう。

そんな自分がとても不思議で、とても愛しい。
「逢ったこともないのに？」
それでも自分のなかに、“ときめき”を
感じられたら、それはそれでしあわせ。。。

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　まだ見ぬ相手になんらかの好ましい感情を持つ・・・。
テレクラに電話をしてみるまでは、思いもよらなかった。

しかし、声が唯一、持ち主の存在というのを
こちらに知らせてくれる・・・。

で、ネットである。
さらに文字、しかもみんな一律の活字だけ・・・
その並びだけの、全く持って「危うい」状態。

そこを基礎に、な〜んで生まれてくるかな。
恋愛感情・・・。

でも、確かに文章を見てると、なんだか現れてくる。
「穏やかそう」「インテリぶってて陰険そう」
「なんだかおっちょこちょいみたい」

不思議だけど、ハマる顔の見えない空間・・・。

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　ツーショットは、テレHか、援交狙いで、
ジャンジャン切られちゃう。ゆっくり話なんか
してる間ないんだよね。

安いテレクラも同上。
即アポ、即○ン狙いってとこか？

ちょっと、名の通った？（笑）いささか
料金も高く、設備
（ったって、たかだか一畳そこそこのスペース）
のいい、テレクラは、お忍びだか社会見学だか？
で、客筋がいいんだよね。

下心、多少はありつつも会話を楽しむ余裕あり！

情報として、面白かったの。。。

PCの話・・・。
某メーカーの修理やさん。

故障箇所を調べて、直してとにかく部品を変えちゃうんだって。
そんで、原価５０円の部品を３０００円でつけて、
出張料、修理代で、数万、ボッタくる！って言ってた。

「あたしMacなんだよね。」
と言ったら、外国のはユニットで交換だから
ボったくられる心配がない！って話・・・。

○○○のは、絶対買ちゃダメ！
１年、以内で壊れるように作ってあるんだ。

だって、、社名を言えないのが残念・・・。

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　こんにちは、akemiです。
いつも、自己満足な私の「おはなし」を読んでくださって
ありがとうございます。

これらの話のネタ元は、実は、私が数年前ハマった、
『テレクラ』で出会った方々との
出来事だったりしているのですが・・・。

素朴な疑問・・・。

「なぜ、テレクラには『市民権』が与えられていないのか？」

ネットで知り合った！なんていうと、結構みな堂々と
なれそめを語るのに、それがテレクラだったら、
きっと、その男女は口裏を合わせて違うことを
言うような気がするのですが、いかがでしょう。

アナログで、デジタルで、出会ってみた感想は、
どちらがどう？ということはなく、結局「選び方」の問題で
そのときの「ツール」が、電話かPCか、ってだけなんですよね。

ま、どちらにせよ、見知らぬ人と人との出会いには、
小説より不思議なドラマが隠されていたりするもののようです。

・・・で、現在進行形のは、ただいま「さやの」が
担当しておりますので、短刀直入なのがお好みの向きは
そちらにおいでくださいませ。

今日も、また・・・やってるよ〜〜！（笑）

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