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akemiの「今日が一番すてきな日」

楽しいこと探しの日々

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2000-09-10 三つ巴 (1)
2000-09-10 記憶・・・
2000-09-10 車中で乱れる (3)
2000-09-09 車中で乱れる (2)
2000-09-09 車中で乱れる (1)
2000-09-09 公園での情事 (3)
2000-09-09 公園での情事 (2)
2000-09-09 公園での情事 (1)


2000-09-10 三つ巴 (1)

 「ねえ、一度でいいから『3P』ってしてみたいな。」

はじめは取り合わなかった、10才も年下の男の子の言うこと。
細身で、どちらかといえば小柄な子だった。
「少年」といって良かった。

「akemiの身体っていい。オレのこと包み込んでくれる感じ。」
そう言ってくれる「少年」は、ヒップは小さくとがっていて、
私が罪悪感を感じてしまうほどだった。

「少年」の母親は、女癖の悪い父親に愛想を尽かして
4年前、家を出てしまったという・・・

大人ぶってみても、どこか寂し気なその瞳に
私はそそられたのかもしれない。

 ある晩のこと、私は気心の知れた女友達と飲んでいた。
シングルの友人は男運がなく、この夜も彼女が
つまらない男のエサにされた話を聞いて、一緒に
腹を立てていた。

「なんか、面白いことしよう。
 くだらない男、忘れよう。
 ・・・そうだ!可愛い子がいるんだ。
 呼んでみようか?」

電話をしてみると、
「それなら、会おうよ。
 akemi、オレの願い叶えてくれるでしょ?
 一生に一度のお願い。その友だちも
 きっと気が晴れるよ。」 

 ・・・こんな成りゆきで、私たちは「少年」が
指定した駐車場に車を走らせた。

                <つづく>

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2000-09-10 記憶・・・

また、暑さがぶりかえしてきた感じ。
しかも湿度が高く、とても蒸し暑い。

仕事で、とある海辺の設計事務所に行った。
窓やドアが、開け放たれていた。

50ちょいの社長が、笑顔で言う。
「こんな日に限ってエアコン壊れちゃってさ。」
渋めの柄のアロハが、ハンガーにかけられていた。

「脱いじゃってんの、ごめんね、こんなカッコ。」

裕次郎とか、加山雄三みたいに、
海辺でおぼっちゃま育ちして、
そのまま大人になったような人。

コロンの匂いも、さりげなく、
私の鼻腔をくすぐる・・・。

できれば、しっかりとした筋肉を
所望したかったが、その社長の裸体は
そうではなかった。

そんなに太っているわけではないのに
乳房・・・とも言えるほど、
その胸は女性的な発達を遂げていた。

以前、どこかで見たことがある。

そう、この社長と同じ身体をした男は、
挿入しながら、乳房をいじって欲しいと私に言った。
舌先でなぞったり、吸い付いたりすると
歓喜の声を上げていた。

そして、吸われながら果てた・・・。

この人もそんなことを言うのだろうか?

事務所を後にした私は、ひとりほくそえんだ。

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なにかを忘れようとしているみたい。 / akemi ( 2000-09-11 00:10 )
ペース早いね! / 稔 ( 2000-09-10 16:02 )

2000-09-10 車中で乱れる (3)

 私のあえぎ声は、いたく男を刺激したようだ。男は助手席のシートを一番後ろまで
さげ、足を置くスペースに入り込み、私の脚を真正面から抱え込むようにして秘所を
味わい続けている。視覚を奪われた私だったが、次第にそれに代わる感覚が鋭くなって
いることに気づいた。元々感じやすい身体ではあったが、「目隠し」という小道具が
私に「気配を感じさせること」を鋭くさせた。そう、私はさっきからそれを感じていた。
誰か、男以外の視線であった。公園に寝起きする浮浪者なのか、カップルの睦ごとを
のぞきみることを常とする者か、犬の散歩かなにかで偶然通りかかった人なのか。
それはわからない・・・。ただ、男とは違う昂りを伝える視線に、私は一層熱くなっていった。
 気づいたら、私は脱力していた。男は優しく丁寧に私の秘所をウェットティシュで
拭き取り、パンティをはかせようとしてくれていた。私はスッと腰をあげた。
目隠しはいつの間にか、はずされていた。気のいい中年に戻った男は言った。
「良かったよ。思った通り、素晴らしい身体だった。感じやすくてとてもかわいかった。
 また、欲しくなったら携帯を鳴らしてね。待っているよ。君が望むことをしてあげる。
 今夜みたいにたくさん感じて、いっぱい乱れていいんだからね。今夜のこと、
 君が忘れようとしても、多分、君の身体が忘れないと思うよ。」
言いたいことを言って!舌打ちしたかったが、男の言う通りかもしれない。また誰か
の指が、舌が欲しくなったら又、男を呼び出してしまいそうな、そんな予感がしていた。
今度は、入れさせてあげようか?私のうごめく肉襞を男自身に味あわせてやるのだ。
その前にたっぷり焦らして、男に懇願させてやろう・・・。それがいい。
私はその日を思い、ほくそ笑みながら、男の車を見送った。
                           <完>

先頭 表紙

直ったみたいですね、よかった、よかった。 / システム管理者1号 ( 2000-09-10 17:12 )
すみません、やっとできました!わ〜い!お手数かけてすみませんでした。>システム管理者さま♪ / akemi ( 2000-09-10 16:02 )
日付時刻のフォーマットは、"2000/09/10 12:34:56"または"2000-09-10 12:34;56"のように行います。半角英数文字で入力します。「新規登録」の場合、例には日付までしか書いてありませんが、時刻も受け付けます。「修正・削除」の場合、それぞれの日記の入力された日付時刻が表示されていますので、それを修正すれば順番を制御できます。 / システム管理者1号 ( 2000-09-10 15:35 )
読んだんです〜〜。時間入れたら、今度受け付けてもらえなくなってしまいました。(泣) / akemi ( 2000-09-10 11:49 )
日記の順序の制御方法については、FAQに書いてありますので、ご一読ください。 / システム管理者1号 ( 2000-09-10 11:38 )
こんな時間に!もうお仕事モードなの?あたしはうたた寝して起きて、ワールドプロレスリング観て、そのまま起きてる。おフロ入って、メシしかけたら寝る。>オヤジのように←なに? / akemi ( 2000-09-10 05:23 )
オヤジのように言ってみて〜! / 叶兄弟叔父 ( 2000-09-10 05:08 )

2000-09-09 車中で乱れる (2)

「いや、、そこは、恥ずかしいから。お願い、見ないで、、。」
「だって、こんなにパンティに染みてるよ。このままじゃ、君の大事なところが
 可哀想だよ。指でなぞってあげる・・・。ホラ、どうしたの?また染みが大きく
 なった。」
私の脚を大きく開かせた男は、その付け根に顔を近づけ、街路灯のほの暗い明かりに
浮かび上がった私の秘所を凝視しているらしかった。自分の目でそれを確認すること
を許されない私は、男の気配と、男が私に話しかける度秘所にかかる息でそれを察知
していた。私の意識は一点に集中し、男の息遣いに身体をヒクつかせていた。
「いいのかなぁ、こんなに濡らして。おうちに帰るとき困るでしょ?パンティが
 これ以上ビショビショになっては。脱ごうね、腰をあげてごらん。」
なぜなのかわからない。私は男の言われるままに腰を浮かせた。すると男は慣れた
手つきで、私のヒップからパンティをツルリと剥ぐと、その下にバスタオルを
あてがった。私はどこか冷静で、そんな男の周到さに舌を巻いていた。
「ホラ、これでいくらでも濡らしていいよ。いや、濡らすというよりこぼすと言った
 方があってるな、君の場合は。いい子にしてたら、もっともっと可愛がってあげる
 からね。もう少し、脚を開いてみようか?そうそう、いい子だ。いい眺めだよ。
 さっきより、一層濡れて光ってる。こっちは、どう?いじられるのは嫌い?」
「あ〜〜ん、ん。ダメ。弱いの、お願い。そうっとして、いつも隠れてるから、その
 分敏感なの。ピクピクしちゃう、、」
「じゃあ、ここは指じゃなく、もっと柔らかいのでしてあげないとダメかな?」
とうとう、粘膜同士が触れあって、より感度が増してきた。私のクリを素早く剥いた
男は、そこにそっとくちびるを押し当てたのだ。舌先ではじくように私の固く尖った
クリを刺激する。私が漏らす声に男は反応し、さらに責め立ててくるのだった。
「お願い、少しだけお休みして。変になっちゃう。」
「いいんだよ、もっと変になって。今度はさっきから溢れっぱなしのラブジュースを
 飲むんだ。休んでなんかいられないよ。」
男はいやらしい音をたて、私の愛液を飲んでいる。仔犬が皿からミルクを飲むように
ピチャピチャと、その音は見えない私をより興奮させるためのようだ。男の舌は、
私の深い亀裂の中から、愛液をかき出してはすくい、その喉に流し込んでいった。

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(かがみこんで)あ、いたいた!(笑) / akemi ( 2000-09-10 05:29 )
君の下のお口さ? / 叶兄弟 ( 2000-09-09 23:24 )
あ、どこにいるのか探そうと思ってたんだ。弟の方! / akemi ( 2000-09-09 22:13 )
凄い勢いだね!楽しみにしてます / 叶兄弟 ( 2000-09-09 21:54 )

2000-09-09 車中で乱れる (1)

 その男は、なめまわすような視線を私の身体にまとわりつかせた。
普段、日中は気のいい中年なのだろうが、家でのSEXに飽きた「させごろ」の女が
目の前に現れた途端に、獲物を見つけたハイエナのようにハナを鳴らして近づいてきた。
深夜、公園の裏通り、植え込みの生い茂る路地に男は車を横付けした。エンジンを
切ると私の手を握ってきた。
「イヤ、こんなところで・・・。」
「じゃあ、どこか落ち着けるところに?」
「それもダメ。入れたりしないで。」
「なにもしなくていいから。君の身体だけ触らせて。」
それなら・・・と私はうなづいた。男は優しくシートを倒した。私の乳房に手を伸ばし、
タンクトップの上から揉みしだき始めた。男は丁寧で執拗な愛撫を続けていた。
もう、私の先端はとっくに突起していたが、男がそこに触れたのはしばらく時間が
経過してからであった。いよいよ男の人さし指が、待ち焦がれている先端に触れた。
私はタンクトップの上からでも、見てとれるほどにかたく尖った自分の乳首を想像した。
自分の目で確認したかったが、男に施された目隠しが、それを妨げた。
私は身体を震わせながらも、無防備で無抵抗だった。男はタンクトップをたくしあげ
ブラのホックを手早くはずした。次の瞬間、私の身体はピクリ、と反応した。
湿り気を帯びた「軟体動物」が私の身体を這いまわり始めたのだ。それはまず、乳首
の周りを円を描くようにゆっくりと動いていった。私が甘い声を漏らした・・・と
それを合図のように、私の感覚が集中した突起に軟体動物が飛びついてきた。
おそらく男は私の乳房にムシャブリついているのだ。
「そんなに・・・しないで、変になっちゃう、んん・・・。」
「そうなの?じゃあ、こっちはもっとスゴイことになっているのかな?」
私のひざの合わせ目を、男の手がこじあけ、その手は内ももからその「付け根」に
到達しようとしていた。

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2000-09-09 公園での情事 (3)

 いやん、ジュースがこぼれちゃう! そんなに指を激しく動かさないで!
あ〜っ、彼の顔が近づいてくる。ダメ、弱いの、彼の荒い息が濡れて光った襞にかかる
彼の長い指が、そっと私のクリをむく。不器用なのに熱心?可愛いね。そっとして・・・
人さし指が小刻みに震えてるよ、それがまた気持ちよかったりして。「チュッ」と
音がして、彼のくちびるがあたしのクリに吸いつく。腰がくだけそう・・・。あぁ・・・
いい感じ、上手ぅ、気がつくとあたしったら彼の頭を押さえ付けていたの。ごめんね、
苦しかったでしょ?あら?でも、なんだか嬉しそう。あたしも嬉しい!
 選手、交代!はいっ、ここに座って、じっとしてて。ちゃんと言うこと聞くのよ。
そしたら、今までで一番、気持ち良くしてあげるからね。脚を開いて、ジーンズの
ファスナーを下ろす。ぴったりしたブリーフの中から、大きくて固くなったのを
ゆっくりと出して・・・。「すごいじゃん、立派!素敵よ。ほめられるでしょ?」
月がかげって、彼の顔よく見えないけど、きっと照れくさそうにしているんだろうな。
初めはゆっくりと、手のひらで包み込むように上下に動かす。ゆっくりと・・・。
今度は、少し強めに握って早く。あれ?また息づかいが荒くなってきたみたい。
いいの?うふふ・・・。もっとね、ホラ、こんな風にしたらどうかな?早いのと
ゆっくりとを交互に、、、KISSしてあげようか?大事なところに。ピクピクして
透明なおつゆが出てる。恥ずかしくない?・・・舌先でそっと、舐めとってあげる。
「美味しい。」あたし、にっこりしてる?だって、なんだか可愛くて嬉しくなっちゃた
んだもん。お楽しみはこれから・・・今夜はこのままおくちでイカせてあげて、
次に会ったときは・・・もっと、いじわるしちゃうからね。調教って、どうやるんだろう?
勉強しておかなくっちゃ。(笑)
                                <完>

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2000-09-09 公園での情事 (2)

「ねぇ、これ使ってみる?」
あたしが差し出したのは、小さなローターだった。
少し驚いたような彼の表情。あたしにそれを悟られまいとする。
「これを入れて、あなたが時々スイッチを入れる。
 そして、あたしの様子を楽しむってわけ。」
あたしは慣れた手つきで、ショーツの脇から「それ」を入れ、
スイッチを彼に持たせた。・・・不自然に寄り添うふたり。
街路樹が生い茂る小道を歩いて、噴水のある広場に向かう。
途中、ウィ〜ンといういかがわしい機械音が聞こえてきて、それと共に
あたしの中でローターが振動し始めた。彼に腰を抱えられながら歩いていたが
彼がいきなり「強く」するので、その場に座り込みそうになった。
「そんなに、急に強くしないで。そうっと、少しづつ。。」
これだから、若い男は困っちゃう。きっちり教えてやらなくちゃ。
                            
 あたしの吐息を聞きながら、あたしの表情を盗み見ながら、彼は感じているようだ。
「なんだか、すごく感じる。生理前だからかな?ねぇ、胸を触ってみる?
 尖ってるんだもん。とっても・・・。」
「いいの?・・・・・・。なんか、随分コリコリしちゃってるみたい。美味しそう。」
あたしたちは、ゆっくりと歩きながら、ようやくベンチにたどり着いた。
木々の間からもれてくる月の光が、ぼんやりとあたしたちを照らす。
あたしは脚を開いてベンチに座り、彼はあたしの前にひざまづいている。
うふふ・・・いい気分、見せつけてあげるね。
「ねぇねぇ、もう、いいからローター抜いて。すごいでしょ?ビショビショ。
 ぬいじゃおうか?気持ち悪いから。」
彼はローターをゆっくり抜いた。息が荒くなっている。単純なんだから・・・。
彼に指示して腰を上げ、ぬがしてもらう。もちろん、脚は広げたまま・・・。
「どう?きれい?もっと、奥まで見たかったら、自分で広げていいよ。
 自由にしていいからさ。・・・あぁ・・・んふぅ・・・」
彼があたしの襞を開き、いじってる。稚拙な動きがかえって感じるってことも
あるんだね。若い男で新発見!

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2000-09-09 公園での情事 (1)

 軽いノリの年下の男と、深夜のドライブ。なにを期待しているのか、
お互いにわかってる。
人気の少ない広い公園、彼は駐車場に車を止めた。
「歩こうか?」
「いいよ。」
街路灯も少ない。
「なんか、ちょっと恐いね。」
あたしは彼の腕に、自分の腕を絡ませ密着させた。
ドキドキしてるんだ、なんだか可愛い。なにを考えてるかすぐわかる。
あそこに手を延ばしてあげたら、さぞかし喜ぶのだろうがそれは、もっと後。
「ねぇねぇ。」
内緒話の風を装って、彼の耳にくちびるを寄せる。
他愛もないことを言った後、そっとみみたぶにKISS。
「あっ。」
反応してる。もっと、もっと、いじめちゃおう。
きっと、始めのうち自分がリードするつもりで、公園に連れ込んだのだろうが
あたしが相手じゃ、そうはいかない。
思い知らせてあげる、年上の女の淫乱ぶりを・・・。
                          

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