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akemiの「今日が一番すてきな日」

楽しいこと探しの日々

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2005-07-28 「消えた海水浴客」
2005-07-17 「破壊なくして、誕生なし!」
2005-07-11 「まさかの訃報」
2005-07-04 「オンとオフ1」
2005-07-04 「オンとオフ2」
2005-07-04 「雨ヒマ月曜日」
2005-06-29 「おなじみさん」
2005-06-28 「あ〜いい寝心地」
2005-06-27 「これまでで最高に・・・働いてます」
2005-06-19 「尋常ではない」


2005-07-28 「消えた海水浴客」

今朝は、休みで寝坊をしたので10時前にウォーキングに出た。海岸沿いを歩きながら見ていて改めて感じたのだが、ここ数年、ずいぶんと海水浴客が減った気がする。砂浜もどんどん侵食されて、その面積も減ってきたし、海の家も全盛期の半分くらいに思える。あたしの子供のころの海はレジャーのメッカで、日中は泳ぐし、夜になれば海でやってる射的や金魚・ヨーヨーすくいで遊んだ。親たちは海の家で一杯やってたし、海でみんなが楽しめた時代があった。若いお兄ちゃん、お姉ちゃんは来るけれど、家族連れが圧倒的に減った。安くて楽しめるレジャーがたくさんできてしまったので、昔よりずっと客単価の上がってしまった海には、もう来られないのかもしれない。

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秋谷でもそんなに?あっちはね、小さな入り江がたくさんあるので、そういうところはキレイなのだと思うの。葉山の子は朝、ひと泳ぎしてから仕事に行くって言ってた。彼女にとってのプライベートビーチみたいなものらしい。狭い路地の先にあるのであたしも詳しくは知らないんだ。人の多いところは汚されちゃうの。地元の人間は一生懸命ビーチクリーン作戦でボランティアでゴミ拾いしてるけど散らかす人の数に追いつかないんだよ・・・涙>azzちゃん / akemi ( 2005-07-30 22:34 )
東京に来て初めて行ったのが、秋谷海岸。あまりの汚さに愕然として以来、海へ泳ぎには行かなくなっちゃいました、、、TVで観ていると、たくさんの海水浴客で賑わっているように見えるんですが、それでも減ってしまったんですね。 / azzurri ( 2005-07-30 19:12 )
そうなんですか。。。最近はそちらのお城に行ってみたくなっています^^>Yuguさま / akemi ( 2005-07-29 16:35 )
ああ、昔の悪がきそのものだなあ。。。>まさや〜んw / akemi ( 2005-07-29 16:34 )
まったくぅ・・・あたしはハワイと言えば、最初で最後のマウイへの新婚珍道中しか思い出さないヨ!w >雅ちゃん / akemi ( 2005-07-29 16:33 )
私の住んでいるとこは海が無いので、海はいまでも憧れです。こちらだと日本海側に行くことが多いのかな? / M Yugu ( 2005-07-28 20:07 )
そうそう、夏は海に行って、かき氷食べて大人はビールを飲んで、親の目を盗んで綺麗なお姉ちゃんの着替えを覗いて(笑)。とにかく夏の海は楽しかったなぁ。。 / まさや〜ん ( 2005-07-28 19:49 )
海って言うとハワイを連想しちゃうような私がママだもんなぁ〜。確かに近場の海って行かなくなったかも。子供の頃は毎年いってたのにね。 / 雅(みやび) ( 2005-07-28 12:34 )

2005-07-17 「破壊なくして、誕生なし!」

突然の訃報からもう1週間が経つ。
引きこもりの主婦からのメール。
ワイドショーの緊急ニュースで知ったとのこと。
午後3時少し前のことだったか・・・
プロレスファンにメールするも誰も知らない。
(平日の午後、みな仕事中であるからして。)
冗談言うな!と返すと、脳出血で急死したのだという。
あたしの父と同じく交通事故のようなあっけない死。

ZERO-ONEは大好きな団体だった・・・
というか、その以前から IWGPを長く防衛しつつも
フロントから疎まれているような橋本がいじらしかった。
居ればいいのに飛び出して行った無鉄砲さも好きだったし、
だからこそ、ZERO-ONE旗揚げに足を運んだ。
団体初期の橋本は生き生きとして弾んでいたし、
それが周囲のムードを盛り上げて各選手に伝播して行った。

悲しいけど「太く短く」を本当に地で行った橋本。
あの巨体から繰り出される重爆ハイキックにどよめいた
会場のあの熱気を忘れることはないだろう。

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あたしは見れなかったが次男が見ていて話してくれた・・・>ムッシュ 放送してよかったよね。 / akemi ( 2005-07-28 11:35 )
御意・・・>まさや〜ん / akemi ( 2005-07-28 11:34 )
ロンドンハーツでも橋本の最後の出演偶然みて 泣けた!小力にオレも真似もしてくれって頼んでるのが なんかねぇ〜・・・・出遅れたのはやはり修理してたな椅子?? メッセありがとうね! / **ムッシュ** ( 2005-07-23 22:52 )
合掌で御座る。 / まさや〜ん ( 2005-07-19 23:41 )

2005-07-11 「まさかの訃報」

もうプロレスは観てもいなかった。
どっか遠い向こうに置き忘れてた。
あたしのオヤジさんと同じように逝ってしまった破壊王。
悲しいけど、とても「らしい」と思った。
ZERO−ONE旗揚げのときのTシャツは形見になった。

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ただただ、冥福を祈るのみです。。。爆勝宣言が、、耳から離れません。>六助さま / akemi ( 2005-07-28 11:34 )
小力の去就は、、、どうなってしまうのかね?>ムッシュ / akemi ( 2005-07-28 11:32 )
まだまだ観れると思ってて、、またきっとブチあげてくれると信じてた。>azzちゃん / akemi ( 2005-07-28 11:32 )
まだまだ思い出して泣いてしまうことも・・・あたしにとっては第2次・ファンとして熟成しつつある時期だったなあ。同年代だもんね。>よこ!ちゃん / akemi ( 2005-07-28 11:30 )
橋本,まだ若いのに,びっくりですね.ご冥福をおいのりいたします. / 八百八六助 ( 2005-07-16 22:50 )
長州小力の【ハシモトォ〜が聞けないと思うと】今後の芸能ネタにも心配でなりません・・・・でも驚いたね! / ** ムッシュ ** ( 2005-07-13 10:15 )
びっくりしました。プロレスは詳しくありませんが、昨日は誰に会ってもその話題・・・まだまだこれからなのに、、、 / azzurri ( 2005-07-12 19:15 )
哀しいな哀しいな哀しいな・・・(エンドレス)一番熱くプロレスを見ていた時代、同世代として台頭して来た闘魂三銃士は四天王とともに特別な人たちなわけで・・・やっぱり哀しいよ姐さん。 / よこ! ( 2005-07-12 18:52 )
場所が悪すぎた脳幹だ。。。これまた同じ。手がつけられないなあここは。 / akemi ( 2005-07-11 18:01 )

2005-07-04 「オンとオフ1」

半月に1度ほど行くマッサージ屋さんがある。そこは遠いので、2回の休みのうち1回だけにしている。お願いするのは、かれこれ1年くらいの付き合いになるお兄さん。上手なマッサージだけでなく、ストレッチっぽく身体をほぐしてくれて、メンテナンスの仕方を教えてくれたりする、どこかインストラクターチックな人だ。この人の顧客に対する物腰は、なんというか新人ホストのようでもあり、またきびきびとした立ち居振る舞いは、さわやかな一陣の風のようでもある。はっきり言って、あたしのお気に入りなんである。

一度、店を変わったときは突然だった。マッサージに行った翌日くらいに「一身上の都合により、店を辞めることになりました。お世話になりましたが、ご挨拶も出来ず、申し訳ございません。つきましては5月に新たに数人の仲間とマッサージ店を開業する予定でおりますので、その際にはご案内させていただきます。」と、きれいな花柄の手書きのカードが届いたのだった。2月の終わりのことだった。

そして、5月の中旬、約束通りその案内が来た。電話をかけてみると、忘れもしない(笑)お兄さんの声。とても喜んでくれた。予約を入れ新しい店に行った。するとそこはスーパーの中の一角で、以前の店の4分の1ほどのスペースしかなく、せっかくのお兄さんの腕前がもったいないようなそんな気がした。

それでもお兄さんのテクニック?に衰えはなかった。そしてお兄さんは、こっそりとあたしにささやいた。「急にやめることになってしまってすみませんでした。黙って居なくなるのは失礼だと思いましたが、電話じゃご迷惑だろうし・・・それでカードを書くことにしたんです。カードも色々と探して選んだんですよ。」

・・・究極の営業だと思った。あたしが松田聖子なら、スーパーマネージャーに格上げしたいところだ。

お兄さんは、初めの店のときから「どの辺でご商売なさっているんですか?波乗りに近くまでよく行くんですよ。」と聞いてきた。あたしはマッサージを受けているからと言って「うちの店にも来なさい。」なんていう気はないし、むしろ義理で来てもらおうなどとこれっぽっちも思っていないので、いつもテキトーにかわしていた。ところが、新しい店に移って2回目に訪ねたときに、そこの駅前の書店で、ツレが勝手に載せた雑誌を見つけてしまって逆上しており、お兄さんのマッサージを受けながら、あたしは散々こぼしていた。

「じゃあ、今出ている○○特集の雑誌片手に○川さん(あたし)のお店を探してみようかな?そのうちきっとたどり着けますよね?」などと言う。別に来てもらっているからの義理でもなんでもなく、純粋に?食べに行ってみたいのだ、と彼は力説した。

根負けしたあたしは、帰りがけにうちの名刺を渡した。その場に居合わせた店の共同経営者である女性とふたりでそのうちに来る、という。

・・・2週間後、予約の電話がありいよいよ彼は店に現れた。

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2005-07-04 「オンとオフ2」

車で探しつつやってきたという彼は、席に着くなりタバコを口にした。あたしは慌てて灰皿を出した。仕事も終えて寛いだ様子の彼は、当然のことながらマッサージ店に居る彼とは別人のようだった。マッサージを受けているとき、タバコの臭いを感じたことはなかったので意外だったし、凛々しい立ち姿からは想像もしなかった彼のプライベートの顔。もちろんあたしに丁寧な口調であるし、感じが悪いわけではないが、仕事モードになっているあたしは醒めた目で彼を見ていた。

最初、彼が義理でうちの店に来ることがイヤなだけだと思っていたらそうではなかった。あたしは1度お客様として接してしてしまった人の前では、心からリラックスすることができなくなることを恐れていたのだと分かった。そう気づいたら力が抜けてしまった。

料理を喜んで平らげる彼を見て、あたしは「やはり店を明かすのではなかった。」と大いに後悔した。

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もうずっと行ってないの。。。なんかますます行きにくくなっちゃった。。。>しえろちゃん / akemi ( 2005-07-28 11:29 )
それってすごくわかる気がする。自分の軸っていうか、立ち位置っていうか、オン→オフのほうが難しい、と思う。仕事がからむと特に。 / スーパーしえろ ( 2005-07-05 19:01 )

2005-07-04 「雨ヒマ月曜日」

マッサージにも行っちゃったし、銀行の用事も粗方済んだ。
お客様のお忘れ物も、ポストに投函してきた。
ちょっと空虚な感じもなくはないけど、ちょっと一息ついた。
コーヒーが旨い。あれこれ試したのだけど、やっぱり豆はスタバに戻り
【ユーコン】という熊の絵柄のついたのに落ち着いた。
二機目のエアコンが大将の前に取り付けられた。
刺し場に一機目のエアコンの冷たい空気が全然回らなかったので、
今年、もう一機増やしたのだ。20年前の壁に埋め込まれたエアコンは、
温度があがると機嫌が悪くなって止まってしまうのだが、
大幅な改装でもしない限り、廃棄することは不可能なのだ。

ここ数日、ちょっと思い悩むことがあった。
なんでもないようなことが、幸せだったと思う。by虎舞竜?

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Yuguさん、つっこみ返し遅れてごめんなさい。トラジャカロシですか・・・でも廉価でないと・・汗) ほかで買うときにはYuguさんにお願いしたいので、当分はスタバで我慢します。^^ / akemi ( 2005-07-28 11:28 )
トラジャは販売していませんが、美味しい珈琲を販売しているのはこちらのお店だと思います。カフェバッファの田口さんも有名ですが、まじめに取り組んでいるのは堀口さんの方だと私は思います。 / M Yugu@ただいま珈琲屋休業中(笑) ( 2005-07-04 22:54 )
ほっと一息で来て良かったですね。 スタバにほとんど行かない(1回だけ行ったことがあります)ので詳しく分かりませんが【ユーコン】というのは「ユーコンブレンド」のことかな? ちょっと調べるとインドネシア産と中南米産のブレンドみたいですね。であればインドネシア産のトラジャ カロシがお勧め。カロシブランドの豆は最高です。ミディアム焼きで豆の表面にうっすらと光沢が出ている状態が最高です。 / M Yugu ( 2005-07-04 22:49 )

2005-06-29 「おなじみさん」

雑誌掲載に次いで、強引なお客さんに屈してのダブルブッキング、と大将の迷走は続いていた。そのダブルブッキングのとき諌めてくれたおなじみさんがいる。カメラマンのその人は「俺たちはプロだから。趣味でやってんじゃないから、情に流されちゃマズイよね。」と。その方の話は夫婦関係にも及ぶ。うちと同様奥様が、ご主人の仕事をアシストされているそうで、数年前まで自宅で共に仕事をし、喧嘩が絶えなかったという。「かみさんの言うことをね【相棒の意見】として冷静に聞けるようになれれば楽になれるんだよ。でもそれが難しいんだ。」大将はしみじみうなづいている。今は都内にアパートを借りて単身赴任のような生活をしているそうだ。波があるときはこっちに帰ってくる。。。「離れたらいろんなことを電話で話すようになった。一緒のときはかみさんの言うことがうっとおしくてたまらなくて、10分も聞いていられなかった。」その方がまたゆうべ、来てくださった。しばらくして他のお客様がお帰りになって、その人だけになった。「俺はここが大好きなんだ。至福のときだよ。」と冷酒をやりながら分厚いメジの刺身を食べていた・・・そのとき「ねえ、○○○に載ってたね。俺、今日見ちゃったんだ。正直、見た瞬間【とうとう出しちゃったのか・・・】って思った。なにか意図があるんだろうけど、俺はそう思った。でもさあ、ここ、俺みたいな客がついてるよね?みんな気に入って来てるじゃない?雑誌で宣伝する必要なんかないと思うけど、、イヤ、俺の勝手な言い分だけどさ。」あたしは、自分が反対してたことを言った。おなじみさんは、きっと残念がると思うから・・と何度も止めていたことを。お客様でここまではっきり言ってくれたのは、この人が初めてだった。大将は相当神妙な顔で聞いていた。「確かにここの奥さんもキツいよな。俺も自分とこのかみさん、うるせえと思う。でもさあ、中身ちゃんと聞いてみるとかみさんっていうのはさ、間違ったこと言ってねえんだよ。素直に聞かなきゃいけねえな、って最近思うんだ。」記事がいい加減だったこともおなじみさんにはわかってた。「載っちゃった以上、もうがんばるしかないよな。誰が来ようとも。」そして最後にこう言った。「俺ね、仕事としてこの店撮りたい、って思ったことあるよ。魅力あるなあ、と思う。この店はかっこつけないで旨いもん出してくれて。大将も女将さんもぶっちゃけてて、客も素のままの自分で居られて心地いいんだよ。でも【撮らせてくれ】って、俺言い出さなかった。勝手だけどね、やっぱり大事に仕舞っときたい店だったんだよ。」

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そうならないように、一生懸命手を回してます。電話いただけるようにしたり・・・お手数かけちゃうけど。。。>Yuguさま / akemi ( 2005-07-03 17:26 )
板前ひとりコントロールできない、情けない女将だっての。。。>しえろちゃん / akemi ( 2005-07-03 17:25 )
そうそ!あたしも個人的にもよこちゃんと同じ考えだよ。それに商業メディアは毒にも薬にもなるから、よくよく考えてつきあわないと。メジャーになること自体が一体なんなんだ?っていうのがあたしなの。よこ!ちゃんも大変そうだなあ。でも、今が辛抱のときだ。がんばろう。 / akemi ( 2005-07-03 17:24 )
↓つづき) ただ、あたしはねある程度、敷居の高い店でいいと思ってたの。お高くとまる、という意味ではないよ。既存のお客様に「自分で見つけたお気に入りの店」という感じで【贔屓】になってもらっていたわけ。「雑誌に載せない」というのはある種の「イメージ戦略」だったのよ。小さなうちの店が生き残るための・・・。 / akemi ( 2005-07-03 17:05 )
「雑誌に載る」ということの意味が、都内とうちのような特殊な観光地では違ってくるかもしれません。雅ちゃんのように雑誌を単なるデータとして見、自分の口に合うかどうか訪ねてみることのガイドブックとして平たく見る、という意味もよくわかります。 / akemi ( 2005-07-03 16:58 )
伝わったでしょうが・・・なんといっても懲りない男ですから、経験値が上がってくれたかどうかは・・・いたずらっ子が叱られて、肩をすくめてるくらいのものかも。>azzちゃん / akemi ( 2005-07-03 16:53 )
そのおなじみさんとてもいい人ですね。そしてはっきりとお店について言ってくれる人はとても良いお客さまですね。私も友人から教えてもらったお店でかなり気に入ったお店があります。安くて美味しくて大将と話して楽しくこじんまりしたお店です。カウンターと座敷が一つしかない小さなお店なので、逆に誰にも教えたくないそんなお店です。今はいつ行っても混んでいて入れなく悲しい状態が続いています。 / M Yugu ( 2005-07-03 10:27 )
この女将にして、このお客あり、かな。 / スーパーしえろ ( 2005-07-01 20:22 )
いきなりの復職、連日の14時間拘束(!)の数ヶ月を送り、ネットもひまじんもごぶさたでした。姐さんにも不義理失礼いたしました(でも残業手当でムスコの学費&進学資金は若干潤ったです・・・ふっ)ひさびさの人間がいきなりもなんですが私は大好きなものは「私だけの愛する空間」であってほしいタイプでつっぱらかってた若者時代には「こんなに魅力的なんだからもっともっとたくさんの人にここを(あるいはこの人を)世に広めたい」という思考の友人や仲間と口論になったりしたもんです。カメラマン氏の言葉はまさに実感であります。 / よこ!@ごぶさたしておりやす ( 2005-06-30 11:17 )
このあいだ雑誌で見てスープカレーのお店に食べにいったよ。美味しかった。出会えてよかったと思った。また行きたいと思った。まあ、そこはチェーン店で大箱だから味とか接客のレベルが維持できるんだろうけど。だから雑誌をみて食べに行ったお客さんも大事にしてくれるakemiさんの心意気は読んでて嬉しいよ。とりあえず、紫陽花の季節が終わるまでは大変だよね。 / 雅(みやび) ( 2005-06-29 18:43 )
(T_T) akemiさまの気持ちもなじみのお客様の気持ちも、いろんなことを代弁してくださったんですね、、、素敵なお客様ですね。お店のことをすごく愛してる・・・読んでいて、ホロリときてしまいました。だんなさまにこの気持ちが伝わって欲しいです、、、 / azzurri ( 2005-06-29 14:47 )

2005-06-28 「あ〜いい寝心地」

オイラのごほうび。
毎日の疲れを癒すの。
ここで夜はリラックス・・・。
ひとりだけの空間。


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折れてねえって。クッションが潰れてきただけだって。>ムッシュ。 / akemi ( 2005-07-03 16:51 )
これで寝るのも気持ちいいんですよぅ。>Yuguさま / akemi ( 2005-07-03 16:50 )
だんだんに店も落ち着きを見せていますので大丈夫。今のところはなれてしまわれたお客様はありません。おなじみさんの一部は「しょうがねえなあ、大将も。。。落ち着いたら行くから。」とメールをくださったり、道で声をかけてくださったりします。>azzちゃん / akemi ( 2005-07-03 16:50 )
多分 骨組折れてるに違いない!! / ** ムッシュ ** ( 2005-07-02 13:11 )
ほんのひと時でも安らぐ空間があるというのはとても良いですね。 / M Yugu ( 2005-07-01 08:30 )
ご褒美ぐらい当然!! 急に倒れてしまわれないか、それだけが心配です・・・。ストレスもよくな〜い(><)! / azzurri ( 2005-06-29 04:03 )

2005-06-27 「これまでで最高に・・・働いてます」

あたしが、こんなにマジで働いたことってない。
自慢じゃないけど、いつもどっかで手抜いてたもん。
今は家事を大いにサボってはいるけど、それはもうどうにもならない。

雑誌でのお客様も入れて、、、というのが、ちょっぴりシャクだけど、
今までの積み重ねでついてくださったお客様だってたくさん。。。

ちょっとは、お金がまとまってきたのでボロい外観だけどうにかしたい。

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あたしは出ていきませんとも。出るのはヤツです。でも今の店はもうできませんので、なにか別のことを心機一転始めるでしょう。(って、自信もなにもないけどさw)>azzちゃん / akemi ( 2005-07-03 16:46 )
akemiさまがいなくなっちゃったら、お店、もたないんじゃないか・・・なんて怖いことまで考えてしまいました(お子さんたちのお手伝いは別として)。 / azzurri@先日はごめんなさい ( 2005-06-29 04:01 )
こんなことなら、口車さまにうちの店に来てもらって、ツレに下記の話をしてもらっておけばよかった。なにせ相方の言うことは全く聞きませんから。依頼が来ているのに断り続けることを悪のように言われてますから。でも、とにかく「載りたい!」というのが彼の本音であり、レベルの低い功名心なのでどうにもならなかったかな?  / akemi ( 2005-06-28 10:04 )
ひどくボロなの。朽ち果てる前にどうにかしなきゃ。元々父とあたしが別の店する予定だったとこなので、和食向けの外観ではなかったんだ。優先順位つけてちょっとづつ直せたらほんと、励みになるよ。>雅ちゃん / akemi ( 2005-06-28 09:59 )
それとね、雑誌に載る前からここ数ヶ月いい流れになってきていた・・・ということも改めて書き加えておきます。 / akemi ( 2005-06-28 09:50 )
口車さまのように言われることがわかっていたので猛反対していたのですがね。でも、あたしは今までの常連さんがうんざりする状況は作っていませんよ。しかも平日は通常と変わらないし(だから載せるな、って言ったのに。)でも逆にそういう努力をして、常連さんを食い止めていることでわからんちんの板前が現状を理解できていないのかもしれません。流されずに踏みとどまっていることを評価し、見守ってくださっているおなじみさんも多くおいでなので、こうなった以上はがんばるだけです。 / akemi ( 2005-06-28 09:49 )
お久し振りです。雑誌に載ると、3か月はすごいことになりますが、その後は逆にどんと客足が遠のくのが通例です。もって半年です。今までの常連の客もうんざりしてこなくなる。そして雑誌を見ての客は、まず間違いなくリピーターにはなりません。まあ、一度経験してみるしかないでしょうね。人形町玉ひでのランチタイムに親子丼を食べてみれば、どういうことになるかよくわかると思いますよ。 / 口車大王 ( 2005-06-28 00:46 )
この暑いのに・・・。大変だね。でも、「お金」という形に還元されて、それがさらに何か残るもの、例えば外観を直すとか、に変わるんだからやりがいがある? / 雅(みやび) ( 2005-06-28 00:16 )

2005-06-19 「尋常ではない」

予約の電話をさばくのが一仕事。そもそもうちの店には若すぎる購買層の雑誌。何がどう載るのかさえわからずに、料理だけ撮らせて記事も任せたそうだ。これを痴呆といわずなんと言おう。「黙って仕事をすればいい。ちゃんと仕事をしてから文句を言え。おまえは俺のすること全てに否定的で後ろ向きの人間だ。手前味噌なホームページなんかより、第三者が書いた記事が載った雑誌の方がよほど集客してくれる。」胸倉つかんで殴り飛ばしたい衝動を辛うじてこらえた。新しいお客様に喜んでいただこうと気持ちを必死で切り替えて笑顔で接客した。ランチはまたしても売上記録を更新し、合間の時間は全くなくなった。昼飯は午後4時半にカップ麺。でも精一杯やるだけ。夜の部もずっと満席で切れ目なく次のお客様が見える。ノンストップでなんとか乗り切った。仕入伝票が山になり、その後深夜3時まで帳簿をつけた。腰がヘタってはいけないと6時半に起きて、ウォーキングに行く。野菜ジュースを買って帰ってきたら、次男がたまねぎの味噌汁を作ってごはんを炊いて待っていてくれた。とても美味しかった。雑誌の記事が忘れ去られるまで、なんとか持ちこたえたい・・。

先頭 表紙

ええ・・どうにか、、です。学費は回るようになったので、それは良かったです。まあ、明日の保証はありませんが。>koedaさま / akemi ( 2005-06-28 09:57 )
もうボチボチ落ち着いてきてます。最初の週はちょっと・・・でしたが。>Yuguさま / akemi ( 2005-06-28 09:55 )
息子たちのおかげでなんとかやってます>雅ちゃん / akemi ( 2005-06-28 09:55 )
お忙しいのでしょうね。なんとか乗り切られることを祈っています。 / koeda ( 2005-06-25 09:19 )
大変ですね。いつまで続くか分かりませんが頑張って下さい。ある程度落ち着くといいですね。 / M Yugu ( 2005-06-22 09:10 )
腰をさすって差し上げたいわ・・・。あ。そっか〜。私がやらなくても頼りになる息子たちがいるじゃない。ねー? / 雅(みやび) ( 2005-06-20 21:13 )

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