2004-09-26 「今度は襖に取り掛かるぞ！」
2004-09-26 「懸案」
2004-09-24 「あまりの眠気に・・・」
2004-09-23 「すて奥」
2004-09-23 「あと少し」
2004-09-21 「リンパ腺ですか」
2004-09-20 「疲れなのか？ストレスなのか？」
2004-09-16 「野望・２」
2004-09-14 「野望」
2004-09-07 「阿波の旅の思い出　其の二・食う！」

和紙の店に行って紙を選んできた。和紙というよりもっとエスニックな柄だ。これで襖の破れ目を切り張りしていこうと思う。向こうまでブチ抜かれているものもあるので、これには基礎の補修も必要だ。だんなが大工してる友達のところに行って中に入れる厚紙をもらってこようと思う。さっき道で会って「要りようなら言いな。」と声をかけてもらったばかりだったのだ。早速メールしておこうっと。

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突然なのだけど、自分のメインサイトをオールリニューアルしようと思う。そう、タイトルから全部。URLも変更・・・。実はこの間、あたしのサイト管理ミスからとんでもないところにメインサイトを晒してしまった。そんな中、偶然来月初旬から新旧のジオが統合される・・・というので、この機会にやっちまおうか？ってことなのだ。このミスで結構落ち込んだんだよねえ。今も某所ではギクシャクだし。
水曜日からよっしーの修学旅行だ。４泊５日の旅。お小遣いも持たせなきゃだし、家賃も作らなきゃいけない。生命保険もだ・・・。半年分の通学定期代作って、米屋さんと酒屋さんの支払い終えたばかりだし、やっぱり今月もギリギリだなあ。

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昨日は、尻すぼみの休日だった。やっぱりまだ疲れ気味のせいか大荷物で買い物から帰って、カーテンを吊ったらあとは面倒になってしまい、出られたら出る・・・と友達に言ってた食事にも行かなかった（その約束の取り付け方についての相手の出方が気に入らず、ムカついてやめたのが真相ｗ）のだ。仕方がないのでみっちゃんを驚かそうと「会社帰りに寄らない？」とメールしたけど「会社の用でF市を経由するので、そっち通らない。」と断られ（みっちゃんのくせに生意気だ）とプチ逆恨みモードだったゆうべ。まりちゃんとひろこちゃん親子に部屋をお披露目した後、ちょびっとチャットして・・・体調のせいもあって、盛りだくさんとはいかなかった休日が終了。眠気はピークに。「悪いけど、冷食とかおかずもあるから、自分らで弁当作ってでかけて。母さん寝かせといて。」と言って寝たあたし。９時まで寝た。それでもなんとなくダルダルなのは、月一の来訪者のせいだと思ったが朝歩くことも叶わず、ちょっと落ち込みがちで店のスタンバイの後「せめて」と買出しだけは駅まで歩いた。今、治りかけのヘルペスが乾いて裂けて血がにじんでいたので、薬をつけに来た。店を出たら妹に会い「あごの下、どうなのよ？」と言われ触ったらいつの間にか腫れが引いていた。。。やっぱり寝ないとダメなんだ。歩けなかったけど、寝て良かったんだ。ほんの少し幸せ気分になった。。。わ〜い♪

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ダ○ソーで、カーテン用ワイヤーとクリップを買って来た。先週とは別方向にあるアジアン雑貨の店に行き、クロスとのれんを買った。そうして今、それを吊ってきた。部屋もだんだん感じが出てきた。手元を照らすスタンドも気の利いたのが「現物限り」で安くなっており、これもテーブルに・・・買出しへの行きがけに「閉店セール」という店の前を通った。「ネジナシ」と書かれたテーブルは、天板が厚くていい感じだったけど自宅の小ぶりなダイニングテーブルを入れてしまった後なので見送った。２０００円だったのだけど、後悔しないかなあ？あたし。

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ふる〜いレジスターや、使わないやかん、壊れたポット、スピーカー、CDラジカセ。
粗大ごみで出したら、あとはすっきり。カウンターの中も片付く。そうしたら始動できる。
明日は祭日だけど、そのまま休み。明日もあたしの部屋作りのための探し物に出かけるんだ！

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顎下腺・唾液腺・・・
歯科・内科でそれぞれ言われたが、
耳鼻咽喉科の診たてでは「リンパ腺」
ヘルペスと同様ウィルスに感染したもの。
と診断がついた。
耳鼻科の先生は「ボクもよくなるんです。
疲れが溜まると。お母さん初めてですか？」と
おっしゃった。
「ええ、母は初めてだったので驚きました。」
１番、納得がいったのでこれだと思うことにする。

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野望達成を急ぐあまり、あたしは相当無理をして急ピッチで２階の片付けをしていた。病院関連で辛いミスをして、気持ちが萎えそうになったのでそれを払拭すべく無心で片付けに没頭していた。それが災いしたのか、今朝方下顎のところが熱を持って腫れているのを見つけてしまった。そのまま緊急外来に行った。原因は特定できないが唾液腺がなんらかの原因で腫れています・・とのことだった。血液に炎症反応は出ていなかった。ダルダルな身体にムチ打って連休中日をしのいだ。通常の２倍の売り上げだった。。。ありがたかったけど、本当にしんどかった。

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店の器で２階のカウンターの中はイッパイ。以前、ご好意で２階を片してくれたトモ子さんのところに行って「追々カウンターも使えるようにしようと思ってる。」旨話すと「ホラ！あたしが手つけられなかった押入れ！」と言われてはっとした。その前に座卓や座布団を寄せる形で整頓したため、押入れが未整理だったのを忘れていたのだ！オイオイ・・・^^;; 自宅同様、またしても子どものオモチャがなだれを起こしそうな器の後ろから発掘された・・・。

ちなみにあたしは片付けられない女・・・ではない。（以下言い訳）自分的に必要と感じなければわざわざ時間を割くようなことはしないというだけだ(笑)　しかし、この器の多さよ・・・。使ってなくて仕舞い込んである気の利いたのを出して今あまり必要と思われないものはダンボールに分けて仕舞い、表書きをする。押入れにしっかり収納するには、押入れラックが必要なので今日買ってこよう。懐かしいものもいっぱい出てきた。開店当初の品書きや会計伝票・覚書。そんな中には子どもの落書きもあった。トミカのミニカーを走らす街の絵のついたビニールシートやその描かれた道沿いに配置する、コンビニやガソリンスタンドのジオラマ。プラレール、乗用のブリキの新幹線・・・などなど。。。

店を育てながら、子育てをしてた。若夫婦が本当に懸命に生きていたあの頃・・・。（人事かいｗ）

まあ、いいや。あれから２０年近くのときが流れ、あたしは「独立」の野望を胸にとりあえず押し入れを片す(笑)

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趣味？のアクセ作りが再燃している。
いまや、誰もがやっているビーズだけど、
はやり前にレシピなしで、オリジナルを
作っていた自負もある。

本業の商売のかたわら・・・というのも
なんだかイヤだし、踏ん切りつかぬまま
封印されていたあたしの手仕事。

今ある場所に「アトリエ」を構える野望。
自宅にはそんなスペースはないので、
材料はしまいこんである・・・。

それを職場の２階の空き部屋に移そうと
考えているのだ。作業台と材料を見やすく
収納できる棚と手元を照らすスポットが
あればまずはそれでいい。

追々そこには人も呼べるようにして、
希望があれば教えたりもして、
作るより欲しい人には買ってもらって・・

とにかくあたしの手仕事を見て評価して
欲しいのかもしれない。

PCもネット接続して、アトリエと連動できたら
さらに楽しみは広がるかもしれない。

時間の空いたときに、ちょっと寄ってもらい
おしゃべりも楽しむ・・・。
そんな場所をあたしは求めている。

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歩いてホテルに戻った。おおまかな地図も持っていたし、文学書道館のお姉さんに
駅への戻り方を聞いたので大丈夫だった。そごうが見えさえすれば良かった。
あたしの宿はそこに隣接している。前回も見た徳島市体育館を今回は間近で見た。
なんでもなさそうな商店街でも旅先での景色は新鮮だ。
路地を歩きながら街を散策する。こんな店はよっしーが好きそうだ・・とか、
なんとなく家族のことを考える。そばにいて文句を言ってばかりより、
こうして遠くから家族を想うのはいいことかもしれない。特にあたしには(笑)

ホテルに着いてシャワーを浴びた。「F子ちゃんにメールしないと。」
本当はアスティから、彼女の職場を経由して一緒に夕飯を食べる話に
なっていたのだ。果たしてシャワールームから出るとメール受信しました・・・と。

「今、どちらですか？」「はい、ホテルです(^ ^ ; ; ;　」「！！！」

F子ちゃんはその後、ホテルにお迎えに来てくれました。

まだそんなにおなかがすいていなかったので、市内を散策。ターゲットは
雑貨の店とビーズ屋さん。雑貨は面白いところ・凝った品揃えのところがあったけど、
ビーズはやっぱり難しい。旅を終えてからまた浅草橋に行こう！と思う。

「ここいら意外とジェラート屋さんが多いんですよ。」とF子ちゃん。歩いているうちに
その中でもオススメの店に近づいた。
あたしのイメージの中で、ジェラートは【なんとなく水っぽいアイス】というのがあった。
「おなかどうですか？いけますか？」と聞かれる。「ああ、もう！」（言葉はいらないｗ）
あたしは鳴門金時を焼き芋にして混ぜてあるのを食べた。（地物とレギュラーという
組み合わせを考えて、もうひとつはチョコっぽいのにした？）芋の味だっ・・ウマッ！
F子ちゃんがカラメルを味見させてくれた・・・甘みは和三盆でつけてあった。
あっさりした上品な甘味！ふつうの洋風だけなカラメルではありえない味だっ！
余談だが、旅から帰った日のニュースの特集で「洋菓子に和のテイストを」というのをやっていた。
あたしはニュースを先取りして徳島のジェラート屋さんでそれを体感してきたのだ。

もうアイドリングはばっちりで「このまま（鳥料理屋さん）行きますか？」との問いに深くうなづく。

一鴻（いっこう）という店に着いた。釜で焼いた阿波尾鶏のひなが今夜のメインディッシュ。
その前に大根の梅肉ソースサラダや、オーソドックスに唐揚げ・塩焼きが出てきた。
皮の風味も良くサクサクとした旨さで、肉の味も濃い！シンプルな旨さが際立つ。
大根サラダの梅肉がアクセントになってメニュー選びも正解だったようだ。
鶏のダシで炊いたごはんを三角に握って焼いた「とりこげめし」にも満足。
そうそう、最初のドリンクとしてチョイスした「すだちサワー」がめっちゃ美味しかった。
こちらのものは薬臭い感じだが、やはり本場の果汁は全く別物。
さわやかで軽い苦味が食欲をそそる・・・そして、登場したひなどり焼き。。。
秘伝のスパイスということだったが、黒胡椒とにんにくを効かせた風味だ。
ナイフとフォークで骨からはがしながら食す。生のキャベツのザク切りが付け合せ。
これがまた合う合う！「冬はここの鶏鍋です。」あたしを誘うF子ちゃんのセリフ(笑)
メニューを見ると＜要予約＞と書かれている。「おいでいただけるとき予約しときます。」
この鶏で鍋した後の雑炊・・・旨いんだろうな〜〜〜ジュルジュル・・・。＜つづく＞

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