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akemiの「今日が一番すてきな日」

楽しいこと探しの日々

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-10-12 「年始めからこないだまで・・・5」
2007-10-10 「年始めからこないだまで・・・4」
2007-10-10 「年始めからこないだまで・・・3」
2007-10-09 「年始めからこないだまで・・・2」
2007-10-08 「年始めからこないだまで・・・1」
2007-10-05 「なが〜い休み」
2007-01-15 「同級生」
2007-01-01 「いきなり Happy New Year!!!!!」
2006-12-29 「悲しすぎる結末」
2006-12-25 「だいちゃんのケーキ♪」


2007-10-12 「年始めからこないだまで・・・5」

ありがたいことに、ほんとにみなさん協力的に、
続々と封筒を送り返してくれた。

1軒だけ、怪我をして入院していた伯母のところだけが
戻らなかったけど、大体のところは済んだので、
だんなに用足しのついでに、義母の分を頼んだ。
これはまた周到に、失敗したときのために全て2枚づつ書類を持たせて、
計10枚ほどに、全て鉛筆でしるしをつけてもたせたのだ。

結局、年間で最高の人出となるゴールデンウィークから紫陽花の時期まで、
めいっぱいかかって、全ての書類が揃った・・・(嬉泣)これを早速送り、
6月の末に、司法書士さんの事務手続きが滞りなく済んで完遂した。。。

実は・・・今年の7月から、登記簿謄本はオンラインシステムとなり、
IDだかを打ち込むと必要な分だけ、紙っぺらが発行される仕組みらしい。
原本を冊子のような体裁で、手元に置くのはこの6月の登記分までで
終了したそうな・・・。

・・・・・
危なかった・・・そんな紙っぺらじゃ、母ちゃんが納得するわけがない。

意地になって、相続登記を終わらせておいて本当に良かった。
あたしは益々、自分のインスピレーションを信じるようになった。

(つづく)

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『azzちゃん』 どうなんですかねえ?終わってしまえば、もうなんでもないような・・・そんな感じでしたよ・・・汗 / akemi ( 2007-10-13 15:55 )
お疲れ様でした^^! akemiさんの丁寧なお仕事にお義母さまも安心ですね。 / azzurri ( 2007-10-12 18:56 )

2007-10-10 「年始めからこないだまで・・・4」

最初の一声は、惣領であるダンナにかけてもらわなくてはならない。
伯母さん、叔父さんに電話をしてもらった。
みなさん快く印鑑証明を取り、こっちに送ってもらう約束をした。
あたしは即座に返信用封筒にうちの住所を宛名として切手を貼り、
差出人にもそれぞれ記名をし、お願いの手紙を添えて7通出した。

この電話のとき、だんなが年の近い叔母に「お願い事とは思えない口調」
で話していたので、切ってからそれをたしなめたら 突如喧嘩になった。

「田舎の土地が欲しいわけでもないのにこんな面倒くさいこと、
 やってられっか!」というので、
「そんなこと言ったら、あたしはもっと面倒くさいわよ!
 あたしは、実家の登記もう2回もやってるのに、なんで
 他人のうちの分までやらなきゃなんないのよ!」と怒鳴り返した。
「おまえな『やってやってる』なんて思うなら今すぐやめろ。
 おれはおまえに頼んだ覚えなんかねえ。」と言われてマジギレした。

いつも相談相手になってくれるだんなの伯母さんに電話でこぼして、
あたしはなんとか気を取り直した。

そのあとの一番の大仕事は・・・実際に「判をもらう」作業だった。
当初、一軒一軒回るつもりだったが、先方のご都合もあることだし、
やはり郵送の方がいいだろうということで、『セット』を作った。

後々のことを考えて、曾祖父・祖父・父の各名義だったものを
そのままに分けて登記をすることにした。伯母・叔父たちには2通づつ。
印鑑と署名の位置も決まっているので、鉛筆でしるしをつけていく。
そして、説明とお願いの文書(不明な時用にあたしの携帯番号入り)を
クリアファイルにはさんで、書類封筒にまた宛名を書き、
送り返していただく際の料金を計算して、切手を貼って地元お約束の
サブレを添えて、ブラックキャットの袋に入れてこれを計7セット。

気の遠くなるような作業だった。事務仕事、好きなあたしだから
どうにかこなせたのだ、と自負している。

(つづく)

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『azzちゃん』 上記のもの以外に、数人には一筆箋を入れて個別のコメントを入れました。こういう内容だと彼は無理なんです。だからせめてねぎらって欲しかったんだよね。 / akemi ( 2007-10-12 15:31 )
『麦ちゃん』 その袋。バッチリコーティングされた、100円だけどかなりしっかり・・・のやつですわ。この菓子折は、いちおダンナの意向です。あたしは元来、事務員さんが夢だった?!ので、結構向いていると思うんですがね。 / akemi ( 2007-10-12 15:28 )
akemiさんの丁寧なお仕事、改めて尊敬です、、、でも、akemiさんがきめこまやかにケアされるからだんなさまも安心してお仕事ができるはずなのに(>_<) お母様の心配事、ホントならだんなさまが率先してなくしてあげなくちゃいけないのに〜!! / azzurri ( 2007-10-11 03:03 )
本当に丁寧な仕事ですね。宛名は達筆、事務的な書類の中にお菓子があればやる気も出るのが人情ですよね(←私だけじゃないはず)ブラックキャットって、しばし考えたんですが、ヤマト便のしっかりした高価な袋のことでしょか?この集中力、私に欲しいです。 / ( 2007-10-10 11:44 )

2007-10-10 「年始めからこないだまで・・・3」

あたしが結婚した頃、おばあちゃんはなにかにつけて
「田舎を大切にしなさい。」と言った。
サラリーマンならともかく、土日がかきいれの商売をしながら
田舎の付き合いをするのは、なかなか骨の折れることだった。
それでもあたしは、おばあちゃんの言いつけを守って、
表向きは嫁いでいるはずの田舎を第一に据えて、極力合わせてきた。

おばあちゃんは、亡くなる直前久しぶりに会ったあたしに、
「akemiちゃん、お墓は大丈夫だよね?入れるよね?」と言った。
おじいちゃんと両親が眠るお墓は、お寺さんへの盆暮れの挨拶も
欠かしていないし、誰かしら掃除にも行っているし、どうにか
体裁は保っている。「大丈夫、安心して。でもまだここに居て。」
あたしはそう答えた。

おばあちゃんが亡くなったあと、田舎のことが心配になって、
電話をかけたらかあちゃん(群馬の義母のこと)は、
「akemiちゃん、土地は大丈夫だな?畑取られやしねえな?」
と言った。「うん、大丈夫だよ。」と言いながらあたしは不安だった。

「おかあさん、もう大丈夫。誰にも取られることはないよ。」
胸を張ってこう言って、おばあちゃんと同じように、
かあちゃんの不安も取り除いてやらなくちゃいけない。
あたしは、このとき覚悟を決めていた。

(つづく)

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2007-10-09 「年始めからこないだまで・・・2」

だんなの実家の家系は複雑だった。
それは代々子がなく養子・養女を迎えて家をつないでいたからだ。
除籍謄本を調べて家系図を作った。
そこにあった人の生没年を見ると「万延」とある。
桜田門外の変のあった年の元号じゃん?(しかもたった2年間)
実家の仏間にある古い写真の人たちが、だんだんあたしの
頭の中でつながってきた。

友だちの紹介でたどり着いた司法書士さんは、
これまた歴史好きの人で、だんなの曾祖父に遡る案件に
「私がこの仕事に就いて初めてのケースです。」と
目を丸くしながらも「これが済めば、ご先祖の供養にもなりますよ。」
と励ましてくださった。

義父の姉弟は、6人そして母と息子2人(だんなと弟)の
9人分の印鑑証明を集めることからあたしの仕事は始まった。
それと土地家屋の評価証明集め。
人に貸したままになっている土地などがないか、
各代の世帯主の名前で役場に確認をしてもらう。

司法書士さんは、それに基づいて各法定相続人の戸籍謄本を
取り寄せて相続放棄の書類を作成するのだ。
この書類が上がったあと、あたしの事務員としての手腕?が
試された。。。

(つづく)

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あきちゃん、グーで殴っていい?←嘘(爆)  / akemi ( 2007-10-12 15:25 )
あぁ、なるほど。。。それは「矛盾」と言います。←蹴られそう! 文章の意味が即座にワカラナイのは脳の癖なのでお許しを(笑)!まぁ、とんちんかんなつっこみも笑えていいでしょ?(違っ) / 秋 ( 2007-10-11 18:02 )
違うよう・・・秋ちゃん、ぽつりぽつり・・・と言ってたのに、すぐ次のつっこみで、早く!って、言ってるってことw / akemi ( 2007-10-10 17:46 )
ポツポツとかコツコツだと、なんだかコンスタントに努力するイメージがあるけど、ポツリ、ポツリだと、ゆっくりした雨だれみたいに、自然に溢れ落ちる速さでいいって感じがしません?←と、今訊かれて考えてた言い訳です。 / 秋 ( 2007-10-10 16:39 )
『azzちゃん』そんなこと言えば、葬儀の方が別の意味で、非常〜〜〜に大変だったよ^^ / akemi ( 2007-10-10 07:35 )
『秋さま』あの〜↓に「ぽつりぽつりと・・・」って、書いてあるアレはなに?(笑) / akemi ( 2007-10-10 07:33 )
『麦ちゃん』いや、そんなたいしたもんじゃ・・・w / akemi ( 2007-10-10 07:32 )
お店のこともおありなのに、大変なことまで、、、 / azzurri ( 2007-10-09 17:31 )
は、はやく続きを・・・ / 秋 ( 2007-10-09 15:58 )
わくわく・・・。 / ( 2007-10-09 13:52 )

2007-10-08 「年始めからこないだまで・・・1」

特養にお世話になっていた私の祖母91歳のところに、
あたしがやっと顔を出した今年の正月の松の取れた頃。
その二日後に祖母は、胃ガンが見つかって入院、
二月にあっけなく亡くなってしまった。
あたしは本家の長子であり、菩提寺との付き合いもあって、
本来長男である父が成すべき祖母の葬儀だとの思いから、
叔父を喪主に立てながらも、その一切を取り仕切った。

親戚付き合いのこととか、今後のこととか考えることも多くて、
自分の子どもたちに伝えるべきことも然り、おばあちゃんは死んで、
いろんな課題のヒントをあたしに残してくれたような気がした。

そのときの課題のひとつが、だんなの実家の相続登記。
三代に渡って、誰も手を着けられずにいて・・・
我が家の事務仕事をしていたあたしだけれど、
さすがに「よそのうち=だんなの実家」の相続には、
首をつっこめず、20年が経過していた。

田舎のおふくろさんは「自分がしている畑を誰かに狙われている。」
と帰省した際に不安そうに漏らした。でもどんなに大事(おおごと)か
をわかっているあたしは、おいそれと引き受けるわけにはいかなかった。

でも、祖母を見送ったあと、あたしはこれをするのが使命のように思えて、
しかるべき司法書士さんを探し、いよいよ相続登記を依頼することにした。

(つづく)

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『azzちゃん』ある意味、まだ細胞が元気だったってこと?!(^ ^ ; ; ; / akemi ( 2007-10-10 07:31 )
『雅ちゃん』あたしのところも女3人で、独り者の妹が一応の後継者。。。ばあちゃんを見送ったとき、あたしの息子たちに「名前とかはどうでもいいけど、なんらかの形でここ(実家の墓)を守って・・」と漠然とお願いしたんだけど、そのうちにはっきりとさせておかなきゃいけない・・・と考えています。 / akemi ( 2007-10-10 07:29 )
おばあさまのご冥福を心からお祈り申し上げます。91歳なんてご高齢なのに、癌なんて……。 / azzurri ( 2007-10-09 17:30 )
相続登記の大変さ実感中。父は2軒家を持ってたので母と1軒づつわけて登記をしてもらってる最中なんだけど、時間も神経も(お金も?)かかります。妻と娘だけでもコレだもの。家族関係が複雑になるとさらに大変でしょ?それを息子さんの代にたらい回しにしない決心をされたってことは尊敬に値するわ。相続、お墓。今の私の小さなストレスのひとつかな。うちは父が長男でお墓を継いだけど、私は一人っ子だし、娘しかいないし。叔父は離れてるし。今は私が便宜的にお墓の後継者にされてるけど、他家の嫁だし。今後のことを考えると不安。 / 雅(みやび) ( 2007-10-08 23:28 )

2007-10-05 「なが〜い休み」

それは「ひまじん日記を休んでた」ってこと。

絶対やめない、とは心に決めてた。

今年はいろんなことが起きる。

ありすぎて、なんだか書けなくていた。

子どもたちの成長が嬉しかったりもした。

あたしは、ぞろ目になった。

でも、いいこともいっぱいあった。

合間を見て、少しづつ書いてみたい。

懐かしいこの場所に残しておきたいから。

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あずちゃん、忘れずにいてくれてありがとう♪(*^-^*) / akemi ( 2007-10-10 07:25 )
寝ないと子育ての体力、続かないからね。あたしは相当むちゃくちゃな生活しながら育てちゃったけどw 雅ちゃん / akemi ( 2007-10-10 07:24 )
これからまたいい季節になります。寒々とした海もまたいいですよん。マイケルちゃん / akemi ( 2007-10-10 07:20 )
(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)うんうん そうします。秋さま / akemi ( 2007-10-10 07:18 )
ただいまぁ〜麦ちゃん♪ / akemi ( 2007-10-10 07:18 )
おかえりなさいませ^^ ずっと待っていました♪ / azzurri ( 2007-10-09 17:25 )
おかえりなさーい!待ってたわ。私も書きたいことはいっぱいあるのに、それより寝たい気持ちが強くて、なかなか更新できないでいます。お互い様? / 雅(みやび) ( 2007-10-08 23:19 )
お帰りなさいませ。先日鎌倉に行った時に、「そういえば最近akemiさん元気かな?」と思ったところです。あんまりツッコミいれてないけど、これからも書き続けてくださいね。 / マイケル ( 2007-10-07 10:48 )
ぽつり、ぽつり、でいきましょう〜♪ / ( 2007-10-07 10:22 )
お帰りなさいませ〜。 / ( 2007-10-06 17:25 )

2007-01-15 「同級生」

7年前、PC買ってインターネットを始めた折に登録した
某ウェブ同窓会から、いつものようにメールが来た。
新規登録者の知らせに広告をつけたものだ。

そこにかなり印象に残っている男の子の名前があった。
今は関西に居て、向こうで家を建て、親を呼び寄せたため、
故郷の旧友を懐かしんで登録したものらしい。

メッセージを送ってみると、即返事が来た。
去年の暮れも押し迫った頃だった。

覚えているかなあ?と思ったけど、全く問題なかった(笑)
彼は親御さんと一緒にうちの実家の店にも何度か来て
くれたことがあったのだ。

そして、つい先週、年賀状の礼がてらメールしてみた。
すると「明後日、そっちで新年会があるんだよ。」との知らせ。
日帰りの強行軍なので、「折角だから駅前まで会いに行くよ。」
と、あたしは返事をして・・・昨日、28年ぶりに再会した。

彼はおっきな画像を送ってくれていて、それを見ていたせいもあり、
余り変わっていないように思えた。
で、あたしは・・・
「ほんっとにあなたは、全然変わらないね〜っ!」
と激しく驚かれた。。。(苦笑)

「そんなこと知ってたよ〜」って話もあったけど、
「え〜そうだったの?」と28年ぶりに知る事実もあって、
1時間はあっという間に過ぎた。彼は同窓会を開きたいらしいが、
あたしは高校ので散々な目に遭ってるので、彼自身の仕事が
もう少し落ち着いて、一緒にやってもらえるなら考えようと
思ってる。

生まれ育った土地を離れて暮らす・・・というのが、
どういうものなのか、あたしには実感としてわからない。
でも、彼の嬉しそうで懐かしそうな顔を見てたら、
故郷を愛おしむ気持ちが少しだけわかる気がした。

先頭 表紙

おひさです。お返事こんなに遅くなっちゃった。ごめんなさい。。。汗>みゆみゆちゃん / akemi ( 2007-10-05 22:38 )
おひさしぶりです。都会のはしっこの故郷でも、実家に帰るのはうれしいものですね。最近蕎麦打ちにはまっている母の蕎麦を味わうのも楽しみの一つになりました。 / みゆみゆ ( 2007-05-31 19:41 )

2007-01-01 「いきなり Happy New Year!!!!!」

タカとふたり自宅のリビングで過ごしているところに
同じ境遇の男の子の母みっちゃんが、愚痴をこぼしにきていた。
みっちゃんの長男は、よっしーと同じ年ので早くも結婚。
互いの次男は友だちのうちで年越しとのことで外出。
「ここには、まだひとり居るからいいよ。うちはもう
 ふたりとも居ないもの。」と嘆いていた。
もちろん、あたしもよっしーのことをごぼして、
ふたりで涙モード。そんなこんなで年越し1時間前・・・
玄関でガチャガチャ音がする。
年越しライブに出かけてた父さんが帰ったみたい。
「開けてあげて!」とタカに言うと「!!!!!」

「ただいま」

よっしーだった!涙
元旦の午前中だけ休みになったから、って、
帰ってきてくれた。。。

もうあたしは嬉しくて嬉しくて。
腹ぺこだと言うので、しょうが焼きを作って食べさせた。
一緒に遅くに食べたので、今胸焼けがする。。。
二時間半はかかるので、今しがた帰って行ったよっしー。
土いじりも多い雑用が主な仕事なだけに、手荒れが酷い。
薬用のハンドクリームとお年玉を持たせた。

気持ち悪いし眠いけど、ランチ頑張らないと!

先頭 表紙

ええ、ええ、本当にいい子なんです(笑) いとおしくてたまらないです。>azzちゃん / akemi ( 2007-01-15 13:11 )
akemiさまにとって何よりのお年玉でしたね! よっしーくんも疲れているのに、短い時間でも帰ってくれるなんて、なんて親孝行な! / azzurri ( 2007-01-11 15:28 )
ふつーでいいんだよね。ふつーが難しいんだもん。。。>雅ちゃん / akemi ( 2007-01-06 09:15 )
そそ、あたしのお年玉はこれでしたね。>秋さま / akemi ( 2007-01-06 09:15 )
はい、こんなに嬉しかったことはありません。ビッグサプライズでした♪>Yuguさん / akemi ( 2007-01-06 09:14 )
おめでとー。良かったね♪こちらはあたりまえのように家族4人で過ごしました。近所を散歩とかね。ご飯を一緒にとかね。熱血サラリーマンの家庭では普段はなかなかそんなこともできないから。 / 雅(みやび) ( 2007-01-03 20:33 )
あけましておめでとうございます。佳き日となりましたね。何よりのお年玉だったのでは? / ( 2007-01-02 06:26 )
明けましておめでとうございます。 よいお正月になりましたね。 / M Yugu ( 2007-01-01 23:19 )

2006-12-29 「悲しすぎる結末」

嵐の中、火曜日の晩仕事を終えて12時過ぎ群馬に向かう。
正月帰らないので、年末の餅つきだけでも手伝おうと
四人でノアに乗り込んだ。関越の上里のパーキングで夜明かし。
時間調整をして、朝の9時に富岡の伯母宅に立ち寄り、
後は、ばあちゃんの待つ山の中へ。
新しく出来た林道を散策したり、世間話をして過ごす。
のし袋の表書きなど、ばあちゃんに頼まれた用事を済ませた。
ツレとあたしが買い出しに出ている間に、次男は餅をつき、
三男は風呂掃除をしてくれていた。夜はばあちゃんの取った
イノシシの肉で作るボタン鍋。ここでも次男がみな作った。
(昼飯もツレと次男とばあちゃんが作り、あたしは食べただけ)
今年最後の休みが取れた!と長男が知らせて来たのが月曜日。
28日の木曜日だという。「群馬にみんなで帰るなら、オレは
こっちで過ごすからいいよ。」と長男は言ったけど、木曜日に
休みが当たるなんて初めてのことだ。数回帰ってきたけど僅かに
2時間とか、遅くに来て寝て早朝出て行ってしまったりで、
ちっともゆっくり話せたことがない。仕事の合間に通って、
運転免許もようやく取れた。そのお祝いもしてやりたかった。
折角の帰省だったが、長男との逢瀬と天秤にかけたら、
それはもう息子に会いたいに決まっている。
あたしはボタン鍋を横目に見ながら、ひとり電車で自宅に戻った。
水曜日の夜のうちに長男が帰れるかどうかはわからなかったけど、
あたしひとりでも迎えてやりたかった。4時間かけて帰宅。
前夜の車中泊で腰を痛めていたけど、長男に会えるのが嬉しくて、
あまり気にならなかった。28日はあたしの父の命日で、ふたりで
墓参りをしようと約束していた。夕方5時過ぎにばあちゃんちを出て、
10時半近くに帰宅。「母さんは、もううちに着いてるからね。」と
メールを打っておいた。返信はなかった。
朝、到着の時間を知らせるメールが入るだろうと、携帯を持って
ウォーキングに出かけた。折り返しの公園でストレッチしてたら
携帯が震えた。電話だった。「母さん、ごめんね。これから会社に
向かわなきゃいけなくなった。今日、仕事になった。さっき会社から
電話があったんだ。ゆうべは疲れて寝ちゃって返信できなかった。」
「わかった。元気で頑張って。」とだけ言って、電話を切ってから泣いた。

年末年始、全くやる気が起きない。最悪の年末。

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正月休みは皆無です。夏も休みはなかったし。サービス業ってつらいものです。。。azzちゃん / akemi ( 2007-01-06 09:13 )
残念でしたね・・・読んでいて、私まで切なくなりました。よっしーくんもとても寂しかったでしょうね、、、お正月はお休みをもらえるのでしょうか? / azzurri ( 2006-12-31 03:35 )
届いてると思います。電話の声、すごくあたしを気の毒がっていたし。言葉は少なくても微妙なニュアンスでわかるのです。←親馬鹿。。。>Yuguさん / akemi ( 2006-12-31 01:34 )
残念ですがどうにもならないですね。親の気持ち子に届かずというところでしょうか... / M Yugu ( 2006-12-30 23:31 )

2006-12-25 「だいちゃんのケーキ♪」

今夜は、次男がひとりで料理を作って、
みんなをもてなしてくれた。

■メニュー■
ローストビーフ
パエリア
青椒肉絲
デコレーションケーキ
(チョコのスポンジに生クリーム、
 文化祭で出品された缶詰のみかんと
 みじん切りのチョコレート)

腹がパンパンなんですけど、
とってもしあわせです。


先頭 表紙

ほんと凄いなあ、と思った。味的には前に食べたペスカトーレの方がもっと旨かったけどw>azzちゃん / akemi ( 2007-01-06 09:12 )
ダイくんすごい!! なによりのクリスマスプレゼントですね^^♪ / azzurri ( 2006-12-31 03:32 )
ほんとに「だいちゃん(次男の名)さまさま」です♪>秋さま / akemi ( 2006-12-31 01:36 )
え〜ん、ほんとに嬉しかったよぅ>しえろちゃん / akemi ( 2006-12-31 01:35 )
好きじゃない子は、、作らないですもんねえ。。。どうでしょうねえ^^>Yuguさん / akemi ( 2006-12-31 01:35 )
ウチの愚息は「焼き飯」と「目玉焼き」しか作れません。娘さえ御次男さまのようには・・・とほほ。akemiさま、良かったですね! / ( 2006-12-29 10:03 )
いやあ、本当に「しあわせ」が伝わってきます。うるうる。 / スーパーしえろ ( 2006-12-25 20:23 )
Merry Christmas! 息子さんの手料理か食べれるなんてホント素敵なことです。さて我が家の子供たちが親のために料理を作ってくれるのはいつのことでしょうか?(笑) / M Yugu ( 2006-12-25 15:40 )

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