2004-04-10 「疲れとイラ立ち」
2004-04-07 「１年３ヶ月ぶりの観戦♪」
2004-04-04 「明日は入学式」
2004-04-03 「初めての体験」
2004-03-26 「こんな子でした」
2004-03-22 「１６年前のこと」
2004-03-20 「小学校最後の卒業式」
2004-03-18 「明日は卒業式」
2004-03-16 「やだやだ」
2004-03-12 「思春期の男の子の母として」

今日は早くからのご予約・・・その他に飛び込みでご近所の方が大勢来店された。
かなりテンションの高い女性のお客様がいて、そのせいかひどく疲れた。
またしても、あちこちの払いを終えて次の支払いに向けてがんばろう！という
週末だったので気合いも入っていた。最近だいぶ体調もよかったのだけれど
さすがに閉店時間近くなるとシンドくなってきた。
よっしーが早いペースで洗い物を片付けてくれたので、あたしもどんどん
料理やお飲み物の用意ができてとても助かった・・・。
９時過ぎに一山越えた感じになったので「うちのこと、ママが帰って文句を
言わなくて済むように夕飯の片付けや、他にリビングにものが散らかっている
ことのないようにしておいてね。こういう日はもう怒鳴りたくないからさ。」
と、よっしーを先に帰したのに・・・やっと帰宅したら、やっぱりゲームを
していて、洗い物も三角コーナーのごみも放ったらかしになっていた。
何度も何度も同じことを毎日のように言っている自分のことがイヤになってくる。
「こどもは親の思うとおりにならないもの。」なんて冷静ぶって言うヤツが
いるけれど冗談じゃない！こっちはトイレにも行けないで働いているってのに。
お金を稼ぐのは本当に容易じゃない。わかっていても身に沁みていない
学習能力のないバカ息子たち！(怒)

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最近、滅多に木曜の興行がなくてずっと行けなかった。
専門誌も買うのやめちゃって、ピンとこなくなってた。
こんなときこそ、インディー観戦だ。
コンビニで専門誌を開いてなにげに４月の興行日程を
チェックしたらあるじゃないの！今度の木曜日♪

今週は仕事の合間に、こどもの行事が目白押しだった。
明日も付き添いのため予約を変更したため、あたしの歯科治療日と
なっている。午前中、これを済ませて晩飯にカレーを仕込んだら
出かけよう。。。って思ってる。

きっと明日は久々の充実した休日になるだろう・・・
なりますように・・・（祈）

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お下がりのガクランのカラーがなかったことに気づき、
ダイに頼んで買ってきてもらう。
ダイはタカに制服の着方を指南していた。

広いと思っていたリビングもすっかり手狭になった。
２階の収納を整理して衣類をリサイクルに出したり、
とってあったもの色々見切りをつけて捨ててみると
１階に置いてあったものが、みんなそこに納まった。
物も増え、みんなが大きくなったんだな、とつくづく感じる。

このところ店は忙しくて、新しいお客様もついて下さってる。
その店の売上は学費の引き落とされる口座に吸い込まれていく。
春は年度始めの諸経費など、特別な支払いが多いのだ。
でも、借金するより、僅かな持ち金切り崩すよりマシだ。

袖に校章の入ったボタンを縫い付ける。
いよいよ新１年生の誕生だ。

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若い頃、確かにちょっと便秘症だったかも。
４年間で立て続けに三人の赤ちゃんを産み落とし、
ちょっと形状が変わったのはわかってた。
でも、産婦人科の先生は
「気にすることないですよ。みんなそうだから。」と
言ってくれたので安心してたけど・・・。

今週、どうもやばい感じになって、
送り出す機能が失われつつあるような・・・。

大腸がんとか、そうでなくても黄門様の手術とか・・・
だんなの友達にも１０日間入院して切った人がいたし。
手術代はいくらだろうか？保険でまかなえるにしても
一時的には出費だし、あたしが店に出られない間は・・

などなどいろんなこと考えて、とある科に初めて
足を踏み入れた・・・。

胎児のポーズのあたしに、先生は優しい指使いで・・・。
「切れ」と「いぼ」だった。
座薬で治療する、、とのこと。

「あの〜今後、手術とか、そういうことは・・・？」と
恐る恐る尋ねたら
「軽いので問題ありませんよ。１ヶ月もすれば治ります。」
だって・・・（涙）

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今日、手付かずだった押入れを片付けた。
ベビードレスから子供服、、歯固めや小さなラッパ、
お気に入りのトラックまで・・・。
懐かしがりながら、こどもたちと片付けた。
そんな中にあった１枚の写真・・・。

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冬に逆戻りしたような天気になった。
しとしとと冷たい雨の降る寒い夜。

１６年前の今日も同じように寒かった。
大きなおなかをした２４歳のあたしは、仕事の途中で差し込むような
痛みに襲われたのだ。夫だけを店に残してアパートに戻った。
まだ、陣痛の間隔はあいていたのでうちで痛みを逃しながら
閉店時間を待った。夫に車で産院に送ってもらうつもりだった。

深夜、店の片付けを急いで済ませて夫は帰ってきてくれた。
診察を受けたあたしは産院に残り、夫はうちに帰された。

日付の変わった明け方近くに３４５０グラムの男の子が誕生した。
それからしばらくして、夫が会いに来てくれた。
「よくがんばったね。ありがとう。」

外には真っ白な雪が積もっていた。

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終わった・・・

どうも三人目は、感動が薄い（悪いけど）こないだの野球の卒業式の方が
こみ上げてくるものがあった。実際、タカの卒業にあたっての思い出話に涙したし。
昨日は「卒業を祝う会」での司会を冷静に分析しつつ務めたってことと、
めずらしく３次会に出席し（夕方だったので）初めて！のお母さんたちとおしゃべりできた・・・というのが印象的。
女の子は紺ブレにチェックのスカート、ブラウスにネクタイ・・・がここ数年の定番。
ちょっと大人っぽい子は高校生みたい。いまどきの高校の制服って同じようだし。
祝う会の司会は全くの「請け負い」。事前打ち合わせにはランチがかぶって行けずぶっつけだった。
でも、流れは知ってるから問題なし。
「請け負い」だから卒業委員の人に逆に提案しやすいことがある。
会のシメのところで卒業委員、クラス委員、ＰＴＡ役員の方を壇上に呼んで
みんなで拍手して・・とやることが多い。
これをあたしが提案したんだ。自分が委員だとちょっと口幅ったい。
でも、請け負いで各種委員の活動に関わってなければ言いやすいから。

ともかく「やれやれ」な一日でした。。。^^;;

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今日の定休日はタイミングが良くて、パンストなどを購入。
治したのだけど神経を抜くべきかどうか？の歯が怪しくなったので
午前中は歯医者さんに。予約は入れてないのでしばらく待つ。
その間も昨日の日記に書いたお方からのメールがちょこちょこ入る。
また難しい提案をされている。「休みなんだから、ゆっくりさせてくれ！」
一本出損なった歯が、痛みのある歯の上に横たわっていてそれが悪さを
しているかも？とのことなのだが、炎症を起こして痛みがある状態で
いじると腫れ上げる可能性があるので、抗生剤で落ち着かせて週明けに
治療していくとのこと。「明日、卒業式で痛み出したら困ると思って。
謝恩会の司会も頼まれているから。」と高校生の頃からかかってる先生に
言うと「そんならなおさらいじれないよ。俺、責任持てないからやっぱ
来週にしようや。」といわれる。

駅前の歯医者さんからＪＲに乗り、沿線のショッピングモールに向かう。
目的のものの近くで、面白いデザインでお値打ちのジーンズを見つける。
これから重宝しそうな長袖のＴも一緒にお買い上げ。いい感じぃ〜。
もうひとつの目的のセルフのさぬきうどんを食す。やっぱ歯応え違うわ。

ラテ飲んでぼ〜っとする。例のお方から今度は携帯に電話がかかる。
「やっぱりあなた突っ走りすぎ・・・間違いない！」

帰りにタカと待ち合わせて、中学校のガクランのボタンとＹシャツを買う。
「運動靴・・ボロボロなんだけど。」雨の中、原チャリで流通センターに
向かうあたし。寒いのでグラウンドコート着てたけど、風で捲くれて寒い。
すそを手で押えながらバイクを走らせる。帰りにカレーとサラダの野菜を
買って帰宅。例のお方には忠言メールをしたためつつカレーを煮込んでいる。

来週は、自分のためだけの休日希望。

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合間の時間を懸命にやりくりして作った公式ＨＰ。
「みんなの役に立てれば」という一心で。
感謝してくれた人（ねぎらいの言葉をかけてくれた人）は
あんまりいないのに、ちょっとしたミスを責め立てられる。
責め立てるご本人は「ごめんなさい」が言えない人。
なんで、あたしばかりがペコペコしなきゃならないの？
理不尽すぎる扱いに悔しさが募る。
「自分で作れよ！」という言葉を何度も何度も飲み込む。
でも、もうおなかいっぱいだよ・・・。

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昨日の新年度準備の休校日、よっしーは自分から申し出た店のスタンバイ終え、
友達のうちに出かけていった。ダンナに「よっしーは？」と聞かれたので、
「課外活動でＭくんのおうちに行ってるから。」と言っておき、よっしーに
そのことをメールしておいたら「ありがとうございます。」と返事が来た。

最近、知り合いのうちのよっしーと同年代の男の子が、色々問題を起こしている。
それは、思春期特有の迷いだったり、好奇心だったりというところに
親が干渉し過ぎたり、逆に会話を持たなかったり、または甘やかしたり・・・
そんなことが原因となって、問題は起こっているように思える。

静かな定休日前の平日の夜。学童野球でご一緒しているパパがご来店。
大将とおしゃべりが弾んでいたので、あたしはちょっと自宅に戻った。
「ねえ、よっしー夕飯食べた？」とリビングでテレビを見ているダイスケに
尋ねると「え〜店手伝っているんじゃないの？帰ってないよ。」という答え。
時計は１０時半を指していた。　　　冗談じゃねえぞっ！(怒)

まずはメール・・・
【どうなってるの？泊まるなんて聞いてないし、もう１０時半だけど？】
ちょっと待つと返事が・・・
【明日の朝帰ります。】沸々と怒りがこみ上げてきた。
電話をかけると、切られていた・・・。なめんじゃねーぞ！
再びメール・・・
【電話つなぎなさい！明日は病院でしょう？朝一で出るのに揉め事起こすつもり！
　泊まりなんて絶対に許しません。今すぐ帰りなさい！】
電話は相変わらずつながらない。怒りは収まらず立て続けにメール。
【おまえがこんなことをするなんて信じられないよ。】

１０時４５分、高校の名簿を探し出し、友達のおうちに電話。
遅い時間だが、なんとしても取り次いでもらうつもりでかけた。
まずは夜分の電話の詫びと、以前にもお邪魔したことのお礼を先方の母親に述べる。
「うちは構わないんですよ。こどもに任せていますので。」
こういう親が一番困るんだ。こどもの言うなりになって、
よそのこどもを平気で泊まらせるようなの！危機意識が全くない。

今のところ、よっしーやその友達は穏やかな子達で、悪さをするような
感じには思えない。でも、遊びに行った先の子のＭくんが、なにかの
きっかけで、夜通し遊んで回るような子達とつながりを持ったらどうなるか？
（この家庭は母１人子１人の二階屋で母親は子どもに干渉しないようにしている）
あっという間に「溜まり場」と化す・・・そういうことに考えが及ばない親はダメなのだ。

「すみませんが、息子に代わっていただけますか？」というと、
「母ちゃんに怒られた！と今帰りましたよ。」という返事。。。

１１時。本人帰宅。
「ママは本当にがっかりしたよ。おまえが携帯の電源切るなんてね。
　どこのうちで何を許そうが、あたしはいきなりの外泊を成り行きで
　認めるなんてことは、今後も絶対にしないから覚えておきなさい。」

そして、延々説教・・・(苦笑)
今夜のようなことを一度許したことがきっかけで、みんなおかしくなるんだ。
冗談じゃねえ。あたしをそんな腰抜けな親と一緒にすんじゃねえぞ！と。

それと・・・大事な定期健診をいい加減に考えるんじゃない、って。

今日の定期健診も異常なし。すっかり健康だがまだ油断はできない。
身体のこと、心のこと、赤ん坊だった三人を育てていた頃とはまた違う
複雑なポジションの母親役は、まだまだ続く。

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