2004-03-16 「やだやだ」
2004-03-12 「思春期の男の子の母として」
2004-03-09 「悔しかったこと」
2004-02-26 「最近書けない」
2004-02-16 「バレンタインデーの話」
2004-02-10 「確定申告」
2004-01-28 「今日はタカの誕生日」
2004-01-16 「インフルエンザ」
2004-01-07 「群馬に行ってきた」
2004-01-01 「謹賀新年」

合間の時間を懸命にやりくりして作った公式ＨＰ。
「みんなの役に立てれば」という一心で。
感謝してくれた人（ねぎらいの言葉をかけてくれた人）は
あんまりいないのに、ちょっとしたミスを責め立てられる。
責め立てるご本人は「ごめんなさい」が言えない人。
なんで、あたしばかりがペコペコしなきゃならないの？
理不尽すぎる扱いに悔しさが募る。
「自分で作れよ！」という言葉を何度も何度も飲み込む。
でも、もうおなかいっぱいだよ・・・。

先頭 表紙

昨日の新年度準備の休校日、よっしーは自分から申し出た店のスタンバイ終え、
友達のうちに出かけていった。ダンナに「よっしーは？」と聞かれたので、
「課外活動でＭくんのおうちに行ってるから。」と言っておき、よっしーに
そのことをメールしておいたら「ありがとうございます。」と返事が来た。

最近、知り合いのうちのよっしーと同年代の男の子が、色々問題を起こしている。
それは、思春期特有の迷いだったり、好奇心だったりというところに
親が干渉し過ぎたり、逆に会話を持たなかったり、または甘やかしたり・・・
そんなことが原因となって、問題は起こっているように思える。

静かな定休日前の平日の夜。学童野球でご一緒しているパパがご来店。
大将とおしゃべりが弾んでいたので、あたしはちょっと自宅に戻った。
「ねえ、よっしー夕飯食べた？」とリビングでテレビを見ているダイスケに
尋ねると「え〜店手伝っているんじゃないの？帰ってないよ。」という答え。
時計は１０時半を指していた。　　　冗談じゃねえぞっ！(怒)

まずはメール・・・
【どうなってるの？泊まるなんて聞いてないし、もう１０時半だけど？】
ちょっと待つと返事が・・・
【明日の朝帰ります。】沸々と怒りがこみ上げてきた。
電話をかけると、切られていた・・・。なめんじゃねーぞ！
再びメール・・・
【電話つなぎなさい！明日は病院でしょう？朝一で出るのに揉め事起こすつもり！
　泊まりなんて絶対に許しません。今すぐ帰りなさい！】
電話は相変わらずつながらない。怒りは収まらず立て続けにメール。
【おまえがこんなことをするなんて信じられないよ。】

１０時４５分、高校の名簿を探し出し、友達のおうちに電話。
遅い時間だが、なんとしても取り次いでもらうつもりでかけた。
まずは夜分の電話の詫びと、以前にもお邪魔したことのお礼を先方の母親に述べる。
「うちは構わないんですよ。こどもに任せていますので。」
こういう親が一番困るんだ。こどもの言うなりになって、
よそのこどもを平気で泊まらせるようなの！危機意識が全くない。

今のところ、よっしーやその友達は穏やかな子達で、悪さをするような
感じには思えない。でも、遊びに行った先の子のＭくんが、なにかの
きっかけで、夜通し遊んで回るような子達とつながりを持ったらどうなるか？
（この家庭は母１人子１人の二階屋で母親は子どもに干渉しないようにしている）
あっという間に「溜まり場」と化す・・・そういうことに考えが及ばない親はダメなのだ。

「すみませんが、息子に代わっていただけますか？」というと、
「母ちゃんに怒られた！と今帰りましたよ。」という返事。。。

１１時。本人帰宅。
「ママは本当にがっかりしたよ。おまえが携帯の電源切るなんてね。
　どこのうちで何を許そうが、あたしはいきなりの外泊を成り行きで
　認めるなんてことは、今後も絶対にしないから覚えておきなさい。」

そして、延々説教・・・(苦笑)
今夜のようなことを一度許したことがきっかけで、みんなおかしくなるんだ。
冗談じゃねえ。あたしをそんな腰抜けな親と一緒にすんじゃねえぞ！と。

それと・・・大事な定期健診をいい加減に考えるんじゃない、って。

今日の定期健診も異常なし。すっかり健康だがまだ油断はできない。
身体のこと、心のこと、赤ん坊だった三人を育てていた頃とはまた違う
複雑なポジションの母親役は、まだまだ続く。

先頭 表紙

今日、ダイの喘息外来に行った。
定休日だとだんなが車を使うことが多いので、
今日合間の時間に行こう！と思い立ったのだ。
明後日、よっしーの定期健診と重なったからでもある。
病院掛け持ちじゃ、あたしの休みが消失しちゃうもん。

んで・・・車を出したら早く行ったのに駐車場は満車。
クリニック付近はバス停があり変則の交差点であったりで、
路駐なんて、まかりならん雰囲気（どのみちする気もないけど）
で、診察券を出して待合の外で待機しているダイに駐車場の
様子を携帯で問い合わせしながら、４０分もぐるぐる回ってた。

「もう診察に間に合わん」と観念したあたしはダイに診察料を
概算で渡そうと再びクリニックに向かった。
あっ！１台空くのか？　赤ちゃんを抱っこしたママが細い路地の
奥にあるクリニックの専用駐車場に入っていった。
「あの、出られます？」と聞いて中で待とうとしたら、
「うまく車を回せないので・・・」と口ごもっていたので
「あ、ごめんなさい。通りで寄せて待ちますね。」とあたしは
車を出した。中で切り返している車をしばらく待った・・・。
するとあたしの乗った車の横をわざわざ接近してゆっくり通る
御仁あり・・・ニラんでいるので「すみません」と窓を開けて
詫びると、ここぞとばかりにまくし立ててきた。

「まったく、人の迷惑を考えていないのか？こんなところに車を止めて平気でいるなんて！」
「待ってください。今、ここの駐車場が空くのでそこへ入れるのに止まっただけです。申し訳ありません。」
「自己中心的な考え方だから、こんなことができるのだ！」とあたしの話は全く聞いてもらえず、怒鳴り散らされた。

自己中心的な考えでいたら、４０分も車で徘徊してなんかいるものか！
まあいい・・・。ダイの診察には間に合ったのだから。それにしても疲れた・・・(泣)

次回はやっぱりいつも通り電車で行こう。３０分近く歩くけどこんなにイヤな思いをするのはまっぴらだ。。。

帰りにその駐車場に２台の車が入った。乗っていた男を追跡すると近所の薬局の外装をするらしく、
下見に来ていた業者だった。大事な駐車場を、関係ないヤツラが勝手に使っている！
そのとばっちりであたしは、爺さんに怒鳴られたのだ。

きっと、普段から迷惑駐車が多いので爺さんはムカついていたのだろう。
杖もついていたし、違法駐車している車に相当腹を立てていたに違いない。
考えてみれば気の毒だ・・・そう思うことにしよう・・・涙

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画像は・・・
こないだの週末、よっしーと作ったまかない。
真ん中に乗っているのは、ヅケにしたカツオ。
もっときれいな赤だったんだけどね。
レタスとルッコラは、特製ドレッシングで和えてある。

先頭 表紙

色々ネタはあるのに書けない。
もうじき卒業のイベントがいくつも重なる。

病院関連のＨＰを作って、またちょっとストレスも増えた。

先週は、日帰り温泉＆苺狩り＆熱海鮨ツアーに行ってきた。
これは半端じゃなくいい所だった（温泉）最初に行った沼津の漁港の食堂は・・・
１０年近く前に行ったときと全く変わってしまい、本当に残念だった。
やっぱり、テレビに出たり雑誌に載ったりするとロクなことはない。
客の波は、人を慢心させてしまうものなのだ。

最近、閉店する店が増えてきた。宣伝のしすぎも良くないが、
ほどほどは来ていただきたい。・・・なんて、こちらの勝手な思惑だ。ｗ

今日は久しぶりにマッサージに行った。でも、ちょっと物足りない。
先週の温泉では、お値段がよくて頼めなかったのだ。

ひとつ、夏から地道に続けていることがあって、それが最近の
あたしの楽しみでもある。

先頭 表紙

あたしは４人の男に家族チョコをあげた。
百均で買ったチョコを同所で買ったプレゼント用の袋
（３枚入りを２つ買った）に入れて。
だんなは、ずいぶん豪勢な外国のブランドもののも含め
５つくらいもらっていた。
よっしーは、ゼロ（あたしからのだけ）
ダイスケは、野球部の副顧問の保健の先生からと、
野球部の母親たちからので２個。
そして、タカは今日８つ目のチョコをもらってきた。
「優しいタカが大好き」なんてセリフから始まる
長文の手紙が添えられていた。
高一と言えば、みなとみらいでバレンタインデート
なんてしている奴らも多々いるのにうちにはそんな
気配すらない。なんだか母ちゃん情なか〜〜〜(泣)

先頭 表紙

色々書類をそろえています。
棚卸表も作ったし、あとは生命保険の控除証明探して、
医療費のレシートまとめて・・・をすればいいな。

またしても卒業の絡む年度末。
慌しい毎日です。

それに２月は店も静かで、支払いが大変。
・・・の割りにはかなり健闘してると思う。
手前味噌だけど・・・。

先頭 表紙

１２年前の今日、タカは　４０３０グラムで生まれた。
デカい赤ん坊だった。しっかりして抱きやすい子だった。

上の２人は朝生まれたのに、マイペースの三男は午後１時半ごろに
生まれてきた。

甘え上手のタカは、保育園でよその子のお母さんの膝にチョコンと座っては、
そのお母さんの顔を見上げてニッコリするのでみんなから可愛がられた。

１２歳になった今もムクムクの着ぐるみつけているようなタカも
この春からは中学生だ。

もう１２年も赤ちゃんを抱いていないんだな・・・ふと思った。

先頭 表紙

昨日、学校から帰って「体調悪い、風邪みたい。」と言ってたよっしー。
ここ数ヶ月、ちょっと風邪っぽくてもなんとか自然治癒していた。
朝になり、熱が出たようだと自分で検温。３８℃あったという。

かかりつけの子ども病院のドクターに電話をした。
やっぱり「地元の病院で大丈夫だから。」というお返事。
定期健診以外は、もう一般の内科にかかって構わないとのこと。

嬉しいことだけど、ちょっと心細い気持ち。

地元の大病院は、当市に市民病院がないこともあって大盛況。
（これが大変で、子ども病院に足を伸ばしていたりもしてた）
１時間半は待った。覚悟の上だったけど、よっしーが発熱のため
座っていられなくなってきた。内科の受付であとどのくらいかかるか
聞いて見ると、まだ当分待つらしい。横になれる長いすに案内してもらい
悪寒がしていたので、枕とお布団を借りた。場所をしつらえてくれた
看護士さんが、ER（緊急外来）に回してくださり、即名前を呼ばれた。

診察室に入ると女医さんが迎えてくれた。
話も簡潔でわかりやすくこちらの話も丁寧に聞いてくれる
「好感の持てるドクター」だった。診察のあと診断のつくまで
待たせてもらった救急処置室の隅っこでよっしーは会計が済むまで
横にならせてもらっていた。薬が処方されるまでよっしーの
そばに居ようと思って戻ったあたしの耳に、女医さんが他の男性の
救急のドクターに意見している声が聞こえてきた。
「・・・だからあんなに○○したらダメでしょう？明らかな
　処置ミスだわ！」あたしが戻ったのに気づいた女医さんが、
「申し訳ないのですが、じきに救急車が到着するのです・・」と
やんわり退室を求めてきた。あたしは、車で子どもを横にさせて
薬を待ちます、と告げてお礼を言い処置室を出た。

なんだか、ゆうべの白い巨塔や、救命救急外科２４時（だっけ？）が
交互に浮かんでドラマの中に入り込んだ気分だった。
でも、弁当のささやんの佐々木さん役は御免こうむります。

ゆうべはちょっとした騒動があった。

今日はお母さんの命日。お墓に行けなかった・・・ごめんね。

先頭 表紙

今年は新しい試み。
まず、年明けから帰省していたのを遅らせ、
みなさんが、仕事始めから群馬に行くことにした。
それまでうちでゴロゴロしてても仕方ないので、
２〜４日まで日中のみ営業（あまり魚が上がらないので）
して小遣い稼ぎしてた。

まあ、そこそこ稼げたのだけど子どもらにお年玉を奮発したのと
（例年は田舎でいただくのをアテにして親は出してなかった）
ちょっといいプリンターを初売りで買ったので行って来い。
でも、これはきっとこれから仕事で重宝すると思うんだよね。

ばあちゃんと６人で地元の神社に初詣に行って参拝し、
よっしーの病気平癒のお札ももらった。
夜はばあちゃんの愚痴を息子夫婦で聞いてあげられたし、
帰りがけには仲人さん宅にもお年始に寄って、
母ちゃんの様子を報告し後のことを頼んでこられたし。
これでしばらく安心して仕事に打ち込める？

それにしても、夜は冷え込んだ。
あまりの寒さに頭の芯がキンキンと痛むようなのだ。
うちの中で息が白い(笑)今朝は帰りの支度をしていて、
足先が冷えて仕方なかった。ほんと海沿いはあったかいや。

先頭 表紙

今年は初めて地元で初詣をしました。
世間並みの人出を体感してきました。
話のタネはできたので、もういいです(笑)

先頭 表紙