2003-10-07 「良かった」
2003-10-06 「見解の相違」
2003-10-02 「タイムスリップグリコ第４弾！」
2003-09-28 「朝から一発」
2003-09-24 「寒いなあ、もう。」
2003-09-19 「家事を放棄した木曜日」
2003-09-09 「今日から４年目？！」
2003-09-04 「身体を休ませない定休日」
2003-09-01 「今日から新学期♪」
2003-08-29 「野球少年と母親たち・２」

友達から仲間同士でしてる掲示板にカキコがあった。

「やっぱりＴ子さんもakemiさんに連絡する、って言っていたし、
　待つことにします。自分の実家で看病で倒れた身内がいたので、
　焦っていました。」
　

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なんかもうイヤになった。
なかよしの友達だけど、ほぼ喧嘩状態かも。
同じグループのなかよしママが病気をして手術をした。
かなりシビアな状態であることは我々にも告げられていて
落ち着いたらお身内から連絡をいただける・・という話に
なっていた。その連絡先はあたしになっていてそこから
グループの仲間に知らせる・・・と。

あたしは待つしかないと思っている。
どう話したらいいかとお身内も考えているけれど、
まだまだ他人を気遣う余裕などないのだと思う。

けれど友達は、彼女のお母さんを訪ねて事情を聞いてみる、
というのだ。様子で立ち入って欲しくないようならすぐに
引っ込む・・・と。あたしは我々が出て行くだけでも先方の
ストレスになると考えている。。。

そういうメールのやりとりで向こうも熱くなっているようなのだ。

友達は「心配しているだけでいいのか？手の足りない状態だろうから
なにか手伝ってあげるなりするべきではないのか？」といい、
あたしは「肉体的な負担より精神的なストレスの方が身内には堪えるから
そっとしておくべきだ。」という考えである。

命がけの病気を目の当たりにしてみないとわからないこともある。
・・・とあたしは思ってしまう。お身内の思いは誰にもわからないけど。

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海のローソンで目にしてしまった「とんでも(・∀・)イイ！もの」
そのリストを見て驚いた。「あ〜このカメラはっ！」
亡き父がその昔、使っていたものだ。【ローライフレックス2.8F】
名前は知らなかったけど、今でも実家のガラスケースにたくさんの
古いカメラと共に収められているはずだ。カメラが欲しい！
並んだ箱の中から、少し考えながらひとつ選んで手に取り帰宅。
（金払いましたのでｗ）ダイスケが弁当箱を洗っていた。
「ねえねえ、また買っちゃったんだけど〜。今回のはさ、昔じいちゃんが
　持ってたカメラが出てるんだよ。これだけでも欲しいんだよね〜。」
そう言いながら包装材をはがしていくと・・・おお〜〜っ！
あたりだよ、１発目から！(嬉)　前回の駄菓子屋のときと同じだ。
しかし、今回のは思い出の品なのでなお嬉しい。ダイスケもびっくりで、
「ママ、わかってて買ったんじゃないでしょ？凄いね〜」と。
よっしーも降りてきて「これ知ってる、じいちゃんのでしょ？俺、
　変わったカメラだな〜って飾ってあるの見ながら思ってたから。」

いや〜なんか、失敗があって気が重かったんだけどなんだかいいことありそうな
そんな気になってきた定休日の朝・・・。

ちなみにうちの父は凝り性で、カメラとアマチュア無線にハマってたんだよね。
無線機もすごいのをコレクションしてたらしい。多趣味で話題もいっぱいの
楽しい人だった。今生きてたら、パソコンだっていじり倒してたろうな〜と思う。
一緒に遊びたかった。大人同士になってから。享年４８歳じゃ若すぎたよな。

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海でちょっと用を足して戻った朝。
うちの前の土地を買おうかとおそらく都内から見えた壮年のご夫婦が、
あたしに道を譲ってくれた。きっと海までの道を歩いてみたのだろう。

うちに入ると５５５を観ているよっしーとダイ。
昨日干したユニフォーム、その他の洗濯物はそのまま。
お楽しみの番組だから勘弁してやろうと、あたしが次のを
干すために乾いた洗濯物を取り込んでリビングに投げ込むが
まったく反応しない２人。次のも干さなきゃ、だし、あたしは
ちっとも休めないしでイライラしてくる。

「ねえ、手を動かしながらでもテレビは観れるでしょ？」と
初めは言っていたのだが・・あたしはキッチンを片し始める。
弁当を作るように言ったのだが全てやりっぱなしだったのだ。
それでも食い入るようにテレビにかじりつく２人にいよいよ切れた。

「こっちは朝から背番号付けして、また用事やって・・・
　休む間もないのに、よく知らん顔していられるなあ、え〜っ！」

・・・から、延々どやしながらバタバタ片付けていく。
「これは２階だろうが！言われる前に持ってけ！毎日言わせんな！」

ダイはこの騒動の合間に、逃げるように文化祭に出かけていってしまった。
怒鳴りまくって、暴れながらが一番早く片付く。(苦笑)

まあ、でもまた暴れすぎた。全部終えてシャワーを浴びて、
「キレイになったし朝メシ食うか。」とよっしーに声かけると
「さっぱり系のものでいきますか？」とわかめの味噌汁を作り出した。

「あの〜怒りすぎてごめん。止まらなくなった。」と謝ると、
「いや、本当にボクたちが悪かったし、、ママもたまに発散しないと。」
そう言ってくれる優しいよっしーなのであった。。。(笑)

【閑静な住宅地・海まで３分】そんな宣伝文句の、うちの前の土地。
壮年のご夫婦は・・あまりのうるささに購入は見合わせたのではないか？

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埃臭いトレーナーを数枚洗った。
着るものないのに、いきなり初冬のような寒さが来るから
ハナもむずむずするし、本当にこまりものだ。
次男もアレルギーが出て、風邪と交互にやってる。
今日は三男のじんましん。あたしもちょっと腰がずれてるし、
今日はみんなでお医者のハシゴだ。ゆっくりしたいのに。

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いつもの定休日のようでそうでない木曜日。
ランチ＆マッサージは定番なんだけどね。
そういや、朝弁当は弁当箱が洗ってなかったという理由で
自分らで作らせたし、夕飯は駅前のケチなデパートで
鮨の詰め合わせをこどもの分買って帰り、そのまま
ローカル線に乗りなおして隣の駅に出て、なかよしの
みっちゃんと飲み会。カラオケに１時間だけ寄って帰宅。
途中、息子その２を駅前に呼びつけて耳鼻科にも行き、
大忙しだけど充実した木曜日だった。

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え〜、マジっすか？
うん、多分・・そう。
ある御仁が書いているというのを聞いて、
２０００年の今日、ここに参入したのだ。

なんかほんと細々とだけど続けてる。
古参の人は、もうあまり書いてなくてさびしい。
（・・・と書いたら誰か反応して更新してね）

今は町内のお祭りで忙しいの。
新しい仕事が増えちゃって、他も中途半端なのになあ。
生理が相変わらずキツイけど、体調は良好。
４年目のスタート。

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今日は、病院ママとの久々の会食会。
野球部の飲み会（あたしに合わせてくれたの）
合間に歯医者さんで、出ずっぱり。
リフレッシュ休暇だ。楽しんでこようっと♪

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待ちに待った夏休み明け。
自分の夏休みは取れなかったけど
平常通りに週に１回、ひとりになれたら幸せ。
みんなを送り出したあとの安堵感が味わえる。
今日は初日だから、特に早起きして
もうお弁当も朝食も準備は出来てる。
ねぼすけの次男が、まだ起きてきてないけど
長男はそろそろ家を出るし、三男は野球の朝練。
洗濯物を干して、みんなを送り出したら、
銀行へ支払いに・・・。こないだ学費を
納めたばかりなのでキツイが仕方ない。
へそくりを持ち出すようかも・・・(泣)

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学童野球では部費を払うものの監督・コーチはボランティアで指導をして
くださっている。そのことから監督・コーチは「絶対君主」という存在になり、
そこまでするのか？・・・というくらいに気を使わなくてはならない。
先輩お母さんによる野球の卒業式の挨拶は、まるで訓示みたいだったりする。

練習の合間の休憩時にはグラウンドから上がってくるコーチたち、
ひとりひとりに「お疲れ様です」と冷たくしたおしぼりを手渡し、
（「当番してるとピンサロ勤めでもしてる気分だ」という母もいた）
様子を見て回収し、お好みの飲み物を瞬時に配る。暑い日でも
熱いお茶を所望されることもあり、あわててお茶用の台に取りに
戻ると気配を察した親切な先輩ママが、すでにティーバッグを
上下させて色を出し「これでしょ？」とあたしに渡してくれる。

子どもは水道で手を洗い、ジャグから好きな飲み物をコップに注いで飲む。
炎天下での練習なので、暑さ負けしてしまう子もいるのでそういう子が
練習途中グラウンドから下がってくると、母たちは先ほどの冷たいおしぼりで
おでこや首筋を冷やして、軒下のゴザの上に寝かして回復を待つ。
一連の作業の間には子どもらの練習風景を見ながら「あの子、バッティングが
すごく良くなったね。」などと母たちはわが子のように嬉しそうに話すのだ。

あたしは、そのおしぼりを石鹸で洗いながら「大勢のお母さんが、
こうやって子どもたちを見守ってくれているんだなあ。」と思った。
ずいぶんイヤミも言われたけど、一生懸命子どもの世話を焼いているからこそ
グラウンドに姿を現さない親に対して「なんで子どもの頑張っているところを
見てやらないんだ！」という思いを強くする。しかし「お茶当番をこなせない」
というプレッシャーのせいで、気軽に足を運べないという状況に陥ることもある。
「そんなもん、やれる母がやっときゃいいじゃん！」という居直った人は
平気だろうが、気になりつつ行くに行けない働く母は野球関係の集まりなどが
どんどんストレスになってゆく。

部員がここへ来てめっきり減ってきているのも、無理からぬことではないかと
思ってしまう。これで当番をなくせばいいのか？といえばそうでもない。
代表たちにばかり負担を増やしてしまい、なり手もなくなってしまうだろう。
いかに各家庭の負担を軽減し、気軽に野球に参加させられるか？（親を含め）
というのは、どこのチームでも抱えている問題なのではないだろうか？

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