2003-09-04 「身体を休ませない定休日」
2003-09-01 「今日から新学期♪」
2003-08-29 「野球少年と母親たち・２」
2003-08-26 「野球少年と母親たち・１」
2003-08-25 「猛暑の中・最初で最後の合宿手伝い」
2003-08-23 「PTA・ソフトボール大会」
2003-08-18 「世間の盆休みは終わったものの・・・」
2003-08-15 「あたしの盆休み」
2003-08-12 「花火が上がってる♪」
2003-08-12 「一転、にわかに掻き曇り・・・」

今日は、病院ママとの久々の会食会。
野球部の飲み会（あたしに合わせてくれたの）
合間に歯医者さんで、出ずっぱり。
リフレッシュ休暇だ。楽しんでこようっと♪

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待ちに待った夏休み明け。
自分の夏休みは取れなかったけど
平常通りに週に１回、ひとりになれたら幸せ。
みんなを送り出したあとの安堵感が味わえる。
今日は初日だから、特に早起きして
もうお弁当も朝食も準備は出来てる。
ねぼすけの次男が、まだ起きてきてないけど
長男はそろそろ家を出るし、三男は野球の朝練。
洗濯物を干して、みんなを送り出したら、
銀行へ支払いに・・・。こないだ学費を
納めたばかりなのでキツイが仕方ない。
へそくりを持ち出すようかも・・・(泣)

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学童野球では部費を払うものの監督・コーチはボランティアで指導をして
くださっている。そのことから監督・コーチは「絶対君主」という存在になり、
そこまでするのか？・・・というくらいに気を使わなくてはならない。
先輩お母さんによる野球の卒業式の挨拶は、まるで訓示みたいだったりする。

練習の合間の休憩時にはグラウンドから上がってくるコーチたち、
ひとりひとりに「お疲れ様です」と冷たくしたおしぼりを手渡し、
（「当番してるとピンサロ勤めでもしてる気分だ」という母もいた）
様子を見て回収し、お好みの飲み物を瞬時に配る。暑い日でも
熱いお茶を所望されることもあり、あわててお茶用の台に取りに
戻ると気配を察した親切な先輩ママが、すでにティーバッグを
上下させて色を出し「これでしょ？」とあたしに渡してくれる。

子どもは水道で手を洗い、ジャグから好きな飲み物をコップに注いで飲む。
炎天下での練習なので、暑さ負けしてしまう子もいるのでそういう子が
練習途中グラウンドから下がってくると、母たちは先ほどの冷たいおしぼりで
おでこや首筋を冷やして、軒下のゴザの上に寝かして回復を待つ。
一連の作業の間には子どもらの練習風景を見ながら「あの子、バッティングが
すごく良くなったね。」などと母たちはわが子のように嬉しそうに話すのだ。

あたしは、そのおしぼりを石鹸で洗いながら「大勢のお母さんが、
こうやって子どもたちを見守ってくれているんだなあ。」と思った。
ずいぶんイヤミも言われたけど、一生懸命子どもの世話を焼いているからこそ
グラウンドに姿を現さない親に対して「なんで子どもの頑張っているところを
見てやらないんだ！」という思いを強くする。しかし「お茶当番をこなせない」
というプレッシャーのせいで、気軽に足を運べないという状況に陥ることもある。
「そんなもん、やれる母がやっときゃいいじゃん！」という居直った人は
平気だろうが、気になりつつ行くに行けない働く母は野球関係の集まりなどが
どんどんストレスになってゆく。

部員がここへ来てめっきり減ってきているのも、無理からぬことではないかと
思ってしまう。これで当番をなくせばいいのか？といえばそうでもない。
代表たちにばかり負担を増やしてしまい、なり手もなくなってしまうだろう。
いかに各家庭の負担を軽減し、気軽に野球に参加させられるか？（親を含め）
というのは、どこのチームでも抱えている問題なのではないだろうか？

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今年は小学校６年生の三男の野球部最後の合宿だ。
部員の激減で、バスがチャーターできないなどのことがあり、
ここ数年続いていた○○湖での宿泊は見合わせられた。
地元の保養所に宿を取り、いつもの小学校のグラウンドでの練習。
ちょっとがっかりだったけど、おかげで？あたしは初めて
合宿の手伝いをすることができたのだ。

ふだんの野球がある日の様子も、あたしは今年になって
初めて知った。相当無理をしてお茶当番を引き受けたからだ。
これまで肩身の狭い思いをしながら、だんながコーチの手伝いを
していることで代表が当番を融通してくれていたのだ。
当たり前とは言わないし、その配慮に感謝していたけれど
いつも釈然としないものが残った。

「父でも母でもどちらか時間の取れる方がグラウンドに出向けば
いいのじゃないか？」そう思っていたからだ。あたしはPTAの委員などを
そういうスタンスでとらえ、人の世話だってお互い様と思ってやってきた。
週末に用事の集中する野球に関してはみんなのようにできないけど、
なぜ野球だけが母が手伝わないと後ろ指を差されるのか？これは
長男が夫の強い勧めで入部した頃からの私の率直な疑問だった。

そもそも「お茶当番ができない自営業者は少年野球はさせられない。」
というのが昔からの定説なのだ。だから私は「子どもに少年野球をさせよう」　
という夫に反対したのだが「子どもにスポーツをすることの喜びを伝える。」
夫の教育理念に屈することとなり、当時の先輩母（親の上下関係も相当に
シビア）に「仕事をしてても当番は公平に」と言われ、酔って店に来られては
(暖簾が入ってから)「当番ができないなら店なんか閉めちまえ」と罵られた。
何度ケツをまくろうと思ったことか。その都度「子どもたちがお世話に
なっているのに文句を言うなんてお門違いだ。」と夫にたしなめられた。

これで少年野球に好意を持てる人がいたら、それはお釈迦様かキリストだ。
（つづく）

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昨日、だんなのソフトが終わったと思ったら、
今日から少年野球の合宿。
バスを借り切って何年も行っていた某湖近くへの合宿は
部員の減少に伴い見合わせられた。

週末を利用して行われるこのイベントには、あたしは
いつも参加できず、肩身の狭い思いをしていた。

だが、今回は地元の保養所に泊まり、学校のグラウンドで合宿が
行われているので、あたしも仕事の合間に出来うる限り顔を出している。

明日、明後日まで覚悟を決めて頑張るつもり。
色々勉強になったこともあったので、おいおい書きとめて
おこうと思っている。

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早いものでうちの三男も今年の春小６になったから
父親が小学校からのエントリーするのは今年度が最後。
しかもエースとしてマウンドに立つ！ってんで
さっきまで投球練習に付き合わされた。
次男も今日は部活が９時過ぎからなのに叩き起こされて
キャッチャー役をやらされて・・・。あたしは
「立っててくれよ。ストライクゾーンわかりやすいから」
って言われバッターボックスに立ったけど、飛んできた球、
ほとんど当ててやったら「自信喪失したかも」だって。

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まだ、人が多く出ていて外でのんびりすることが出来ない。
歯医者さんの帰り、せっかくお茶＆書き物に行こうと思ったのに。
とっとと晩御飯の買い物をして、戻って支度もしちゃった。
だんなにもごはん食べさせたし。あと半月の辛抱だ。頑張れ自分。

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心安らぐ時間。。。それはひとときのこと。
たまのことで、偶然だから、とても嬉しい。
それは切ない恋じゃなく、穏やかなつながり。
「また、がんばろ！」そう思える心地よいエナジー。
どうもありがと。

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だんなは友達親子と、他の毎年浜でシート広げてるやつらのとこ行った。
あたしはね、こうしておうちで観てるの。下の方までは見えないけど、
こうしてモニター越し真正面に上がる花火がちゃんと見えてる(*^-^*)
しかも寝転んでるし！(爆)　あ〜〜このまま仕事がなくてごろ寝できたら
とっても幸せなんだけどなあ。ちなみに妹のとこは焼きそばその他を
持ち帰り用にして、テーブル出して売ってます。あたしもおっつけ行かなきゃ。
だんなが時間までに帰るのかどうかが不安・・・^^;;

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さっきまでクソ暑く晴れていたのに、サーッと暗くなった。
天気予報通りの展開なのか？　昼ごろ海を通ったら、
屋台もいっぱい出て準備万端なビーチ・・・。
こうなってきちゃうと大会中止はできない。。。
店の仕込みは完了。大脱走状態で市外にバイクで
酒の仕入に行っただんながちょっと心配だなあ。

さ、歯医者行ってこよう！
（うっかりして、こんな日に予約入れちゃった。^^;; ）

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