2003-08-10 「明日から子なし♪」
2003-08-04 「肩書き」
2003-08-01 「昨日は定休日」
2003-07-30 「よその子に注意をしたら悪者扱い」
2003-07-25 「高校野球」
2003-07-18 「なめられてる親、しっかりしろ！」
2003-07-13 「本音」
2003-07-13 「ビーチサンダル」
2003-07-11 「店のこと」
2003-07-11 「昨日も歯医者さん」

去年の帰省は、通院日と部活の夏休みなんかの兼ね合いで、
よっしーは一泊だけ、あとの二人は三泊してきた。
今年は三人揃って、４泊５日の群馬行きとなる。
５日間、仕事はいつも通りだけどうちでのんびりできる。
怒鳴らなくてもいいのだ。ひとつひとつ心配することもない。
家の掃除をしよう。どうせみんなが帰れば元の木阿弥だけど。

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昨日、再放送だかで「ミス日本のその後」みたいのをしていた。
その中でご主人の営む料理屋さんで女将をしている人がいたのだが、
その元ミス日本の女将さんは、このご時世で店の経営が厳しいとのことで、
経営セミナーみたいのを受講してきてそこで「あるものを生かす」と聞き、
自分のミス日本の肩書きを生かせないかと、ご主人に相談するのだが・・・
ご主人は当然のごとく「そんなもんで客引いたってしょうがない。」と
切り捨てる。講義をしてくださったコンサルタントに店を見てもらうった時にも、
同じ相談をしてみた。なぜと理由は明らかにされないが、「こちらからアピール
することではない。」とやんわり拒絶され、元ミス日本は意気消沈していた。

男性客だけをターゲットにするのなら「ミス日本」や「レースクイーン」の方が
よかろうが、料理を食べさせる店で客層は老若男女なわけだ。例えばカップルで
入店した場合にあまり男性の目を引く容姿というのは、マイナス材料になる。
女性客に劣等感を持たせてはいけないのだ。居心地悪いだろう？

そんなことを思いながらテレビを見ていたら、うちのだんなが「いいな〜
元ミス日本の女将」とのたまう。「おまえはまだあたしの価値が全然、
わかってねーなー」女性客の居心地のいい店の女将はそうつぶやいた。

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昨日は午前中衣類の整理整頓・片付けをして、午後からちょっと出た。
銀行で支払いを済ませ、お茶しながらお手紙書きや店の伝票整理をして、そのままクイックマッサージへ。
朝ごはんが遅かったので、パンをひとつ食べただけで帰宅。
金八先生を見ながら、腹ペコチーム（部活してきたりの）の夕飯を作って、
子どもの花火観て・・・パッとしないので友達とちょっと出ようと誘ったら、
明日、会社のイベントで花火大会を観に行くんで今日は見合わせるとのこと。
最近、全くつきあいの悪い女友達（っていうか、こっちが遠慮してほとんど誘わない）。
バツ２の友達は、男ができると突如そっちが中心になるタイプ。そうしちゃ捨てられてるくせに。
言い訳を聞いて（本当らしいが）イライラして「わかった」と速攻電話を切った。
＊結構、性格悪いな、あたしって。^^;;

他を当たるのも面倒だし、とりあえずイライラ気分をリセットしてくるだけなので一人で駅前に出る。
タンブラー持ってってスタバで本を読み、また書き物。ちょっと落ち着いてきた。
おなかが空いてきたが、スタバでは食べたいものが見当たらない。

「そうだ！同駅前の回転寿司だ！」(笑)　青皿無料券があったはずだ。
今日は財布のクーポン類の整理もしたのですぐ出てきた。なんと７月３１日までナリ！
時間は９時２０分。郵便物をポストに入れながら店に急ぐ！まだ看板の灯りが点いていた！
慌てて入店するも年配の女店員さんの冷たい視線。９時半オーダーストップとある。
それならと「ごめんなさい、とっとと食べて出ますので。」と断り席に着く。
おしぼりは出してくれたものの、小皿も湯のみも回ってない。
「半までご注文受けますよ。」と中の男性店員さんは言ってくれているのに、
「もう回っているものだけになります。」と女店員はメニューを渡してくれない。

（確か鉄火巻きは青皿だった。）乾ききっていない煮ホタテを取り、穴子、穴キュウ巻き、鉄火巻きを注文。
醤油を男性店員に出してもらって（ことごとく意地悪な女店員）
速攻、４皿食って「ごめんなさい、今度は早く来ます。」と会計をしてもらう。
「これ使えますか？」「はい、今日までですから。」（別の若い女店員さん）
４皿で〆て４７０円。いやーなんかちょっと嬉しい。←単純。。。

しかし、状況読めててわがまま言ってない客にあそこまで意地悪するかね？
あたしも閉店ぎりぎりに見えるお客様は、当然好きじゃないけどうちと違ってとっとと食えば終わりじゃん。
しかも、あたしの後にもお客さんは残ってたのにさ。

まあ、いっか。(笑)

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今さっき、接骨院と仕入に行ってきた。
店はよっしーがスタンバイをしてくれてるので、
ヒッキー母を誘ってマックでお茶した。
そろそろもう１箇所で仕入がてら、ヒッキー母を
途中まで送ろうと（雨が落ちていたので車だった）
していたところ、階下から二階の客席に子どもが４人
駆け上がってきて、そのままの勢いでキッズルーム
（あたしの席の隣）になだれ込んで奇声を上げて
駆け回っているのだ。まさに野放し状態。
耳をつんざくような声に「ちょっと！うるさい。」と
あたしが一声。黙ったかと思うと下に下りていき、
泣いているではないか。

しばらく経って、母親が上がってきて
「子どもだけで来させてお騒がせしました。」と。
その後、振り向いてやかましいガキに
「もう謝っておいたから平気よ。」とのたまう。
「そういうことじゃないんですけど？
　良くないことは、周囲の大人が注意しないといけない、
　って思って言ったまでです。」とあたし。
今度は、ばあさんがあたしに聞こえよがしに
「まったく、子どもが騒ぐのは当たり前。
　おばあちゃんが懲らしめてやる！」だって。
続けて
「よっぽどならいざ知らず、ちょっとはしゃいだくらいで
　なんだろうね？」というので
「ものすごい奇声でしたよ。今は誰も注意しないから
　そういうのが当たり前になってるんでしょうけど。
　あたしもこないだまで小さい子育ててましたから、
　よそで見かけたら、注意しなければいけないと思うんです。
　悪意に取られたら言いようありませんけど。」と言って、
むしゃくしゃしながら帰って来た。

このごろの５０半ばくらいの祖父母って、孫を全く叱らないよね。
うちの子なんて今でも「死んだばあちゃん怖かったよね」と言ってる。
よっしーとかは、もういろんなことわかるようになってるから、
「厳しかったけど、優しくていいおばあちゃんだった。」って言う。

いいおばあちゃん、って、孫の肩持って甘やかすばかりなのとは
違うと思うんだけど・・・どうよ？！

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うちの学童野球チームのＯＢの高校が、地区予選初の３回戦進出！
それにしてもなんて高校の数が多いんだ。
対戦組み合わせをプリントアウトしたらＡ４で４枚分。

この３回戦が、テレビ生中継となった。
店も引けた午後のひととき。顔見知りにおにいちゃんが
マウンドに立った。それを応援するお母さん。

「お兄ちゃん、頑張れ！」とお母さんにメールを入れた。
近所では学童野球の関係者や、なかよしのママさんみんなが
応援していた。

弟はうちの次男と同い年だけど、あたしはお兄ちゃんとは小さい頃、
公園で会った記憶しかない。けれどうちのだんなは学童野球の練習で
顔を会わせていた。お兄ちゃんの投げる球を容赦なく打ち放っていたらしい。

中学時代はシニアでなかなか活躍の場を得られずにいたそうだ。
進学先は野球で名の通った高校というわけでもなかったが、それでも野球を続けた。

そんな話を聞きながら試合の経過を一喜一憂しながら見つめた。
ベンチ入りしただけの子も、応援席の生徒も親もずっといい思い出になるだろう、
そんな風に思った。うちのだんなは野球オンリーで、相当押し付けがましいので
あたしは辟易してたけど「やっぱり野球っていいね。」と思わず口に出た。

お兄ちゃんの最後の夏は終わった。

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子どもの言うなり、無関心、放置、見てみぬふり・・・。
そんな親の急増のせいで世の中狂ってきた。

ヒキコモラーの母友が「今日、調子良さそうだから駅前しないか？」と誘ってきた。彼女の不安定さがわかっているだけにできるだけつきあってやろう、とあたしは思ってる。だが、ここ数ヶ月あたしも自分たちの生活のためにランチ営業に力を入れているため、朝の８時に予定を決められてしまうのはとても困る。用足ししてみて「これなら間に合う。」と出先から連絡を取りたい。でないと結局やり残しをしたまま待ち合わせ場所に行くハメになる。携帯を持たないヒキコモラーにそれを言うと「息子の携帯料金が３万にもなっているから、家のローンもあるし親たちは携帯を持てない。」というのだ。「おまえなあ、世間を騒がす凶悪事件を起こすガキ共の親、まんまだな。ガキにはチャラチャラ女とメール交換するための携帯持たせて、汗水垂らして働いてる親父やお袋が持てない・・っていうのはどういうわけなんだよ。そんなに使ったら問答無用で解約だろう？」しかも「絶対auはイヤだ！」とゴネているそうだ。母親教室のときから知ってるあたしは本気で心配なのだ。今言わなかったらどうなる？子どもに【親なんかチョロイ】なんて思わせたら終わりなのだ。話してわからない子ではない。「あたしに話させろ。」とヒキコモラーに言ったがいい返事をしない。明日から高一の夏休みが始まる。何事も起こらないことを祈るあたしだ。

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ネットで最近親しくなった同年代の女性が横浜在住ということが発覚。
「そのうちにランチオフしたいな〜」と言われた。まだ社交辞令の段階とも
思えなくもないが、彼女にはまだ３歳のお子がいる。あたしはお返事のメールに
「(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン　いいよ〜でも、できればコブなしがいいな。」
と正直に書いてしまった。はっきり言ってあたしはあまり子どもが好きじゃない。
特に貴重な週に一度の休みに、余計な気を使って本人とはロクに話せないなんて
冗談じゃねえ！って感じなのだ。それとあたし自身の子どもが成長して小さい子と
接してないのでたまに相手をすると疲れるというのがある。
でも、基本的に子ども好きと動物好きはいい人、というイメージがあるから
こういうこという人間は、冷たい人・・とか思われるのかな・・ま、いいや。
本当のことだもん。。。

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久しぶりにビーサン履いた。
指の股が痛い・・・。

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借入のプランが見つからない。
無理をして、大きな借金をしないで行こうと思ったら、
住宅ローンの条件からはずれてしまった。
自己資金が追いつかないのだ。さて困った。
他の銀行の融資の条件を調べるも、借入を最優先事項に
してないせいもあってなかなか先に進まない。
このところ、店のことを目一杯やるようになって
見えてきたことが多く、それについて考えている。
店の細かなことにあたしが気を配るようになって、
だんなの態度は変わった。実家の店とのかけもちで、
どこかで「逃げていた」あたしのことを「女将としての
自覚に欠ける」とコキおろしていただんなが、だんだん
あたしを認めてくれるようになったのだ。
ランチを始めるようになって、相当売上が上がったかに
思えたのだが、トータルを出してみるとそんなに大きな
数字ではなかった。。。夜が落ち込んでいたのだ。
これからがスタートのような気がする。どういう風に
進むにせよ、店の売上アップは必要不可欠である。
このまま気を引き締めていかなければ・・・。

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水木と続けて歯医者さんに行った。
水曜日は、こないだつけた土台の上に銀の冠をつけた。
昨日は、逆の右下奥の銀の取れたのの修復。
また型を取ってもらって来週は土台ができる。
今度は覚悟して行こう。長年、行かれずにいた歯医者さん。
ずっと気になってた歯がだんだんに治っていくのは嬉しい。

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