2003-02-09 「数取団/謀殺」
2003-02-07 「底なしの幸福に堕ちたいんです」
2003-02-06 「おばあちゃん」
2003-02-05 「ひと悶着、ふた悶着」
2003-02-04 「今日は呆れた」
2003-02-01 「産婦人科外来」
2003-01-31 「今年の初観戦・リアル年下の男」
2003-01-29 「同窓会、ムカツキ！」
2003-01-28 「お誕生日と小さな幸せ」
2003-01-27 「バタバタの週末」

東映の【新 仁義なき戦い/謀殺】のPRのために
めちゃイケに本格参加の伊崎駿・・もとい高橋克典。
ブンブンブブブン！になかなかハマってたなあ。
初土俵も・・・(笑)
その後、最近見ていた「年下の男」オフィシャルサイトだけでは
物足りなくなり、克典関係のサイトを渡り歩く・・・
ストーカー行為の始まり(笑)
所属プロダクションのサイトに行くと、な・なんと
伊原剛志がぁ〜〜っ！実は伊原もかなり好き♪
同年代のいい男の画像を繰り返し表示させてご満悦のあたし。

先頭 表紙

昨日はお食事会でした。
近所のお料理好きママのご招待です。
招待を受けたのは５人。
子どもが保育園のときからの仲良しグループで、
今は全員、同じ中学校の１年生です。

・薬膳ドレッシングかけサラダ
・菜の花のおひたし〜ダシ醤油〜
・いくらサーモン麹和え
・真鯛と中トロの刺身
・なすのにんにく醤油漬け
・おろしステーキ
・かぶらの甘酢漬け
・茹でたらば蟹
・厚揚げの焼き物
・鯛の塩焼きゆずみそ添え
・牛肉と山椒の実のまぜごはん
・とり団子と白菜の鍋
　（毛蟹と伊勢海老が出し用に！）
・ビール
・自家製チーズケーキとアイスクリーム
　いちご添え
・コーヒー

お持ち帰り用（翌日のお弁当のおかず）
・お手製ハンバーグ
・茹でグリーンアスパラ
・絹さや
・シャウエッセン

他のママから「あるある大辞典」でやっていた、グリルで焼くピザの
デモンストレーションもありました。その際使ったオリーブオイルは、
【イタリアのメヂッチ家のプライベート農園で作られたものを入手。
　日本はもちろん、イタリア国内でも市販されていないものです。
　石臼でひいて作られるという食通の間ではかなり有名な品だそうです】
　　↑主催者ママの講釈(笑)
で、脂っこさが全然ありませんでした。

底なしの幸福の挙句、おなかいっぱいに！
気の置けない仲間と７時から１２時半までおしゃべりは続きました。
今朝起きたら舌の先に口内炎が出来ていました。まさに食べすぎ！(爆)

いやなことも多いけど、こんな素敵な会もあるので
なんとか頑張っているあたしです♪

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☆「親の会」の打ち合わせは、面倒なことにならず、
　しっかりとした運営の枠組みが出来てきました。
　トラブルの元となりそうな人の、運営側の参加はなくなって
　まずは一安心です。このままうまくいきますように・・・。

☆「年下の男」は夕方ビデオを鑑賞。ちゃんと見てから
　オフィシャルサイトで、次回のあらすじをチェック。
　益々目が離せないぞ！よこちゃん！（私信ｗ）
　挿入歌は「買い」だな、ありゃあ。。。

先頭 表紙

昨日は降りる駅を１つ間違ってしまい、慌てて戻る失敗をして
４時に病院に着いた。おばあちゃんは同じような年恰好のおばあさんたちと
一緒の６人部屋にいてあたしの顔を見ると「悪いねえ、心配かけて・・」
と言った。叔父貴と２人暮らしで、日中はひとりで過ごしていた。
ボランティアの人が週３日様子を見に来てくださっていて、あとの２日は
バスで送迎つきのケアセンターに通っていた。そこでの活動が楽しいと
おばあちゃんは喜んでいた。「介護保険だけは本当にありがたい」と言って
笑ってた。あたしに時間を聞くと「ああ、みんなゲームしてる頃だ。」って
寂しそう。お風呂にも入れてもらえて、リハビリもして・・おばあちゃんは
すごい頑張りで、脳梗塞で半身麻痺になった身体を懸命に動かして
「ちょっとでも足しになるように・・」って、ベッドから車椅子に移って
洗濯機を回したりしていた。そのときも車椅子に移ろうとして、バランスを
崩してベッドとサイドボードの間に、はさまるように倒れてしまった。

あたしは、おばあちゃんが４８歳のときに生まれた初孫だ。
キツイ姑で「お母さんを苛めやがって！」「このクソババァ！」と
あたしはよく悪態をついていた。いろんなことがあったけど、
あたしの父親である息子に死なれ、母親である嫁にまで先立たれたとき、
「どうして、あたしを先に連れてってくれないのよう・・」って
泣いていたおばあちゃんの姿を今でも覚えてる。

「憎まれッ子、世にはばかる、ってあのババァは絶対長生きだ。」
おばあちゃん・・もうみんないなくなっちゃったんだ。あたしたちには
たったひとりのおばあちゃんなんだから。。また憎まれ口きいてくれ。

****************

今日は「親の会」の打ち合わせ、第２弾。
咳のひどいタカには学校を休ませた。打ち合わせから
帰ったら病院に行かせるつもり・・・。

先頭 表紙

バカ言ってんじゃねえよ。俺はその辺、キチンと考えて
アシが出ないように仕入れしてんだよ。旬のものを使って、
上手に下ごしらえすれば、味は落とさないでちゃんとした料理が出せるんだ。
素人みたいなこと言うな！「あたしも手伝った」なんてどうせ後で言うから
おまえが来なくていいように、ケイスケに声かけといたんだろうが。

その「手間」に対してのオアシをいただいてナンボの商売なんじゃないの？

中身はどうあれ、公私混同したんだって。
「２階いいかなあ？」って言って来た奥さんを気に入ってるわけよ。
で、いいかっこしたかったのは、厳然たる事実なの。
あたしを知ってる人にはわかると思うけど、くだらないヤキモチなんかで、
こんなこと言ってるんじゃない。自己満足のために店を犠牲にするな、
ってそれだけ。だから、あたしは知り合い相手に商売するのがイヤなわけ。

うちの店を気に入って来てくださるお客さんをもっと大事にしよう、って。

でも、絶対認めないの。
けいくんのお手当てだって、聞いたら微々たるものだった。
もちろん「世話になったから」ってたぶん、思っているだろう彼は
悪く思ってはいないだろうけど、あたしは気持ちが済まなくて、
「足しにしてね。黙ってていいから」って、数枚けいくんの手に
握らせた。ほとぼりがさめるまでは何を言ってもだめだろう。

疲れた・・・。

あたしのばあちゃんが、腰の骨を折ったらしい。。
これから見舞いに行ってくる・・・。

先頭 表紙

お人よしというのか？ただのバカなのか？
人の労力をなんだと思っているのか「呆れる」というのが
一番ふさわしいかな？

今日のランチのこと。
２階貸切での１１名様のご予約。
それもハナから無理があった。
以前うちで修業をしてた子にきてもらって、
あたしは９時半に店のスタンバイをした。
大将は先週の定休日に障子も張り替えた。
１０時に店に入った、元若い衆の「けいくん」は、
仕込みに入った。三人でめいっぱい動いて仕上げた
てんぷら、刺し盛り、南蛮漬け、下仁田ネギのヌタ、
貝柱の茶碗蒸し、かんぱちのアラがたっぷり入った味噌汁・・・。
デザートに「ほのか」っていちごまで・・・。
それと別口で頼まれていた、夜に店でお出ししている料理を一品、
１１人が食べられるように三皿出した。乾杯用にビールを３本。

１２時半から３時まで、大将が請合ったので「持ち込み」まであった。
ソフトドリンク、コーヒー、プリン・・・。

特別なときしか使わない座敷に上げて、〆て２４０００円。

あたしは狭い階段を料理を持って何往復しただろう？
けいくんは、横須賀からバイクで駆けつけてくれたのだ。
実家の店のランチには回れなかった・・・。

「この金額はおかしいでしょう？」
「黙ってろ！まずは宣伝だ。」
「宣伝するなんて額じゃないでしょ？原価割れもいいとこ！
　計算するまでもないわ。この金額で持ち込みなんて冗談じゃないわよ！」

しかも、無理をおっしゃったお客様は何も感じていないのがミソ。
「ありがとう〜〜みんな大喜びだったよ〜〜！」
当たり前じゃ！他でこの金額で食べられるわけないじゃん！
あんたも商売やの娘だろ？わかんねえのか？感じろよ！

あたしはけいくんと顔を見合わせるしかなかった。。。

先頭 表紙

昨日の夕方だったか「排卵痛だなあ」と思っていたら出血。

母のことを思い出した。閉経してまもなくの不正出血。
子宮体がんを患って３年目の母の姉の勧めで市民病院の産婦人科を受診。
やはり、母もまた同じ病気で県立のがんセンターで手術と治療をした。
あたしが三男を産み、真ん中の妹が結婚したその年の発症だった。

体がんになりやすい条件は、多産、肥満、遺伝。
「いつかは、そういうことが起こるかもしれない。」と気にはなっていた。
排卵のときの出血というのもあり得るのだが、急にドキドキとしてきた。

まだ、よっしーも病院に通うのだ。今、またなにか起こったら。。。
そんな不安がよぎる。ただ、あたしは受診を躊躇するような根性なしではないし、
万が一の時は早期発見が何より大事なことだというのもわかってる。
よっしーに話すと「すぐに病院に行ってね。」と真顔で言った。

朝一番で、かかりつけの産婦人科に行くことにしたが
不安は募り、午前２時過ぎまで寝付けなかった。

今朝は７時に子どもに起こされて、弁当を作って送り出し、
洗濯物をよっしーに頼んで、８時半前にうちを出た。
車に乗り、気持ちを引き立たせようと海を通って病院向かう。

三人の子どもを取り上げてもらった病院に着く。
今は年に１回の乳がん・子宮がん検診に来るだけになっている。

不正出血の旨を告げると、前回の生理の期間や様子を聞かれる。
ずっと診ていただいている先生は「奥からの出血であれば、場合によっては
子宮体がんの疑いもありますね。」とおっしゃった。

内診台に上る。これを嫌がって婦人科を受診したがらない人がいる、
と聞いたことがある。出産経験がなければわからなくもないが、
これをしないで病気の発見が遅れるほど悲しいことはない。

身体の力を抜く・・・。これが難しいのだが、あたしはベテラン？なので、
口で息をしながら、下腹部に力が入らないように気をつける。
緊張して力が入れば痛みが増すのだ。子宮の大きさを見るため、
下腹部を４本の指（多分）で、ギュッギュッ、と押される。
「大きさは普通ですね。大丈夫です。中を診ていきます。
　エコーですが、今は内部に挿入して映していきます。卵巣の様子も
　よくわかりますから、これで何もなければ安心です。」

昔、子どもが入っているときに見た映像だった。（これは外から撮ったのだけど）
今はからっぽで、不思議な気がした。内部でエコーカメラがぐるぐる回され、
卵巣の方まで見えた。
「ここになにかあるのがわかりますか？」先生の言葉にドキリとした。
「ハ、ハイ。」「これが卵胞です。卵子の素ですね。排卵期だからです。」
あたしは促されて内診台を降り、身づくろいをして診察室に戻った。

「出血は確かにありました。入り口から少し奥に入ったところです。
　でも、今回に限っては病気のサインではありませんでした。」
緊張が解けた。なんらかの原因でホルモン分泌のバランスを崩したようだ。

今のあたしの年齢は、基本的に一番ホルモンバランスの安定した時期らしい。
排卵時の出血は、余り心配のないことが多いとのこと。ただ例外もあるので、
用心に越したことはないだろう。不正出血の量が多いと危険なサインらしい。

なにせ、なんでもなくて本当に良かった。
５７００円はイタイが安心料である。
　
今は実際にオナカが痛い。内診の結果なので仕方ないのだ。
今夜は予約も入っているので、頑張らないと。
忙しいのが済んだら、上がらせてもらうことになってる。
夜はゆっくり眠ろうと思う。

先頭 表紙

ゆうべは「年下の男」が見れなかった。
それは水道橋に居たから。青いビルの中の後楽園ホール。

昨日は朝の９時から、ＪＲ某駅前のスタバでよっしー関連の親の会の打ち合わせ。
来週の分科会の人たちとの会合に備えてのものだ。曲者がいて「人を集めて
製薬会社をスポンサーにつけたい」などと言っていて要注意なのだ。
ランチをして、来週の決意を誓って解散する。

そこからあたしは東海道の上りに乗って東京に急いだ。
「ごめんね。やっぱり３０分くらい遅れる。」

その彼とは某所で「プロレスファン同士」ということで出会った。
初代タイガーマスクの出現頃から好きになったというファン歴も同じだった。
サブカルチャーネタも違和感なく話せた。落ち着きもあって、時には
猛るあたしを諌めたりもした。
しかし、不思議なことに１０も年下だというのだ。

プロレスファンというのは、異常な記憶力の良さが大きな特徴で、
いつのどんな試合で、サイドストーリーはこんなで、フィニッシュはこれ！
のようなことを全てそらんじている・・・というより、刻み込んでいる。
この彼もそういう人。サブカルチャーに関して言えば、再放送やビデオで
見て覚えこんでいるオタクだった(爆)

そんな彼の記憶によれば、あたしらが知り合ったのは一昨年の夏。
Ｇ−１観戦の頃だったので間違いなさそうだ。

「ねえちゃん、俺久々にそっち出るわ。」と彼が言ったのは、
去年の暮れも押し迫った頃だったか、年明け早々だったか？
プロレス居酒屋に行きたい！ってことだったけれど、どうせなら観戦しよ！
ってことになり、月刊スケジュールを見ると、３０日の木曜日にホールで
新日の興行がある！正月の４日にあたしは早速、２枚のチケットを取った。

スクールウォーズのネタ振りで「イソップ」と声をかけると
「わしは松村だし」というのでデジカメ画像を見ていたあたしは、
「雄基じゃない！邦洋だ。」と言ってはいたのだが・・・。
まあ、観客席では狭苦しかった。これは彼だけの責任ではなくその一端は
あたしにもある(爆)場所を変えてネットと変わらず話をした。ネットで
発信したネタの微細な背景など話すと、いろいろ合点の行くことも彼なりに
あったようだった。やっぱり彼は「平成の聞き役」。あたしがかなりの割で
しゃべっていたようだ。

なんにせよ、今までビッグマッチはテレビ観戦しつつメールで会話を
楽しんでいたのだが、これからはリアルな彼を思い浮かべられる。
それがとても良かったかも。

しっかし観戦中、レスラーがボディスラム決めるたびに
身体を上下に揺する癖、どうにかならんのか！え〜しるく！(笑)

（また、続き書くかも・・・。観戦記とか？）

先頭 表紙

元々は顔見知り程度の同級生と電話で話した。
トータル２時間くらい学年の同窓会のことで。
それはあたしにかけられた誤解を解こうと思っての会話。。
最初は下からの持ち上がりの人たちが、高校から入ったあたしらが
幹事してるのを気に入らないんじゃないかと思っていたが、さにあらず。

「経費も出してくれずやりにくいからあの女から、残金取り上げてくれ」
と依頼を受けて、今回の幹事が電話してきた。（あの女＝あたし。）
第２回あたしに会計を頼んだＮがあまりにも杜撰で、集まった金の中から
各クラスの幹事にこづかいみたいに１万円づつ渡そうとした。
だから「あたしが任された以上はそんなこと認めない」って
出させなかったのだけど、それを恨んでるらしい。
中を取って電話くれた今回幹事の男の子は、そのＮから持ちかけられたのだけど
「両方の話聞いてれば、akemiちゃんがマトモなのわかるよ。」って。。
前回の同窓会の後、あたしは同窓会終えて１週間以内で、
写真の焼き増し、名簿作成＆コピー、会計報告、、をして、、
（もちろん、手書きコピーの挨拶状添えてね）
参加者全員に送った。その杜撰なＮにガタガタ言わせないためもあって。
同窓会ってのはこうやるもんだ！ってのをね。
それをＮは、自分の非を認めず勝ち負けで考えたみたいね。
その当時、自分が熱海に住んでて、会場手配でこっちに出てくるための
交通費まで、第一回の同窓会では取ってたらしいから。
そういうのを一喝して、第２回は、あたしがキッチリやったもんだから
気に入らなかったらしいよ。あたしはそういう公私混同大嫌いなのよ。
幹事やるんだから、当たり前、って思ってるみたい。
みんなからの金で、打ち合わせと称して飲み食いするのが。

今回の幹事の子は話のわかる人だから、あたしの思いも汲んでくれそう。
「金のことはキチンと俺が管理するから、Ｎはもうヤル気満々で
　話進めちゃってるから、本当にごめんね。俺も実際akemiちゃんと
　やりたかったんだよ。俺だって助かったと思うもん。」

これで、今日は１日、ブルーだった。。。放っておけばと思いつつ。

「文句があるなら、直接言ってこい！」

先頭 表紙

今日は三男「たか」の１１回目の誕生日。
別口で書きますが、またしても面倒な電話が・・・。
クサクサしてたのだけど、自己主張男のたかに促され
駅前に買い物に・・・ケーキとステーキ用の肉を購入。
ステーキ肉を買いに行きつけのお肉屋さんに行くと
いつものおばさんが「いらっしゃい！切り落とし？」って。
確かに切り落としよく買ってるよ。＾＾；
１８０ｇあるサーロインが４９９円。３枚買おうとした。
（他にもおかずが多少あるので）「今日はこの子の誕生日なので
サーロイン下さい。」って言うと「いいわねえ、お母さんはお料理上手でしょう？おいしいの
焼いてもらいなさい、」と答えながらおばさんはトレイにあった４枚のサーロインを紙に
くるもうとしている。（安いし４枚にしてもらおう）と思ったあたしがそう言おうとすると、
おばさんは目配せをしながら４枚包んで『サーロイン３枚』と打ったシールを包みに貼った。
あたしとたかは、他の人にわからないように「ありがとうございます。」とおばさんにお礼を言って店を出た。

＊バースディケーキを前にご満悦のたか♪

先頭 表紙

土曜日は、助っ人の彼が店に入ってくれることになり、
ダイの学年親睦会に参加。会を開いてもらったのに失礼だけど、
２次会の設定もしてないし、席も「ご自由にどうぞ」だったので
（通常「くじびき」にして、いろんな人と話しやすいムードを作るのはお約束。）
知り合いを作ろうと出かけたお母さんはお気の毒だった。おまけに
先生からのお話しはあったけど、保護者の自己紹介もなく誰が来てるか不明。
なべの中のうどんの汁気がなくなった頃、お開き。まだ９時前だった。

駅前で２組、別の場所で２次会が催されていたらしいが、そのうち一組は
以前おばちゃん連中が行って迷惑をかけた店に懲りもせず入っていったので
おそらくまたイヤな顔されているんだろう。あたしの気に入らない女が
その店で自分の仲間と一緒に先に行って席取りをしていたそうなので
別の人から「行こう」と誘われたが断った。うちの近所のスナックに電話して
あたしたちは別に２次会の店を確保し、タクシー仕立てて向かうことに。
ダイの担任の先生に声をかけたら、気に入らない女の仲間からも誘われていて
先生は困っていたが「先生見えるのをあの店でで待ってる父兄がいますから」
と促されてそっちに行った。２次会一緒する予定のなかよしママが、
煮え湯を飲まされた先生でもあるので、強いて連れて行こうとは思わなかった。
「お好きな方にどうぞ」と先生にいじわるを言ってタクシーに乗り込んだ。
我々の近くにいた方が、他学区からの編入で知り合いも余りない、
っていうことだったので、我々が急遽取り決めた２次会にご招待した。
色々おはなしを伺ったら、３年前にご主人と死別されたとのことだ。
なかなか積極的な人で、ひとしきり高校受験事情を話し合った後、
いきなり振りつきで、キャンディーズの年下の男の子を歌ってた。

あたしは、１次会の途中からウーロン茶しか飲んでいなかったので、
帰りはみんなを送っていった。帰宅後、翌日の野球の試合のために
縫い付けなければならない背番号がテーブルに置かれていた。
「お弁当もよろしくお願いします。」とメモが置かれ、炊飯器の
タイマーが５時に仕掛けてあった。(-_-;;

翌日の午後は学童野球のミィーティング。。。

先週の平日は通しで、よっしーの受験だったし本当に疲れた。
今週はゆっくり過ごしたいものだ。

先頭 表紙