2003-01-16 「ああん・・年下の男」
2003-01-15 「母の命日」
2003-01-13 「成人式」
2003-01-11 「誇らしいともだちと・・・」
2003-01-09 「ネットフレンド」
2003-01-08 「励ましてくれたあなたに。」
2003-01-07 「プロレスファンともだち」
2003-01-06 「いい気持ち」
2003-01-05 「明日こそ！」
2003-01-05 「あの頃・・・」

福山と松嶋を見るつもりだったのに
バッティングしてるとは知らずに見た第１回。
今日はわかってて、高橋と風吹を取った。
可愛い人妻が素敵・・・。
「１回だけなら遊び、２回目は・・・」
高橋は言った。
来週も見るぞ、第３回。うふふ。

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母がいなくなって丸４年が経つ。

明日の定休日がちょうど１６日なので、三姉妹で墓参りをして
食事をしようということになった。真ん中の妹にもメールした。
母が時折食事に寄っていた店に行ってみようと思っている。

自分たちが大人になって母を思うと昔の出来事の謎が解けてゆく。
あたしたちが妻として母親として少しづつ積み重ねてきた経験が
昔の母の行動や発言を裏付けるとでもいうのか・・・。

「どんなことがあっても、三人で力を合わせていってね。」

それが母の残した言葉。

三人一緒にお墓に行って、母が好きだった店で
三人揃って食事をしながら母の思い出を話そう。

それがきっと一番の母の供養になるから。

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娘３人の我が家では、こう母に言われた。
「運転免許取るか、成人式の振袖取るか」
あたしは迷わず、免許のお金を出してもらうことにし、
成人式には貸衣装で望んだ。一応振袖を着ることにした。

ちなみに真ん中の妹は、翌年バイトで稼いだ金で免許を取った。
そして、振袖を買ってもらったのだが・・・それを選ぶとき
「お姉ちゃんにいいのがあった。」と黒地のかっこいいのを
買ってもらってしまう。末っ子もあたしに近い体格だったので
あたしが友人の結婚式（祝い吟を披露！ｗ）に着ていって
その後、末っ子が成人式で着ることになる。

・・で成人式に向かう前に父はあたしを呼んで、十畳間で
写真を撮ってくれた。どこかで賞を取るほど写真好きだった
父だけどいかんせん部屋が狭くて難しそうだった。
出来上がったものを見たら・・・
襖のあわせの前にあたしは立ってて、鴨居は首の後ろにあった。
まるで屏風の前に立っているようで、あたしの大きさが際立つ
物笑いのタネのシロモノになってしまった。

けれど父はその年の暮れに脳溢血で急死してしまい
結局、晴れ着で写真を撮ってもらえたのはあたしだけだった。
真ん中の妹は成人式の前に父を亡くしてしまった。

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あたしの友達は、結構みんなカッコイイ！
保育園で仲良くなった人たちだけど、自力で雑貨屋さんを始めたり、
テキスタイルデザイナーしてて、仕事が回らなくなってくると
求人情報誌読んで、アポ取って営業しかけたり・・・。

雑貨屋さんの人は、借りてる店舗の大家さんがどうも
「貸す側の常識」がわかってなくて、４年間営業して閉店したんだ。
家賃の負担は当然のことながら大きくて、なのに契約内の補修などを
してくれなかったような話だった。４年の間で「使ってくださる方」を
顧客につけて、新しい雑貨のサンプルを見せて注文を取って・・・
という在庫も店舗も持たずに商売をする下地を作ったのだ。
（ちなみに最初から、このテの商売をしようとする人はキライ）

テキスタイルデザイナーの彼女からは今日はがきが来て
横浜でお友達と絵の展示会をするんだって！いつのまに！
感心したし・・・とても嬉しかった。

もうひとりは保育園の知り合いでなくネットの子だけど・・・
募集のかかってた某出版社に小説を送ったらしい。
今、結果待ちだって・・・。

みんな主婦であり母である友達。

ほんとに嬉しいし、誇らしいのだけど・・・
何者でもない自分が、ちょっと悲しくなった。

自分が外に飛び出す努力をしないで人を羨むのは、
とてもみっともないことだ、、ってわかっているのに。

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近所にも友達はいるけど、主婦になるとちょっとしたことで
そうそう電話をかけてまで話すことはしなくなる。
学生のときみたいに毎日お互いのこと話す関係は、家族に限られてくる。

でも、家族じゃあたしと同じ立場ではないから、
わかってくれる人に聞いて欲しくなる。
それが主婦ライターなのかな？と思う。

ここに書かれたことがあたしの全てではないけど、
あたしがふだん身近な人に見せないところも書いている。
そんな赤裸々な空間に「わかるよ〜」ってつっこんでくれる
ほんとは遠くに住む『ネットフレンド』というべき人たち。

だから「遠いのに見知らぬ人なのに親しい関係」が生まれるのかな？

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ひまじんライターさんの訃報を聞いて、彼女とのやりとりを思い出していました。
最近は数カ月前に、晩のおかずのことを話しただけでした。

ここしばらく見かけなかったけれど、主婦ライターさんは家のこと仕事のことで
ふいに休まれることは、よくあることなのでさほど気にはなっていませんでした。

彼女があたしの日記に頻繁につっこんでいてくれたのは、
去年の年明けあたりから、春のよっしー退院の頃。
そのつっこみは、母としての切なさ辛さを共有してくれているようでした。
更新すると、一番に来て一緒に喜んでくれたり泣いてくれたり…。

彼女がミュージカルに足を運ぶさまは、数年前のあたしが子どもの
小さいうちからホールに出かけて、プロレス観戦していた頃に重なりました。

見知らぬ彼女は旅立ってしまったけれど、彼女のぬくもりはログになって
ちゃんとあたしの心に残っています。ありがとう。安らかに。。。

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　　高２のとき、プロレスに目覚めたあたしは小学校、
　　中学と一緒だった幼馴染に早速知らせなくては！
　　と考えた。唯一のプロレスファンでしかも熱狂的で、
　　高校に進学すると部活はせずにおっかけしてた友達。
　　果たしてあたしがファンになったことを告げると大喜びしてくれた。
　　最初に連れて行ってもらったのは全日川崎市体育館の興行だった。
　　それから毎回その幼馴染の彼女と観戦に行った。蔵前も武道館も。
　　あたしはハンセンを彼女はテリーを、あたしは長州を彼女は藤波を、
　　隣同士で応援合戦。周りの人はさぞかしうるさかったろうと思う。

その彼女に４年ぶりくらいで会う。もうずっとプロレスは観てないらしい。
夫に反対されて・・・(苦笑) そのご主人が苦手で年賀状だけの付き合いに
なってしまったようなものだ。あたしが母を亡くした時以来の再会である。
＊ふたりで行ったテリーの蔵前の引退試合興行。
　奮発した桟敷席のチケットの半券。
　　

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　　はぁ・・・仕事終わって飲んでしまいました。
　　まあ、元々のんべというわけでもないので、
　　スパチュー１本飲んだだけでいい気分なのです。
　　安いなあ、セブンで１４７円ナリ。「まちのお菓子屋さん」
　　という１００円菓子シリーズのタコスチップがつまみ。
　　今日は早くから忙しかったから早上がり。
　　酔っ払っちゃった。手も真っ赤だ・・・弱い。
　　フラフラする・・・寝不足だからかも。
　　おやすみなさいかも・・・。

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　　ほんとの平常モードになれるといいな。
　　学校はまだだから「すっかり」というわけにはいかないだろうけど。
　　接骨院も１週間ぶりに行きたいし、経理士さんが見える日なので、
　　伝票の仕上げもしなくっちゃ。
　　接骨院の帰りにスタバでラテ飲みながら作業をするのだ。
　　ランチまでのひととき、憩いの時間。。。(*^_^*)
　　画像はおうちでインスタントコーヒーをしかたなく飲んでるマグ。
　　おそろのタンブラーをスタバでは使用。
　　共に去年のバレンタインプロモーション時のもの。

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　　何歳だったのかな？
　　ムクムクで男の子みたいだった。
　　次男が似てる子どもの頃のあたし。

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