2002-10-28 「初めての高校見学」
2002-10-24 「最近の女子中学生」
2002-10-16 「昔の自分に会って来た」
2002-10-14 「連休中日の市民運動会」
2002-10-12 「今夜は徳島産のすだちでさんま♪」
2002-10-11 「おやすみでおでかけで」
2002-10-08 「おとといの晩に聞いた話」
2002-10-04 「二学期の行事の多さと気温差で…」
2002-09-25 「スタバで会ったヘンなオバサン」
2002-09-25 「akemiの第３回ひまじんプチオフ♪」

あたしの頃と高校進学の事情はずいぶん変わっていた。中学で話は聞いていたけれど、百聞は一見にしかず、というわけで、担任の先生のお勧めの私立高校のセミナーを親子で受講。パソコンの入門編とのことでプログラムを作成し、それで三輪の車を動かそうというものでこれが面白かった。４〜５人づつにPC一台、OBがついてアドバイスしてくれる。「保護者の方もPCに触れて体験学習していって下さい。」結局、額面通りPCの前に座ったのは、あたしともうひとりの母親だけだった。何秒で何ｃｍ進むかのデータを取って、動き方を確認し机の横っちょに置かれた空き缶を机の向こうに落とす、というプログラムを作って実行する。

よっしーは「高校なんて…」という様子でここまで来たので、その気持ちを前に向けようという目的で高校に行ってみた。まだ治療の途中であり進学後病院に舞い戻る可能性が残る中、元々勉強が苦手なよっしーにどうしたら高校に行く目的を見つけ出させてやれるか？というのが、このところのあたしが考えていたことなのだ。

少し前に聞いた話によると、本人は中学を出たら近所にある小さな自動車修理工場で、整備工の見習いとして就職するつもりだったらしい。「そこはおじさんが亡くなって閉めちゃったよ。」というととてもがっかりしていたものだ。（これはUSJの道中で聞いた話）この高校には総合学科に修理工場で働く選択授業もあり、その他実習系の授業にもいたく興味を持ったようだったのであたしは嬉しくなった。

また土曜日にセミナーがあってでかけなくてはならないが、それでもよっしーが希望を持って前に進めればいいかと思う。学費も決して安くはないが、今回のことはここで踏ん張らねば。下のふたりはどうにか公立に行ってもらおう。身体さえ丈夫ならなんとかなるだろうとまたしてもタカをくくって…(笑)

先頭 表紙

中３の息子の進路相談で中学に行った。教室の前で待っていたら、小学校の時から知っている近所の女の子が「よっしーのおばちゃ〜ん」と近付てきた。割と最近多い女の子の特徴として、なつっこいというかよその母親に対してでも女としての仲間意識を持って接し、タメ口で話し掛けてくる。「あれ？」とは思うが感じが悪いというわけでもないので、相手に合わせた距離感でいたら、いつの間にかあたしもその女の子と友だち感覚でおしゃべりしていた。誰かを待っているようだったので「彼？」と聞いたら「そんな相手いないもん。」と答えた。あたしの携帯や持ち物を見て、これが可愛いとかあたしこういうのが好きなどと言ってる。「またなんか可愛いもの作ってあげるね。」というと嬉しそうだ。「ねえ見て。前におばちゃんにもらったの、ちゃんと大事にしてるよ。」とストラップを見せてきた。「携帯は持ってきちゃいけないんでしょう？」「うん、内緒。」通学用のバッグに白いクマのぬいぐるみがぶらさがっていた。「これ、あたしのあこがれの先輩がくれたの。おにいちゃんの同級生なんだ。おにいちゃんの学年の人ってかっこいい人多いんだよ。」なんとなく甘えたようなしゃべり方、相手に自分をゆだねるような雰囲気で勘違いされるんじゃないか？という危険を感じさせるちょっと可愛い女子中学生。身体も十分できあがってるし…。夜道の一人歩きは危なそうと感じるのはもちろんのこと、ナンパされて孕むんじゃないか？というのは考え過ぎだろうか？

先頭 表紙

うちの階段の下に作り付けの収納庫がある。そこは引っ込んでいるので
その前にも店の箸がたくさん入った大箱や、モノが置かれている。
先日プロレスファンの会合？があり「次回はレアグッズを持ち寄ろう」
という話になったので、久しぶりにその収納庫を開けてみた。
最初に出てきたのは、保育園の連絡帳。よっしーとだいすけのが
３冊くらいづつ出て来た。まだおむつをしてヨチヨチしているような
写真が張り込まれていて「今日のおひるは良く食べ、ごきげんです」と
先生のコメントが書かれている。保育園で署名活動をしたときの、
絵の先生をしているママが書いてくれた、センスもよくてインパクトの
あるポスターも取ってあった。もう少し奥を探すと今度は育児サークルの
手作りの会報。あたしが投稿したものも載っていた。今から10年前のものだ。
経理学校の教科書とテストの答案の奥には、高校時代のテストの問題、
答案、校内の成績一覧、採点された提出物もほぼ完全な形で出土(笑)
中学校の修学旅行の写真としおりも出てきた。二年の時のキャンプのも。
担任としてまん中に座っているのが、今のよっしーだいすけの校長先生だ。
小学校や幼稚園の集合写真も出て来た。今、地元で父母として接している人も
何人かその数枚の写真に散らばっている。高校の時、下敷き代わりにしてた
ソフトクリアケースも出て来た。中に入った切り抜きは当然、アイドルでは
なくプロレスラー…しかもファンしか知らないマイナーな。そしていよいよ
アルバムに張り込まれたプロレスの半券！一番レアなのは蔵前で行われた
テリーファンクの"第一回"の引退記念興行のもの。全て観戦日が書き込まれて
会場前で買ったナマ写真と一緒に保存してあるのだ。パンフレットは一体何冊
あるのだろう？あちこちにしまいこんであるので、一度整理せねばなるまい。
毎年の手帳を見ると、この半券時代は本当にプロレスに明け暮れている。どこを
見ても興行のスケジュール専門誌の発売日、イベントしか書き込みがないのだ。
それが途切れたのは昭和59年。この年の暮れには父の最期のことが記されていた。

先頭 表紙

これは正直、キツいですわマジで。でも結局
午前中、出ちゃったけど…綱引きと玉残し競争。
そして、久しぶりにかなりの人出だったからね。
仕事は３時までノンストップ！家に帰る前に立ち寄った
コンビニで見つけた「ベルサイユのばら」を懐かしくて購入。
最近あるじゃん、安手の紙で出来てる復刻版。
あたしが中学のときだなあ、その後宝塚にハマる女子多数いた。
それを転がって読んでいたらあっけなく実家から呼び出し。
これにて休憩終わりでもう夕飯作る気力なし。
お金おいて自宅を出て、実家で小一時間、そしてそのまま
自分の店に行くと案の定、満席。今夜は覚悟をきめていたので
もう、キビキビ働く働く（自己申告）結局、大口は逃したけど
どうにか久しぶりに「形」になったはず、明後日早速支払いだ。
明日が代休で、接骨院が休みなのがいたいなあ。。

先頭 表紙

今夜は忙しくなりそうなので簡単なものを仕込んでおかないと…と思いつつ
昼の仕事をしていたら「今夜はさんまにしろよ。」とあさり、大根、椎茸を
仕入れの時に買っておいてくれた。

うちの子どもたちはみんな魚が大好きで、今年になってからは
さんまもハラワタごと「うまいうまい！」と食べるようになった。

大根をおろして、こないだ徳島のネットフレンドが送ってくれた
路地もののすだちをふたつに割ってさんまに添える。
皮が弾けて脂が音を立てているところにすだちを搾って…
と想像しただけで生ツバが(笑)

なんだか口寂しい気がするけど、おなかをすかせて焼き立てに
かぶりつくのだ。ごはん…足りるだろうか？

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日中も夜もおでかけできた。
昼間はのんびり自由な自分のペースで
マッサージ行ったり、寿司も食べた。
ゆっくりお茶をしながら本も読めたし、
はがきを書いて…週プロを読む。

夕飯のしたくを早々に済ませてまた電車に乗り込む。
マニアックな会合に顔を出すことにした。

思った通りの盛況ぶりだったし、よその土地の店々の
視察もできてなかなか有意義な小旅行。

終電の一本前で帰って、ゆっくりとお風呂に入って
あっという間に眠った。とても心地よい休日だった。

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どうしてだかわからないけど、肩の調子がおかしい。
重苦しくていやな感じ。明日も接骨院に行くことにする。

さて、おとといは店にNさんが見えた。あたしの父よりもう７つ
年上の方。昭和４年生まれとおっしゃっていた。

うちの店のカウンターでそれこそうちの父と同年代らしき方と
話が弾んで、あたしはそのおふたりの話に相づちを打ったり
チャチャを入れたりして楽しくやっていた。

はじめは女性関係の昔話をしていたのだが、しばらくして
戦争の話になってNさんは「特攻の生き残りなんだ」とおっしゃった。
志願して行ってねえ、ボクの一級上の人たちは散っていきましたよ。
・・・と。戦争はもうしてはいけない、と。

「今、拉致問題ってあるけどねえ、拉致されたご家族の方には
　もちろんお気の毒で悔しいお気持ちわかりますよ。でも、、、
　我々は朝鮮の人たちに本当にひどいことをした。言葉では言えないね。。
　だから国交正常化して、なかよくやって欲しいんです。」

もうおひとりの方は柏崎の人で、拉致された方が当時、まだ
行方不明、とされてたときの捜索の様子を覚えていらしてた。
「もう、川をさらったり片っ端から探してね、町中にビラが貼られて・・
　だから私の中では、まだあの子は中学生のままなんですよ。」

ふたりでおっしゃってたのは、
「我々だってものすごい差別意識を持って朝鮮の人たちを見ていました。
　同じ人間と思ってなかったです。今ではとんでもないことだ、って
　もちろんわかっています。白人のしてる黒人差別みたいなもんです。
　人のこと言えたもんじゃない。あなたたちにはもうそういうのが
　ないからわからないでしょう？」ということ。

あたしは言った。
「した方はすぐに忘れてしまうことでも、された方はきっとずっと
　忘れないんでしょうね。。。」
大人の発する侮蔑的な言葉に子どもだったあたしが
「なんでこんなこと言うんだろう？」と感じていた昔を
思い出した。「どうして？」と聞くと「朝鮮人だから」
という言葉が帰ってきた。大人になってから
「ぼくは朝鮮人ですがそれを聞いて軽蔑しますか？」と
訊ねられたこともある。そのときも「どうして？」と思った。

おふたりの男性に聞いた「言葉にできない仕打ち」をちゃんと
知っておかなくては！と思って、あたしは昨日大きい本屋さんで
「植民地朝鮮の日本人」という本を買ってきた。
　

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とうとう風邪かもしれません。
今日はずっと熱っぽい。
昨日は付き添いで、丸々１日だったし。
たいして仕事は忙しくはないけれど、
気温差アレルギー？の鼻炎も途中あったりして、
でも、今日のは多分いよいよです。
冷や汗もかいているのでちょっと横になろう。
明日の懇談会は、やっぱり欠席しようっと。

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その人は度の強いメガネをかけていて、キョロキョロなにかを探しているようだった。
あたしは、今年の二月のバレンタインプロモーション時の
可愛いタンブラーに「夏の定番」（あたしの）モカフラペチーノのトールサイズを
入れてストローでそれを飲んでいたのだが…。
確か月末で伝票をつけていて、下を向いてた。
隣に座ったメガネのオバサンは「ちょっとごめんなさいよ！」と
イライラした様子で「これもらいますよ！」とあたしのタンブラーから
緑色のストローを抜こうとしたのだ！
「あのっ、ストローは向こうですっ！」後ろのカウンターを指差して言った。
オバサンは「ああ、そう！」とぶっきらぼうに言ってカウンターに
ストローを取りに行った。

なんでだろう？答えはこうだ。
スタバじゃ、ストローを添えて飲み物を出してはくれない。
ストローを探しつつ席についたオバサンは、隣の席のあたしの
タンブラーをストロー挿しと勘違いしたのだ。

スタバのパートナーさんよぅ、年配の人には必ず
「あちらのカウンターに…」って飲み物を出しながら
声かけしてよ。本当にあたしはいい迷惑だったんだからっ！

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今日はなにげに忙しい一日だった。
実は前日になってから、ちょっと手仕事。
間際にならないとやらないあたしの悪い癖。

朝は７時半に起床。
大慌てで弁当を作って送りだし、洗濯をして接骨院に。
駅前スタバで、引きこもり主婦と会談。

夕飯の買い出しをしてランチのお仕事に突入。
上がり際に近所にちょっとお買い物♪

少し早めに昼の仕事を上がったあたしは、
「ブツ」を持って某ローカル線に乗り込んで再び駅前に出た。

舞台はまたしても「駅前スタバ」
こないだのUSJツアーでの唯一の自分の土産、
「大阪タンブラー」を手に空いている席を探していたら…
外の喫煙席でこっちを向いてウロウロしている不審者が…(爆)

実は今日、タイムスリップグリコのコレクションBOXの
引き渡し日(笑)でみなみん。が届けに来てのである。ふはは。
そして「ダブリのオマケを譲りましょうか？」と言ってくれてた
azzurriちゃんもお誘いして突然のプチオフとなった。

そもそもあたしは、ひまじん内ではあまりオフったことのない女だ。
というのも、そのとっかかりたる「第一回ひまじん湘南(横浜？)オフ会」の
直前によっしーが入院してしまったため、行きはぐったからかな？(笑)

まあ、こうした神秘的な(爆)ライターがいてもいいんじゃないかな？

みなみん。にもらったプリン、美味しかった。
よっしーが退院したらお祝に焼いてくれるって約束してたのだ。
みなみん。プリンは黄色を通り越して橙色みたいだった。

あずちゃんはジプロックに二つ分のオマケの中から、
持っていないのをよって出してくれた。

あたしは子どもの夕飯の支度もあったし、仕事の呼び出しが来て
ふたりを地元に呼びつけておきながら、お先に失礼してしまった。

そうして、仕事して夕飯作って、夜の部に出て…
今さっきようやく家に帰ってきた。

みなみん。あずちゃん、尻切れとんぼなオフでごめんね。
また、ゆっくりといろんなこと話そう。

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