2002-09-05 「さあ、今日は病院！」
2002-09-04 「タイムスリップグリコ第２弾」
2002-09-03 「女友だち」
2002-09-02 「取り残されたような気持ち」
2002-09-01 「USJ詳報〜多少のネタばれあり注意〜って、もうみんな知ってるって(笑)」（２）
2002-09-01 「USJ詳報〜多少のネタばれあり注意〜って、もうみんな知ってるって(笑)」（１）
2002-08-31 「USJで８時間♪」
2002-08-30 「無償の愛？」
2002-08-30 「旅に思う〜子どもと楽しむ〜」
2002-08-27 「夢のようなUSJ行き」

だんなが車使わない、っていうから久々にあたしがノアを駆って？出動(笑)
早めに行って、一番取るぞ〜〜。
星占いで「やり残した仕事がトラブルに発展」とあったので
伝票持って行って、待ち時間に仕上げるぞ！・・・
って、実際明日提出期限じゃん。
あぶねえあぶねえ・・・。

さ、いってこようっと。お気に入りのCD持って。

先頭 表紙

今、セブンイレブンに寄ったら
「第２弾が入ったわよ〜！」といつもお世話になってる
パートの女性に声をかけられた。「レジ前の正面！よ。」
って、なんだ？ああっ、グリコだ。こないだ散々集めた(笑)
今回のはちゃぶ台と給食とケンメリが欲しいな。あと足踏みミシン！
こんなのが出るんだだって！可愛いよ〜見てごらん。


タイムスリップグリコ第２弾

先頭 表紙

あたしには気心の知れた友だちがいる。
つまんないことがあって愚痴りたいとき、嬉しいことがあったとき
決まってその子に声をかける。あたしよりひとつ上だけど、
なんだか子どもっぽくって放っておけなくもある。

彼女とは保育園で知り合った。
母として知り合ったけど、母同士のつきあいだけでなく
同年代の女としての悩みを共有し、遊んだりもした仲間。
お互いの「過去」をみんなわかりあった心許せる親友。

数年前までは家族ぐるみでキャンプに行っっていた。
一昨年からはそれぞれ子どもと出たりしていたけど、
（あたしは去年は・・・だったけど）
「来年はふたりで旅行に行こうよ。」って話になってる。
よっしーと旅行するとき、パンフレットを見たら
秋のものが出ていて、そこには「大人の修学旅行」って
女同士のグループのツアーがあった。
こんな感じででかけようよ〜と彼女と話した。

２０代の後半の「真夏」に出会ったあたしたちは、
そろそろしっとりと「秋」を迎えようとしているのかもしれない。

先頭 表紙

ここのとこ、また数人の「ひまじん仲間」がリタイアしている。
「なんだよ、みんな〜〜(泣)」という感じだ。
そもそもあたしもそんなに人のとこにつっこみに行ってるわけでもないので
エラそうなことは言えないが、やっぱり居て欲しかったと思うのだ。

みんながいなくなってしまった背景はなんであったのか考えてみる。

仕事が忙しくなって、ネットする時間がとれなくなったり、
ネットでつまらない思いをして、すっかり懲りてしまったり・・・

例えばあたしが自分のメインHPで懲りているのは、ネットフレンドと
実際の生活で接点のある人の両方がアクセスしてくれちゃっている状況だ。
HPをこさえたときは「ネットの上だけの知り合い」というものを
全く考慮していないので、始めたとき見てくれる人がいないのも寂しかろうと
知人にURLを知らせてしまうのだ。そういうリアルの知人はHPという
「コミュニティ」（とあたしは思ってる）に参加することはまずなくて、
そこをのぞいては個人的に感想を述べたりする。

この知人の「参加するでもなく関わってきては物申す」見えない圧力は
どうにもうっとおしい。ネット上のやりとりが心地よくなるにつれ
その気持ちは増してくる。

あたしはHPでそういう思いをしていたので、ここ「ひまじん」では
純然と「ひまじん長屋」つきあいだけをすることに決めていた。
特に最初の状態(笑)では、知人にここを知らせるなどもってのほかだった。

自分のことを自分の好きなように語れる空間をあたしはずっと大事にしたい。

先頭 表紙

午後三時くらいから入って、のんびりうろついた後にアトラクションに
行けば、たいして待つことなくじっくりと楽しめる、ということが
終わりの頃になってわかってきたところでジュラ…がな、なんと十分待ちという
表示が出ていた！「もう一回乗ろう！」昼間の雨にずぶぬれになっての待ちは
一体なんだったんだろう？というくらいにあっけなく順番が回ってきた。
今度は向かって左側の最後部に乗ることになった。「つまらない」もう
ネタばれしてるせいもあるが、この位置ではだめなのだ。恐怖感が少ない。
こっちが初めだったらもっと楽しめただろうが…。よっしーは結局三回も
乗っていた。最後あたしはベンチで人間ウォッチングをしながら待った。
夜からの家族連れも案外多い。リピーターと見た！(笑)小腹もすいてきたので
またしてもジュラシックパーク系の【ディスカバリーレストラン】へ。
恐竜型ステーキのライス添えと韓国冷麺（しっかり冷やし中華！）の
セットを食べる。ステーキは煮込んで作り置きしてあった感じ(爆)
ステーキなのに煮込みかよ！というつっこみは慎もう、なんせここは
テーマパークなんだから。しかも恐竜型だし…(爆)アジアを意識した
和風の味付けである。賞味期限は確かめる術もない。…がしかし、
パークのあちこちで紙コップでミネラルウォーターを配ってた。
他にもまだ見ていないものは多かったが、日中の待ち時間のせいで電池切れ。
かなり歩き回ってよっしーの目当てのところは行けたので、これでよしとしよう。
あたしはポストカードを出し、よっしーはシンボルであるあの地球儀みてえなのを
インスタントカメラにおさめて念願だったユニバーサルスタジオジャパンを後にした。

先頭 表紙

まずはユニバーサルシティ駅で荷物を預けて、一番乗りたかった
【ジュラシックパークザライド】に並ぶ。もうすでに雨は降っていて
その中で列につく。屋根のあるところにたどりつくまでがとても大変だった。
約１時間がかり。（このアトラクションは右側に乗った方が面白いです。
乗ると意味がわかります）。その後は通りがかりの？(笑)【バックドラフト】
火薬の量は減っていたのかそれでもかなり熱かった。熱風がくる。
そうして、雨でへとへとで…なんとか座ってやれやれしたかった
あたしら親子は、値段が高いのを承知で手近なレストランに入ってしまう。
【フィネガンスバー＆グリル】雨さえなかったら、もっと吟味して
入店したのに…ここでゆっくりした後、【ジョーズ】船に乗る。
お姉さんがなかなか芸達者。ドリームランドにもこういうのあったけど
やっぱり本物の火を使った炎上シーンがすごいのかな？ここにも
安いレストラン発見。続々安いレストランが現れては、我々を落胆させる。
【バックトゥザフューチャーライド】…これもまた一時間待ち。
蛇腹のように長く長く連なる列、小さい子がおしっこしたくなっちゃった
らしい家族連れ。あの４人、列を離れてどうなってしまうんだろう？
八人乗りのトヨタ社製・新型デロリアンに５人家族と共に乗り込む。
後ろの席のお母さんの悲鳴がうるさかった。でも脅しではなく本当に
激しい横揺れで、重度の車酔い状態。氷河期に逃げたビフを捕まえて
ドクの研究室に戻ったときは、むっちゃ気持ち悪かった。
気分が直るまでみやげを物色。あちこちに点在する店のポップコーンに
かかったメイプルシロップのにおいでツワリ並みの気持ち悪さ。
お茶しようということになり【ロストワールドレストラン】へ。
ここでは恐竜型のパイと杏仁豆腐みたいなのをオーダー。
ドリンクはこの日、なんとかいうショーが都合により中止のため、
各店とも無料サービス♪とのこと。ちょっと得した気分だ。
ここでUSJのポストカードで、旅先からのたよりをしたためる。
入り口ゲート横のゲストサービスに切手を貼って持って行けば
USJのスタンプを押して出してくれる、というのを知ったからだ。
自宅にもあたしからよっしー宛に出してみる。旅の記念なのだ。
今度は【ターミネーター2:3D】要は立体映画。昔、オズの魔法使いで
作らされた３Dのサングラスをかけて映画を見ると迫りくる映像に
ドギモを抜かれる…とのことだが、ホール内のシートがちょっと衝撃で
揺れる程度なので身体的には問題なし。ここのアトラクションは設定や
前振りが多いのが特徴だが（よりその「世界」に入り込んで楽しんでね、
ってことなんだろうが）ここの前説のサイバーダイン社のねえちゃんが
高飛車で客を落としまくる、っていうのもウリのひとつであるらしい。
参加者とのナマの掛け合いが多いのである。ちょっと大人になった
ジョンの表情が見れたのが良かったかな。あたしも子どものつきあいで
家にある、ユニバーサルの映画は何度も見てるので話的にはわかるのだ。
この後は、パーク内を散策。雨もあがったので日中の雪辱を果たすべく
歩き回る。夜はネオンがきれいだし、なんとなく落ち着いた風情。

先頭 表紙

全くもって、あたしは並ぶのが死ぬほど嫌いだっていうのに、
今回だけは特別。ジュラシックワールドザライドに乗るのに小１時間は費やした。
雨の中を「アトラクション用ポンチョ」をかぶったままずっとね。
バックトゥーザフューチャーザライドも同じく。こっちは横揺れがもの凄くて
本当に気持ち悪くなってしまった。確かに面白かったけどね。
「これは家族揃ってじゃあ、金がいくらかかってもおっつかない」と思った。

先頭 表紙

親なら当たり前のことなのか？
そんなんじゃないこと、世間がどうあれ
自分の子だけはわかってる、と思っていた。
「うちの子に限って」なんてそんな甘っちょろい
勘違いではなく「越えてきた絆」があると思ってた。
結局、これかよ。
出かけさせてもらったら、せめてその前後は
きっちり頑張ろう、って何度も念を押したのに。

あたしが親である以上「楽しかったらそれでいい」
そんな風に思わせたくはない。

これで終わりにしたくない。

先頭 表紙

こういうタイトルで、親子の心のふれあいを書こうと思ったのだが、
帰った早々、激しくイラ立っているのでちょっと間が空いてしまうかも。
やはり３日は休みたい、自分だけの休養も欲しい・・・。

先頭 表紙

よっしーが入院してまもなくのことだった。
「退院したらUSJに行かせてやるから。がんばるんだぞ。」
だんながそう言った。１年間の入院。そんな遠くに行ける日が
来るんだろうか？あたしは思いながら「良かったね。がんばろ！」
そう言ったと思う。
今年の春はなにかと出費もかさんで、懐も寂しい感じで車検やら
なにやらに追われながらお盆まで来た。多分、これはあたしが
がんばったからだとも思うが（自画自賛）なかなか稼ぎもあった。
だんなの話は半分に聞くことにしているのだが「合宿の後の最後の
木曜は病院のない日だろう？チャンスだぞ、USJ行って来いよ。」
そう言ってくれた。「もう無理だと思ってたけど売上も良かったし
行かせてもらおうかな？」「悪くたって俺は行かせるつもりだったぞ。」
とだんな。みんな部活等で休みも合わせにくいし、よっしーにごほうび
だから、おまえが一緒に行って来い。とのこと。
みんなは羨ましがるだろうが仕方ない。ダイスケは今度のジャイアンツ戦に
連れていってもらうことでチャラにするつもり。タカは合宿あったし。
あたしだって、やっと休みだよ。長かった〜〜。定休日プラス１日の
夏休みだけど、家事からも解放されて遊んでくるぞ〜〜。
もちろん、今回はよっしー中心でね。

先頭 表紙