2002-04-09 「徒然に…」
2002-04-06 「入学と復学」
2002-04-03 「疲れたけど…良かった（ホッ）」
2002-04-03 「携帯からのアクセス」
2002-04-02 「akemiとあなたの相性占い♪」
2002-04-01 「誕生数占い」
2002-03-31 「ママの入場テーマ曲は…？」
2002-03-29 「あたしの健康のバロメータは？」
2002-03-27 「今日は雨…」
2002-03-22 「ちょっと早すぎの桜…そして誕生日」

命を守るため、闘っている人達と身近に接していると、
普段あたしが腹を立てていることが、とてもちっぽけに思える。
結局『命』と比較対象してしまうと大事（おおごと）が
なんでもないことになってしまう。…そして
見方を変えてしまえばどのようにも思えるものだ、と感じる。
あたしは今"そういうこと"に気づかせてもらえる日々に感謝している。
そして"そういうこと"は「自覚」がなければ見えては来ない。
その事象を現実として受け止めるだけでなく「果たして自分は？」
と立ち返ることが出来なければ全く意味がないし、
「情報」として耳から耳へと通り抜けさせてしまっては
人としての成長はないのだ。

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昨日、無事にダイが中学生になりました。
あとはよっしーの復学です。

色々あって、体中が筋肉痛。
あたしは不死身だったはずなのに。

気力で押し切れなくなってるのかな？
なんとなく寂しい気がする。

イベントが終わってちょい力が抜けているのは
バイオリズムのせいなのかなあ？は〜っ。

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膝が痺れてきた。途中、二階の座敷で腰を伸ばす…。
今日は御予約のお客さまもあって、ひっきりなし。
裏では次男のダイが、新子を酢で軽く締めたのをザルに上げていた。
今日は病院から早めに帰って夕飯をとっとと済ませていて良かった。
父子（50代と30代）で見える常連さんが「今日の魚は特に旨くて、
酒が進むよ。」と誉めてくださった。一番喜んでもらったのは、
やっぱりダイが仕込んだ「シコ（鰯）のづけ」だった。
小さなスプーンでひっかいて、身をはがして…手間のかかる作業だが、
ダイは嬉々として働いていた。大将（父親）が他の仕込みをしてる間に
一品お通しができたのだ。常連さんは「未来の板長さんによろしく」と
ニコニコして帰っていかれた。喜んでもらって、売り上げもあって、
支払いもできる。少なくとも我が店を中心とした経済はいい方向で
なんとか回っている。ぜいたくなんかできないけど笑って暮らせたら
それでいい。

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最近、やたらと増えたね。
いろんなサイトへの携帯からのアクセス。

なんだか無法地帯さながらのネット上。
あたしがネット始めた頃は「ネチケット」なるものがあって、
早くからそこにいる「先輩」はネット初心者に色々教えてくれたものだった。
（たかだか三年ほど前のことなのに…）

携帯によるアクセス増加に伴い、秩序が乱れていく。
実生活同様（ではあり得ない？という人も有り）の傍若無人さで
ネット上に気分悪さを巻き散らかして行く。

携帯からだと一方通行なのかもしれない。
気軽さがアダになって、無神経になってる気がする。

そんな輩にムキになって対応してるあたしは「ネットバカ？」(笑)

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もの好きなあなた、ひまじんなあなた(笑)
良かったらやってみない？
あたしが「作った」のよ、ふはは。
＊作ったってぇのは、あたしの誕生日等データを入れて
　相性を占えるように某所（ってcoolで）作成したの

結果も教えてね〜。
あたしとの相性100％の人には…。
プロポーズするかも…。

だって、ダンナとの相性10％なんだもん（爆）
なんか、どうにもダメらしいっす。

akemiとあなたの相性占い♪

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　★誕生数１の性格★

長所：意志力、情熱、外交的、自尊心、独立心、
　　　正義感、公明正大、寛大、包容力
短所：誇大妄想、高慢、狂信、短気、頑固、お人好し、
　　　無鉄砲、浪費、派手好み、虚栄

　たくましく人生を開拓していく強い意志の持ち主。
情熱的で勇ましく男性的である。
仕事でも勉強でも他を圧倒せんばかりの迫力とバイタリティーを発揮する。
かなりの自信家で、自己に対して絶大の信頼と誇りを抱いている。
そのため、誰の前でも遠慮なく自分の意見を語り、
妙に卑屈になることはない。自分の意見は正しいと信じているので、
それを受け入れない方が間違いであるとさえ思う。
他人から指図されることを嫌い、独立自尊で自分の理想を
貫かないと気がすまない。
　時として頑固になり少なからず敵をつくるが、
強気で目標達成を成し遂げようとする。
ただ、そのために陰湿な手段に訴えるようなことはしない。
常に公明正大で正義感は人一倍強いからである。
　陽気で明るく、人との交際を愛し、開放的でよく笑い、
ジョークなどを飛ばして、自他ともに楽しくさせる。
誕生数１の人の語ることは不思議に強い説得力を持っている。
　どことなく威厳があり、堂々としているので人から頼られる。
それが自尊心をくすぐるので、喜んで相談に乗り世話を焼いて親分的な
貫禄を示す。善意と友情、同情心にあふれ、暖かい包容力がある。
　但しプライドを傷つけられるような言葉には敏感でそうなると激しく怒る。
人の好き嫌いも露骨になり、短気で荒々しいものとなる。
しかし、たいていのことは、根に持つことなくすぐ忘れてしまうだろう。
意外にデリケートで寂しがりや、また無邪気な一面を持っているのである。
派手好みでぜいたくだ。見栄っ張りなので服装や持ち物にも気を使う。
ケチと思われたくないので、人前では惜しみなく金を使ったりする。
性格的にも細かいことにはこだわらないほうだ。
　１の人は頭が切れるが、それは読書などよりは経験や耳学問などによって
養われる。人を見抜く目を持ち、遠大な計画をしっかり描き、無から何かを
創造する知性を持って、たくましく前進していくだろう。


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特に短所が当たっているので可笑しい。
「自分が絶対に正しい」と思っているのも事実で、
そのため、かなり強引になる。
これは子どもが、そうっと指摘してくれている(笑)

つっこみ入れてくださる方の御参考までに…。
恐くて入れられね〜っつ〜の（爆）

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子ども三人が小学校に上がり、よっしーが病気をする少し前まで
あたしは、月一回という主婦としては考えられない頻度で観戦に出かけていた。

その頃、駅前のぴあでチケットを買ってから観戦日までウキウキしてた。
つまらないことがあると、チケットを出して眺めると忘れられる気がした。

観戦当日、我が家は朝からカレーの匂いが漂い、冷蔵庫にはサラダが出来てた。
昼の仕事が終えると一目散に自宅にとって返して、数日前から決めていた
洋服に着替えて電車に飛び乗るのだ…。まだ小さかったタカが、出がけに
学校から戻ってきてしまい（会わずに出かけるようにしていた。）
「ママ、昨日は夜もお店が忙しくて大変だったから、プロレスお休み
　した方がいいんじゃないの？」と言われることもあったりした。

あれは、タカが二年生の頃だったか夕飯を食べながら四人で話をしてた。
CDをダビングしてて「これが稔の入場するときのお歌なんだよ。」と
あたしが言うと「じゃあ、ママが入場するときのお歌はなに？」と聞かれ
大笑いした。「まてよ？？？」

「ねえ、もしかして『今日は行かない方がいい』って止めていたのは、
　ママが試合をするんだと思っていたの？！（爆）」

あたしは、運動関係（だけではないが）の学校行事に必ず出ては暴れて(笑)いた。
その年の三人の個人面談では、各担任の先生に「ところでお母さん、
余談ですが、昔女子プロレスラーだったというのは本当ですか？」と訊ねられた。

誰よりも大きくて強いママは、やっぱり女子プロレスラーしていた方が
良かったのだろうか？強気だが根性なしのママは、今じゃただの大女である。

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あたしは、ストレスが溜まるとヤケ食いに走るのが常になっている。
体重の減少は、あたしの精神状態が落ち着いていることを示しているのだ。

この冬はかなりきてしまって、腹部には「雪崩警報」が発令されていた。
ここのところ、いろんなことを克服して（ものは考えよう、ってこと）
食欲もおさまって、体重もじんわりと減少してきた。現在、雪崩警報は
「雪崩注意報」に変わった。なかよしのみっちゃんは「もう春なんだから、
　雪も解けるよ。」とわけわからんことを言った。

来週末の中学の入学式には、スカイブルーのスーツが入るだろうか？
でも、よっしーのときを見ている人も多いから、やっぱりこないだの
ストライプのパンツスーツの方がいいだろうか？そう言えば、例の
卒業式当日、ダンナがあたしを見て「そんなスーツ姿、どっかで見たな、
　そうそう、その背中の感じ…。あ〜こないだテレビに出てたんだよ、
　つのだ☆ひろ！」って言った。殴るぞ、おまえ！〜でも（爆）〜

そして、今日初体験したんだ。ひきこもらーの友だちのうちで、
「アブトロニック」 見たら思いっきりちゃちいんだもん、
びっくりした。でも、腹の奥？の筋肉は間違いなくヒクついてた。
案外、効くかも知れん。どうしても年令を追うごとにたるむもんなあ。
そうでなくとも、三度の妊娠、出産で腹は肉割れ起こしてるし。
かなり興味を持ってしまったあたしだった。

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週明けから寒の戻り…。
よっしーの関節痛がまた始まる。
痛み止めで眠っていることが多い。
こんな終わり頃でも油断はできない。
ちっとも楽をさせてくれない病気。
あたしの膝は調子いいので、毎日通う。
早めに帰るように時間調節をして…。
ベッドサイドでよっしーのみけんに
しわを寄せたままの寝顔を見ながら
伝票をする。だいぶん、はかどった。
「良かった」ということにしておこう。
今日も雨の中、病院に向かう。

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もう、こんなに咲いてしまった。
「桜咲く頃の退院」のはずだったのに…。
うまくすれば三月末の退院が、結局最初に言われた通りの
丸一年になり、四月中旬になった。
そして今年は百年に一度の桜の早咲き…。

明日はよっしーの１４回目の誕生日。
この日、病院で過ごしたくないために治療の後の関節痛に
足を揺すりながら堪えて、自宅にいることに執着した本人。


１４年前のこの日、とても寒くてよっしーを産んだその日に
雪が降った。早朝四時に産まれてダンナや、あたしの母、
妹たちは雪の中、産院に来てくれた。一週間の入院中には、
中国で日本の修学旅行生の列車転覆事故があったことを覚えている。

陣痛が来たのは水曜の夕方。店が引けるのを待っていると
間隔が狭まってきた。ダンナが店の片付けを終え、
食事を済ませてから産院に連れて行ってくれたっけ。

そうして定休日の朝によっしーは、3450グラムで元気に産声を上げた。
「お店が休みの日に産まれてきてくれて、なんて親孝行な子だろう。」
あたしは思った。仕事の邪魔はひとつもせずやってきた初めての子。


去年の今頃、すでに顔色も悪く、風邪の後なかなか体調が戻らなかった。
「ねえ、検査を受けにいってみない？」「大丈夫だよ、休めば治まる。」

新学年になって最初の懇談会があった4月12日、先生からも顔色の悪さを
指摘され、翌日あたしは「野球を辞めたから身体が弱くなっただけだ」
というダンナを無視して、大きな病院に検査に行った。胸騒ぎがしてた。
午前中の検査を終えると横柄だった医師の態度が一変し「専門の病院を
紹介しますので、このまま行ってください。」と紹介状を持たされた。

昼時だった。一回り細くなったよっしーが「ママ、お昼の仕事に
行かないと。みんなが困るよ。」と言った。「それどころじゃない！
おまえの方が大事なんだから！」こんなときまで気を遣うなよ。。
あたしは涙を見せないようにしながら車を飛ばした。一刻も早く病院へと。






今年の桜…ママはきっと忘れない。
雪の日にやってきたおまえが迎えた
桜の花咲く１４回目の誕生日を…。

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