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akemiの「今日が一番すてきな日」

楽しいこと探しの日々

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-02-15 「友達からの電話」
2006-02-10 「本気で叱る」
2006-02-01 「変わり往く街並み」
2006-01-24 「社会で子どもを育てるということ」
2006-01-21 「ほんとに降ったか」
2006-01-20 「奇特な人」
2006-01-16 「あっという間に・・・」
2006-01-14 「18歳の友達」
2006-01-06 「初定休日〜江ノ島探訪1」
2006-01-05 「デジタル化?」


2006-02-15 「友達からの電話」

お父さんが暮れに亡くなったとかで喪中の友達。
今は沖縄で所帯を持っている。
こないだの日曜日、その友達からあたしに電話があったらしい。
三男が電話に出て「母は今居ません。いつ帰るかわかりません。」と
応えたそうだ。「なんで店って言ってくれなかったのよ。」とあたし。
「だって、いつも居ると限らないし、それにその人が本当に母さんの
 友達かどうか、ボクにはわからないもん。」
・・・確かにそうだ・・・ごめんなさい。(イヤな世の中だねえしかし。)
沖縄にかけてみたけど出ない。やっぱり法事で里帰りしてるんだろう。
はがきでも書いてみようか?と思っていたら自宅に留守電が入っていた。
「お久しぶり、ミカだよ。今里帰り中なの。良かったら実家に電話して。」
と番号が吹き込まれていた。かけてみると、ミカはあいにく出かけていた。
おばさんにお悔やみを言ったら「ミカは三人目がおなかにいて、そのお産の
 里帰りも兼ねているんですよ。」とのこと・・・ミカは所帯を持ったのが
30半ば過ぎだった。しっかし・・凄い根性だ。
そしてさっき、本人から電話があり、10年ぶりくらいに言葉を交わせた。
「おめでただって?おじさん残念だったけど、孫が増えておばさん嬉しいね。」
と言ったらミカはちょっと恥ずかしそうだった。「もうそっちは手が離れる
 ころなのにね。でも、akemiちゃんが大変なころ、あたし遊んじゃってたし
 しょうがないね。」とミカは笑った。

ミカが還暦を迎える年に、今度生まれる予定の子は高校を卒業するのか。
かな〜り驚異的だけど、がんばって欲しい。
赤ん坊生まれたら顔を見に行こうと思ってる。

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先は長いけど赤ちゃんのうちはいいやね・・・だんだん大きくなってくるとホントに精神的にまいる。複雑なことが色々出てきて。。。涙  >azzちゃん / akemi ( 2006-02-18 10:46 )
赤ちゃんのお話って、やっぱり嬉しいですよね(^^) 元気なベビーが生まれますように! / azzurri ( 2006-02-15 21:28 )

2006-02-10 「本気で叱る」

またしても遠足の中学生との絡みがあった。定休日の今日のことだ。
横浜へ向かう電車に、遠足帰りの都内の中学生が多数乗り合わせていた。
自由行動で、気が弛み過ぎた感がありあり。
そもそも教師とはチェックポイントでしか顔を合わせないのだろうから、
これも致し方ないかもしれない。他の乗客の頭越しの大声でのおしゃべりに
カチンときながらも「うちのガキ共だって、よそで調子付いてご迷惑を
かけているのだから。」と自分に言い聞かせて本を読んでいた。
しかし、それにしてもうるさい。座席に腰掛けている友達の膝に乗って
騒いだり、持ち物を取り合ったり幼稚園レベルのふざけぶり。
あたしの隣の席でやったので小声で「いい加減にしろ!」と脅したが
「こいつが悪いんです。」と友達を指差して笑っている始末。
人の顔色みたり、空気を読んだり、、なんてことまるでナシ。
そのうちに、今度は左隣の席の中学生に向かって、その友達が
みやげ物屋で買ってきたらしい木刀であたしの隣の子を小突き始めた。
我慢ももはやこれまで・・・。

「ちょっとアンタたち、遠足の帰りらしいけど、その目的の中には、
 公共の乗り物内でマナーを守る・・・ってのも含まれているでしょ?
 どう?違う? はしゃぐ気持ちはわかるけど、限度超えてるから。
 いくらなんでもこの騒ぎは酷すぎるんじゃないの? あたしもさあ、
 アンタたちくらいの子どもいるのよ。だから言うの。
 こういう場面になったら、オトナが注意しなきゃいけないの。
 あたしの言ってること、わかるよね?
 遠足はさあ、史跡めぐるばかりじゃないの。それ以外のことも
 しっかり勉強して帰りなさい。わかったね!」

車内は一斉に沈黙・・・見て見ぬ振りの大人も結構乗ってたから。

あたしも一応、相手見るから。非常に幼稚で調子づいてるような
子たちだったから、言えば多少どうにかなるだろうと思ったから言った。

あたしが降りようとしたら「おまえがいけないんだ。」と口々に
人に責任なすりつけ合い始めたのが聞こえてきた。

「全員だよ。誰かひとりのせいじゃない。みんな自分のこととして
 考えなさい。」と言って降りた。

叱って、褒めて、両方しないと人間らしい心は育まれないと思う。

誰かひとりでも、あたしの言葉を受け止めてくれていますように。

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あのね、サクッと切られそう・・・な様子なら言わないって(^ ^ ; ; ; 20分間あたしその子らの行動見てたもの。闇雲に怒鳴ったわけじゃないよ。それと体格的に負ける気もしなかった。>麦ちゃん / akemi ( 2006-02-13 20:11 )
いよっ!akemi姐さん!複数の中学生相手に素晴らしい。その場にいても私には出来なかったと思います。車社会の進んだ最近の子どもたち、学校行事以外にはほとんど電車に乗らない、と言う子も多いようです。言われなきゃわからないけど、言われればわかる。でもひとつ間違えばサクッと切られちゃいそうなこのご時世、勇気のある大人も少ないですよね。・・・きっと言葉は届いたのではないでしょうか。 / ( 2006-02-13 00:47 )
昔は「カミナリオヤジ」とか居たんだけど、今は居ないしねえ・・・。ただただやかましくて迷惑!という思いだけなら、ヒステリーみたいにまくし立てるしかなかったろうけど、42歳にしてようやく「オトナとしての自覚」が芽生えてきたのだろうか?w >フィー子さん(お気遣いなく^^) / akemi ( 2006-02-12 00:41 )
↓あ、すみません、akemiさんですよね。ひらがなで書いてしまいました。失礼しました。。。 / フィー子 ( 2006-02-11 11:55 )
すごいすごいあけみさん!!最近私も限度超えてる子に注意する機会が何度かあったんですけど、相手は一人。大勢の子に向かって(しかも大きい!)きっちり叱れる大人。素晴らしいです。私も見習って必要な時にはびしっと言えるよう頑張ります。 / フィー子 ( 2006-02-11 11:54 )
うちで親に叱られてる子は「まずい、やっちゃった!」って気づくと思うのです。困るのはこういう公共の乗り物内でマナーを守る、という躾を受けたことのない家庭の子なんですよね。。。>M・Yuguさま / akemi ( 2006-02-10 13:42 )
うちの末っ子が、この子らと同じタイプ。調子に乗って幼稚なことをしては叱られてる。もちろんあたしも叱っているけど、昨日のような場面ではその場にいる大人に叱ってもらいたい。だからそうしたの。教育に関わる出版社・・・そういう看板を自分がしょってる自覚ないのも情けないね。>azzちゃん / akemi ( 2006-02-10 13:40 )
多分今の中学生は二極化しているのではと思います。わいわい騒いでいる幼稚園レベル 何でもさめて大人ぶっている中学生。今回は精神的に発達していないほうだったんですね(笑)。たぶんほとんどの学生は応えていないような...(汗)。それでも大人になればすべての学生が分かると思います。 / M Yugu ( 2006-02-10 08:40 )
中学生にもなって、こういうことを注意されないとわからないなんて、、、楽しい気持ちはわかるけれど、限度というものがありますよね。先日もイタメシ屋で食事をしていたら、隣に座っていた某教育系出版社の4人グループが大盛り上がり…居酒屋でもないのに! 大人でさえかこうなんですもんね、、、 / azzurri ( 2006-02-10 02:49 )

2006-02-01 「変わり往く街並み」

近所のスナックが閉店することになった。
何度かそういう話が出ては立ち消えたけれど
今度は本当にママ一家は居なくなってしまう。
建物が老朽化してしまったが、今さら建て替えも難しい。
地主さんとの契約を更新せず、他に移り住むことになった。
今の店の場所は、同じように古くなってしまった隣の家屋と共に
近く取り壊されて更地になってしまうらしい。

昨日はお別れ会があった。ママは「あんたたちも来てよ!」と
招待してくれた。ダンナは刺身の差し入れを作った。
最近、あたしの同級生がウチの店の帰りにママの店に寄っていたので、
彼も呼んで欲しいといわれていた。メールを送っておいたら、
会合の後、ママの店に立ち寄ってくれた。
そいつにも聞かせてあげながら、ママとあたしは話し始めた。

昭和30年代前半、ウチの父がどうにか店を持てることになり、
先にこの土地で商売をしていたパパ(ママの亡くなったご主人)と
ママのところに、まだ20代そこそこの父が挨拶に行ったのが、
そもそもの始まりで・・・そのうちに父は母と結婚してあたしが生まれた。
ママのうちにもあたしより2つ上の娘がいて、あたしと彼女は親に
構ってもらえないので、近所の保養所の庭でいつも遊んでいた。
ママがスナックを出すときも、うちの父が何かと世話を焼いた。
ママの店は、近所のおじさんやおばさんの憩いの場になった。
それからしばらくしてうちの父が脳溢血で亡くなって、病院から
ヒゲだらけの顔で自宅に戻ってきたとき、ママは飛んできてくれた。
以前理髪店をしていたママは「温かいうちにヒゲをあたってあげる。」
と言ってくれた。昔なじみのママの申し出に母は「お父さん、ママが
キレイにしてくれるよ。」と話しかけた。ママは蒸しタオルで
父の顔をきれいに拭うと、丁寧にヒゲを剃ってくれた。
後でママは「亡くなった人のヒゲをあたったのは初めてだ。」と言った。
もう一軒、近くにある理髪店をしている父の飲み仲間のおじさんが
「ママ、よく上手に剃れたなあ。」と感心していた。
ママは「無我夢中だったんだよ。」って言ってた。
うちの母は、時々ママの店に行っては他のお客さんが居なくなると
父を思って涙をこぼしていたらしい。気丈な母だと思っていたけど。
父がよく歌っていた「ブランデーグラス」や裕次郎の歌を口ずさんでいた。
パパは亡くなる前「あいつが生きていたら、安心して死ねるのに。」と
うちの父が早くに亡くなってしまったことを残念がっていたらしい。
そうして、今度は母が亡くなってしまうとあたしがママの店に行き、
母が歌っていた美空ひばりの「乱れ髪」を歌った。他のお客さんが
お帰りになってしまうと、よくふたりで昔話をした。

うちの子どもたちが小さいころ、道でママに会うと駆け寄ってきて
必ずしつこいくらいに頬ずりした。「アンタのお父さんは男の子が
欲しかったもんなあ。だから孫は男の子ばっかりだ!」と笑った。

毎晩ママの店のカウンターの端っこで飲んでいたおじさんは、
風邪をこじらせてしまったらしい。精神的なダメージ?かもしれない。

うちの息子たちにもいつか、この昔話をしてあげようと思う。
街並みは変わっても、人と人が支えあう気持ちに変わりないことを
覚えていて欲しいから。

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きっと大勢、思ってる方がいるはずです。ご近所の方々の思い出の中でお店は生きていると思いますよ。>TAKAPYさま / akemi ( 2006-02-08 21:34 )
ママのところに行くと、昔のこと色々思い出しちゃってセンチメンタルな気分になるの。>azzちゃん / akemi ( 2006-02-08 21:33 )
うちの店を閉じた時のことを、ふと思い出しました。そんなふうに思ってくれる人が、周辺に一人でもいてくれたら嬉しいなあ、と。 / TAKAPY ( 2006-02-04 23:07 )
思わずホロリときてしまいました。長い間、ご両親の代からお世話になった大切な方が、そばからいなくなってしまう寂しさを思うと、、、人と人との支えあいが希薄になりつつある現代だからこそ、こういう気持ちはもっともっと大切にしていきたいですよね。 / azzurri ( 2006-02-02 00:12 )
そう寂しいですね。でも昔のことを心に抱きつつ、前に進んでいこうと思います^^ >M Yuguさま / akemi ( 2006-02-01 18:45 )
またまたいい話ですね。 時代が流れていく感じがしてちょっと寂しい気がします。 / M Yugu ( 2006-02-01 18:16 )

2006-01-24 「社会で子どもを育てるということ」

ゆうべ、ルイベの調理中に電話が鳴った。
慌てて出てみると中学生だった。
職業訓練の申し込みだと思い、手の空いたときに
かけ直しますから・・・と一旦切ろうとしたら、
それはランチの予約だった・・・。

中学生の遠足で昼にうちで食べたいから予約を、というのだ。
自由行動のメッカ?である当市には、こういう遠足の学生は多い。
しかし、ウチの店では初めての「子ども」からのご予約だった。

どうしようか?と思案した。
昼食の時間も限られている。行き違いがあったら
他のお客様にご迷惑がかかるかもしれない。

改めて電話をかけなおして、詳しく確認をした。
「生ものだけど、班のほかの子たちに好き嫌いはないのか?」
「集合時間との兼ね合いは大丈夫なのか?」
「予算的に中学生の昼飯に千円はどうなのか?」
店の人間としてだけでなく、母親の視点からも不安だった事柄だ。
どれも問題ないらしい。最初、よほど親御さんを電話口に出してもらい、
状況の把握だけでもしておいてもらおうか?とも考えた。
でも、話していくうち班長の子の意思はしっかりとしていることがわかった。
インターネットで検索して、うちの店を探し出し見学地との距離や
自分たちの嗜好から昼食の予約を思いついたらしいのだ。
自分たちだけでチャレンジしてみたいのだ、と思えた。

携帯はもたせてもらえるかどうか?と尋ねると、持てないとのこと。
「当日休みの人が出たらどうしたらいいか?」と聞かれたので、
休みの人がいる、とわかった時点で電話をくれるように言った。
店までの道は、あたしが作った店へのアクセスマップをプリントアウトして
持ってくる、とのことだった。道がわからなくて遅れそうだったり、
なにかあったら必ず電話を入れてくれるようにと約束した。

その子たちの見学時間を考慮して、開店前の11時半に来てすぐ食べられるよう
セッティングしておくことにした。

そして今日、11時35分に6人の中学生は店にやってきた。
なにも知らされていなかったらしい男の子三人は驚いていた。
班長の女の子に向かって「おまえが予約?入れたの?」と(笑)

「相模湾は約300種の魚が取れるんだ。こんなに多くの種類の魚が
 取れるところは珍しいんだ。」などと地場産業の話をしながら
ダンナは丼に色々な魚を並べてゆく・・・。
まん前に座った女の子は一生懸命メモを取っていた。
「お魚、美味しいです。」いろんな意味で満足げだった。

ダンナがニコニコしながら店を出る中学生に声をかけた。
「大人になってからまた来てみて。今度酒飲みながら食べてみて。」と。

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↓麦ちゃん宛てです。  いつもよその子どもと接するときに思うのが「ウチの子たちもどこかでよその大人に見守ってもらっているのだ」という意識です。「お互い様」という姿勢をもって臨むことです。 / akemi ( 2006-02-01 18:43 )
学校側には言ってないんじゃないかな?他のグループには自慢したかもね、オトナぶった調子で!w  / akemi ( 2006-02-01 18:41 )
あたしが親として、この企み?を子どもから聞いてしまっていたら即刻、弁当を持ってけ!というでしょう。だから、オトナを介さなくて正解なのです。^^ >TAKAPYさま / akemi ( 2006-02-01 18:39 )
そうなの!「信じてあげる」ことに重点を置きました。要所要所で電話もくれたし、約束を守って信頼に値する対応を見せてくれました。大人も見習ったほうがいいと思いました。非常識なオトナに聞かせてやりたいです!>雅ちゃん / akemi ( 2006-02-01 18:38 )
マジ今どきですね。同じ中2の三男に話したら「スゲェ」と舌を巻いていました。>M Yuguさま / akemi ( 2006-02-01 18:35 )
「あんな店があったなあ」って記憶の隅っこにあったら嬉しい>azzちゃん / akemi ( 2006-02-01 18:34 )
子育ては簡単なようでいて難しく、難しいと対応に窮していると案外シンプルに接してやるのが良かったり。タイミングもありますしねぇ。>烏丸さま / akemi ( 2006-02-01 18:33 )
なにか思いが残ってくれていたらいいなあ。。。^^>フィー子さん / akemi ( 2006-02-01 18:31 )
その中学生の女の子、えらいなあ。社会に出て働くまで電話が怖くて嫌いだった私には出来なかったことかも。対応する姐さんも瞬時に必要なことを考えて確認できるのがすごい。学校側からのお礼の電話などはあったのでしょうか。きっとご両親を連れて、大人になって、また来てくれるでしょうね! / ( 2006-01-27 08:48 )
電話で交渉。予約。これだけのことですが、中学生にとっては結構高いハードルだと思います。ご夫婦の気遣いや言葉かけが、胸に染み入りますね。中学生の諸君!グッドチョイスでしたね。 / TAKAPY ( 2006-01-26 20:40 )
ステキなお話ですね。中学生たちはとてもよい経験ができたと思います。大人に信頼されてるって思えたでしょうし。大将のお話もきっと・・・。 / 雅(みやび) ( 2006-01-25 00:42 )
今時のお話ですね。ネットで調べてお店に予約。少し前では考えられないことです。またakemiさんの子供を思う気持ちが十分伝わってきてとてもいい話になっていますね。 / M Yugu ( 2006-01-24 20:05 )
素敵なご対応に胸がほんわかしちゃいました。彼女のグループは、いろんな意味で学ぶことの多い遠足になったでしょうね(^^) / azzurri ( 2006-01-24 19:00 )
ええ話や。子育てについていろいろ思うところがあって,胸にしみました。 / 烏丸@未ログイン ( 2006-01-24 16:44 )
中学生って思っている以上に大人で、思っている以上に子供で。かくいう私もそうでした。ご夫婦で最高のおもてなしをされたようですね。気持ちのいいお話でした。 / フィー子 ( 2006-01-24 16:40 )

2006-01-21 「ほんとに降ったか」

ウォーキングに行こうとして起きたら、
本気で銀世界・・・一面真っ白。
これじゃ、ランチも無理だろうとゴロゴロしてたら
ダンナと次男が雪かきに来た。

自宅ではこんなもの作ってたらしい。。。
みんなもう大きいのに、雪を見ると作りたくなるのか?


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今日も冷え込んでいます。早仕舞いしたいけど、遅がけからお客様になりそうです。>Yuguさま / akemi ( 2006-01-22 19:47 )
よっしーの自信作だったらしい・・・w>azzちゃん / akemi ( 2006-01-22 19:46 )
関東地方は雪だったみたいですね。こちらは寒かったですが雪は降りませんでした。 / M Yugu ( 2006-01-21 18:22 )
カワイイ!! azzurriも作りた〜〜〜〜い!! / azzurri ( 2006-01-21 16:55 )
うん、見に行ったら、ちっちゃくてベランダの脚立(ダイスケが技家庭で作ったもの)の上に乗せられていました。聞いてみたら作ったのはよっしー自身でした・・・w >六助さま / akemi ( 2006-01-21 16:53 )
早速作ってますね.雪だるま.どんな大きさなんだろ,そんなに大きくないよね. / 八百八六助 ( 2006-01-21 13:17 )
よっしーの携帯から送られてきた雪だるま。 / akemi ( 2006-01-21 09:49 )

2006-01-20 「奇特な人」

近所の世話焼きの母友のひとり。
料理好き、もてなし好きの在り難いお方。

「新年会しようよ。ちょっと新作作るから。
 みんなで食べに来てね。」とお呼びがかかった。

夜は木曜日しか出られないあたしのために、
その会はゆうべ開かれた。(毎度すみません)

料理は客の顔を見てから、揚げてくれたり、
炒めてくれたりする。揚げたての海老団子や春巻き、
蒸したての中華ちまきが続々と出てくる。

揚げたてをそのまま席に着いたまま食す、なんて
ありえない幸せだと思う。

こんな幸せを与えてくれるお友達が居て、
あたしは本当に果報者である♪


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そうなんです。とっても嬉しかったっす>Yuguさま / akemi ( 2006-01-22 19:46 )
揚げ立て、出来立ては最高ですね。最高のもてなしだと思います。 / M Yugu ( 2006-01-21 18:21 )
ほんとほんと。でもまた肥えた気がする・・・>azzちゃん / akemi ( 2006-01-21 09:52 )
すごい! 美味しそう〜!・・・夕食前じゃなくてよかったぁ(笑)。やっぱりお料理って作りたてが一番ですよね^^ / azzurri ( 2006-01-20 15:08 )
春巻き&挽肉と豆腐団子のくずあんかけ・・・の画像撮り忘れた。これがいっぺんに並んでいるのもすごいけど、彼女の凄いのはこれらの料理を【一品づつ出来立て】で食べさせてくれるところ。当然のことながら、一切の妥協なく全て手作り。 / akemi ( 2006-01-20 14:53 )

2006-01-16 「あっという間に・・・」

楽しいと思うとすぐ夢中になる性格。
「どうしようかな?」なんて考える間なし。
すぐ手に入れないと気が済まないあたし。
暮れに来た友達(末の妹の同級生)は、
かつて「ここ(アジト)でネイルしません?」と
あたしに勧めてた子なんだけど、また近々に
遊びに来るみたい。これ見たら驚くだろうな。


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キテキテ・・・待ってるからね。。。もしも・・・こっちに来たら♪>よこ!ちゃん / akemi ( 2006-01-18 19:48 )
はぴばすメッセージありがとうございましたでやんす!もしも、もしも春の人事でお近くに転勤になったらカモになりにきてもよござんすか? / よこ! ( 2006-01-18 19:13 )
やっぱりYuguさんも?w なんで「マニキュアは冷凍庫で保存」なんて伊東家の食卓」?みたいなことご存知なんですか?・・・まさか・・・(^ ^ ; ; ; な〜んてね。 / akemi ( 2006-01-18 17:32 )
性格が出ますね。私も気になるといっきに揃えないと気がすまないタイプです(笑)。マニキュアは冷凍庫で保存。そうすると綺麗に塗れますよ♪ / M Yugu ( 2006-01-18 10:06 )
カモになりに来てよ〜。ご予定はないのかしら?>azzちゃん / akemi ( 2006-01-17 22:48 )
最初にトップコートとホノグラムとスワロのセットを試しに買ってみたの。手持ちのエナメルにホノグラムを楊枝ですくって乗せてく感覚にハマった・・・それで、3週間でこんなことになったのw >コインちゃん / akemi ( 2006-01-17 22:47 )
カモになりに行きたい(笑)! / azzurri ( 2006-01-17 21:32 )
そうだよね。水仕事があるもんね。で、何で買ったの? / ガス欠コイン ( 2006-01-17 21:04 )
ゴージャスなのをやってみたいけど、あたしは休みの日にしか塗れないし・・・誰かカモが来ないかなあ。。。 / akemi ( 2006-01-16 19:01 )

2006-01-14 「18歳の友達」

跳ねっ返りの家出娘をたしなめているうちに、
なんとなく友情めいたものが芽生えてきた。
親が多額の入学金を払った高校も、高三の春にやめちゃったし、
「おまえ、いい加減にしろよ!」って感じ。
ウチでは絶対にありえないような言い訳ばっかりしてる娘。
でも夜中まで話してるうちに、その娘の言いたいことが
ちょっとだけわかってきた。全般的にはもちろん認めないけど、
彼女の言い分が100%間違ってるわけではなかった。
「男って、なんで浮気するんだろうね〜」とか言ってた。
一緒に暮らしてた男が、キャバクラ嬢を連れ込んだらしい。
聞けばその男の子の家庭も複雑で、すさんだ性格になったのも
元はと言えば家庭環境にあると思えた。

「あたし、新しい恋を見つけるの♪」切り替えも早くて頼もしい。
ここまで来ちゃったのだから、跳ねっ返りのまま突っ走って、
いつか本当の「オトナのオンナ」になって欲しい。

「ブランド命!」みたいなことも言ってたけど、実際一緒に
横浜に行ったら、割と相応な店で安い服を選んでいた。
あたしに娘が居たらアレコレ買ってやるのになあ、と思った。
誕生日が12月だったことをこの前聞いたので、欲しがっていた
3000円のポンチョを買ってあげた。友達は自分のバイト料で、
6000円のニットのワンピを買った。

ラメのグラデのつけ方を教えてくれたのもその友達。
週に一度くらい、近況を報告しにあたしのアジトにやってくる。
近況とは当然、オトコの話。

ちゃんと彼氏・彼女にならなかったらあたしはHしないよ!
とムキになっているのがかわいいw

先頭 表紙

はぁあ・・・乗りかかった舟とはいえ、疲れますわ。でもある部分「まだ未成年なんだから仕方ないか」と思えるだけ、使えない大人(年齢だけ重ねてる人)と付き合うより楽かも。あたしもそんな大そうな大人じゃないけどさw>麦ちゃん。 / akemi ( 2006-01-16 13:23 )
いい出会いをしたなあ・・そのお嬢さん。羨ましい。一方、私が年下の子に与えられるものってなんにもなさそう・・。もっと面白みのある大人にならなきゃですわ。 / ( 2006-01-16 00:56 )
息子より最低、一回りは離れてないと恋愛感情は起きませんな。。。タッキーはかっこいいけどさあw >雅ちゃん / akemi ( 2006-01-15 00:18 )
オトコに貢がせる、、、ようなこと言ってたから、ムキになって怒ったよ。一人前のクチ利くんなら、親もオトコもアテにしないでテメェの力だけで自立しろ!って、、、こないだ事務仕事(正社員)の面接を受けてきたって。。。嬉しかったねぇ。ひとりよがりかもしれないけど。>azzちゃん / akemi ( 2006-01-15 00:17 )
タイトルだけみて「おー。トシシタの男の子だぁー!」と勇んで読みに来た私・・・。まっとうすぎる日記に赤面ですわ。(笑) / 雅(みやび) ( 2006-01-15 00:10 )
なんだか素敵な関係ですね^^ akemiさまと話をしながら、オトナの女道を学んで、素敵な恋をして、素敵な女性になってほしいなぁ♪ / azzurri ( 2006-01-14 23:18 )

2006-01-06 「初定休日〜江ノ島探訪1」

年始めだったこともあり、保育園時代からの仲良しのみっちゃんとうまく休みが合ったので、久しぶりに一緒にでかけることにした。歴史探索の旅に出ようと思ったら雪が舞って来た。スーパー銭湯ツアーに切り替えようとしたら「それなら夜でも行けるときがあるだろうから、どこか普通のお出かけがいい。」と言う。考えつつウォーキングしていたら江ノ島が目に入った。ならば・・・【江戸期のレジャースポット江之島探索だ!】大山詣・江之島詣・そして鎌倉鶴岡八幡宮参拝・・・というのが江戸時代に流行ったルートだという。文覚に平家追討祈願をさせた頼朝・関が原の合戦前に江之島詣をした家康・・・実朝や頼家、北条氏に縁の史跡が残る江ノ島・・・何度か行っていても、それは毎度子連れ。人数確認ばかりしていて、ちゃんと見たためしがなかった。それはみっちゃんも同じこと。しかも今回は車じゃなく、ちゃんと江ノ電に乗り、江ノ島駅で降りて、洲鼻通りを歩き、弁天橋を渡る「正規の観光ルート」を行くことにした。今日は立派な観光客である(笑)
午前中、各々用事を済ませてからだったため、待ち合わせは鎌倉発・正午の江ノ電の車中。最寄り駅から乗り合わせた。鎌倉七福神をめぐる方々もいるようだった。まもなく江ノ島駅に着く。洲鼻通りを歩くのは十数年ぶりだ。街並みが激変している。マンションが乱立しているのだ。藤沢は景観なんぞあまり配慮していないから仕方ないのだろうか?風情は八割方失せたように思えた。高校時代に立ち寄った釜飯屋さんも見当たらなかった。しかし、マンション建築や道路改修の折に地中から出てきたという、江ノ島への道標が道端に建っていた!これはあたしが子どものころにもなかった新しい発見であり、なかなか感慨深かった。良く見れば古い羊羹屋さんも残っていたし、まあいいか。
実はみっちゃんも江ノ島に来たかったらしい。めぼしいところが思い浮かばないのなら江ノ島は?と提案しようと思っていたそうだ。ビンゴ〜〜♪弁天橋を渡って案内板とあたしの歴史探訪のお供「神奈川県の歴史散歩」と江ノ島参道入り口の案内板を照らし合わせながら、行きたい場所を確認(いつも場当たり的に歩くだけなので)みっちゃんに歴史の薀蓄(にわかマニアぶりを披露)をタレながら歩く。みっちゃんのいいところは、余計なことを言わないで感心しながら聞き役を務められることだ(←自己中心型なオイラにぴったりw)  つづく


先頭 表紙

いーよーなかなか。。。お試しあれ♪>azzちゃん / akemi ( 2006-01-14 16:31 )
喪が明けたら、ゆっくりと鎌倉&江ノ島散策の近場旅もいいなぁ♪ / azzurri ( 2006-01-11 15:38 )

2006-01-05 「デジタル化?」

もう何年使っていたんだろう?
よっしーが生まれたとき、ファミリアで買ったアドレス帳。
ツレがくれた万年筆で、友人知人の引越があれば、
書き換え、書き換えして大事にしていたデータブック。
年賀状書きの時期には、必ず手元において台帳として使った。

それが一昨年、忽然と消えた。
今まで出していた古い友人に出せなくなった。

あたしは執念深い?ところがあって、返信などなくても
自分的に住所を知りうる全ての友人に年賀状を出していた。
「もしかしたら迷惑かな?」とも思いつつも。

それは同窓会のとき、返信のない友人の中に
「あたしからの年賀状を喜んでくれていた。」
という人が何人もいたことを聞いたからだ。
大抵、幹事をしている私は「宛所に尋ね当たりません」と
戻ってくる以外は、本人もしくは家族がそこに居る!
ということで、案内状を出しているため筆不精で返事は
寄越さなかった友人とも連絡だけは取ることができていた。

その大事なアドレス帳が、去年も出てこなかったことで
昨日からとうとう(今さら?)エクセルで住所録を作っている。

さ、折角の休みが減るのでそろそろ切り上げてでかけよう。

先頭 表紙

お返事とかは・・・問題ないです。こっちの気分で出してるものなので^^>azzちゃん / akemi ( 2006-01-14 16:31 )
大丈夫でした。心機一転・・・ね^^>コインちゃん / akemi ( 2006-01-14 16:30 )
そうなのかなあ? あたしはモノはじゃんじゃん捨てるけど、人は切れないんだよねぇ。>雅ちゃん / akemi ( 2006-01-14 16:29 )
大切なものを無くすのってショックですよね、、、azzurriもakemiさまのお手紙のファンです。いつもお返事出せなくて申し訳なく思っています、、、 / azzurri ( 2006-01-11 15:15 )
僕も住所録を忘れて、実家に帰ってしまいました。届いたかな? / ガス欠コイン ( 2006-01-06 01:40 )
人間関係もリセットしろってことなのかな?突然なくなるってことにも意味があるように思えるよ。 / 雅(みやび) ( 2006-01-06 00:01 )

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