2001-09-02 「めちゃ疲れ」
2001-09-02 「急な落ち込み」
2001-08-31 「４週連続外泊!!!!!」
2001-08-31 「プロレス解禁！」
2001-08-30 「世代交代」
2001-08-29 「あたしの夏休み」
2001-08-28 「タイトルを変えたわけ」
2001-08-27 しつこいあたしの…「akemi's Acce Room」新作UP!!!!!
2001-08-27 「再びビーズアクセ★」
2001-08-26 「ひとりぼっちの夜」

忙しいのはいいことです。
でも、私は「女将」の仕事だけしてるわけではないので
非常に疲れるのです。昼間も女将じゃない私は労働しています。

お勤めの方は、それはそれでリストラされたり大変なんでしょうが、
自営業者も極力人を雇わずに身内だけで、限界まで挑戦しているような
毎日で、かなり身体が辛いです。

そして私は特に、身体を休ませることより仕事以外のことを
めいっぱいやることでストレスを解消している部分が多いので、
気持ち的にはなんとかコントロールできてもその分、身体がキツくなります。

でも、これは性分なので仕方ないことなのかもしれません。

先頭 表紙

多分、ほんの瞬間だろうと思う。
今日は、ばあさんの病院に見舞いに行った。
昼の仕事を終えて、ノンストップで。
そばにいてやるうち、夕飯になって
帰るに帰れなくなった。
本当は、よっしーもいるんだし、
ごちそう作ってやりたかったけど
普段、あたしはよっしーの病院にいるし
こんなときしかばあさんを見舞ってやれない。

もう、何も作る気しなくってケンタでツイスターを
買って帰った。この前、みんなが食べたがっていたし。

あわてて帰って、ケンタッキーの袋を置くと
「さっきパパから電話で、ママが戻ったらすぐ
　店に来るように、って。」

…やっと家にたどりついたのに…。
もう、完璧力抜けたわ。

疲れた身体にムチ打って、店に向かい必死で仕事して。。
席がない、って怒ってるなんでも自分の思うように
行かないと気が済まないワガママな金持ちあしらって
（だって、満席なのに「立って待つ」って言うんだもん
　ホームのそばやじゃないってえの！）

ようやく戻って、風呂に入ってどんよりしてるあたし。

minaminちゃん、ごめん。今週末はちょっとビーズ休む。（泣）

誰かマッサージしてくれ！
よだれたらしながら、そのまま眠りたい…。

先頭 表紙

昨日、嬉しかったよ。
出かけられたこと、そして出かけたくなった自分が。
よっしーにさっき聞いたの。
「昨日、ママがプロレス行く！って言ったとき
　イヤな気持ちだった？」って。
そしたら
「ううん、全然。ママがんばってくれてるもん。
　息抜きって大事だよね。」だって。
余計に嬉しくなったよ。

先頭 表紙

今日、どうしても行きたくなって病院から武道館に直行してしまった！（爆）
よっしーに「ママ、今夜だけ夏休みもらってもいいかなあ？」って言って。。

横浜でブラついて病院に行き、週プロ読むうち居ても立ってもいられなくなった。
そこへ「ハイ、今日の東スポ！」って、ダンナが持ってきてくれたのも読んだ。
もう、座っていられない！　　『…行くんだ！』
「あのさ、ごはん炊いてあるから、後頼むわ。」と、荷物を預けて外に出ると、
滅多にこない最寄りのJRの駅ゆきのバスが、丁度入ってきた。
横浜に戻ると、東京行きの快速アクティが来た！…追い風が吹いてる！

夢中になって、ドキドキワクワクしながら電車に揺られた。
この気持ち、本当に久しぶりだった。

…興行はまずます、でも、それより嬉しかったのは、
あたし自身が「プロレス行きたい気分になれた」ってことなんだ。

***興行の内容はこちらです***

先頭 表紙

うちのばあさん（あたしの祖母）が脳いっ血で倒れて、横浜市内の
病院のICUにいる、というので様子を見に行った。２週間前のことだ。
そこで、保育園でなかよくさせてもらってたママに会って驚いた。
うちのばあさんより数日前、同じ脳いっ血を起こされたそうなのだ。
ああ、なんという偶然。そしておとといの晩、↓のお店のママのとこに
久しぶりにのぞいたそこのHPの感想を、そのフォームから送ったら
昨日「ありがとう」と携帯メールが入った。そして、そこには御実家の
お母さんが脳硬塞で倒れて、落ち込んでいるとあった。電話をかけた。
「時の流れだよ。悲しいけどそういう時期だ。元気で若く見えても
　確実に年を取って、あたしたちがやっていかなくちゃならない時が
　来たんだよね。」あたしは言った。「もう、店のこととか相談には
　乗ってもらえなくなった。」と言った彼女の言葉が胸に響いた。
あたしも、母との別れのとき思ったことだ。彼女の実家も商売をして
いて御実家のお母さんは彼女のよりどころだったのだ。病院で一緒した
ママが、彼女の店に顔を出し、病院であたしと会ったことを話していた
らしい。「揃いも揃って、同じ時期にねえ。」あたしと彼女は電話越し
に溜め息をついた。みんなでのんきにキャンプに行った頃が懐かしい。

先頭 表紙

…は、やっぱりないらしい。
実家の店が休むかどうか？ってとこなんだけど。。
今日から4日まで、バイトの子は海外旅行らしい。
「こんなときにすいません」
毎度のこと、前にここ（ひまじん）でも愚痴って
結局は、うちの雇用システム(?)に問題があることが
判明しているので、それについては語るまい。

あたしのばあさんが、脳いっ血で倒れたことで
実家の店を切り盛りしてる末の妹が時折、世話に
行ってくれてる。だから「夏休み」は取らず何かの時に
店を休めるように「とっておく」んだそうだ。

偉すぎる、働き者の妹を持つと、マジ辛いな〜。
あたしも行ってやりたいが、なかなか病院のかけもちは難しい。
今日も、ちょっとよっしーの体調が治療の影響で不安定だったし。

こういうこと言ったらなんだけど、ふた親揃ってて
まだ独り者の従妹がいるんだけど、両親（あたしの死んだ父親の
弟夫婦）と一緒に一回見舞った（顔見せた）だけらしい。

あたしが今できるのは、ばあさんを看てくれてる
叔父貴（父親の末の弟、バツイチ）の話し相手になるべく
電話で励ますことくらいだ。

明日はようやく週に一度の定休日だ。
マッサージ行きてぇ。。絶対行こう！

最近、ダイスケに続いてタカが肩揉みうまくなったのが嬉しい。
今週は、タカのおかげでなんとかこらえた感じだ。
タカ！ありがとう。

連休はないと思おう。。涙…。

先頭 表紙

また、やってみよう！という気になった。
病院でなかよしになった、ママたちに「お守り」代わりに
プレゼントしたりしてたビーズアクセ…。

ひまじんのによっしーとのことを書いているうち４ヶ月半が経った。
書いて自分の中での葛藤を消化（昇華させて？）してきた気がする。
始めの頃は、気づかないうちに自分を必死で奮い立たせ、やっと
病気と肩を並べてた。書くということが自己確認になって、もろもろを
かみしめながら、前に進んでいた。そうしてるうちにここまで来た。

…もう、そんなにムキにならなくても、自然体で向き合えるようになってきた。
だから…変えてみた、タイトルを。

もちろん、これまでだって何もかも我慢してよっしーのことにだけ
関わっていたわけじゃない。やりたいことを押し込めるのではなく
「今、やるべきこと！」を最優先にしていたに過ぎないのだが。

あたしは、これからも『多面体』でいたい。
母として必死なあたし、妻として思い悩みときに喜びを感じるあたし、
女将として凛として店に立ちたいと思うあたし、プロレスに思いめぐらすあたし、
そして、ひらめきを大切にアクセ作りにいそしむあたし…。

みんな、誰だっていろんなもの抱えて生きてる。
でも、そのことにだけとらわれていたら、そこで終わっちゃうもの。
前を見て歩こう、顔を上げて楽しいこと探していこう！

先頭 表紙

minaminちゃんのチャットに入れなくて
ショックを隠し切れないあたしですが、
サークル発足を記念して？
今夜は、新作を作ってみました。

でも、あたしが狙っているのは、
もっと斬新なものなの！

ちょっとシリーズ化したくなるような
応用のきくやつって感じかしら？

焼き直しっぽいんだが、作っているうちに
ひらめくハズ？！

「akemi's Acce Room」

先頭 表紙

なんや、最近みんなのとこ回ってなくって
下の下↓にある自分の書いたのを読み返してからおよそに行ってみたら、
ぴぴちゃんがめっちゃ可愛いビーズのリング作ってるし、
愁さん（はじめまして）も素敵なの作ってられるし…で、
なんだかすっかり恥ずかしくなってしまったのですが
ずうずうしく、minaminちゃんのリクエストにお応えして
（ってことにして）前の作品をふざけたキャプションつきで
お披露目しちゃおうと思います。

題して「akemi's Acce Historry」ふはは…。

先頭 表紙

今朝、早くダンナは下二人の野球の合宿に合流。
店は今日、明日休みである。

あたしは昼の仕事をこなしてから、よっしーを連れ早めに家を出た。
長かった外泊も今日まで、車の多い地元を避け病院の周辺で買い物したり
夕飯とったりしよう、と話がまとまったからだ。

９時に朝ご飯を食べて２時に家をでたら、病院の近くに辿り着く頃は
おなかがすいてしまって、早速ファミレスで食事をした。
ふたりでゆっくり、のんびりおしゃべりをしながら…。

ちょっとドライブ…と知らない道を走っていたら
「イトーヨーカドー」に向かう道路の表示が出ていた。
あたしたちは顔を見合わせうなづいて、車を走らせた。

よっしーはZOIDSを見てて、あたしはエプロンを探して。。
本屋さんをのぞいたり、洋服を見たり、ひと通りのことが出来て
ふたりとも大満足。それぞれお目当ての買い物もできた。
そして、定刻通りよっしーを病院に送り届けた、完璧だ！

去年の夏の合宿は、中学で科学部に入ったよっしーを
ダンナが強制的に、学童野球チームのお手伝いOBとして
引っ立てて行ってしまっていた。
このときは、夜遊びの計画を一生懸命立てていたあたしがいた。

…平和だったなあ。

ひとり家に残った今の状況は去年と変わらないのに
今はとってもさびしい。。

来年の夏は、イケナイ企てができるあたしになっているかな？

先頭 表紙