2001-04-20 「新しい生活」
2001-04-12 「一番、大事だったこと」1
2001-04-12 「一番、大事だったこと」2
2001-04-11 「あたしはネット上に別人格を形成してるわけではないから」
2001-04-11 「こんな顛末に相成りました」
2001-04-10 「勝手に教えるなよ、人のHP」
2001-04-09 「新日、惨敗！」
2001-04-08 いかにも日記だ！
2001-04-07 「涙の離任式」
2001-04-05 「おまけにつられて…」

　よっしーの１年間におよぶ入院生活が始まり、１週間が過ぎた。
先週の金曜日の緊急入院以来、病院への面会は私の日課となった。

これは相当なおおごとであろうが、なぜか私の心は凪いでいる。

緊急入院した夜、医師からの説明を夫と受けているとき、
母のことを思い、父のことを思った。

まだまだ、連れていかれてしまうわけはない。
これからなんだもの。…自分に言い聞かせた。

私は自分を信じてる。
逆境にはやたらと強い女なのだ。
ふだんはかなりいい加減にやってはいるのだが…（笑）

ギャグもキレるし、笑いも出ている。大丈夫だ。
治療に辛いものがあることと、期間が長いことをのぞけば、
経過は良好である。あまり楽観視をしてもいけないだろうが。

「気持ちの上で病気を受け入れて、前向きになるまでの
　母親の葛藤がどこまで続くかが問題。」などと、
私を知らない人間が、どっかで心配してくれていたらしいが、
そんなこたぁ、聞いたその日に克服してるっつうの！

両親をよそより早く見送ったことで、私は十分学習してる。
「一般論」をあてはめられて、同情なんかされたくもない。

生きるということ、親子の在り方、教育のこと、私の役割…。
闘うよっしーを見ながら色々考えた。

そんなことのひとつひとつを少しづつ書いてみる。
ネット上で「生身」を晒すことは、ちょっと危険かもしれないが、
今の私の思いを「伝える」ことは、私の役割のひとつであるような
気がしてならないのだ。

生真面目なつっこみを意識しないで欲しい。
ただ、ずるいけどキツかったらよけさせてもらう、ごめんね。

気になっていた、湘南オフが行われて良かった♪
かねちゃん、ほんとにありがとう、ごめんね。
参加してくださった（予定だった）みなさん、
言い出しっぺの突然の不参加、本当にすみませんでした。
いずれ機会を見て、いつかの日か必ず。。

残念ですが、ひまじんオフ会ヴァージンのまま、
日記を続けてまいります。（笑）

先頭 表紙

色々考えた。
昨日、一昨日の出来事。

ネットコニュニケーションが問題だったんじゃなく
（枝葉の部分ではからんでいたんだけど）
なんで「勝手に」URLを教えててしまったか、に尽きる。

そして、その言ってしまったMさんに電話をかけた。
メールで「今後は他の人に言わないでくれる？いまさらだけど」と
送ってあって「ほんとにごめんなさい」とお返事。。

でも、昨日の「声明文」を載せたらMさんは再び自分が責められてるように
思うんじゃないか？と思ったのでそのフォローと、携帯メールだったもんで
相手をおもんばかる配慮に欠けたメールだったと思うからちゃんと言葉を
尽くしておこう、と電話をしたのだ。それに私の思っているところの
Mさんは、もっと思慮深い人だと思ったので「教えてしまった」背景には
なにかあるような気がしたからなのである。

さて、MさんがあたしのHPのURLを教えた二人というのは、
下二人が同じクラスになったことある、男の子二人を持つ
サバサバした感じのSさん、懇談会などで言葉を交わす程度の人。
そして、もうひとりのYさんはうちの一番下とそこの上の女の子が
保育園で一緒だった。小学校ではまだ同じクラスになったことはない人。
実はこの人、私はどーも好きになれない人なのだ。そもそも近くの親の
面倒を看るからという名目で保育園に子どもを預けて、旅行代理店を
自宅の一室で実の弟とやっている、とのことだったが園で先生や
保護者相手にモノを売ったりしつつ、相当のんきにやっていた。
ポーズすら見せずに…。そして、やたらと高飛車な物言いで
「アンタ何様？」というシーンが幾度となくあった。話っぷりは
なにかにつけて自慢モード。贔屓目に見ても取り立てて優秀な人とも
思えないんだが、気のいい人は「Yさんってスゴイわね〜！」なんて
言うもんで、増々調子に乗っていた。『人より自分が優位に立つ』
ことに生き甲斐を感じているのでは？と思えるほどだ。
（気に入らないとは言え、ここまで書くなんてあたしも相当な性悪、
　と思われても致し方ない。でもほんとにヤな女なんだもん。）

　　　　　　　下に続く。。。

先頭 表紙

で、この三人が同じ稽古事を息子たちにさせているとのことで
一緒になり、前年度MさんとSさんが世話役をやっていて、Yさんが
今年度を受けて引き継ぎをしていたときのこと。

ずっと以前からたまりまくった書類のヤマを「一応、引き継ぐね、
これまでの資料一式」とMさんがYさんに手渡したところ、
「こんなのあってもしょうがないでしょう？大事なとこだけ
　フロッピーに入れて、捨てちゃっても構わないわよね！」
との答え。あまりに決め込んだ物言いに驚いていたら、自分は
地元の情報を発信するHPを立ち上げて、そこに来ているお友達と
実際にお会いして、いろんなところでお食事しつつ交流して大変なのよ〜。
…と、聞かれてもいないのにとうとうと話出したらしい。

そこのお稽古事のグループでは、ちょっとメール程度、という人が
チラホラいるくらいだったもので、みんな揃って「すごいわね〜！」を連発！
Yは（いよいよ呼び捨て：爆）恍惚とした表情でお自慢を続行！
前に私の名前がMさんとYの間で出た時、保育園から一緒で良く知っている
とのことで、なんだか親し気な口調で語っていたYのことを思い出した
Mさんは、黙って自慢を聞いているのに耐えられなくなって、とうとう
「私はそんなにいろんなHP見たわけではないけど、○川さんのHPって
　とっても素晴らしいと思ったわ！」と悔し紛れに私を引き合いに出して
しまったらしい。挑発に乗ってMさんはロープをまたいでしまったのだ！

あたしはYがHPを去年始めたのも聞いていた。
だけど、あそこにはPCオタクの弟がいるから、どーせいいとこ取りで
PCの世話はそいつにさせて、全て自分でやったような顔をしているんだろう
と踏んでいた。PC購入からもうじき丸二年のあたしは、まさに「現場での
叩き上げ！」という自負もあって（あれ？あたしも相当負けず嫌い？：笑）
あんな女とネットで行き来なんて、ちゃんちゃら可笑しいわ！と思い、
保育園からの仲良しのママには口止めしていたのだ。

ま、とにかく「なんで言う？」というところで、Mさんのこと
もう良く思えなくなっちゃうかな？考え始めていたので電話をかけて
本当に良かった。これで今まで通り付き合える。(嬉)

先頭 表紙

どっひゃ〜。
今日、今、ちょっとたまたま（笑）
ON書きしてて、なんも保存せんまま…

…消えました。下のの続き！

今日は中学の懇談会。
仕事途中で抜け出し、出席。
それが済んだら、メシ炊きながら書くかも。

先頭 表紙

そもそも、WWW (World Wide Web) というシステム、すなわちこうやって皆さんがお世話になっているシステムですが、ジュネーブにあるCERNという研究機関の研究者が、インターネット上での論文検索を簡単にするという目的で作ったものです。すなわち、情報を簡単に共有できるシステムとして作られたものですから、一部の人にしか見せないように書き込むなどということがその趣旨に反しています。だから、「文句あったら、かかってこい」という感覚でいるべきです。
*********************************************************************

…というわけで、あたしの目下のわずらわしさの根源を、某所に吐露したところ、こんなつっこみが入りました。この文が書き込まれる前に、あたしがカギかっこ中のセリフを吐いていたので、引用されて（笑）、こういう話を教えてくださったのだと思います。あたしは当初ここを、自分が「読んでいただいて差し支えない」と判断した方にのみ、URLをメールに署名として入れていたのですが、それが思わぬところに流布していたことにちょっぴり狼狽いたしました。しかし、こうして日記を書きアップロードするということは、いつかなんらかの形で思わぬ人の目に触れるということをもう少し深く認識しておくべきだったのです。…んで、結論！いっつも言いたいこといって「なんか文句あったら言ってみろ、テメーコノヤロー！」で、ここまで来たあたし（実は御幼少のみぎりには「無口な子」だったというのはもはや誰も信じてはくれない。実際、今でも意識して強気の「武装」をしている）このまま突っ走るので、ここを読んでみよう、という奇特な方は、御自分の話が出てきて、開けてびっくり玉手箱的衝撃に襲われても応急処置まではいたしますが、その後の責任は負いかねますので、ご了承ください。（プロレスチケットの裏面に書いてある注意書き：核爆！）私に脅かされちゃった人、ごめんなさい、こういう顛末になりましたので。そして、ここに書いたことが、私の預かり知らないところでネタになっていようとも全く関知いたしませんので、どうぞ御存分に。但し、私自身を知る人ならインターネットシステム以前に「仁義」を重んじる人間だということはおわかりだと思いますので、その点のみお気をつけられたし。では、またネット上でお会いしましょう。（微笑）

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確かにネットは「公道」だから、
だれが通って何を読もうが、だれかに関知されることではない。
自分でHPなり日記をアップしたら、それを誰が読むかわからない、
という覚悟を持って書かなければならない。

あたしを知らない人が読む分には、問題ないが、
あたしの環境を知っている人が読んだら、
明らかに問題が発生することがら…
って、言うこともあるから、あたしは自分のメインHPに
オフ用（この場合、実際にあたしの生活圏に棲息し、
あたしとなんらかの関わりを持っている人用、という意）
のミラーサイトを作った。「見たい」というから
作ったのに、案の定書き込みは少ない。
でも、誰が読んでいるかはわかっているから
その範囲で当たり障りのないことをえらんでアップしてた。

ところが、ある日、思いがけない人から書き込みがあった。
その人もHPを運営しているので「慣れ」があるからか、
見たから即、感想をカキコしてくれたようだ。
嬉しい反面、不安がよぎる…「一体、誰から？」

結局、子どもの野球で一緒していて以前PTAでも仕事をした仲間が
少林寺をさせている子の母親に教えたとのこと。
カキコしてくれた人はまだいい。でも、もうひとりは、
あたしもどんな人か、よくわからない人。
確かに口止めはしなかった。。。

あたしは、PTAのことで「母としての日常」というコーナーに
アップしたネタのことを思っていた。
『アレ、どっかに漏れるだろうか？』
あたしは構わないんだが、他の登場人物が傷つくかも。。

なんで断りなく教えるかなあ？
ダンナがいじってるPCで、最近ネットサーフしてる程度だと
いうから「暗黙の了解」なんて関知していないんだろう。
…っていうか、あたしだけなのかな？
そんな仁義があるなんて思ってるの。

先頭 表紙

とりあえず、あたしはセミとメインしか観てないの。
仕事だったのよ〜。（泣）

でも、仕方ない。
来週は、ZERO-ONE観戦だし働いておかないとね。
今日、支払いも多かったから、これでまた
ヘソクリを…（笑）ま、いいや！

藤田〜〜、めっちゃかっこ良かったじゃないの。
あんなに良かった？う〜〜ん。
やっぱり「追い風」が吹いてるね。

ホホ骨、リング下でヤラれてから
やたらと「キレ」が良くなった藤田。
それと同時に表情が変わったノートン…。

蝶野のヤバそうな顔、素だったね。
ノートンがあんなに弱々しく見えたの久しぶり

…っていうか、正直言って、いつも深夜
オンエアを無理矢理観ようとしてるもんで
うつらうつらしちゃってるのよ。

こういうこと考えても、ゴールデンタイムはいい。（笑）

橋本vs健介は、IWGP戦に比べると
すっきりしてなかった。期待していたほどは、
橋本の強さが際立つ、とまではいかなかったし。
橋本が攻め込まれたとき、ちょっとドキドキ。。

でも最後、バタバタ〜っといっちゃった。
あの放送時間ギリギリの終わり方だけが、
新日の伝統を残していた…。

先頭 表紙

昨日、今日は天気も良くめっちゃ忙しかった。
弁当は連日あるし、売上もハンパじゃなかった。
ありがたいけど、キツイ。しかしキツくないと稼ぎにならない。
いくら稼いでも、嫁ぎ先はいくらでもあるのだ。
途中、商店街の花見に一時間ほどでかけ、戻って小一時間で
また、店に出る。ゆうべは座敷が入っていて、今日も満席。

明日からまた平日だ。
ふつうに仕事をするだけなのは、とても楽。
合間でのんびり茶も飲めるし、友だちのうちへも
遊びに行ける。子どもも学校に行ってるし。

あ〜、そうだ、三月分の伝票も仕上げなければ。
マッサージ、行きてえ〜。
背中までパンパンだ。

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昨日は朝からバタバタ。
寝癖がひどいので、そのままシャワーも浴びた。
濡れ髪のまま化粧をして、一応それらしく
ジーンズではなしに、黒のパンツ＆ブラウス。
ジャケット羽織る寒さでもない。
なんたって、春なんだもの。

長男の最初の担任の先生の離任式は校庭だったが、
ここんとこ、体育館でしているらしい。
スリッパに履き替え、パタパタと会場に向かう。

去年、長男のクラスで一緒したお母さんたちも
どっかから聞きつけ、やってきている…って、
連絡網回したんだ。「有志でお花を！」って、
クラス委員してたからね。長男のとき。。

今年、というか昨年度は１年間次男を受け持ってもらった
S先生。長男、次男と続けて三年間お世話になった。
男の子には、ちょっとおっかない男の先生が何より。
と私は思う。でも、S先生は怖いだけじゃなく、
ほんとの意味で、子どもにつきあってくれる先生だった。

要領の悪い長男のこと、いつも気づかってくれた先生。
中学に上がってからも、長男を心配してくれてた先生。
「あんまりドヤしても、ダメなんだよな〜。
　難しいところも多い子なんだけど、ほっとけない。
　俺だけじゃない。そして、みんなから好かれてる。」
次男のこと、
「あいつは、そのまんまだもんな〜。顔見たらすぐわかる。
　なに思ってるか。だから、おっちょこちょいだけど
　安心して見てられるんだな。」
そして、
「三男は、俺ちょっと声かけたことあるくらいだけど、
　要領良さそうだしな。でも、みんななつこいよね、
　いろんな子がいて楽しいね、お宅は。お母さん、
　毎日飽きないでしょう？（笑）」

私はそう言われてニガ笑い。
でも、確かにそうかもしれない。
どんなに怒っても、めんどうくさい！と思っても、
やっぱり可愛い大切な宝物だもの。

「男三人、育てるのはハンパじゃないと思うけどさ、
　俺も頑張るから、一緒にやっていきましょう！」

そんな先生が、今離任式でお別れの挨拶をしてる。
「楽しい出会いがありました。でも、出会いの後には
　必ず別れがあります。…ボクはずっと体育を見てきました。
　最後に号令をかけさせてください。起立！前へ習え！
　ありがとう！みんな元気で。」

先頭 表紙

ペットボトルのドリンクの首になんかついてる！
中身を確認するや、カゴに入れるあたし。

「桃天」だったり「なっちゃん」だったりJTの
「GREEN TEA」だったり。「しみじみ」のマスコットも
『いちご』の上に２つくっついてる！「飲茶楼」の
ファスナーホルダーなんて何個あるだろうか？
あたしは、こういう無駄使いが非常に多いのだ。

それでも、ゆうべラップがなくなって、コンビニに
行ったとき、目に止まった「しみじみ」をカゴに
入れてしまう。かねちゃんがゆうべ書いてた、ファーストドリップの
「クマちゃん」当てる話のとこに、夢さんがつっこんでた
『金の茶柱湯のみ』狙い！である。それには今日の運勢って
おみくじみたいのもついている。

店に戻ると、ちょっとあって大将にムカつき始めたあたし。
大体用を足して、裏で伝票つけをしてた。
「なんて文句言おうか！」とイライラしてて、
なかなかはかどらない伝票…。のどが乾いた。。
しみじみを飲もう！シールになってるおみくじを
ペリペリとはがす……当たりのしるしの茶柱は立ってなかった。

そして、おみくじには…
「ハズレ！短気は損気。緑茶を飲んで心を落ち着けてから行動。」

あたしはおもむろに、緑茶を飲んで鏡で笑顔を確認、
再びカウンターの中に入った。

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