2001-01-27 「すっげえ〜雪！んで臨時休業♪」
2001-01-26 「東京なんか大キライ!!!」
2001-01-25 「都内某所でナゾの会合？！」
2001-01-24 冷え込む前に・・・
2001-01-23 「下町風のおつきあい」
2001-01-23 「教育より躾！」
2001-01-22 「人を見たら盗人と思え！」
2001-01-22 「耳そうじ」
2001-01-20 「はじめての雪…」
2001-01-19 「お騒がせいたしました。」

いくらなんでも、こんな天気では観光客も出るまい。。
意地っ張りな経営者（妹）から「今日は休みます」と電話。
「やりたかったら、やってもいいよ！」って、やるかんなもん！

でも、ハンセンの引退セレモニー大丈夫だろうか？
いや、あたしがたどりつけるのかってこと。

とむちゃんも書いてる通り、随分ひどい降りだぞ。
関東では久々の「大雪」ではな〜い？これって。。

なんにも食べるものがなく、ジャンケンに負けた次男が
コンビニにカップラーメンを買いに行ってくれた。

歩道と車道の区別がわかんなくなってるらしい。
ダッフルのフードをかぶって、前に進んで行くと
顔は雪だらけになっちゃったって・・・。

もうちょっとしたら、みんなで海に行ってみよう。
あ、長靴がないなあ。どうしよう。。
子どもの頃の思い出、浜辺一面の雪を久しぶりに見たいなあ。

先頭 表紙

私は人混みが苦手。
私は電車の乗り継ぎが苦手。

そもそも、勤めたこともないから不慣れなのよ〜！

昨日はTBSの裏手の、料理屋さんで会合。
なんのこたあねえ「子だくさんサークル」の新年会だったのだ。
千葉の子、足立区の子、そして私、が同じく会員の店に集まった。

やっぱり皆、夜は出にくいらしい。
ここのサークルの活動は、会報と回覧ノート、その他イベントを
中心に行われ、かつては当然「子育てサークル」だったのが、
母親自体の生き方？を考えることが主体になってきた感じ。

ま、あたしが発行しているフリーペーパーも、
徐々に、っていうか、すっかり私はこう思います！的
主張通信になって久しい。時の流れというものか？

それにしても、地下鉄の乗り換えやら。。
どっち口の出口から半蔵門線だとか、
もういっこ階段降りて千代田線とか、
ほんとに、ほんとに、乗り場確認しつつ
ウロウロしてるうちに、マジで気持ち悪くなってきた。

そして目的の駅についてから、携帯で道案内をしてもらい、
どっか店屋の看板を目印にされても、ネオンがいっぱいで
すぐには判別がつかない。「どれかな？どれかな？」って
キョロキョロしてると、なんだか頭痛がしてくるようだ。

高校生の頃、初め○○○コートを着て行った日の土曜日。
学校の帰りにそのまま小田急に乗って、不良の友だち？！に
連れられ、新宿に行った。高層ビルを見上げていたら、
だんだんめまいがしてきた。なのに、みんなはこれから
渋谷と原宿に行くんだ、と言う。

あたしは、もう帰りたかった。でも、みんなが
「原宿でクレープを食べるんでしょう！？がんばれ！」
というので、それだけを楽しみにつき合った。

・・・わ〜、アイスクリームとカスタードとチョコの
クレープだ〜〜！やっと、ありつける！と思い口に運んだはずの
クレープ・・・上半分にたっぷり入ったアイスの重みで、
いきなり手前におじぎしてしまい、買ったばかりのコートの上、
一面広がるクリーム＆チョコの海・・・。

・・・だいっきらいな、竹下通り。

その後「○○ちゃんが、ヒロくんと踊ってるから見に行こう。」と
言われても、２度と行くことはなかった。（竹の子です、念のため）

そして、渋谷は・・・
「・・・おめでとうございます！あなたが選ばれました！」
という電話で、ハチ公前に呼び出された大バカ野郎な私は、
あろうことか「海外研修旅行がついてくる」英会話教材を
ローンを組んで購入するハメに・・・。自宅に帰っておそろしくなり
クーリングオフ（今でいう）しようとしたら「社会的に抹殺されます」
と脅されてそのまま契約するという、前代未聞のミス？を犯す。

そんなこんなで、あたしを騙し、悲しい目に合わせる
東京なんて！東京なんて！大嫌いだ〜〜！

先頭 表紙

午後３時まで、入院を拒否する半寝たきり＆痴呆の
義伯母のお世話に出かけてきました。伯父も用足しに
出かけられたので、少しは役に立てたかな？

そして、夕飯のお鍋の支度を終えた私は、これから
週プロ片手にお出かけします。

寒いね。・・・でも、もうきっと元気だよ。
心配してくれて、ありがとう♪

では、行ってきま〜す。

先頭 表紙

・・・お買い物に出ようとしました。
お米も切らしていたし。

でもなんでか、さびしくて切なくて、
家から出られません。

仕事をしているときも、その前に友だちと
お茶してたときも、なんともなかったのに。

どうしてなのか、理由も見つけられずに。

なにがしたいのか。なんでさびしいのか
自分でもわからない。

そうして、
かじかむ指で、意味のない日記をつけてる
私がいます・・・。

先頭 表紙

近所のママだちのところに、忘れ物を届けに行った。
お茶しに行くつもり・・・。電話をかけたら、今日は
仕事、お休みの日だって♪

「ひさしぶりね。待ってるからね。」４つくらい年上の人。
彼女のうちのお嬢二人とうちの上二人は、それぞれ同じクラス。

「あなたは忙しいから。」って、学校で入り用なゼッケンや
布袋、余分に作っては分けてくれる。お兄ちゃんが着れなくなった
Yシャツやセーターも、もらったりしてる。

お料理好きで、うちの店の２階の座敷で集まりするときは
このママの手料理が主役。（友だち相手に商売するのはイヤなので
私は敢えて場所だけ提供して持ち寄りパーティーをする。）

今日は「なんにもなかったから。」ってサンドイッチを作ってくれてた。
みんな部活で、まだまだ帰らないからヒマしてたんだって！

変わったお茶を入れてくれて、なんか名前を言ってたけど
あたしは頓着ないんで忘れた。食器にも凝ってるらしいが
あたしはほめたことない。・・・でもそれでいいんだって、
そういう話をする人は、他にいっぱいいるから・・・。

お嬢様育ちの彼女は、あたしの話が新鮮らしく、いつも喜んでくれる。

昨日のカード事件をチクってやった！
「とんでもないわ！」って怒ってた。保育園からのなかよしだから
なんでも言って平気だし気が楽。

ま、この件はゆうべの電話のオババの耳に入っても一向に構わんが！

それからそれから、今度はそこのうちの中１のお嬢のネットフレンドの
話になった。東京に住んでる中３の男の子とやりとりしてるんだって！
「平気かしら？つき合っても構わないの。でも、親に隠れては
　イヤなのよ。まだ、もう少し把握しておきたいの。」

わからないでもないが「お母さん！こちらがネットフレンドの○○君。」
なんて、紹介しろって方が無理じゃない？

もう、一度会ってるんだって！ママが感想を聞くと
「会ってみたら、案外大人しい人だった。」って
素っ気無い返事。

「ねえ？ネットで知り合う、ってどういう感じなのかしら？
　変な子（危険人物の意？）だったらどうしよう！」

なんとも言えないなあ。。どこでそんな判断すればいいのか、
そのやりとりの一部始終でも、見てなかったらわかんないよねえ？

また、会う相談がまとまりかかってるらしい。
「待ち合わせ場所を探って、つけてみようかしら！」

それじゃ、泉ピン子だって！（爆）

「や〜ん、もう６時近い。夕飯なんにしようかな？」
そこの家の近くのスーパーで買い物して帰る予定だったので
おかずのヒントを尋ねたら、彼女が作り置きしておいた
鶏のつくねやつけ合わせになりそうな野菜を色々持たせてくれた。

「楽しかった。また来てね。」

わ〜い！わ〜い！ほんとに幸せ。
いっぱいおしゃべりして、愚痴も聞いてもらって
喜ばれて、おかずまでもらっちゃった！

「ありがとう！また来るよ！当たり前じゃないのさ！」

帰り道は向い風。寒くて凍えそうだったけど
いい友だちに恵まれて、私はとっても幸せだよ！

〜メシが炊ける間に日記をアップ！これも、そのママのおかげよ！〜

先頭 表紙

できてないな〜、なってない！
そもそも親が挨拶ひとつできないんだから！

それでいて、お受験だのなんだのの知識は
やたらとあってさ、そんな話になると、
いきなり、口角泡を飛ばしちゃって、おかしいんじゃないの？

「おはようございます」
「こんにちは」
「こんばんは」
「ごめんなさい」
「ありがとう」

まずは、挨拶！

そして、道ばたで怯えた目をして
あたしに会釈するどっかのお母さん。（爆）

そうそう、まずはそこから。。

おどされる前に、自然にやらなきゃ、ね。

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　今、次男の同級生の母親から電話。次男に代わってくれとの事。
気になった私は「うちの子、なにかしでかしましたか？」と聞くと
そうではないと言う。訝しく思いつつ、次男に代わる。「ハイ、
イイエ・・・。」と２.３度受け答えをした後、電話は私に戻される
ことなく切られた。マジックザギャザリングのカードがなくなって
それを知らないか？ということらしい。本人が聞けないから、親が
電話したってことらしい。・・・なんやそれ！取った取られたの
カードゲームがいろいろ流行ってる。本人がそのとき納得してても
家へ帰ったら「やっぱ惜しいことした」ってなもんで「取られた」
なんて親に言いつける根性腐ったガキもいて、それを真に受ける
バカ親もいる。バクチで負けた金返せ！ってのとおんなじことだ！
「おまえ、巻き上げたのか？」と聞くと、そんなことしてないし、
パクってもない、と言う。「カード持って遊びに出て、なくなった
取られた、なんて言ってきても、ママは知らねえからな。自分の
責任なんだから。後で友だちを疑うような遊びは絶対するな！」
（こんなにガラ悪いのに、ママ！：爆）遊ばせてもらった次男の
友だちの家に電話、事情を聞こうとそこんちのママに尋ねると、
何も知らなかった様子。「せっかく楽しく遊んでたのに、可哀想
なことしたわね。確かに、最後は子どもの責任だものね、もう、
高学年なんだから。でも、○○さんは、子どもが煮え切らないから
じれったくなってかけた、ってそんなとこよ、きっと。ダイちゃん
に、っていうんだから知らん顔してたらいいわよ、ね。」大人だ。
私はやっと落ち着いてきた。いいや、ほっときゃ。今年度、一緒に
校外委員をやった、りょうのママのとりなしのお陰で冷静になれた。
あ〜、めんどうくせえ！教育熱心なお母さま。勉強より大事な人へ
の配慮が欠けていることに気づかず、子育てしてる人があまりにも
多すぎる。今度、言ってきやがったら黙ってねえから覚えてろ！

先頭 表紙

あたしは、これが昔から好き！
母も大好きで、父母の部屋に行っては、
しょっちゅう、掘りっこ？してた。

父が
「おまえら、そんなに毎日やってて取ってるのは
　耳の皮なんじゃないのか？」と言うくらい。

おっきいのが取れると、黒い布や紙の上に広げ
しばし観賞して乾燥の具合や色形を批評？しあう。。

それは、あたしが結婚してからも続いた。

そして、妊娠出産。
赤ちゃんの耳を見てみる。ちっちゃくて可愛い。。
しか〜し・・・私は取らずにはいられなかった、
その耳くそを！

＊耳あか、耳かす等、呼び名は数々あれど、
　『耳くそ！』と言い放つような感じが好きね、あたし。

はじめは、そっと綿棒で耳のまわりを掃除していたのだが。。
・・・誘惑に負けた私は、竹の耳かきをその小さな耳の穴に
そっと、差し入れてみる。。「ゴソゴソ…ッ」と
すごい！大物の感触！・・・そっと引き出してみる。。
この小さい耳の穴から、なぜに？！と思えるほど
おっきなのが、ゾロっと出てきた、しかし、なんでこんなに
出てくるんだよ、生後半月の赤ん坊の耳から・・・

・・・そうだ、これはあたしの胎内でためられたものなのだ。

それから、その後ふたりの赤ん坊の初めての「耳くそ」を
とったのはいうまでもない。

先頭 表紙

年明けからめっきり冷え込んでいたけれど、
私の住むこの街は、冷たい空気に包まれたまま
泣き出しそうな空も、凍りついていた。

そして、今日の日暮れを待たずに、
チラチラと雪は舞い始めた。

去年の今ごろ、私は悲しくて切なくて
心も凍えていた・・・。
力は抜け落ちて、崩れていくのが自分でも
よくわかった・・・。

・・・でも、春はいつかまためぐりくる。
顔をあげ、前を向いて歩いていたらきっと・・・。

先頭 表紙

あの〜〜、さっき仕事がひと段落したとき、
末の妹に問い質しました。

そうしましたらですねえ〜。

「え？そんなメール送った覚えないけど？」

「だって、ようちゃん（まん中）が、あんたの
　メアドがついてたって・・・。だから、あたし
　てっきり・・・。」

「おばさんだから、メールの見方もわかんないんじゃないの？」

・・・そらっとぼけてるなら、もっと他の言い方するだろうし、
そのメールは大晦日に送られたもの、という話だったんだから
ふいに、その話を持ち出されれば、もうちょっとあわてても
よさそうだし、考えてみたら男みたいな性格の末の妹が、あたしの
HP探して、日記読んでたなんてセコイ真似するわけないか。。

まん中のが言い切るから、すっかりその気になって
いきり立っていた、おバカなあたし・・・。

友人からの年賀状の
「ここんとこ会ってないけど、あなたの行動はHPでチェックしてる」って
添え書きにもムカついてたもんで「どいつもこいつも！」って、
腹を立てていたんだ・・・。みなさん、ごめんなさい。

・・・そして、けいちゃん、疑ってごめんね。

　

先頭 表紙