2000-12-29 「ちえ姫＆azzurri嬢　お疲れ様でした　暇人万歳」
2000-12-28 「くやしさのわけ」
2000-12-28 「俺にだけ甘えて欲しい。」
2000-12-27 「許せないこと」
2000-12-26 「思い出に変わるまで・・・」
2000-12-24 「クリスマスも和食で・・・」
2000-12-23 「怒濤の年賀状書き」
2000-12-21 「気分のいい休日♪」
2000-12-20 「同じ病気」
2000-12-19 「akemiのマンガ遍歴」〜少年マンガ編〜

そうでしたか。そうでしたね。
ごめん、思いつきじゃなかったのね、
「隊長補佐」
隊長のフィー子さま、お見事＆粋なお計らいでございました。
（感服）
ちえ姫＆azzurri嬢、ほんとにおつかれさまでした。
しかし、あたしは「お勤め」をしたことない女なもんで
話として理解するのみ、お気持ちまではっきりとは
わからないというのが、正直なところでございます。

で、おとちゃんと猫さまの方の参謀は？
『お誕生日、おめでとうございます』
・・・なんだか、店もバタバタしてるもんで
状況を把握できてなかったらごめんなさい。（笑）

とにかく、ここ数カ月のひまじんの流れ（って自分４ヶ月組）
は、なにやらすさまじく・・・ヤバヤバぶり大根の煮汁が・・・
最後（あたしは31日まで）にきて「鳴門の渦」に巻かれた
ような心持ちでございます。

先頭 表紙

そのときのネットの仲間は、あたし以外みな
「その男があたしフッて、その仲間うちの女に乗り換えた事実」
を知っていたということが数カ月して発覚する。

そんなかで、唯一あたしとオフで会ったことのある女の子が、それに
気づき「ねえ？そうなの？ほんとは、あの人たちがくっついたの？」
と問うと「よけいなことは言わない方がいい。首を突っ込まない
方がいい」と言われたという。

みんなでチャットしてる裏で、ICQで「実はさ」なんてやってたんだ。

こんな腐ったやつらに「してやられた」と思ったら
無性に腹が立った。白黒つけるのがスジだと思ってるから、あたしは。
メールでもやりとりしてればわからないものを、わざわざ別ハンドルで
おふたり、ご一緒にHPを立ち上げイチャイチャやっていたのだ。
その他にも、その女とは仲間うちで不義理をしたことであたしにつっこまれ、
絶縁状態になっていた。

女の方がハンドル変えて、新規でHPを立ち上げたのはすぐにわかった。
「また、新たに男ひっかけたんだ」と思ってた。気に入らないやつだったから
死んでものぞくか！と思っていたが、わざわざあたしのHPに足跡残してた。
・・・見せつけたかったんだろう。今にして思えば。

あたしのHPは、オフのママさん友だちにもURLを知らせてあったので、
あくまでもその男は、あたしのHPの常連であり「歯の浮くセリフ」は
ふたりだけの秘密の掲示板に書き込まれていた。

すべてを忘れようと、HPのコンテンツも増やし、自分の思いを
主人公に語らせる話を書いてみたりもした。画像も取り込めるように
なって・・・。PTAの仕事も一番キツイというのを頼まれて引き受け、
必死にレジュメを作ったりした。「あたしを必要としてくれる！」
喪失しかかっていたアイデンティティ？を取り戻したかった。

「あたしは、男をひっかけたくてネットしてるんじゃない、
　自分の思ってることアレコレ発信したくて、HPを作ったんだから」

正直、男にかまけて当初の目的が薄れかけていた、あたしのHP。
好いた晴れたのみに終始し、なれ合いただ傷をナメ合っている
かつての仲間とは、あたしは違うんだ！逆恨みも多分に含まれていた
ろうが、悲しみを怒りに変え、それをエネルギーにしてなんとか
立ち上がったのだ。自分が至らなかったことは百も承知。

・・・それでも、かつての仲間が無遠慮に残した履歴から
再び、別ハンドルで立ち上げてあった、そいつらのHPを未練がましく
のぞいたあたし・・・。そこの日記には、あたしに語ってくれていた
そのままのセリフが、名前を変えて連ねられていた。芸がない、と
言えばそれまでだが、これは堪えた。秘密の掲示板のことはあたしだけ
しか知らない・・・。あたしが愛してたのは、あたしを愛してくれてた
その人だけ。でももう、いなくなった。それがはっきりわかった。
・・・季節はもう、夏・・・。気づけば、恋をしていたときより、
忘れようとしている時間の方が長くなっていた。

先頭 表紙

こういうのは、額面通り受け取っちゃイケナイ。
っていうのが、あたしの教訓。

「なんでも言っていいんだよ。」

好きだから、当たり前だもん。って、
ヤキモチ焼きまくった。
おまえ高校生か？

「今まで全部、ひとりで背負い込んで
　がんばってきたんだろ。俺の前ではもういいよ。
　甘えたらいいから、ほんとはモロい女なんだ、
　キミは。」

そうだ、そうだったんだ！
今度は甘えてしまっていいんだ。

「いい」っていうから。ほんとにいいの？って
確認したら「いい」って言ったんだもん、そいつ。

「平気だよ、こんなに愛してるんだから。」

ぜ〜んぶさらけだして、体当たりしてやった。

・・・そしたら、そいつは倒れた。。

だから言ったじゃん。
無責任だなあ、恋って。
やっぱり、あたしのことわかってなかったんじゃん。
そんなに「いいよ、いいよ」って言われなかったら、
あたしは「駆け引き」やめなかった。

いくら好きって言ったって、そこまでいっちゃダメ。
誰かが言った。じゃあ「なんでも言って」っていわれても
ほんとは言っちゃイケナイ、暗黙の了解があったの？
あたしだけ、なにも知らなかったってことなの？

先頭 表紙

昨日、恋の話を書いた。

結局「取られた」訳・・・。ある女が
あたしとその相手が「いい仲」なのわかってて
あたしと「友だち」って言っておいて
その相手に「あなたが私の彼だったら」って。

ネット上のこと。
みな遠く離れてた。
でも、オンラインになれば、いつもサロンに
集まったような感覚でチャット。
女は、あたしの見えるところでその相手に
ちょっかいを出し、専業なのを武器？に
チャットで待ち構えていては「相談事」を持ちかけ、
ページャー（当時）で追いかけまわしていた。

いつも自分の不幸を売り物にしていて
ネタはそれしかない。「つまんねえ女！」
しみったれたそんな女が、いっくらあがいてみたところで
あたしから、その相手を奪い取れるわけがない。
タカをくくっていた。・・・しかし、そいつは
したたかだった。

「恋のかけひき」とでもいうのか？
あたしはそれに負けた気がする。
どこに出たって、あたしは誰にも言い負けたことなんかない。
だけど、恋に関しては子ども・・・。
その女が、その相手の掲示板に残した挑発的なカキコに、
まんまと乗ったあたしは、その相手を執拗に責め立てたりした。

右に左に揺さぶりをかけられたあたしは、
まんまと足元をすくわれた。・・・そう思っている。

「いつか、私の方を向いてくれる、そう信じていた。」
その女の日記には、そう記されていた。

「ただのどろぼうネコのくせして！」そう書き込んで
やりたかったがやめた。そういうあたしは「負け犬」だから。

こんな醜い嫉妬心が、自分の中にあったということが、
一時期、いっそうあたしをみじめにしたが、こんな一面も
あることが発見できて良かったのかな？１年後にして思う。
女の、いや自分の愚かさを見せつけられた恋だった。

先頭 表紙

ちょうど、去年に今頃だった。
忘れられない恋をしていた・・・つもりだった。
ほんとは、もう終わっていたのに気づかずにいた。

多分、私は情が深くてやっかいな女だったに違いない。
ものわかりのいい大人の女であったはずの私が、
童女に豹変したように思ったその相手は、
さぞ困惑したことだろう。

本来の私が、基準のどこに位置したのか。
今となってはわからない。
ともかく、去年の今頃、既に私はその相手にとって
厄介な存在に成り下がっていた。

その相手の実生活に支障をきたすような迷惑を
かけたわけではなかった。最低レベルの常識だけは
持ち合わせていたはずだ。

それでも、その相手は綺麗事を並べたままで
私の前から去るために、私の心を生殺しにした。
思われていることを信じて疑わず、その相手を
責めるどころか案じていた、滑稽な私。

事実を知った後、その相手を憎もうと思った。
幾度となく・・・でもだめだった。
その分、私の心の傷は深くなっていった。

ずいぶんと日が経った。
ようやく思い出に変わりつつある出来事。

「何もないより何かあった方が楽しいじゃない。」
私はいつもそう思っているけれど、このときだけは
なかなかそうは思い切れなかった。

今、やっとそう思えるような気がする。
私の心の置き場が、見つかったからだと思う。
これからは、きっと心穏やかに。
そう信じて。そう願って・・・。

先頭 表紙

　今夜も口開けから満席。
ありがたいことだ。しかし、こどもの夕飯＆ケーキは
夜９時を回ってしまった。ま、多少遅くなってももう
学校も休みだしね。カップルが多かったが、中には
野郎３人で！って方々も・・・。ちょっと煽られて疲労。

またしても、リビングのホットカーペットの上で
行き倒れてしまった。いつの間にかダンナが、あたしの
毛布を奪って同じく転がっていた。

先頭 表紙

ここんとこ。マジに年賀状、追い込み。趣味であるのと同時に、
これで集客率アップ！なのよ！年明け！
みんなに出すのと同様、顧客全員に筆(ペン)で手書きだ。
この御時世に！手書きにこだわるとこが、そこいらの女将とあたしが
圧倒的に違う点なんだ、わかるか？（爆）注：ただのお手紙好き。（激爆）

当然、手当たり次第に出すわけではない。
常連さんはもちろんだが、今年中にご来店いただき、気に入ってもらって
名刺を置いていかれた、脈のありそうな方々・・・。

「いやいや、女将に年賀状、もらっちゃってね」とご来店（例えば）
「早速に、お運びいただきまして、ありがとうございます。」
・・・で、樽酒でも、「ホンのおしるしで・・・」と
出してごらんな！一気にリピーターだよ。こういうのが「あしらい」ってんだ
よ〜く覚えときな！（あ〜、企業秘密が漏えい・・・）

先頭 表紙

今日は店がお休みです。

先週は、三男がちょっと風邪っぽくて、ちょっと甘えたかったようなので
学校を休ませて病院に連れていき、家で一緒に過ごしました。

ふつうのお母さんらしいことをすると、できそこないの母親は
夕方、みんなが帰るころには、なんだかイライラしてきます。

男の子三人は、毎日晩度、喧嘩に明け暮れていて、
母親はどこかでうまく息を抜かないと、神経がささくれてくる気がします。

今日はみな午前中で帰るのですが、悪いけどお昼代をテーブルの上に置き、
私は、とっとと家を出ました。駅前でママ友だちとお茶をした後、
JRに乗って、横浜に出ました。

中１の長男が、制服の上に着るダッフルを買うつもりで
横浜三越の中に出来た「ユニクロ」に向かいます。
友だちのうちの子は、155,6cmあるので、大人のSサイズを
買ったそうなのですが、うちの息子は私に似ず、まだ142,3cmしか
ないため、キッズの150を買いました。

大人物だと9900円なのが、子供のは3900円でした。
私は嬉しくなって、自分用にベストやら、Vネックのシャツを
買いました。新しいジーンズもコソコソと・・・（笑）

今日は、いい日です。
思っていた物も買えたし、久々に入ったいきつけの店の
にぎりもとても美味しかった。

そして、またいつもの喫茶店に行こうとしたら、
年末ジャンボの売り場があって、のぼりがあがっていました。
実は私、宝くじというものを生まれてこのかた買ったことがないのです。
「今世紀最後の運だめし！」という言葉にひかれて、初めて買ってみました。
夫にも子どもにも、友だちにもだ〜れにも内緒。

ここにだけ、そっと書きました。(^^)

先頭 表紙

ヴァニラちゃんのとこで読んだ、向井亜紀さんの記事を
今さっき、コンビニの棚のフォーカスで読んだ。
あたしが、新聞で１週間前に見かけた記事には、
「子宮内膜症」と書かれていたのだが、やはりそうだったのか。

「子宮ガン」私たちから母を奪った病気だ。
母に付き添い、通ったガンセンターの婦人科病棟。
そこには、更年期を越えたばかりくらいの母世代の
患者さんに混じって、子育て世代の我々と同年代の
女性たちもいた。小さな子どもは大人しく父親に
手をひかれて見舞いに来ていた。

子どもなりに、なにかを感じ静かに母と会話している・・・。
そんな姿が不憫だった。それこそ、なんの我慢もさせられたことなく
傍若無人に振る舞う、昨今の子どもとは全く様子が違っていた。

亜紀さんは、そんな子どもを産むこともできなくなった。
夫の高田延彦は「俺はセコンドでしかない、見守ることしかできない。」
そう言っていた。今度の大晦日、高田は大阪のリングで何を見せて
くれるのだろうか？

先頭 表紙

小学校の講習会が、９時からと思ってて「こりゃ書けないわ」と
思ってたら10時からでした。・・・書きましょう！（笑）

別マを叔母ちゃんにもらったのから数年して、鼻炎気味だった私は
耳鼻科に通うハメに・・・。この耳鼻科ってのが、なんであんなに
混んでるんだかね？んで、なかなか治らないのよ。

・・・待合室には『少年チャンピオン』＆『少年サンデー』
ドカベン、ブラックジャック、750ライダー、がきデカ、マカロニほうれん荘
エコエコアザラク、魔太郎がくる！、etc...　あとなんだっけ？
思い出した人、よろしく。
上は少チャン、サンデーが、ちょっとうる覚えなんだけど、
漂流教室、うしろの百太郎、恐怖新聞、うる星やつら
（は、もっとあと？）等かな？

作品発表年代はバラバラかも。高校の時まで読んでたからね。
プロレスにハマる前まで・・・。

この中で、語れる＆語りたいのは・・・
「ドカベン」「ブラックジャック」「がきデカ」
「エコエコアザラク」「魔太郎がくる！」「うしろの百太郎」「恐怖新聞」

中学生の時は、少年チャンピオンとりぼん＆なかよしを購読。
高校になってからもしばらく、少女誌２册は継続そして
「プロレススーパースター列伝」を読むために、サンデーに
乗り換えたのだった。この当時、原作者の梶原一騎はプロレス界を
ほんとに牛耳ってたからね。実際の金曜８時（ワールドプロレスリング）
とマンガをシンクロさせて、村松友視、古舘伊知郎と共にプロレス
第２次黄金期（新日＝猪木）を盛り上げた功労者なのだ！（熱いな朝から）

これからは青年誌の時代に突入！
学校で男の子が持ってた「俺の空」かなんかのコミックスを読んだのが
きっかけだったかな？それで「ヤングジャンプ」通称ヤンジャンを
購入するようになった気がする。サラリーマンはじめくん？だっけ。
池上遼一のバイオレンスアクションが好きだった。この人の描く作品の
原作者の小池一夫は、梶原に傾倒していて大兄！と呼んでいたっけ。
・・・だれか、ヤンジャン情報を！出かかってるんだ！（爆）

「ビッグコミックスピリッツ」に移項して行きましたね、多分。
でも、真剣に読んでいたのは、「プロレス」「DXプロレス」「別冊ゴング」
「週刊ファイト」「ビッグレスラー」でしたから。あと、この頃から
東スポ宅配でした。一般のメディアが面白がって取り上げるようになる
遥か前の話です。だから、岩谷テンホーの「みこすり半劇場」だけは
今も毎日読んでま〜す！・・・お後がよろしいようで・・・。

先頭 表紙