2002-09-20 【105】夢の中でもアホアホさ！
2002-09-19 【104】ampmフローズンとれたて弁当
2002-09-18 【103】グランパシフィックメリディアン　グランブルー
2002-09-17 【102】新高輪プリンスホテル　ダイヤモンドプール
2002-08-28 【101】船の科学館シーサイドプール
2002-08-20 【100】10文字のメール
2002-07-25 【099】いつまで腰痛ネタを引っ張るんだよ…
2002-07-23 【098】全快への道のり
2002-07-14 【097】前回からの道のり
2002-07-10 【096】全壊への道のり

たった今、森永チョコボールを開けたら銀のエンゼルが出てちょっとゴキゲンなあーちゃんです。

さて、突然ですが。
夢の中って現実世界じゃ考えられないような突拍子もないことが起きたりして
それがまた全然不思議に思わなかったりする。
或いは、現実世界だったら絶対思いつきそうもないアイデアが突然浮かんだり
初めて聴く、物凄く素敵な音楽が流れてきたりする。
夢から覚めた瞬間にそのアイデアや音楽を覚えていたらしめたもの。
もし夢の内容は潜在意識が大きく影響しているのだとすれば
夢って潜在意識と現実を行き来できる重要なトンネルなのかも。

いや、こないだ自分が見た夢で、自分の潜在意識にえらく感心してしまった出来事があったの。
※注意！　期待厳禁


夢の中で、あーちゃんはスーパーのお豆腐売場にいました。
一丁100円程度のお豆腐が並ぶなか、ひとつだけ一丁500円もする超高級豆腐が売っていました。
それを手にするあーちゃん。
そのお豆腐のパッケージには、太い筆文字でお豆腐の名前が書いてありました。



　　　　　高級豆腐　　具合



豆腐に「具合」と名付けるネーミングセンスに、あーちゃんは夢の中でメロメロになったよっ！
夢の中で大笑いしたら、目が覚めちゃったよ！
目が覚めてから、自分の潜在意識がアホ方向に冴えわたってるのに泣けてきて更に爆笑したよ！
起きてモダンくんに話したら、この一ヶ月で一番ってくらい笑われたよ！（爆）


……あーちゃんの潜在意識よ、もっと役立つことに冴えておくれ。

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気分だけでいいの？

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いよいよ屋外プールも閉まり始めた9月初旬、滑り込むようにしてお台場へ。
グランパシフィックメリディアンのグランブルーなる屋外プールに行って参りました。

ここは2月に宿泊した時、ジムには行ったことがある。
ここのジムはとてもきれいで、シャワーだけでなくお風呂や疲れた体を休める場所もあり
とても気に入っていたから屋外プールも密かに期待していたのだ。
少なくとも船の科学館や新高輪プリンスよりはいいんじゃないか、と。（笑）

受付でバインダーとバスタオル1枚を受け取ります。受付ではバスタオル1枚しか貰わなかったけれど
プールサイドにいるスタッフの方に頼むと追加を持ってきて貰えました。
更衣室はさすがにきれい！　今までのプールとは比べ物にならない。（今までが酷すぎた感も／笑）
メイクスペースもシャワーブースも数にゆとりがあり、まず待たずに使えそう。
ロッカーは無料なので何度でも出し入れでき、フィッティングルームもある。
…これが本来の姿だよねえ。（感涙）

外に出るとシャワーと目を洗う場所があり、階段を昇るといよいよプール。
宿泊棟の隣にあるアトリウムの屋上に位置していて、お台場の景色が眺められる。
フジテレビの社屋から丸見えだぁあああ。（笑）
肝心のプールは思ったより狭かった（新高輪プリンスよりも狭いかな）けれど
屋上ということもあり、水面に枯葉が浮いている…ということもなくきれいで快適。
9月だというのに意外と客が多かったけれど、混んでいるというわけでもなく
なかなかしっかり泳いで来られました。

毎度どーでもいい話。
こちらの客層は、カポゥよりもファミリーよりも、断然おばちゃんが多い！
仲良しおばちゃんトリオ…な人がどんどん入ってくる！
有閑マダムの夏の過ごし方を見た気がするわ。

ここのデッキチェアは（ジムのもそうだけれど）マットが敷いてあるので
とても快適に寝っころがることができます。
船の科学館も新高輪プリンスもデッキチェアはあったけれどマットはなかったもんなぁ。
でもここのプールサイドは日光を遮る物が何もないから、デッキチェアに寝そべると延々と日焼けし続けるハメに。
日陰のデッキチェアはないから日焼けしたくなければデッキチェアは諦めて
テント下の椅子に座ることになるの。
デッキチェアは有料だから、日焼けしたくない人は安易に取らない方がいいかも。

ここは受付で渡されたバインダーをプールサイドに持ち込み
飲食物やエステを頼んだ時には、そのバインダーに記入してもらいます。
帰りに受付でお会計…というシステムになっています。
お財布を持っていかなくていいから便利だね。

プールから上がって更衣室へ。シャワーの湯量もたっぷりで温まりました。
休憩できる場所がなかったのだけが惜しかったけれど
これだけきれいなホテルプールにしては破格で入れるので大満足！
2002年度の屋外プールをさすらう旅は、こうして幕を閉じたのであった。

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既に9月も半ばを過ぎて今更なんですが、プールについて怒濤の覚え書きです。
しかしたった2週間前のことなのに、秋雨で急に涼しくなった今じゃ随分昔のことのようだ…。

前回、船の科学館シーサイドプールで撃沈したあーちゃん。
これからオンシーズンは落ち着きあるホテルプールへ行くことにした。
屋外プールが開いている期間はせいぜいあと一週間ということで
8月の終わりに大急ぎで新高輪プリンスホテルへ出向いた。

新高輪プリンスホテルには、宿泊者・会員限定のクリスタルプール、ファミリー向けのスカイプール
そして年齢制限つきのダイヤモンドプール　…と、3つの屋外プールがあり今回はダイヤモンドプールへ。

ホテルの案内表示に従って奥へ奥へと歩いていった。
有名企業の福利厚生ラウンジと思われる部屋や結婚式等の控え室と思われる部屋がたくさんある場所に
「プール　更衣室　女子」
と張り紙がしてある控え室があった。
まずここで着替えるのか？　でもバスタオルもないのにホテルの廊下を水着で歩くの？
せめてバスタオルを借りてから…と思い、そのままプールの受付へ向かった。

受付は外にあり、受付を通るといきなりプール…といった感じだった。
受付に料金を払うとバスタオルとフェイスタオルを1枚ずつ貰えた。
…ほんとはバスタオルもう一枚欲しかったけど。（言えば貰えるのかも）

更衣室に戻った。更衣室はオフシーズン、そのまま何かの控え室に使っていると思われる。
間取りはシングルルームと多分同じ。狭い。
有料のロッカーと、奥にドレッサーが2つあるだけ。
宿泊室として作られたせいかユニットバスがあるんだけど、これは当然、一度に一人しか使えないわけで…。
これだけの規模のホテルなのにプールを設置した時、専用の更衣室やシャワーを作らなかったのが非常に不思議。
（プールの入口にもペダル式のシャワーがあるんだけど、これは屋外で体を軽く流す程度のもの。）

着替えてプールへ。
さすがに空いていて快適！　でも思っていたより狭い…。
しかも微妙に六角形なので、単純にそれぞれの辺から反対側へ泳いでいこうとすると
中心あたりで人とぶつかる可能性もあるから前を見て泳ごう。（笑）

どうでもいい話だけど不思議な客層…。（自分含ム）
まあラブラブカポゥがいるのは当たり前なんだけど、一組だけ凄いのがいた。
彼氏（？）がずーっと、彼女のビデオを撮ってるの。彼女のPVでも撮ってるのか？ってくらいに
彼女も慣れたようなカメラ目線でポーズをとりまくってるの。
なんかナルナルオーラが凄いんだよぉおおお。
で、このカポゥはプールから上がった後も着替えて別の場所で相変わらず自作PVを撮っていた。
そのまま夜も撮るんでしょーかね。（謎）
あと、こういうプールへ行くと
ゴールドのネックレスをつけた筋肉質で色黒のおっさんが必ずいるのはどうしてだろう？　日焼けかね？

さて、泳ぎ終えて更衣室に戻るとユニットバスは先の方が使っていた。
その間、バスタオルで軽く拭いただけの体でバスが空くのを待っていた。　…10分。


冷房の効いた部屋で、10分！


冷え切りましたとも。ようやく入れたバスには熱い湯を張って温まりましたが
そうやってる間にも、次の人の体が冷えていっちゃいますがな！　悪循環！！
シャワーが一つだけなんて効率悪すぎ！！


…此処も、もう二度と行くことはないな。
プールを求めてさすらう旅はつづく。

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腰痛から開放されて1ヶ月経った。
でも長野の温泉へ出掛けたり、腰痛とは別件で通院したり（こちらも完治）、女の人になってみたりで
あれだけ「治ったら泳ぐぞー！」と鼻息フンフンでいたのに、気がつけば8月も終わり近くに…。

夏しか開いてない屋外プールも、9/1付で終了の所が少なくない！
せっかくだから1年中行けるわけではないプールへ行っておきたい。
というわけでこれから追い込みをかけるようにプールへ行きまくることに決めたっ！（決めただけ。）

本日はその第一弾！
近場で攻めろ！　というわけで、お台場（正確には品川区だからお台場じゃないケド）の
船の科学館にあるシーサイドプールとやらへ行ってみることにした。

最近ようやく乗れるようになってきた原チャリで、危なっかしくも到着。
船の科学館施設利用者は無料になる駐車場のはずなのに、夏は二輪を止めるのでも500円かかると聞いて
イヤーンな気分になったけど、その駐車場のおじさんが
「だから二輪の人は大概そのへん（歩道）に停めてますけど、大丈夫ですよ。」と親切に教えてくれたので
”そのへん”に停めた。自動車で来なくてよかった〜！
500円なんて今のあーちゃんにとっちゃ1日の食費。死活問題だ。

で、中に入ってみたらばね…。

先に書いておく。


最悪だった。


いくら夏休みとはいえ平日なのにどうしてこんなに人がいるのっ！？
どうして更衣室の床がビショビショなの！？
どうして大人には流れるプールしかないの！？

流れるプールには人がみっちりと入っていて、とてもじゃないけど「泳ぐ」ことは不可能…。
ただただ流されてゆくだけ。たまに隙間をみつけて泳いでも、すぐ浮き輪という名の障害物に邪魔される。
それでも家族連れの人、楽しそうだ…。　イチャイチャカポゥ、嬉しそうだ…。

気づいたよ。もうファミリープールじゃ楽しめない年齢になっていたんだ。

それでもなんとか4周した。あまりにも人が多すぎて、4周でもぐったりしてしまった。
あとは地べたに寝っ転がっていた。ほんのり風がとても気持ちよかった。
パラソルと青い空、風に揺れるそてつの葉に記号のような夏を感じた。（笑）

隣の外国人さんが、ドラマのフィリピン人とあまりにも同じ日本語をしゃべるので
あーちゃんの中で勝手にフィリピン人と決定。
そのフィリピン人はなぜか持参した西瓜を包丁で切って食べていた。（包丁なんて持ち込んでいいのか！？）
なんだか無法地帯だなぁ…。
ああ、このフィリピン人はラオチンコを知っているのかしら？

ぼんやり居眠りしているうちに、プールが閉まる時間になった。
ところで此処

シャワーないの！？

誰かが「なんで此処シャワーないの！？」と言う声も何度となく聞こえたぞ！
どこかにはあるのかもしれないけど、ついに発見できなかったよー。うわ〜ん！！

あぁ、もうどうせ家も近いから、とりあえず体を拭いて塩素まみれで帰ろう。と、決断。
体を洗えずに着替えて帰宅しました。家が近いからよかったようなものの…。（涙）

そんな感じで、もう二度と行くもんかっ！！　と思ったのでした。


ところで今日の夕飯は体を動かしたせいかすっごい美味しく感じた！！
これといって何もせず、ただの時間経過でお腹が空いた時よりも
体を動かして健康的にお腹が空いた時に食べるご飯って凄く美味しいということに、この歳になって初めて気づいた！
ご飯が美味しいと感じるのはそれだけで幸せだね。嬉しいなぁ！

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どうやら昨夜からさっきまでひまじん落ちてたのね。
ところでここ数日、あーちゃんは夜に寝て朝に起きてるの！
昨夜は22時に寝て、今朝は6時に起きちゃった！（8時間も寝てんの…　ププッ）
こんな”正しく人間の生活”のが持つのもせいぜい3日くらいなんだけどね。
でも、昨日は早くに寝たおかげでひまじんが落ちてたのも気づかずに済んだわ。日頃の行いのおかげね！（？）
では、【098】の続きをどうぞ！（まだ続くのかよ…）

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ご心配おかけしました。
腰が全壊してから既に2週間以上経ち、完治とまではいかないものの、もうほとんど通常と変わらなく過ごせます！
なので、今回の日記は既に2週間以上前の話題になりますが、ご報告ということで！

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スイミングの翌日、金曜の朝。
腰の痛みで起きあがれなくなったあーちゃんは、ほふく前進状態でベッドからすり降りた。
そのまま壁際まですり寄り、棚につかまりながら立ち上がった。
腰は曲がったまま固まってしまい上半身を起こすことができなかった。

「つ…杖が欲しいのじゃ…」

心の声まで老人口調。
壁に体重を預けながらリビングまで移動して椅子に座った。
Netを繋いで、近所の整形外科が開いている時間を調べる。
しかし、自立歩行が一歩もできない状態なので一人では行けない。
「立てなくなっちゃったよぉ〜。ねえ、今日早く帰ってこられる？
　整形外科7時までだから、6時頃に帰ってきてもらえるとありがたいんだけど…。」とモダンくんに訴える。
「え〜。わかんない。」と、つれないお返事。まぁいいか。土曜も診療あるから明日連れてって。今日は我慢するよ…。

「杖が欲しいのじゃ…　できれば車椅子も欲しいのじゃが…」
すっかり弱気になり、杖や車椅子っていくらで買えるものなのか真剣にヤフオクで検索し始める始末。（笑）
あーちゃんは一時期車椅子を使ってたことがあって、車椅子の運転は得意なの。
車椅子ならあざやかに縦列駐車キメることができるのに、なんで自動車だとできないんだよ！とほほ。（苦笑）

しかし、だんだん座っていることすらできなくなったので、再び壁づたいに自室へ戻り、ベッドに寝た。
お尻と腰の部分がマットに沈んでしまって痛いので、うつぶせになって寝た。
でもお腹が苦しくなってきたので寝返りをうとうと横を向いた途端

ガクッ


「うわぁーーーーーーっ！！」



もはや「いてッ」とか「ウッ」という状態ではなく、腰に刺激があると大絶叫する始末だった。
「ちょっと、大丈夫？」
と、モダンくんが絶叫を聞きつけてやってきたが大丈夫でも大丈夫でなくても、寝てるより仕方ないのだ。

あーちゃんは自分がイヤになった。
というのも、7月は珍しくいろいろやってみようと希望に燃えていたのに動けないことには何もすることができない。
デートだってキャンセルだ。なんでこう、あーちゃんは張り切るといつも体を壊しちゃうんだろう。
悔しくて悔しくてうわんうわん泣き始めてしまった。
「ちょっとお、大丈夫じゃないんじゃないのぉ？」
と、モダンくんが泣き声を聞きつけてやってきたが大丈夫でも大丈夫でなくても、寝てるより仕方ないだろ！
（って別に痛くて泣いてるんじゃなくて悔しくて泣いてただけなんだけどね）
「今日、早く帰ってくるからさぁ、今日中に病院行こう？」と言ってくれた！…と本来書きたいところだが

なんだよ。早く帰れるじゃーねーか！

だったら「わかんない」とか言うなよ！！

と心で思いつつ
「え…？　お仕事、大丈夫なの〜？　ごめんね…。　じゃあ、よろしくね…。（しくしく）」
と言っておく、身も心もヨワヨワのあーちゃんであった。

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木曜。
オイルマッサージとニセアブトロニックでなかなか調子の良い日々を送っていたあーちゃんは
腰痛には水泳がイイんじゃないかという噂を聞きつけホテルジムのプールで泳いだのであった。

水中は浮力が働き更に腰が楽。とても気持ちよくて、30分ほど泳ぎ続けた。
プールから上がってシャワーを浴び、ジムを後にしてホテル2階のレストランでケーキを食べたのであった。
非常に気持ちよかった。ここまではとてもとても調子よかったのだ。

ところが。

レストランの椅子は背もたれがほぼ垂直だったので、上半身の体重が全て腰にかかることになっていたのかも。
レストランを出ようと立ち上がったら…

なんと背中が起こせない！　まっすぐに立つことができない！

もしかして椅子のせい！？
「うわ〜。歩きづらい〜！！」と、思いつつなんとかホテルの化粧室へ行き
トイレの中で腰をマッサージ、化粧室のスツールに座って壁に背中を預けた。
「どうしよう…。」

どうしようったって、なんとか自力で帰らなくちゃならないのだ。
自力で帰れないとしても、行ける所まではとりあえず行ってみよう！
シャトルバスに乗って新宿駅に戻る…。

ああ、でもせっかく夏物セールを開催中なのだ。ちょっとだけ寄り道しよう。
あとちょっとなら大丈夫、あとちょっとだけ…と、体を騙し騙し店をはしご。
どんどん固まってゆく腰。どんどん落ちてゆく歩行の速度。
それでも気力で新宿三丁目駅（つか、伊勢丹）へ歩いてゆく。（こんなことで貴重な気力使い果たすなよ！）
最終的には階段すら、手摺に体重を預けながら一段ずつ上り下りする始末…。
左右のバランスが取れない。体が左に傾いている。てっくんてっくんと歩くあーちゃん。
痛い！　痛いよ〜！！　腰も足も脇腹も痛いよ〜！！（涙）
すれ違った人は皆きっと、あーちゃんを足の不自由な人だと思ったに違いない！（でもなぜかハイヒールを履いている）
それでも根性で伊勢丹を物色するあーちゃん。（収穫ナシ！／涙）

座りたいけど、座ったら立ち上がれなくなるかもしれない…と、電車の中ではつり革につかまりずっと立っていた。
ようやく地元の駅まで着いた。
よっぽどモダンくんに電話して駅まで迎えに来て貰おうかと思ったけれど、とりあえず行ける所まで行くことにした。

てっくんてっくん　てっくん　てっっくん　て　…くん　て〜〜〜〜〜〜っくん　　て・っっっっっ　　くん

どんどん辛くなってゆく。自分の顔が凄い形相になってゆくことがわかる。（苦笑）
推定秒速1mの歩み。いつもなら10分足らずの家までの道のりが、途方もなく遠いものに感じられた。
そんなあーちゃんを追い越してゆく自転車…。
自転車をヒッチハイクしたくなる生まれて初めての衝動を抑えつつ、最後の角を曲がった。
あとは直線。家まで推定280ｍ。だけど限界気味。（涙）
でも家まで直線280mの地点で車で迎えに来てもらうわけにもいかず…

ハァハァ言って汗だくになり、足と腰の痛みと闘いながら
ようやく…　ようやく家に辿り着いたのであった。


ベッドになだれ込み、気が付いたら朝になっていた。
ベッドから起きあがろうとしたら…激痛！！


立ち上がることすらできなくなってしまった。

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