2002-04-28 【071】〈旅行記〉激安AHchanツーリスト　札幌・小樽　名所以外を巡る旅　2泊3日
2002-04-27 【070】あーちゃん、おとこ買いする。
2002-04-22 【069】柄にあわないお話でごめんあそぁ〜せ！（後編）
2002-04-22 【068】柄にあわないお話でごめんあそぁ〜せ！（前編）
2002-04-15 【067】イジワルがえし？
2002-04-15 【066】〈旅行記〉確かめてみなくてはいけません！
2002-04-09 【065】調査中（エロネタ）
2002-04-09 【064】タイトルは…　ナシ！（だってぇ…）
2002-04-07 【063】性転換手術費用100万円
2002-04-05 【062】いちご！　いちご！　いちご！

今回の北海道旅行で行った場所は前回行った場所とだいぶかぶっています。
それは前回行って「ここは良い！」と思った場所へ、母と妹を連れて行ったからなのね。
なので、かぶってる場所は一部を除いて割愛します。

●　札幌　●

　・支笏湖
　　稜線がまっすぐな平べったい山に囲まれ、岸は砂浜になっているの。
　　派手さはないけれどお店や旅館もあまりなくて、ほんとに「自然！」を感じることができる幻想的な湖。
　　阿寒湖や摩周湖やオンネトーより気に入ってしまった…。

　・フォーレスト276大滝（道の駅）
　　ここの”名物きのこ汁”は、きのこがたっぷり入ってたったの100円！
　　しかも出汁はきのこで取っているらしく、化学調味料は一切使ってないとか！
　　それに他のきのこ料理もボリュームがあり美味しくて、大満足だったのだ。きのこ好きなら是非！

　・六花亭喫茶室
　　やっぱりまた行ってしまった…。今回衝撃的だったのは、いちごのジュース！100％なの。真っ赤なの！
　　多分砂糖は入ってるけれど、甘酸っぱくて濃くてとっても美味しい！底には果肉が溜まってるし。
　　これで350円なんて…　駅のジューススタンドのジュースが飲めなくなりそう。（苦笑）

　・豊平峡温泉（定山渓）
　　日帰りの温泉施設。決して新しくもきれいでもないけれど、物凄く気持ち良い！
　　あまり熱くないお湯はいつまでも入っていられるし、ホテルの温泉と違って自然の中の岩風呂に入ってる感じ。
　　しかも、そんなに熱くなかったつもりでも湯上がりに物凄くホカホカしてるの！
　　ここで1日中、入ったり出たり入ったり出たりしていたら、かなり効くと思う！また行きたい！！

　・札幌オリエンタルホテル
　　羽田〜新千歳往復航空券＋1泊20,000円という激安パックのホテルだったので
　　どうせ汚いホテルで狭いツインルームにエキストラベッドを入れたお部屋だろうと相当な覚悟で挑んだら
　　意外にも初日のオリエンタルホテルは50平米はあると思われるトリプルルーム。
　　しかも想像してたよりずっときれいだったし、トイレとバスは別で何の問題もなかった。

　・フェニシアンプラザホテル
　　スーペリアツイン（ソファがベッドになる）で、シャワーブース付きのバスルームがある広いお部屋。
　　おまけに女性にはレディースアメニティ（化粧水・乳液・洗顔フォーム・あぶらとり紙・コットン・
　　綿棒・ゴム・ローションマスク・ヘアブラシ）がついていた。
　　かなり背伸びしたビジネスホテルだと思った。…なのにどうしてこれで朝食ブッフェ付で3800円！？
　　
　　
ちなみに小樽は回った場所が前回と全く同じ、かつ、感想も同じなので割愛。
飛行機も、あーちゃんが早めに空港入りし全員分チェックインして窓外の景色が楽しめる席を取った為
行きの富士山や帰りの札幌の夜景もバッチリ見られてとても喜んでくれた。

…とまぁ、こんな感じで。喜んで貰えたのであーちゃんも嬉しかったです♪

先頭 表紙

ただいま！
【069】ではまるで近江さんに会いたいが為に札幌へ行ったような書きっぷりでしたが
実は今回は”AHchanツーリスト　札幌・小樽　名所以外を巡る旅　2泊3日”の添乗員をやってました。（笑）
先月の北海道旅行があまりにも楽しかったので、その様子を実家の家族に自慢しまくったら
「行きたい！連れてけ！」と言われてしまったのです。
だけど妹が5月に再就職するので「4月以内に」ということであわてて予定を組みました。
なにしろ決まったのが2週間前。パック旅行は旅行会社を通してだと全然空きがなかった（涙）。
個人でホテル＆航空券の検索＆問合わせをまる2日繰り返し、ようやく確保した航空券とホテル。
これが冗談みたいに安く上がってしまったので、母と妹には
「絶対に古くて狭くて汚いホテルだろうから、とにかくお風呂に入れてベッドで眠れるだけで良いと思ってくれ」
と念を押しておきました。
ちなみに、父は仕事の為、ワンコとお留守番でした。（笑）

今回の旅行も、先月の旅行に負けず劣らず非常に楽しかった！！
母と妹を引き連れた全体的な旅行記は【086】に書くことにして、今回はあーちゃんの個人的な出来事を。


23日・札幌
　夜、近江さんのエステへ。なんとホテルから徒歩3分位で着けた！
　が、途中がラブホ街だったのでドキドキ…というよかジロジロしながら早足で通り過ぎたけど！（笑）
　近江さんは、あーちゃんのリピートをもの凄く喜んでくれた。
　あーちゃんのことはもちろん、前回話したこともちゃんと覚えていてくださった。
　話が弾みまくって、施術終了後もしばらくしゃべってた。
　前回と同じ4,000円のコースだったけれど、今回は500円引きで3,500円にしてくださった。
　その上オリジナルコスメを、旅行用小分けケースに取り分けて持たせてくださった。
　今回衝撃的だったのは、近江さんはあーちゃんよりたった1歳しか歳が違わなかったこと。
　あぁ、あーちゃんは一体、この27年間何をしてきたの！？（涙）
　またまた良い刺激を受けてきました。

24日・小樽
　実は先月、マイカル小樽のアウトレットへ行った時、nicole系のお店でなかなかツボのリュックに出会ってたの。
　（あーちゃんのリュック探しはまだ続いていたのだ！）
　その時はブラックとブラウンがあって、どちらの色が良いか散々迷った挙げ句
　「旅行中の身だからかさばるのは嫌だ」と結局諦めたの。
　で、今回「もしかしたらまだあったりして…」と思ってお店を覗いたら、なんとまだあったのだ！
　…しかもベージュが増えてるし。（爆）
　今回は最終日に荷物をまとめて実家へ送るから、買える。　
　でも、先を急ぐ身。短い時間でどの色にするかなんて決められないよ〜。挙げ句。

　「全部ください。」

　…と言って、全色買ってしまった。漢だぜ！（爆）　
　これを「おとこ（漢）買い」と勝手に名付けたぜ。（とほほ）

　夜、えりっちさんに会うことができました！
　日記のほんわりした口調の通り、えりっちさんはほんわりと優しそうな方でした。
　小柄で、お顔が小さくて、とても可愛らしいお嬢さんでした。（言うことも可愛らしいの！）
　話もはずんで、一緒に過ごした時間はあっと言う間でした。
　今度は是非、東京にいらして欲しいな。そしてまた一緒に遊びたいなぁ〜！

先頭 表紙

近江さんはエステティシャンになる前、ここのスパの店員として働いていたそうだ。
事故後エステティシャンとなった近江さんは大手エステに所属していたらしいが
スパのリニューアルに伴いエステを新設することとなり
以前スパで働いていた縁で、エステの店長にならないかという声がかかったそうだ。

「ここのエステを作る時、店の内装や機器の配置、コース内容や価格設定まで
　全て私が携わらせてもらい、好きなようにやらせてもらったんです。
　正直言って以前勤めていた大手エステは、店員だった自分ですらどうしてこんなに高いのか疑問でした。
　私なら、同じ内容でここまで安く設定できる自信がありました。
　専業主婦や子持ちの方でも貯められるおこづかい程度の価格にすれば
　月に一度くらいは来てもらえるんじゃないかって思って。
　それで実際に来てもらえたら嬉しいじゃないですか〜。
　それに、なによりも自分の手によって、お客さまに効果が現れるのが嬉しくてたまらない。」
とニコニコしながらおっしゃった。

「近江さんは、このお仕事が大好きなんですね。このお店は近江さんのお城ですね！」と言ったら
「はい！ここはホントに、私のお城です。お仕事も大好きです。
　去年オープンした時はホントに忙しくて、朝から晩までずっとお店にいたし、休みも全く取れなかった。
　家に帰る暇もなく、お店に泊まりこんでいました。
　最近では新たに店員を増やして、ようやくお休みも貰えるようになったし
　ここから徒歩5分の所に引っ越したので、毎日家に帰って眠ることができるようになりました。」
「以前、やはり旅行で大阪からお見えになった方がいらして、その方が後から手紙をくださったんですよ。
　『元気が出ました』っていう内容だったんですけど、そんな手紙を頂いた私の方こそ元気が出ちゃうんですよ！
　こういう事が嬉しくて、このお仕事は大好きなんです！」

今、無職。以前働いていた時も「仕事が好き」なんて思ったことがなかったあーちゃんは
近江さんのように言える人ってとても憧れる。かっこいいと思う！
あーちゃんも、かくありたい。

近江さんは「こうすれば喜んでもらえるんじゃないか」と思うことを実践してる人だと思った。
そして、そうしたことによって「喜んでもらった」ことを喜び、自分の元気にしている人だと思う。
あーちゃんも、かくありたい。

「このエステ、東京にも作ってくださいよ〜。近江さんのお店なら、私も通いたい！」
と言ったら
「こないだいらしたお客様は『千葉に作ってください』っておっしゃいました。」と笑って言っていた。
やっぱりね。（笑）

結局1時間以上もの時間をかけて施術してくださった。
近江さんに委ねれば、あーちゃんのニキビもホントに治るような気がしてきた。
ちなみに、今回お願いしたコース
（クレンジング・マッサージ・バキューム・消毒・石膏パック・首肩脚の簡単なマッサージ）は
4,000円だった。

前回の札幌旅行。近江さんに会えただけでも、大きな収穫だった。
少なくとも、何の目的も目標もやりたい事もなく日々を浪費するあーちゃんの心に
「近江さんのように働きたい」という漠然とした思いが芽生えた。
きっとまた札幌へ行こう。そして、近江さんに施術してもらおうと思った。



というわけで、明日からまた札幌行ってきます！（爆）

先頭 表紙

札幌で寄ったスパで、併設のエステへ行った。
お風呂で温まって毛穴が開いたところでディープクレンジング＆マッサージしてもらうのって効きそう！
なんて思いながら、価格も随分とお手頃だったのもあって軽い気持ちで行ったのだ。
所詮”健康ランド”に併設の”格安エステ”だから、ある程度テキトーなものだろうと大して期待していなかった。

お店に顔を出すと、明るい笑顔のエステティシャンさん（以下、近江さん／仮名）が迎えてくれた。
肌の悩み等のカルテをとり、施術が始まった。

何の話がきっかけだったか。近江さんが言った。
「お肌や体の悩みってね、他人は全然気にしないものなんだけれど、自分では気にしちゃうものなのよね。」

そうなのよ！！

もし、あーちゃんがあーちゃんじゃなかった場合、今のあーちゃんに会っても顔のニキビの事は全然気にしないだろう。
顔にニキビがあったかどうかすらスグに忘れちゃうかもしれない。
（逆に、とてもきれいな肌の人のことはすごく印象に残ったりするかもしれないけど。）
っていうか、人の顔なんてお肌を気にしながらイチイチジロジロ見たりしないし。
…でも、それが自分の顔となると一大事。
他の人はあーちゃんがニキビちゃんだからといって、そんなのは気にしていないだろう。
それはわかる。わかるけれど…自分ではすごく気にしちゃうものなのよ！

聞けば近江さんは、過去に事故で顔に怪我を負ったらしい。
顔に怪我の跡が残る不安を抱え、長い間とても辛い想いをしたそうだ。
その長い間、仕事も何もできなかったと言う。でも近江さんはそれをきっかけに
「私みたいに辛い想いをしている人に、なにか手助けができたら…」という気持ちから
エステティシャンという職業を目指したのだという。

近江さんは、あーちゃんに断言した。
「このニキビなら、家でのお手入れで充分治ります！」
そして、家でどういう手入れをしたら良いかを具体的に教えてくれた。
こういう時、多くのエステでは化粧品等の営業にかかることだろう。
でも近江さんは何も売ろうとはせず、ただただ手入れの方法だけを教えてくれた。そして
「あーちゃんさん！今日、ニキビやニキビができそうな所を徹底的にバキュームかけさせてね！
　ちょっと痛いかもしれないけれど。」と言い、バキュームを時間をかけて、とても念入りにかけてくれた。
今まで行ったエステでのバキュームは、マニュアル通り時間通りにかけてもらうだけだったけれど
近江さんは徹底的に、私のニキビをやっつけようとしているのが伝わってきた。
近江さんはあーちゃんが東京から来たただの旅行者で、此処にリピートできないことは承知だ。
それなのにとても親身になってくれた。そして
「お肌の事で相談があったら、いつでも電話してきてください！」とまで言ってくれた。

ああ、この人は、このお仕事が本当に好きなのね！

あーちゃんの心の中で、何かが弾けた。


（【084】へつづく）

先頭 表紙

浜松の老人用マンションに住む祖母を、両親と3人で訪ねた。
両親はたまに来ているらしいが、あーちゃんは自分の結婚式以来、一度も会っていなかった。
6年半ぶりに会った祖母は、杖をつきながら、足をひきずるようにして歩いていた。
目もあまり見えなくなっていた。あーちゃんを妹の方だと、ずっと勘違いしていた。
完全にぼけているわけではないが、言っていることは要領をえなく
冷蔵庫に入っていた青カビの生えた食物を見せて「捨てるよ」とこっちが言っても
「後で食べるから捨てないで」と言うあたり、少し痴呆なのかもしれない。

母は結婚後、子供（私と妹）を生んでも、それが男じゃなかった為、この祖母に色々言われたらしい。
父にとっては実母だが、父を育てたのはこの人じゃないし。
そしてこの祖母は、常に勝手なことばかりして父や母を困らせている。（…あーちゃんみたいだ／爆）
そんなこともあり、祖母と私達家族は滅多に会わない。
一生放っておけば良いのに、と冷たいあーちゃんは思ったりするのだが、そうもいかないらしい。


祖母があーちゃんの前で話を始めた。
「お母さん（私の母のこと）があなた達を生んだ後ねえ、
　私はお母さんが3人目に男の子を産んでくれると思ったんだけれど、やめちゃったのよねぇ。
　私は最初の子（私の父のこと）で男の子を産んだんだけどねぇ。」

母が「また言ってる」というような、困ったような悲しそうな顔をした。
ぼけ始めてもイジワルはしっかりしてるのね。
「あぁ、なるほど、こういう事を言われ続けたのね」と、あーちゃんは理解した。
あーちゃんは祖母にまくしたてた。


「まぁ、それはそれは、ごめんなさいねぇ！

　私が女だったからがっかりさせちゃったのね。

　おばあさんは私じゃなくて、男の子が欲しかったのね！

　男の人って、そんなに女よりも偉いのねぇ？

　わかったわ、おばあさん！

　そんなに男の孫が欲しかったのなら、私、今から性転換して

　男になっても良いんですよ！

　100万円あれば、できるらしいですからね。

　どうですか？私、男になりましょうか？

　おばあさんは、私が男の方が良いんでしょう！？」


祖母は「そそそ、そんなことないのよ！女の子で良いのよ！」とあわてながら言った。
そして弱った顔をしながら、なんと母にむかって「助けてちょうだい」と言った！

祖母の家を出てから、両親と私は大笑いした。
母の気持ち、ちょっとは晴れたかな。

浜松駅で両親と別れ、あーちゃんは名古屋へ向かった。

先頭 表紙

「名古屋へ味噌煮込みうどん食べに行くの？山本屋総本家行ってね。」
「名古屋へ味噌煮込みうどん食べに行くの？山本屋本店行ってね。」
周りの人達は、そう教えてくれた。

名前は似ているが、全く違う店である。
どっちが美味しいの？　どっちを食べればいいの？

じゃあ、どっちも食べてみるよ。（爆）

（そこらへんが、あーちゃんが漢と呼ばれる所以だよな。）

味覚なんて人それぞれだもんね。自分で確かめてみるしかないもんね。

10:30
乳弾さんと会う。乳弾さんの読み方、やっとわかった。
山本屋総本家に開店前から並び、11時開店と同時に入店。
山本屋総本家の味噌煮込みうどん、880円。玉子はこれに追加料金。
赤味噌感たっぷり。濃厚でしょっぱい。うどんは硬くて粉感アリ。
「しょっぱい」「硬い」と極端な個性の味だけれど、それがクセになるんだよね。
ハッキリした味だよ。美味しい美味しい。
大きな竹筒に入った七味と一味は、食べてる途中でさげられちゃった。
乳弾さんとはほんの少しの間だったけれど、楽しく話した。
乳弾さんは12:07の新幹線に乗って旅行へ出掛けた。

13:00
真賀砂州子さんから衝撃的な連絡が入る。
「私、仕事で今から名古屋へ書類を届けに行かなくちゃならなくなったの。」

14:00
泥棒ヒゲさんと会う。顔にヒゲは生えていなかった。別の所に生えているらしい。
スタバでお茶を飲み、砂州子さんを待つ。

14:30
真賀砂州子さん到着。3人で山本屋本店のある栄へ移動。
山本屋本店の味噌煮込みうどん、1000円。玉子は最初から入っている。
山本屋総本家の味噌煮込みうどんに比べて、甘くてクセのない味。（たまごのせい？）
そして奥が深く上品で、食べ飽きない味で美味しい。うどんは総本家よりなめらかで粉っぽさがない。
お新香がたくさん入った大きなお皿を店員さんが持ってきた。このお新香はサービスなのだ。
食べても食べても、追加をどんどん持ってきてくれる。
七味と一味はテーブルに置いてあるので、一気にかけなくても大丈夫。
泥棒ヒゲさんも真賀さんもあーちゃんも、笑いのツボが同じみたいだから楽しかった。（笑）

17:00
泥棒ヒゲさんとお別れ。名駅地下の矢場とんで、お弁当を買う。（お土産）

17:30
砂州子さんと、名駅新幹線下りホーム東京寄りのスタンドできしめんを食べる。
感動する味というわけではない。しかし、先月来た時に入った店で食べたきしめんより明らかに美味しかった。
甘めのつゆに、茹ですぎてないめん。基本はおさえてある。これでいいんだよね！って味。
味噌煮込みうどんを食べてからあまり時間が経ってなかったのに、全部食べた。砂州子さんも、あーちゃんも。

18:00
砂州子さんを見送り、あーちゃんも新幹線に。


土曜の朝には誰とも会う予定はなかったにも関わらず、結果として3人の人が遊んでくれました！
時間的にはほんの少しだったけれど、おかげさまでまたまた楽しい旅になりました！
こんな急だったのに、本当にありがとう。またまた、感謝の旅になったのでありました。

んで、味噌煮込みうどんは…
あーちゃんとしては、山本屋本店の方がお気に入り。（お新香につられたか！？／笑）
万人受けする味だと思うし、これから味噌煮込みうどんを食べるならこちらへ行くと思う。
けれど、たまに山本屋総本家のも急に食べたくなると思う。
なんていうか、普段はそれほどでもないのに、たまに突然どうしても食べたくなっちゃう食べ物ってあるじゃない。
そういう感じ。

先頭 表紙

タイトルに　”エロネタ”　と書くと
どれだけHit数の上がり具合が速くなるかの調査です。（爆）
（或いは、遅くなるかもしれません。）

★ DATA ★
　・いつもは24時間で 100Hit くらい。（この日記は23:23にUPされました。）
　・この日記をUPした時点で 11581Hit なので、そこからスタート。
　・Hit数の途中経過はこちらをご覧下さい。リアルタイムでわかります。


それでは、調査の経過を皆さまもお楽しみください。

※　Hit数の更新には少々のタイムラグがあるようです。


　------　------　------　------　------　------

★ 24時間経過したので調査結果報告 ★

　・4月10日 12：12 で100Hitを突破。
　・4月10日 23：23 のHit数　11729Hit　（＋148Hit）

通常より約1.5倍のアクセスがあったことに！！
…この調査が何かの役に立つということは…　ない。（爆）

先頭 表紙

妹がまだ幼稚園に入る前の頃の話。
ある日、妹はぬいぐるみを買ってもらった。

ライオンの、大きなぬいぐるみ。
妹はそのぬいぐるみを「ホッペちゃん」と名づけて、それはそれは大切にしていた。
木綿で作られたシンプルな造りのそのぬいぐるみは、クッションみたいな感じなので
あーちゃんはよく枕にして怒られた。（笑）
妹は毎日、ホッペちゃんと遊び、ホッペちゃんと一緒に寝て、ホッペちゃんを持ち歩いた。
その後、スピッツのぬいぐるみも仲間入りし、そちらは「メモリーちゃん」と名づけて
ホッペちゃんと同様、大切にしていた。

妹が中学生になった頃、買った当初は白かったホッペちゃんもメモリーちゃんも、既に真っ黒になっていた。
母が「ホッペちゃんとメモリーちゃん、もう汚いから、捨てなさい。」と妹に訴えたけど
妹は断固としてそれを拒否した。（私が妹の立場でも拒否するけどね！）

ある日、学校から帰宅した妹が絶叫しながら泣いていた。
妹が絶叫することってあまりないので（あーちゃんは、よくある／苦笑）
ちょっと驚いて母に何があったのか聞いたら
なんと母は、妹が学校へ行っているうちにホッペちゃんとメモリーちゃんを捨ててしまっていたのだ！！
「こうでもしないと、捨てられないから。」なんて母は苦笑いしながら言ったけれど

アンタ！　なんてことするんだよ！！

いつもケンカばかりしている妹だが、この時ばかりは深く同情した。
これって絶対やっちゃいけないことだよ！！
妹が幼稚園前から、どれだけホッペちゃんのことが大好きだったことか！
ホッペちゃんやメモリーちゃんを想うと、やりきれなくてこっちまで泣いちゃいそうだった。

妹はその後も3日間泣き続けた。いまだにホッペちゃんの話をすると泣きそうな顔をする。
相当なトラウマになったに違いない。


ある日。
モダンくんの実家が改築したので、モダンくんと共に訪ねた。
リビングの棚に200台以上はあろうかというミニカーが整然と並んでいた。
どれも古くて、昔子供が遊んだんだな、って感じの、きれいじゃないやつが、たくさん。
モダンくんが「懐かしい〜！！」と言いながらじーっと眺めていた。子供の頃に遊んだミニカーなんだって。
モダンくんは3人兄弟だが、3人兄弟の誰もこれらのミニカーの行方は知らなかったらしい。
「家に残ってたなんて知らなかった。母が取っておいたんだろうなぁ。」と感激し、喜んでいた。
良いお母さんだなぁって心底、羨ましかった。


あーちゃんは残念ながらお裁縫のココロザシがないので
あんな簡単な造りのホッペちゃんでも妹につくってあげることはできない。
今日は妹の誕生日。
もしもホッペちゃんをプレゼントできたなら、妹はどんなに喜んでくれることだろうか。

先頭 表紙

あーちゃんちのTVでは性転換手術死亡事件のニュースが流れていた。

モダンくん「性転換手術って100万円でできるんだ〜？もっと高いかと思ってた。」
あーちゃん「ほんとだねぇ！なんか、ちょっとした美容整形手術よか安いんじゃないの！？
　　　　　　でも凄いね。100万円で性別が換えられちゃうんだから…。

　　　　　　ウチの車と同じ金額で、一度男になって、また女に戻れちゃうんだね！」

モダンくん「（爆笑）　そ・それは思いつかなかったけど、そうか！凄い！！さすがあーちゃん！

　　　　　　伊達にモロッコ帰りじゃないねぇ！」　←（爆）

あーちゃん「でもさ、お金持ちの人にはいるかもしれないよ？

　　　　　　『どれどれ。一回くらい男になってみるか。』

　　　　　　とかいって性転換して、また元の性別に戻ったり。」
モダンくん「あぁ、いるかもしれないねぇ？」
あーちゃん「でさ！でさ！　性転換して絶対やってみることって

　　　　　　えっちぃことだろうね！！」

モダンくん「（爆笑）　なるほど！

　　　　　　『ちょっと女風呂行ってみるかぁ！』みたいな？」

あーちゃん「動機が不純！不純過ぎ！！

　　　　　　性転換の資格ナシ！！」

先頭 表紙

長い人類の歴史のなかで、きっと誰かがやってるはずなんだけれど
こんな話はいまだかつて聞いたことがない。
誰かが試して「こりゃダメだ。没！」って思ったから広まらなかったんだろうなぁ。

でも！でも！やってみたい！！
自分で試してみないと納得できないっ！！

と、いちごにはちみつをかけて食べてみた。


メチャうま！！



あまり甘くないいちごでも、とっても美味しくなるの！
（でも甘いいちごは何もかけずにそのままどうぞ♪）
砂糖だの練乳だのかけてる場合ではありませんわ！！

あーちゃんはお肌のためにハイチオールCを飲んでいるんだけれど
ハイチオールCの主成分ってL-システインとビタミンCなのよね。
L-システインを多く含む食べ物ってはちみつらしいし
いちごは言わずと知れたビタミンCを多く含む果実。
ってことは、いちごのはちみつがけは天然のハイチオールCってわけで
お肌にもとっても効きそうな感じ。
これはもう、食べるしか！！

どうしてコレ今まで聞いたことなかったんだろうって不思議に思えるほど、おいしいです。
残り少ないいちごの季節、楽しんでください。

先頭 表紙