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こひぃ生態記

若き日の恋を
過ちと呼ぶのは間違っている、
それは結果論に過ぎず、
その時、その瞬間に於いては
真実であったのだ…



お絵かき掲示板が死んだ…(笑)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-03-04 Snow...
2005-03-02 夢現
2005-03-02 拒絶する苦しみ。
2005-02-28 散財依存症
2005-02-27 ダイエット連想
2005-02-26 思う。
2005-02-21 映画のCM風。
2005-02-13 愛の恐怖
2005-02-13 RPG風。
2005-02-12 ビッグ・アップルって、ニューヨークの異称でしたっけ?


2005-03-04 Snow...

今朝は20分早く家を出たのに、会社に着いたのは遅刻ぎりぎりの時間でした。
先輩方に笑われた。
ノーマルタイヤでよく来たねえ。
大丈夫だった?

だから雪はイヤなんだ…。

でも、「目を覚まして窓の外を見た時、辺りがモノトーンの風景に見える瞬間」と、「まだ誰も踏んでない雪に自分の足跡を付けること」は雪の日の楽しみ。

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2005-03-02 夢現

机に俯して思う

ああ、このまま眠り続けて
ずっと夢を見ていられたらいい

醒めることがなければ夢が現
外界が虚構の存在と成り果てる

肉体が朽ちるに任せ
己の存在が消えていったとしても
何が不幸だというのか

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2005-03-02 拒絶する苦しみ。

自分から上手くコミュニケーションを図れない。
無意識のうちに心に垣を作る。
追われれば、不信感に閉ざされてしまう。
侵入者は容赦なく抹殺しようとする。
そうなれば口調すら不自然でよそよそしい。

意図せずとも拒絶してしまう。
それ故に味わう疎外感。

幾つかある孤独の一つ。
拒絶する苦しみ。

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2005-02-28 散財依存症

ストレスが溜まると散財したくなります。

今までそれで何とか誤魔化されてくれたので、今回もお菓子の自棄食いをしてみたんですが…堪えました。気持ち悪い。
最近気が付いたのですが、私、コンビニでお菓子を買う時、値段を見なくなりました…。
150円以上したら高いと切り捨てていたあの頃が嘘のようです…。
もう若く無いなあ…と思う瞬間。(笑)

そんなわけで服を沢山買おうと思います。
いっそ、去年の今頃着てたものは全部処分してやろうかと思うくらいです。
毎年そんなこと言いつつ結構古いのが残ってたりしてね。
でもホント今年は総取り替えするくらいのつもりで行こうと思います。
なんか凄くイモっぽいです最近の自分。着るものが無くて。なので、そんな自分とサヨナラして、「見た目イイ女」目指します。(笑)

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2005-02-27 ダイエット連想

あまり品のいい話ではないのですが…便秘解消するとホントにお腹が細くなるなあと最近実感。
いや…贅肉は減るわけじゃないのでぷよぷよしてますけどね?(苦笑)見た目から痩せるんですよ。ぽこっと出てるお腹が引っ込むから。

見た目が痩せる、から連想して。
よくダイエット食品の広告にあるBefore→Afterの、Beforeの写真を見て思います。
見た目は確かに野暮ったい感じはある。でも、実際の体重は軽い。
…見た目より体重が軽いって、実は恐ろしい事じゃないかな。つまり、軽いけど沢山ついてるから太って見えるって事でしょ。
脂肪より筋肉の方が重いというのは常識です。つまり彼女らは、太っているのではなく、筋肉がないのではないか…という気がしてなりません。

筋肉のあるなし、から更に連想。
都会に垢抜けた女の子が多いのには、交通手段が発達しているというのが理由に挙がる気がします。電車に乗るということは、つまり歩くこと。歩くのは運動になるし、それなりに身なりにも気を遣いますよね。
逆に田舎は足がないので車に乗る人が多い。車に乗れば運動量は必然的に減りますし、個室なので人の目を気にする必要もないから、結果的に野暮ったくなりがちなんじゃないかな…なんてことを栃木県民の私は思ったりします。私もその野暮ったい方の一人なのでね…。(苦笑)
…もちろん田舎だからってみんながみんなイモなわけじゃないですけどね?

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2005-02-26 思う。

十年後には笑っていられるだろうか。
こんなこともあった、と。

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ああなるほどそういうことですか…私会社の先輩達とこないだご飯食べに行ったんですけど、「こひぃがどうなってるか楽しみだから10年後までやめないでね」って言われたよ…。(苦笑) / こひぃ ( 2005-02-28 19:52 )
いやいや、あたしこそ(汗) あたしの場合、そうじゃないと困るような人生ばっか送っちゃってるもんで・・・(^^; / 栃っ子 ( 2005-02-28 11:41 )
え、いや…困らせるようなことを言ったつもりでは…!(苦笑) / こひぃ ( 2005-02-27 11:30 )
きっとそうだよ!そうじゃないとあたし困っちゃうよ!!( ̄□ ̄; / 栃っ子 ( 2005-02-27 00:31 )

2005-02-21 映画のCM風。

それは女の仕掛けた罠だった。

「ごめんね。あたしは貴方を騙していたのよ。」

キーワードは、「青い紅玉」。

「お前は俺をどうしたいんだよ!」

女の指輪に隠された、恐るべき真実とは!

「所詮、利用されたに過ぎない。貴方も、そしてこのあたしも。」

予想もしえない結末が、待っている。

「そんなはずはない!」
「貴方は気付いていなかったんでしょうね。」

新感覚サスペンス。

――確信犯――




…なーんて話を書きたいんです。(笑)

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2005-02-13 愛の恐怖

元恋人との過去と諍(いさか)いの話を人にすると必ず言われる。

「それだけ愛されていたってことだよ。」

愛ゆえに人を傷つけ、陥れ、道を誤ることもある。
それが倒錯的感情であることは否めない。

けれど愛と、憎しみや狂気は紙一重なのだ。
それがいつひっくり返るかなんて、誰にも解らない。



バレンタイン前にこんなイヤな話してスミマセン

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2005-02-13 RPG風。

一度こういうアホなのをやってみたかったんだよね。(笑)
制服、かなりいい加減に描いてます。手元に実物がないので何とも。
それにやたらお腹周りが太って見える…。(…最近、実際に太った気が…)

こひぃは絵心無いんでリアルさを求めないでいただきたいです…。


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2005-02-12 ビッグ・アップルって、ニューヨークの異称でしたっけ?

昨日、オリオン通りにある画廊に連れ込まれて2時間も足止めを食ってしまった。
担当のあまりに身勝手な物言いに腸煮えくりかえる思いであった。

以前、ミュシャの展示会に行った時、ある絵の契約とそのクーリングオフの為に2日間で12時間も食われてしまった経験があるので、画廊にはあまり良いイメージがない。
今回も似たり寄ったりである。画廊の手口はマニュアル化されていて共通しているのだなと思い知る。
その経験上から言わせてもらうと、絵を買う気がないなら、「即売会」をやってるところには入らない方がいい。ちょっと見るだけ、のつもりだと痛い目を見る。
言い方は悪いが、画廊は、入った人間は全員がカモだと思っているのだ。
最悪の場合、欲しくもない絵を買わされてしまう可能性もある。
もちろん、クーリングオフもできるのだが、そのために画廊を訪れると、また営業トークの嵐に見舞われて何時間も居座らされることになる。



私が良いと言ったその絵は、バテュという女性画家の描いた、「眠らない街」と名付けられたニューヨークの夜景だった。
素晴らしい作品なのは間違いなかった。
少なくとも、私の目には、非常に美しい絵に映った。そこにあったどの作品よりも。

その「眠らない街」は、本国フランスで有名な賞を受けた傑作であり、また、画集にも載せていないお気に入りの作品であるらしい。
他にも沢山セールスポイントはあったが、いちいち挙げていくのも面倒だ。
要は、画廊側にはこの上なく勧めやすい、「最高傑作」と呼ばれるものだ、と伝われば十分であろう。


私が絵を買わないという意志を見せているにもかかわらず食い下がる担当者の言葉はこうであった。
「他の誰でもなくお客様に持って頂きたいんです」
「本当に今は営業抜きで話してるんです、だってもっと高い絵を他の人に紹介する方が、効率の良さが違うでしょう?」

半ば押しつけ的に勧められるのが嫌だと言った私に彼女はこう答えた。

「この絵を良いと言ってしまった貴女の目を恨んでください」



因みにこの「眠らない街」は、私の両親くらいの年齢の人が好む絵なのだそうだ。


つまりそれってのは私が年寄り臭いと?


…事実だけどさ…。

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